農経しんぽう
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  農経しんぽう  
  平成15年10月27日発行 第2539号  
     
   
     
   
  農機で築く確かな恵み/第55回秋田県農業機械化ショー  
     
  今年最後の大展示会として掉尾を飾り、晩秋の東北を彩る秋田県農業機械化ショー(主催・秋田県農業機械化協会=石井雄光会長)が、第126回秋田県種苗交換会の協賛行事として10月31日から11月6日までの1週間、県北の地・能代市の落合第1球場で開かれる。「恵みの大地に次代の芽が吹く。」をテーマにした「第126回秋田県種苗交換会」-先人に学び農業の未来をひらく-地産地消から食の安全・安心のメッセージを」の協賛行事。今回も協会の会員企業が昨年を上回る584小間に最新の機器類を一堂に取り揃えて、農業機械の先進性をアピールする。  
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  機械力活用し農業パワーアップ  
     
  生産構造が大きく変わろうとしている稲作のウエートが大きい秋田県農業。機械化営農には昨今の農業変動はどのような影響を及ぼしているのか。最近の機械化事情を農林水産省のまとめる出荷調査などからみてみた。指摘できるのは、大型シフトが一段とはっきりしてきていることだ。また、秋田県の農業機械化で特筆すべきは産業用無人ヘリコプターの導入が進むなど、低コスト・省力技術の導入に積極的なことだ。全国で実施された航空防除延べ面積約64万9000haに対して秋田県では14万7000haと2割を超える。  
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  高品質の秋田米供給に邁進  
     
  秋田の農業といえば、恵まれた水、大地そしてきれいな空気から生み出されるコメ。コメの農業産出額(平成13年農業産出額調べ)は、1291億円で、県農業全体の63.0%とほぼ3分の2。コメへの依存度は高い。このため農業政策の中心を占めるのもコメということになるが、現在、県として推し進めているのが「秋田米トップブランド推進運動」。前期3カ年に加え、今年度から平成17年度までを実施期間とする第2期対策をスタートさせた。  
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  新鋭機でムード喚起/展示会へダッシュ  
     
  今年の秋田県の農機市場は、春先はトラクタ、田植機が堅調な動きをみせ、前年を上回って推移していたものの、夏場に入って、米の出来が懸念され始めた頃と期を一にしてペースダウン。特に市場の命運を握る機種と位置付けられているコンバイン需要を不安定なムードが直撃、陰りが生まれた。その後、刈り取りが長引いたものの不完全燃焼。収穫直後に開かれる第55回秋田県農業機械化ショーに寄せる期待は各社大きく、とりわけ秋のコンバイン商戦で予定していた秋物の更新需要の掘り起こし、契約に力が注がれようとている。  
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  いよいよ本番!展示会を軸に除雪機の実販促進  
     
  北国からは、初冠雪の便りが寄せられ、いよいよ本格的な冬将軍の到来である。雪の便りとともに、業界でこれから熱を帯びて来るのが除雪機商戦である。北海道、東北、北関東、甲信越、日本海側のディーラー、JAは展示会を中心に実販促進に気合いが入っている。メーカーもテレビスポット、新聞折り込みなどで、販売環境づくりのために支援を強化している。国内約3万台といわれる除雪機市場。本番を迎えた商戦の概況、各社の新製品のセールスポイント、主要スペックを中心に市場を探った。  
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  色彩選別機カラレックスを2機種/山本製作所が発売  
     
  山本製作所は、かねてより研究・開発を進めていた玄米・白米専用の色彩選別機爛ラレックス瓠孱達味-350ZF型」(フラッパエジェクタ方式・毎時処理能力350kg)と「同-500ZA型」(エアエジェクタ方式・同500kg)の2機種を完成、10月1日より本格的な発売を開始した。いずれも、コメ専用(玄米・白米)の色彩選別機で、ロールフィーダ方式(振動フィーダと整列ローラ構造)により、高精細で安定した検出と選別を行う。  
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  新型畦塗り機ダイナーリバース発売/小橋工業  
     
  小橋工業はこのほど、圃場の隅も塗り残しなく作業できる新型畦塗り機「ダイナーリバース」3シリーズ(トラクタ適用16〜60馬力)を新発売する。好評の16〜25馬力用「RKS(H)」に加え、電動タイプの25〜50馬力用の「RKM(H)」、30〜60馬力用の「RKL(H)」シリーズをラインアップ。トラクタに乗ったまま電動によるオフセット操作ができ、簡単・容易なバック作業を実現した独自の「ダイナーチェンジ」や、新方式の段付き8面ドラムを装備。基本性能の向上はもとより、操作性・安全性をも考慮したモデルとして完成している。  
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  高能率な苗箱供給機など発表/スズテック  
     
  スズテックは、21日本社において記者会見を行い、かねてより研究・開発を進めていた苗箱供給機「SNK-25K-7型」、苗箱パレット積出機「SPT-715型」、手動式掃除機「ふらっと700型」、「同700D型」、ニラ調製機「NT-60型」、水田KP車輪を発表、来年1月より本格的な販売を開始することを明らかにした。苗箱供給機は、1時間に700箱の苗箱を供給する能力があり、播種作業の省力化、高能率化を低価格で実現。苗箱パレット積出機は、パレット型発芽器に対応した積出機で、重労働の箱取り作業を解消する。  
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  タイワ精機ではボカシ対応のペレ吉くん発売  
     
  タイワ精機はこのほど、5馬力にパワーアップしたボカシ対応型の米ヌカペレット成形機「ペレ吉くんKNP-205」を開発、12月より新発売する。新型機は、除草剤代わりに抑草が行える米ヌカだけのペレット作りはもとより、米ヌカにオカラや油かすなど有機資材を混入して発酵させたボカシペレットも簡単に作ることができる。有機無農薬米作りに欠かせない「抑草」と「有機肥料作り」の1台2役を担うもので、拡大するユーザーの要望に応えた。同社では新型機の発売を記念して、10月25日〜12月25日まで予約セールを実施する。  
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  石狩造機で小型の融雪機発売  
     
  石狩造機はこのほど、小型タイプの移動式融雪機「スノーメルター NSM1100」を新発売した。今回の新製品は、1時間でママさんダンプ(1杯分約7kg比重0.2)145杯分の雪が消える能力があり、コンパクトで従来よりもさらに使い勝手がよく、しかも低価格とした。今回の小型タイプ発売で、大型、中型とともに3タイプが揃い期待を集めている。  
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  英昌ワールドが補修用ゴムクローラ発売  
     
  英昌ワールドはこのほど、コンバインや建機向けの補修用ゴムクローラを格安で国内販売すると発表した。同社は、わが国有数の中古農機の輸出商社で、特に、修理・整備、塗装し新品同様にして出荷するところに大きな特徴がある。このため同社では、中古トラクタの修理・整備に使うタイヤやシート(座席)などを輸入しているが、先にそれらの一部を補修用として格安で国内販売すると発表したところたちまち在庫払底、現在、販売型式を増やし追加発注で需要に応じている。  
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  昭和ブリッジ販売では16年度の販売戦略会議開く  
     
  昭和ブリッジ販売は、10月14日〜20日と10月29日〜11月6日の延べ15日間にわたり、本社・大池工場において「平成16年度販売戦略会議」を進めているが、18日、同社において記者会見を行い、同戦略会議の概要、また、平成16年度の新製品としてアルミ3輪収穫台車(参考出品)、アルミ万能作業台車「AW-2型」などを発表。加えて、研修・実演会の催しを紹介した。それによると、期間中に同社代理店の関係者延べ150名余りが参加。安全講習・販売戦略の発表など、それぞれの代理店に対したっぷりと時間をとった、よりキメ細かな会議となっている。  
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  恒例の除雪機技術講習会開く/ヤナセ・商事事業部  
     
  ヤナセ商事事業部は、毎年恒例の除雪機「スノースロワー」の販売店向けの「ヤナセ除雪機サービス技術講習会」を、10月8日より、空知地区をはじめとして札幌市、旭川市の北海道地区、宮城県仙台市、秋田県の東北地区、長野県の信越北陸地区の計6カ所で開催した。今回のサービス技術講習会では、除雪機「スノースロワー」本体と、搭載されている「ブリグス&ストラトン」エンジンの技術資料や実技実習があった。  
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  小出農機(富山)が立体型実演会開く  
     
  小出農機は10月11日、総計50台の実演機による猯体的演出瓩痢崑7回ヤンマー・三菱実演まつり」を開催。当日は約1200名の農家が来場した。今回は、ヤンマー新型無人ヘリによる防除作業の実演を行い、上と下の拡がりをもつ猯体的な実演会瓩魃藹弌F閏辧小出社長は「倏世砲海世錣蝓農と共に瓩今回のテーマ。これはヤンマーのスタンスであり、当社の姿勢でもある。このスタンスを端的に示しているのがヤンマー無人ヘリだ。上空から地上まで立体的に最新型機械が揃っているという姿をお客さんにアピールできた」と語った。  
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  「キエ丸」で三菱商事と販売提携/アテンド  
     
  アテンドはこのほど、同社の主力商品である生分解性マルチフィルム『商品名:キエ丸』の販売に関し、三菱商事(中部支社=愛知県名古屋市)と提携、さらなる販売拡大を図ることになった。それによると、同社は需要が盛り上がってきている生分解性マルチフィルム『キエ丸』の販売について、総合商社である三菱商事と提携することで『キエ丸』商品の販売拡大を図る狙いがある。  
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  発芽玄米を手軽に作る電気発芽器推進/ホクエツ  
     
  ホクエツは、いま、各方面で究極の健康食品として話題を呼んでいる猗芽玄米瓩髻⊆蠏擇忘遒譴襯泪ぅ灰鹽典と芽器「発芽美人・HP-70」(一升用)の拡販に力を入れている。希望小売価格1万9800円。同器を活用して、発芽玄米を自分で作れば、市販で売られている発芽玄米より約3分の1の価格で作れる。作り方もいたって簡単。同社では、玄米が身近にある農家に向け積極的な販売を展開している。  
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  北海道と東北6県の冷害に天災融資法発動  
     
  政府は24日、米を始めとする冷害対策の一環として、天災融資法を発動した。融資総額は210億円。また、この冷害は激甚災害として指定され、北海道と東北6県には特例措置が適用される。融資の対象は、減収量30%以上かつ損失額10%以上の被害を受け、市町村長の認定を受けた農業者。貸付け限度額は個人200万円(北海道350万円)、法人2000万円。償還期間は3〜6年、利率は0.75%で、貸付け期間は来年4月30日まで。  
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  日農工地方大会で情勢報告。今、来期は増加予測  
     
  日農工は23、24の両日、愛知県下で15年度地方大会を開催し、情報交換ではトラクタ、耕うん機、乗用型田植機、防除機、精米機は今年及び来年の出荷台数は前年を上回る見込みであることなどを各機種別部会長が報告した。会議には来賓を含め約90人が出席。はじめにあいさつした山岡会長は、今年これまでの農機の生産・出荷実績は前年比で微増の推移をしているが、米不作の影響から国内は一部地域で需要が停滞し心配と指摘した。  
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  畜糞尿処理の簡易技術を発表/畜産環境整備機構  
     
  畜産環境整備機構は21日、都内大手町のJAホールで「畜産環境保全に関する技術開発成果発表会」を開催した。来年の家畜排せつ物法の完全施行を前に、シート等を利用した簡易な処理施設の研究・技術開発の成果を中心に、熱気ある発表会となった。口頭発表では、「シート等を利用した簡易堆肥発酵施設」(群馬県畜産試験場)などが行われ、堆積中に穴あきパイプで通気することで堆肥化が促進されることなどが示された。  
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  中山間地農業支える小型乗用コンバイン  
     
  高齢化・過疎化が進み、休耕田や耕作放棄地が増えつつある中山間地の農業。とりわけ日本の原風景ともいうべき懐かしさをもつ棚田がいま、危機に瀕している。いうまでもなく棚田には、環境保全など、多面的な機能がある。その評価額は4〜11兆円と莫大で、都市住民も大きな恩恵に浴している。こうした棚田を守ろうと、さまざまな運動が行われているが、最大のネックは何といっても、機械が入りにくく、管理に手間がかかることだ。しかし、いま、この点を解決した農業機械が出現しつつあり、一筋の光明を与えている。  
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  全日本でベスト16/齋藤農機製作所の剣道部  
     
  齋藤農機製作所は、今年9月15日、日本武道館で開催された第46回全日本実業団剣道大会において、見事、同社剣道部がコート優勝をし、ベスト16入りをはたした。16コート優勝チームどうしの対戦では、惜しくも東日本キヨスク・本社チームに1対2でやぶれ、優勝を逃したものの、「試合内容は極めて素晴らしい」と同大会関係者より高い評価が上がっており、次回の大会に夢をつないだ。  
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