農経しんぽう
農業並びに農業機械・施設・資材に関する行政から
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  農経しんぽう  
  平成15年8月11日発行 第2529号  
     
   
     
   
  新需要で切り拓く、豊かな明日の日本農業  
     
  国産の消費拡大の一環として、食品の機能性の研究が進み、これまで米、野菜、果実などに様々な健康促進機能が発見されてきた。これをステップに、この機能性を前面に押し出した品種の開発、栽培が進み、農産物に新たな需要を生み出しつつある。また、本来の食品として役割だけではなく、地球にやさしいバイオマスエネルギーや工業製品の原料としても注目され、農業生産の裾野を広げている。合言葉は「ブランド・ニッポン」。地産地消を基本に、地域特産品を見直そうとする機運も高まり、いま、農業には熱い視線が注がれている。  
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  多角的に市場捉え技術・サービスを尽くす/特別座談会  
     
  いま国内農業は転換期にある。農政は米政策の改革をはじめとしてその舵を大きく切り替える途上。農機市場にも影響が現れ、すでに需要の二極化傾向、低コスト化指向の強まりといった形で目に見えてきている。わが国の農業はどのような方向を進むのか、また、農機業界はいかなる対応姿勢で猜儔臭瓩砲里召爐里。本紙創刊50周年記念特別座談会として、農林水産省、農機業界首脳に話し合ってもらった。  
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  活力アップ農機産業/50周年企画  
     
  最近の農機産業の姿をみると、トラクタや田植機、コンバインの普及と米価の低迷、国内一般景気の低迷などのマイナス要因から難しい展開を余儀なくされている。一時は6000億円を超していた日農工ベースの農機出荷額も、5000億円辺りを前後している。とはいえ、農機業界は他産業に比べると浮沈の波は少なく、比較的安定した推移をたどってきた。これから、その持てるポテンシャルを活かし、どう活路を切り拓いていくか、農業が大きく変化する中、方向の選択を迫られている。  
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  農業は、命を育む国の礎/亀井農相インタビュー  
     
  食と農の再生プランに基づき農業の構造改革が進められている。7月1日からは、組織改革を行った狄契賢畴昔喊綮詐覆スタート。食の安全・安心を核とした新たな農政の推進に向けた体制を整えた。意欲ある担い手による効率的経営の展開、需要に見合った米づくりを目指す米改革、国際問題、環境対策など、課題が山積する農政。今回、農経しんぽう創刊50周年記念特別企画として、亀井善之農林水産大臣に、日本農業の将来展望について伺った。亀井農相は「農業は命を育む国の礎」と力強く信念を語り、その重要性を広く国民に訴えかけていく農政の展開に意欲を示した。  
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  変革期を乗り越えて元気漲る日本農業へ/創刊50周年記念特集  
     
  生命の元となる食料。この供給をなおざりにして国民の安心、国家の安泰はない。農業はまさに国の基であり、揺らぎなき産業でなければならない。日本農業の大きな転換期に当たるいま、さまざまな枠組み、システムが変革を余儀なくされているが、しかしそれは、農業・農村のさらなる強化、活性化、成長に向けた狠θ薛瓩硫當ということができる。こうした中で農業機械は、日本農業が次の時代へ盛んに飛翔するための翼として、滋養を貯え筋肉組織を太いものにし、技を磨き、また、的確な道を見出すための情報を幅広く吸収していく必要がある。われわれは、各地域、各層で数多くの農業者との連係を強め、ともに元気漲る21紀農業を築き上げていく。  
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  米生産調整、助成は10a6万5000円  
     
  農林水産省は5日開いた米政策改革に係る全国説明会で、平成16年産から実施する新たな生産調整対策の予算措置を明らかにした。それによると、16年度の米改革関連予算は総額3000億円以上とし、来年度概算要求に盛り込む。「産地づくり対策」助成単価(10a当たり)は麦、大豆、耕畜連携に取り組む場合で最大6万5000円とし、総額で1755億円を措置する方針だ。  
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  環境省の規制値をクリアした無煙焼却炉/熊谷農機  
     
  熊谷農機は、かねてより開発・研究を進めていた環境省焼却炉規制対応型(平成14年12月1日適合基準)の無煙焼却炉「POPPO―202L型」を完成、本格的な発売を開始することを明らかにした。同焼却炉は、高温完全燃焼800度以上を保つため、助燃バーナー・2次バーナー及び温度センサーを標準装備し、効率良く燃焼させることにより、焼却炉の環境基準を大幅に下回りクリアーしている。  
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  丸山製作所が農薬飛散を抑えたスピードスプレヤー発売  
     
  丸山製作所は、このほどステレオスプレヤー(SS)における農薬のドリフト(飛散)問題に対応・配慮した独自の新システム「新回動式散布装置」(600Lと1000Lクラス)について発表。先頃、山形県中山町で開かれた山形農業機械展で展示・発表した。新システムは、同社独自の送風機部回動散布方式(送風機部が送風機羽根軸心を中心に左右回転する)を採用。送風機部を回動させることにより、隣接園へのドリフトを抑えながら、散布性能を維持させている。  
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  排土板装備のダンプ車はつばい/ウインブルヤマグチ  
     
  ウィンブルヤマグチは排土板を装備した中型農用歩行油圧ダンプ作業車「AM51D」を発売。“軽い除雪作業や土木にも使える運搬車”として注目を浴びている。同機は最大積載量500Kg、空冷ガソリンエンジン最大出力4.4Kw(6PS)。油圧シリンダー1本による切り替え式の荷台ダンプ/排土板機構を採用。ダンプと排土板の切り替えはレバー1本のワンタッチ操作。排土板を荷台下に装備しているので、使わない時も運搬・積み降ろしの作業性が良い。  
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  玄米専用の保冷庫を富士ロビンが発売  
     
  富士ロビンはこのほど、玄米貯蔵専用の小型保冷庫GH1000(貯蔵能力14袋/30Kg、単相100V)を7月から新発売したと発表した。同機は、シンプル・コンパクト設計で、お買い得価格(小売価格22万8000円)を設定。新型発売を記念し、7〜9月の3カ月間、保冷庫の販売キャンペーンを展開、期間2000台の販売を計画している。  
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  スター農機がパワーアップキャンペーン  
     
  スター農機は、7月1日から9月30日までの3ヵ月間、「体感!実感!パワーアップキャンペーン」を実施し、都道府県向けおよび北海道向けのチラシをそれぞれ制作した。実施内容は、都府県においては、牧草、稲わら、麦わらを梱包、ラッピングする機械を対象とし、北海道においては、広い大地に糞尿、堆肥を還元する大型機械を対象としている。  
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  山形農機展がスタート  
     
  今年80回目の開催となった「山形農業まつり農機ショー」を記念して主催者の山形県農機協会(小林高明会長)は、ショー開幕の前夜8月1日に山形市内のホテルに会員、来賓ら関係者130余名を招き記念祝賀会を盛大に開いた。祝賀会は同協会・山本惣一副会長(山本製作所社長)の開会の言葉でスタート。続いて小林高明会長(山形クボタ会長)が農機ショーの歴史を紹介し、関係者、農家に謝意を表明しつつ挨拶した。  
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  岡山中古農機展の成約率伸びる  
     
  岡山県中古農業機械モデルフェア(主催=JA全農岡山県本部・岡山県農機商組)が8月2・3日の両日、岡山市高松の最上稲荷イベント広場で開催され、期間中約2300名の来場者で賑わった。商・系合同の県下統一フェアとしては全国一の呼び声が高い中古フェアだけに、そのやり方を学ぼうと業界関係者も多数視察に訪れた。今回展示された中古機は厳重審査に合格した495台。うち販売台数は324台に及び、成約率は昨年を大幅に上回る65.5%、成約額は1億3358万円となった。  
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  今年の売上げ見通しは「横ばい」が半数/本紙販売店調査  
     
  本紙は、全国の農機販売店200社にアンケート調査を実施、今年上半期の実績から現在の販売形態などを調べた。回答率は22%。売上げ構成をみると、新品農機が63%を占め、中古農機は11%、整備部門は13%余など。今年後半の動きを加えた1〜12月の実績見通しについては、「横ばい」47.7%を筆頭に、「増加」29.5%、「減少」20.5%の順となり、前半でつくった貯金をいかに取り崩さずに進むか、近年のパターンを踏襲する形になりそうだ。  
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  機械化推進で明日の日本林業拓く  
     
  21世紀の日本林業を展望した時、他の産業同様、機械化対応は避けられないテーマだ。高度化、高能率化そして軽作業・省力化を実現しなくては次のステージに駆け上がることはもちろん、現状を維持することすら難しくなっていくからだ。それだけに、これから日本の作業現場に適した機械開発、作業システムの確立さらには林業従事者の技能面での底上げと、直面している課題の数々をクリアしていくとともに現状のレベルアップ、改善が一層求められてくる。機械化なくして林業なし―機械化の果たす役割は飛躍的に向上してきている。  
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  活躍のフィールド広がる緑化メンテナンス機器  
     
  チェンソー、刈払機に代表される2サイクルエンジンを搭載した緑化メンテナンス用の各種機器は、共通して草刈りや枝払いなどの緑地管理業務が顕在化するのに伴ってこれまで核だった農林業分野を起点としながら、市場の裾野を広げている。現在、グリーンメンテナンス業者をはじめ建築・土木、造園・緑化樹木生産、そして最近では一般カジュアルユーザーにホビーユースを加えるなど、農林分野で培ったノウハウを活かすことで街場での需要をも獲得し、一挙にウイングを広げている。  
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  これからの林政の展開方向/石原林野庁長官に聞く  
     
  日本の森林・林業に対し、従来とは若干異なる風が吹き始めている。地球温暖化防止対策吸収源としての役割が再認識されたことに端を発し、様々な機能を有することからクローズアップされているのが昨今の情勢だ。とはいえ、健全な森林整備を進めるには、活力ある林業推進・展開と国民的な理解という両輪が必要不可決な要素であることに変わりない。50周年特別対談として林野行政のトップである石原葵林野庁長官に就任に当たっての決意、これからの展開方向などを伺った。新長官は、いま林野行政に吹いているフォローの風を生かしたいと意欲を示している。  
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