農経しんぽう
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  農経しんぽう  
  平成15年9月1日発行 第2532号  
     
   
     
   
  農林水産省16年度予算概算要求 総額で3兆5213億円  
     
  農林水産省の平成16年度予算概算要求は3兆5213億円で、前年度予算額に比べ13.2%増の要求となった。16年度の目玉は米改革関係予算で、生産調整関係対策、その他関連対策などに約2300億円を要求した。また、バイオマスプラスチックについて、初のモデル事業に取り組むほか、ITを活用した環境と共生する次世代農業生産システム確立事業など、環境対応型技術開発に重点を置いた。また、来年度から、日本の農産物の輸出促進を展開することとし、これに関連した組織要求も行うなど、農林水産物輸出に力を入れていく方針を打ち出した。  
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  8月15日現在水稲作柄 不作はほぼ確実に  
     
  農林水産省は8月27日、平成15年産水稲の8月15日現在における作柄概況を発表した。それによると、早場地帯19道県では、北海道および東北の太平洋側の地域の12県が「不良」、4道県が「著しい不良」、また遅場地帯27都府県でも26都府県が「やや不良」、「平年並み」は秋田、香川と沖縄の早期栽培のみとなっているなど、全国的に不良が見込まれる。農林水産省では、早場地帯、遅場地帯とも「今後、平年並みで気候が推移すれば現状維持」と、回復は見込めないとの見方を示し、不作がほぼ確実な状況となっている。  
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  食料・農業・農村基本計画見直しへ  
     
  農林水産省は8月27日、食料・農業・農村基本計画の見直しに着手する方針を明らかにした。1.直接支払いを視野に入れた担い手経営安定対策、2.担い手・農地制度の改革、3.地域資源・環境保全政策、4.食の安全・安心対策―を重点的に検討し、次期基本計画に位置付ける。  
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  ゴムクローラGCR160に反響/三菱農機  
     
  三菱農機が6月から発売した国内最大級のゴムクローラトラクタ「GCR140/160」が、大規模経営農家層から注目されている。去る8月21〜23日に熊本県で行われた県下JA並びにJA熊本経済連主催の「アグリ・フューチャー2003」(農機・自動車実演大展示会)に九州三菱農機販売が「GCR160」を出品、6気筒5861ccのディーゼルエンジン、5680kの油圧揚力など圧倒的パワーを披露した。  
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  松山 3分割ウイングハロー2シリーズを発表  
     
  松山はこのほど、新型3分割ウィングハロー「WGT05」「WGS05」シリーズを発表した。ウィングハローWGSの改良モデルで、標準3点リンク仕様(WGTシリーズ)と、特殊3点リンク(WGSシリーズ)を各専用型式にした。これにより、トラクタと作業機が一層近づき、前後バランスに優れるのが特徴。  
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  ホンダが超小型4ストロークエンジン  
     
  本田技研工業はこのほど、360度自在傾斜の超小型4ストロークエンジン「GX35」を新発売した。総排気量35.8cc、乾燥重量3.33kg、最大出力は1.2kw(1.6PS)/7000rpm。昨年発売した「GX25」(総排気量25cc、最大出力1.1PS)に続き、「軽量コンパクト」「360度自在傾斜」「圧倒的な環境性能」をコンセプトに開発、作業効率を上げるパワフルな出力と粘りのあるトルク特性を実現した。  
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  ササキコーポレーションが発売 高速ニューシャトルハロー  
     
  ササキコーポレーションは前号に続き、犂尭鮎ι淵轡蝓璽梱瓩1つとして、省燃費・高速仕様の2分割折りたたみハロー「高速ニューシャトルハロー」KW5シリーズを発売すると発表した。同機は、代かき作業速度を2〜3割アップしても従来機と同程度に代かきが仕上がり、また、通常、3回を必要とする代かき作業が2回の作業で仕上がるうえ、燃料消費量も15%カットできる高速仕様の2分割折りたたみハロー。  
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  コマツゼノアが新発売 クローラ式のチッパシュレッダーSR3000  
     
  コマツゼノアは、かねてより研究・開発を進めていたダントツの性能(1.破砕速度が速く、大径木の投入もスムーズ、2.環境に配慮し、低騒音を実現、3.後利用が多用途に展開できる多彩なチップサイズ)を誇るチッパシュレッダー「SR3000」(水冷ディーゼル28馬力搭載)を完成、9月1日より本格的な発売を開始することを明らかにした。これにより、同社のチッパシュレッダーは用途に応じて小型から大型までよりシリーズ化が充実した。  
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  ヤナセ 40馬力の除雪機を発売  
     
  ヤナセ 商事事業部は、同社の除雪機「スノースロワー」シリーズの来シーズン向けの新型として、40馬力の大型機「12-40HST(除雪幅1.2m、除雪能力240t/毎時、投雪距離最大40m)」を新たに追加して新発売した。これにより同社は9から13馬力の小型機シリーズ、14から18馬力の中型機シリーズ、20から40馬力の大型機シリーズとラインナップが充実、期待を集めている。  
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  エムエスケー農業機械 展示会で新鋭トラクタ公開  
     
  エム・エス・ケー農業機械は、この10月からデリバリーを開始するAGCO社の最新鋭トラクタ「MF6400シリーズ」を、このほど行われた「アグリ・フューチャー2003」(熊本県下JA、JA熊本経済連主催、8月21〜23日、於熊本県農業公園)と、岩手全国農機展(岩手県農業機械協会主催、8月22〜24日、於岩手県産業文化センター)に出品、ユーザー向けに初公開した。  
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  みのる産業 発芽玄米のできる「玄米シェフ」を新発売  
     
  みのる産業はこのほど、健康ブームで注目を集める猗芽玄米瓩魏板蹐納蠏擇忘遒譴詈討箸機として「全自動玄米プロセッサー・玄米シェフ」を開発、新発売した。精米する前の玄米を水を使わずブラシでとぎ、玄米の果皮部分だけを取り除くもので、これにより栄養価の高い胚芽部分と糊粉層を残し、おいしくヘルシーな発芽玄米ごはんを家庭で手軽に楽しめる。  
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  ヤマダコーポレーション 高圧ハンドグリースガンを発売  
     
  ヤマダコーポレーションは、高圧力でグリースのすばやい充填が可能な高圧ハンドグリースガン「CH-650LL(CNP-2付)」を1日から発売、注目を集めている。今回の新製品は、人間工学にもとづき、作業者が最も使いやすく、長時間の作業にも疲れにくいフォルムと、手にフィットするグリップを採用しているため、農業機械の整備工場などに最適なことから、期待が大きい。  
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  津村鋼業 津村慎吾氏が新社長に  
     
  刈払機用刃物のトップメーカーである津村鋼業・ツムラは、8月開催の取締役会において役員異動を行い、代表取締役社長・津村勇氏が代表取締役会長に、後任の代表取締役社長には津村慎吾氏(専務取締役)が就任した。津村慎吾新社長は昭和35年11月9日生まれの42歳。58年関西大学経済学部を卒業後、地元会計事務所に勤務。60年津村鋼業・ツムラに入社、取締役、専務取締役を経て現在に至っている。  
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  3万2000人で賑わう岩手県全国農機展  
     
  岩手県農業機械協会(高橋豊会長)は8月22〜24の3日間、滝沢村の岩手産業文化センターで、第58回岩手県全国農業機械実演展示会を開催し、秋商戦本番を前に最新の農機技術をアピールした。初日は好天に恵まれたものの、2、3日目は雨にたたられ、参観者数は、トータルで3万2000人となった。初日は県主催の「15年度いわて純情野菜省力化機械研修会」を実施、先進地である青森県のネギ機械化状況などの報告を聞いた後、午後は機械実演会で実際の機械機能に触れた。  
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  JA熊本、アグリフューチャー2003  
     
  熊本県JA・JA熊本経済連(村松秀一会長)はさる8月21〜23の3日間、熊本県菊池郡合志村の熊本県農業公園(カントリーパーク)で「アグリフューチャー2003「第40回農機・自動車実演大展示会」を開催した。会場には農機メーカーを始め関連業界96社から約1万4000点に及ぶ最新鋭機など自慢の製品が出展された。期間中2万人を超える参観者が訪れ、秋商品を中心に各所で熱心な推進活動が行われ、取り扱い高は46億3000万円(計画対比101.0%、前年比102.5%)となった。  
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  16年度林野庁予算概算要求 森林整備に力点  
     
  林野庁は8月28日、平成16年度林野庁予算概算要求を公表した。それによると、16年度の概算要求額は、5190億4600万円で15年度予算の4476億3800万円を16%上回っている。内訳は、林野一般公共事業が3815億3700万円、15年度予算比16.6%増となっており、地球温暖化防止森林吸収源10カ年対策の実施に伴い、多様で健全な森林整備・保全に重点を置いた内容となっている。  
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  ハスクバーナ・ジュニアクラブ スウェーデン視察し、海外研修  
     
  エレクトロラックス・ジャパン ハスクバーナF&G営業部は8月16日から24日の9日間の日程で昨年11月に設立した「ハスクバーナ・ジュニアクラブ」として初めてとなる海外研修を企画、開催した。期間中、ハスクバーナの本社工場、博物館の視察をはじめとしてスウェーデンの販売店の取り組みやサービスの勉強会、優良ディーラー視察そして実際に森に入っての伐倒作業などを体験し、見聞を深めた。  
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  省力収穫作業支える籾搬送機器  
     
  東北、北海道では冷害による減収がほぼ確実な情勢となってきた。今後、次第に収穫シーズンを迎えるが、その作業はこれまで以上に品質や収量へ配慮した作業とならざるを得ない。それを担うコンバインなど収穫機械は、十分な整備を行い、作業を進めていく必要があろう。最近では、シーズンを何とか作業し、その後買い換えなどを検討するという農家も増え、農機の販売シーズンが伸びる傾向にある。グレンタンクコンバインとトラックに搭載した籾搬送機器を活用したシステムはさらに活躍の場が広がっている。  
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