農経しんぽう
農業並びに農業機械・施設・資材に関する行政から
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  農経しんぽう  
  平成15年9月29日発行 第2535号  
     
   
     
   
  9月15日現在作況・道、東北は「著しい不良」  
     
  農林水産省が26日に発表した9月15日現在の水稲作況指数によると、北海道は81、東北は86でともに「著しい不良」となった。北海道と東北の太平洋側は、平成5年の冷害以来の不作が確実となった。全国的には92の「不良」。ただ、9月以降の天候の回復で、90以下の「著しい不良」が広がる事態は避けられそうな見通しだ。地域別では、北陸96、関東95、東海95、近畿96、中国95、四国97、九州96、沖縄99となり、いずれも100を下回った。  
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  米表示を特別調査  
     
  農林水産省は、平成15年産米の品不足感から価格が高騰し、不正表示に対する懸念も出ていることから、新米の品質表示に係る特別調査に乗り出した。24日には関東農政局東京農政事務所が、東京都江東区のイトーヨーカ堂木場店で立ち入り調査を実施し、その模様を報道関係に公開した。この特別調査は、全国3000の小売店における表示の確認、その仕入先である卸業者の追跡調査などを行うもので、DNA鑑定なども行う。新米出回り時期の頭に実施することで、不正表示を未然に防ぎたい考えだ。  
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  トレーサビリティでフォーラム  
     
  農林水産省関東農政局と社団法人農協流通研究所は22日、さいたま市のさいたま新都心合同庁舎で「15年度・食品トレーサビリティー地域フォーラム」を開催。京都大学大学院・新山陽子教授による講演のほか、生協や米穀販売事業者、農協関係者による事例発表などが行われ、関連企業の担当者や生産者などが多数参集、理解を深めた。新山教授は、同システムの食品安全上の位置付けを示しつつ、「導入する際は、システム管理のための事業者組織を形成してから取り組むことがポイント」と指摘した。  
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  クボタが新型ディーゼルエンジン発売  
     
  クボタは9月1日より、各種建産機メーカー向け並びに社内搭載用のエンジンとして、クリーンな排ガス性能と小型・高出力・低騒音を両立させた直噴4気筒の3.8リットル立型ディーゼルエンジン「V3800DI-E」「V3800DI-TE(過給機付)」を新発売した。搭載本機の小型コンパクト化や高性能・高能率化の流れを受け、更なる小型高出力タイプのエンジンが求められていることに対応したもので、初年度年間2000台、3年後に1万台の販売を予定している。  
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  無人散布の防除機/有光工業が発売  
     
  有光工業はこのほど、新型オートランナーを新発売した。スプレーホースを引きながら無人散布を行うロボット防除機。ホース内蔵タイプと違いコンパクト設計で、狭い通路でも移動が簡単。しかもボディー高さが47cm、転倒限界角度が37度と低重心設計のため安定した走行が可能だ。標準小売価格が38万8000円と低価格なことから今後の普及が期待される。  
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  トラクタ用草抜き装置を竹内製作所発売  
     
  竹内製作所はこのほど、自走式草抜き機に続きトラクタ用草抜き装置「ウィダー・ワイド」を開発、新発売した。同装置は、同社独自の特許草抜きドラム(特許第3195781号)により、雑草を土中に鋤き込まずに、根こそぎ抜き取るため、雑草の発生を長期間抑制できる。条件に応じてドラムの高さを調整できるため、短尺から長尺の雑草まできれいに根から抜き取ることができる。また、草抜きピンが自動的にドラム内部に収納するため、ドラムに草が巻き付くことがなく、効率的な作業が行える。  
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  オオシマからノーパンクタイヤ  
     
  オオシマはこのほど、農機用タイヤとして、パンク知らずのノーパンクタイヤを新発売した。同社が発売したノーパンクタイヤは、リムとタイヤの間に、生ウレタン及び発泡体を充填しているもので、どんなに激しい作業においても壊れることがないため、長持ち使用ができる。新規の装着はもちろん、現在、既に装着しているタイヤもノーパンクタイヤにすることができる。また、ゴムソリットタイヤより軽量で、クッション性も空気入りタイヤと同等で、快適な走行を実現している。  
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  電動作業台車「楽次郎」/ショーシン  
     
  ショーシンはこのほど、夏場のブドウ摘粒作業などに欠かせないとして好評の電動作業台車「楽太郎」をモデルチェンジするとともに、その弟機として「楽次郎」(同EV371)を新たに追加、新発売した。兄弟機でさらに市場を深耕する。  
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  バリカン式の「らくかり君」発売/小林鉄工所  
     
  剣牛印の刈刃で知られる小林鉄工所はこのほど、壁際やガードレールの傍、石垣や果樹園・墓地など障害物や小石の多い場所でも安全・安心に草刈り作業が行える刈払機用アタッチメント「スーパーバリカン・らくかり君KI-400」を開発、商事部門の子会社・セフティー工業を通じて新発売した。  
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  伊丹技研が酢液採取装置エコモーション開発  
     
  伊丹技研はこのほど、酢液採取装置「エコモーション2000MC‐58」を新開発した。同社の有機系廃棄物炭化装置「エコモーション2000」のローター部を改造したもので、従来の温度調節機能を生かし、180〜190度Cの低温で籾殻や竹、梅の種からも酢液を採取できる。最近、人気の高まっている籾酢も簡単に作れ、籾殻を有効活用できる装置として注目を集めている。  
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  松山記念館で「食育」テーマに講演会  
     
  松山(松山信久社長)が設立・運営の母体となっている財団法人松山記念館(理事長・松山徹氏=松山会長)の文化講演会が20日午後、松山本社3階ホールで行われた。第12回目となる今回は、全国学校給食会副会長・長野県真田町立真田中学校学校栄養士の市場祥子氏が「今、なぜ食育か?―子ども達の健やかな成長に果たす役割」と題し講演した。これには、後援に当たる丸子町の堀内憲明町長をはじめ、記念館の学芸員、松山の社員ら約80名が出席した。  
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  ニシワキの事業はスイデン農機事業部へ  
     
  農薬用フレキシブル撹拌機、電気柵、ハウス循環扇などの発売元として知られるニシワキ(川合雄三社長)は、10月1日付でスイデン(川合雄治社長)と合併し、スイデン・農機事業部としてスタートすることになった。今後は、ニシワキの「商社機能」に、スイデンの「商品開発機能」を融合させ、新ビジネスモデルを構築し、「提案営業」と「メーカー的開発提案」を力強く推進して行く考えだ。  
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  バイエルクロップサイエンス発足1周年で会見  
     
  バイエルクロップサイエンスは、合併新会社の発足1周年の節目を迎えるに当たり、ドイツのバイエルクロップサイエンスAGのヨッヘン・ウルフ社長が来日、同社のローレンス・ユー社長ともに記者会見を行い、バイエルクロップサイエンスグループの世界戦略や、同社の国内でのこの1年の状況、平成16農薬年度の取り組みなどを説明した。  
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  生産6%増、輸出14%増/陸用エンジン改訂見通し  
     
  日本陸用内燃機関協会(花田輝夫会長)はこのほど、平成15年度(2003年度)の陸用内燃機関生産、輸出改定見通しをまとめ、発表した。それによると、国内においては全般的に厳しい環境にあるものの建機、農機などで回復の兆しが見えつつあり、また、海外においてはアメリカ、EUでの排気ガス規制の強化などから日本のメーカーのビジネスチャンスが拡大し、輸出期待感が強いとし、生産については台数が前年度比4.0%増の748万台、金額は同5.7%増の5717億円、輸出については台数ベースで5.6%増の469万7000台、金額は同14.3%増の2053億円と改訂、前年を上回ると見通している。  
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  生分解性プラスチック市場2010年に20万tに/政策投資銀行  
     
  日本政策投資銀行がこのほどまとめた「資源循環型社会で注目される生分解性プラスチック」によると、農業用フィルム分野で既存のフィルムとの代替が進み、生分解性プラスチックの市場規模は2005年に5万t、10年には20万tを突破するとの見通しを示した。この調査では、「“バイオマス由来”の特性で広がる用途展開」とのサブタイトルの下、同素材の歴史、現状、課題、将来動向を概観している。  
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  森林バイオマスの収穫・輸送システムを分析/林業機械化協会  
     
  林業機械化協会(南方康会長)はこのほど、平成14年度の国土緑化基金の「緑と水の森林基金」助成事業で実施した「森林バイオマスの収集・輸送コストの低減について」の調査結果を報告書としてまとめた。報告書では、森林バイオマスについても収穫コストの水準目標を掲げてシステムの効率化を目指すべきと指摘するとともに、収穫するのに適したチップフォワーダや複数本処理ハーべスティング機械など、日本の森林・林業に適合するよう機械の開発・改良、実用化の必要性を強調。これからの機械化対応を事業量確保、路網の整備等と並んで生産条件整備の重要項目にあげている。  
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  椎茸生産は4万7754戸/林野庁まとめ  
     
  林野庁特用林産対策室(松本芳樹室長)はこのほど、平成14年特用林産関係資料をまとめた。きのこや竹、木炭など品目別の生産動向や輸出入統計をまとめたもので、特にシイタケについては生産者は原木、菌床を合わせて4万7754戸、前年に比べ87.0%と大幅に減少した。内訳は、原木栽培が4万4192戸(前年対比86.4%)、菌床栽培が3562戸(同93.4%)とともに減少。とりわけ、菌床栽培に比べて労働負担が大きいとされる原木栽培の減少が目立っている。  
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  米品質確保に実績増確実な色彩選別機  
     
  9月15日現在の水稲作況指数では、北海道が81、東北が86でともに「著しい不良」、全国的には92の「不良」となった。産地では、こうした事態ながらも米の品質確保に努力しており、典型例が色彩選別機の活用。メーカーサイドには引き合いが殺到しており、これから本格的な市場対応が始まる。実績増大が予想される色彩選別機の動きと最近の米事情をまとめた。  
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  多様化する需要生かしチェンソー市場活性  
     
  秋の刈り取りが終われば本格的なチェンソー商戦を迎える。周年化したとはいえ、ここから年末がチェンソーのかき入れ時だ。今年は、昨年の上昇ムードを活かしつつ好調に前半戦をターン、当用本番にも期待がかかる。特に今年は需要の多様化に伴い、市場として厚味を加えているのに加えて、各社からリコイルの引き力を大幅に低減するスタータ搭載の新型が投入され、ユーザーの関心を喚起するなど、攻めの材料が顕在しているだけに、意欲的な姿勢が目に付く。  
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  東京農大のエコテク・ゾーン視察  
     
  農機学会関東支部(渡辺兼五支部長)第39回年次大会が都内・世田谷区の東京農業大学で開催され、その行事の一環として同大学の「ロボット農業リサーチセンター」などを含む爛┘灰謄・ゾーン瓩鮖觧,靴拭ここには、野菜を個体管理するロボットや太陽電池で駆動する農作業システム、リサイクル研究センターなどが設けられている。  
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