農経しんぽう
農業並びに農業機械・施設・資材に関する行政から
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  農経しんぽう  
  平成16年1月19日発行 第2549号  
     
   
     
   
  食品循環資源の再利用は45%/農林水産省調べ  
     
  農林水産省統計部はこのほど、食品循環資源の再生利用等実態調査の結果を発表した。それによると、平成14年度の食品廃棄物の年間発生量は1131万4000tで、前年に比べ39万5000t(4%)増加した。再生利用率は45%で前年に比べ9ポイント伸び、食品リサイクルの進展をうかがわせる結果となった。再生利用の用途別仕向割合をみると、食品産業全体では、「肥料化」が37%と最も高く、次いで「飼料化」が36%となっている。  
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  石原農林水産事務次官が会見  
     
  13日付で農林水産事務次官に就任した石原葵氏は同日、記者会見し、抱負を語った。石原新次官は、食の安全対策に強い意欲を示し「さらに国民の信頼を得られるような体策を推進する」との姿勢を打ち出した。石原次官はまず、「農林水産省はすべての事を全省が一丸となって取り組むという伝統がある。そういう考えで大臣を支え、食料・農業・農村基本計画の改訂を始めとする課題に取り組んでいく」と抱負。米改革については、「地域で速やかに取り組んでいただいて、改革の実が上がることを期待したい」とした。  
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  4機種の金型使用企業を募集  
     
  新農機(中野賢一社長)は22日まで、21緊プロ事業で開発し、このほど実用化が決定した4機種の金型使用希望企業を募集している。機械は、1.細断型ロールベーラ(対応ベールラッパを含む)2.大粒種子整列播種装置3.作物生育情報測定装置4.傾斜地果樹用多目的モノレール。  
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  農林水産技術会議が16年度の地域活性化研究課題を募集  
     
  農林水産技術会議事務局・地域研究課は今月30日まで、「先端技術を活用した農林水産研究高度化事業」の平成16年度分・研究課題を公募する。同事業は、主に地域活性化をテーマとした、先進的技術の研究・開発を推進するもの。各領域研究に見合った技術を広く募集する。事業実施期間は平成23年度まで。平成16年度分の主な研究領域は、道内馬鈴薯でん粉製造副産物を利用した資源循環型畜産循環型畜産技術の開発、周年的施設野菜生産のコストを低減する高度な環境制御及び施設等に関する技術、など。  
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  担い手へ施策集中/16年度農林予算をみる  
     
  昨年末、16年度の農林水産予算がまとまった。予算総額は3兆522億円で対前年比98.1%、うち公共事業費は1兆3712億円、同95.4%、非公共事業が1兆6810億円、同100.4%となっている。農業分野の主な柱は、1.米政策改革の着実な実施等農業構造改革の促進2.食の安全・安心の確保と食品産業の活性化3.都市と農産漁村の共生・対流の促進。米政策の関連では、担い手の育成支援、農産物の輸出の促進に向けた支援や畜産環境対策、食の安全・安心の関連では、トレーサビリティシステムの開発・実用化の推進などを行う。  
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  トレーサビリティの実証試験/農林水産省消費・安全局  
     
  農林水産省消費・安全局はこのほど、ID技術を活用した青果物トレーサビリティーシステムの実証試験を開始した。同試験は3万個のICタグを用い、実際に量販店の店舗で利用実験を行うもの。T―エンジン・フォーラム(都内品川区、代表=坂村健・東京大学教授、会員数307社)が中心となって研究を進める「ユビキタスIDシステム」を活用し、▽モノを認識する▽欲しい情報を表示する――の2点をテーマに置いて、生産現場から店舗段階までの情報処理を実証する。  
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  BSEと鳥インフルエンザで対応  
     
  米国でのBSEの発生、日本での鳥インフルエンザの発生と、食品安全を揺るがす事件が相次いだ。この間の情報を整理した。【BSE】米国で初のBSE感染牛と確認されたのはワシントン州の農場の4歳・メスのホルスタイン。当該牛はすでにと畜され加工用として出荷されている。【鳥インフルエンザ】家畜伝染病に指定されている高病原性鳥インフルエンザは、山口県阿武郡阿東町の採卵鶏農場(飼養羽数=3万4640羽)で発生した。国内では1925年以来、79年ぶりの発生となる。  
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  ホンダが35.8ccの刈払機発売  
     
  本田技研工業はこのほど、4ストローク刈払機「UMK435」を新発売した。新開発の空冷4ストローク空冷単気筒OHC「GX35」(排気量35.8奸∈蚤臀侘錬.6PS)を搭載し、優れた始動性、パワー、燃費、静粛性を実現している。UMK435には、UT(両手ハンドル)タイプを設定し、軽く引くだけでらくらく始動する「ファインスタート」などを装備した。メーカー希望小売価格は6万4800円(消費税含まず)。年間販売台数は1500台を予定。  
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  ロータリ専用収納台車を発売/イガラシ機械工業  
     
  イガラシ機械工業はこのほど、ワンタッチヒッチに対応するロータリ専用の収納台車爛蹇璽織螢ート瓠孱劭叩州械毅亜廚魍発、1月15日より本格的な発売を開始した。同器は、ロータリの尾輪フレーム(角型・丸型いずれにも対応)に固定し、ストッパーをかける方式により、ロータリが確実に収納され、移動・保管が安全かつ、容易に行える。車高を低く設計しており、ロータリを最終ラインまで降ろせ、着脱が簡単にできる。  
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  工進は噴霧器「霧仙人」と「霧女神」発表  
     
  工進は昨年11月から12月にかけて、農機販売店を対象に農機戦略会議を全国6カ所で開催し、席上、新製品として1.背負式充電噴霧器「霧仙人」KK−10XS2.電動噴霧器「霧女神」KVー250シリーズを発表した。背負式充電噴霧器「霧仙人」KK−10XSは急速90分充電、連続3時間使用(粒状除草噴口時)可能。電動噴霧器「霧女神」KV−250シリーズは家周り80m四方の消毒にピッタリ(市販の延長コード60m使用時)4mの直射で高い木もOK。  
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  簡単に組立てできるボルト全廃の育苗器/啓文社製作所  
     
  啓文社製作所は、複合蒸気式出芽器の積み重ね専用タイプ(KT型)8型式全機種を、ボルトレスフレームにモデルチェンジし、今シーズンから本格発売している。育苗器の組立・解体時間を半減できることが大きなセールスポイント。このBボルトレスシリーズにより、育苗器販売台数は前年の20%増を見込んでいる。240箱収容タイプの場合、組立て作業に30分かかっていたが、ボルトレスのKT―240LABでは15分となった。強度は従来と変わらない。  
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  熱血行動・革新で成果を拡大/クボタ機械特約店会議  
     
  クボタは1月14、15の両日、国立京都国際会館に機械事業本部の特約店・販売会社・販売店など1800名を招き「第57回全国クボタ機械特約店会議」を開催した。今年度の会議スローガンは「熱血行動で狎果瓩魍搬腓靴茲Α―お客さまに密着した活力あふれる販売基盤づくりをすすめよう!」「熱血革新で狎果瓩魍搬腓靴茲Α―お客さまから安心と信頼を得る会社づくりをすすめよう!」。これに基づく諸方針が会議で示された他、2日目の製品展示では「熱血商品」約130点を披露し、「100万人熱血試乗」を訴えた。  
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  「ルネッサンス」で選ばれる集団へ/ヤンマー全国大会  
     
  ヤンマー農機は13、14の両日、神戸ポートピアホテルに国内外の特販店・取引先など1000名を招き「平成16年度ヤンマー農機全国大会」を開催した。スローガンには『ヤンマールネッサンス―お客様に選ばれるグループへ』を揚げ、「ダイナミック&スピードで顧客創造」「レゾナンスパワーで更なる絆を」を標榜。営業の考え方として「お客様目線の営業・サービス活動の展開」「変化を続ける農業・農村市場へのスピードある対応」を示した。また、新型丸ハンドルコンバイン、クローラトラクタ、多目的田植機など多数の爛襯優奪汽鵐江ι雰沖瓩鯏玄┐靴拭  
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  顧客拡大!顧客満足!/井関農機が全国表彰大会  
     
  井関農機は15、16日、千葉県浦安市内のホテルで、「ISEKIフロンティアスピリッツ21―顧客満足!顧客拡大!」のスローガンのもと、平成16年度ヰセキ全国表彰大会を盛大に開催した。これには、特約店、販社、優秀セールスマン・サービスマンなど約700名が参加。中野社長は、「技術のヰセキ」を強くアピール。山本達一専務営業本部長は、1.1〜3月業績の115%必達2.顧客の拡大と顧客内保有機のランクアップ3.ヰセキ100万軒ふれ愛キャンペーンの展開などの施策を示した。  
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  サタケが米品種鑑定でサービスキャンペーン  
     
  サタケは、1月5日から利用の多い定性分析の料金を値下げした「品種鑑定分析(DNA分析)」のサービスキャンペーンを開始するとともに、お得な年間契約を新たに設けた。キャンペーンの対象となっている「定性分析」は、提示されたサンプル米(検体)が、お客が想定(特定)している品種かどうかを鑑定するもの。キャンペーンは1月5日から3月31日までを実施期間として行う。  
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  緑産では北海道支社を移転、帯広に十勝営業所  
     
  緑産は、建設を進めていた北海道支社が昨年12月末に竣工、札幌市内にあった旧支社から今年1月より順次移転を行い、16日から営業を開始した。新しい支社は、道央自動車道の江別東インターチェンジから5分、国道12号沿いにあり、交通の便が良い。敷地面積は約2800平方mあり、660平方mの2階建事務所・研究棟及び別棟に機械整備工場が付帯されている。また、昨年秋に帯広市内に十勝営業所をオープンした。  
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  クボタの膜型メタン発酵システムが経済産業大臣賞  
     
  新エネルギー財団主催の平成15年度「新エネ大賞」にクボタの「膜型メタン発酵システム」が最優秀賞に当たる経済産業大臣賞を受賞し、15日開催された「新エネルギーシンポジウム」の席上、表彰を受けた。この膜型メタン発酵システムは、メタン発酵システムの課題となっていたアンモニアによる阻害を、液中膜の採用で克服、メタン生成菌を高濃度に維持することができ、効率の高いメタン発酵を実現した。また、これによりメタン発酵槽の大きさを従来の3分の1から5分の1にまで小型化、省スペースの装置となり、低コスト化にもつながっている。  
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  今年の上昇期し賀詞交歓会/日本食品機械工業会  
     
  社団法人日本食品機械工業会(尾上昇会長)は、「新春懇話会」と「賀詞交歓会」を、15日午後、東京都港区にある東京・虎ノ門パストラルにおいて開催した。午後3時から1階鳳凰の間・西において開かれた「新春懇話会」では、土屋桜子氏(土屋酒造・5代目蔵元)が、「お酒の話」―おいしく飲んで健康に―をテーマに話した。続いて、一階鳳凰の間・東に場所を移して開かれた「賀詞交歓会」の冒頭挨拶に立った尾上会長は、「6月に開催されるFOOMA JAPAN2004は、現在のところ昨年を上回る企業の出展があるため、業界として一致団結してがんばりたい」と語った。  
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  遵法精神掲げ出発/農薬工業会  
     
  農薬工業会(多田正世会長)は7日、東京都千代田区霞が関にある法曹会館で、会員及び行政など関係者が出席して「新年賀詞交歓会」を開催した。会の冒頭新年の挨拶に立った多田会長は、51周年目を迎えた今年に関して、「今後の50年を見通して希望のある年としたい」と決意を表明、具体的な活動内容として、1.農薬取締法に基づき、遵法精神を根付かせていく2.消費者や農産物の流通関係者との対話を推進する3.情報の開示を行い、社会に農薬の安全性を広めていく――の3点をあげた。  
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  製パン・製菓機械工業会が賀詞交歓会  
     
  日本製パン製果機械工業会(梶原徳二理事長)は、14日午後、東京都千代田区大手町にあるKKR ホテル東京において、新春講演会と賀詞交歓会を開催した。賀詞交歓会では、冒頭挨拶に立った梶原理事長が、「講演会のおかげで360人を超える出席者があり、輝かしい1年のスタートとなった。今年も、心やすらぐ滋味豊かなパンとお菓子の提供に貢献したい。それぞれの企業が新製品を開発して、明るい未来をつくっていきたい」と力強く語った。  
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  チェンソー「MC210C」を発売/スチール  
     
  スチールはこのほど、確実で簡単にエンジンスタートのできる「スチールエルゴスタート」を搭載した新型のチェンソー「MS210」(排気量=35.2奸砲鬘鰻遒ら新発売したことを明らかにした。新スタート方式は、スターターロープをゆっくり引いても、内蔵スパイラルスプリングが巻かれ、そのエネルギーが圧縮圧を超えるとすぐにクランクシャフトに伝達され、エンジンを確実にスタートする。また、同チェンソーは、クイックストップチェーンブレーキ、パージャーポンプなど多くの新技術も搭載されている。  
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  ゴルフサミット会議開き業界の活性化目指す  
     
  ゴルフ関連の16団体の集りであるゴルフサミット会議は、15日、東京都港区にある東京全日空ホテルB1において、「2004年ゴルフ新年会」を開催した。「新春特別企画 若手女子プロトークショー」では、宮里藍選手と上原彩子選手が、これまでの活躍や今年の抱負などを語った。続いて、「新年会パーティ」では、ゴルフ場関連事業協会の杉山日出男会長をはじめとした16団体の代表の紹介の後に、代表して挨拶に立った財団法人日本ゴルフ協会の安西孝之会長は、「ゴルフ業界を活性化するための具体的なアクションをとっていきたい」と力強く語った。  
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  木質粒子の研究会に森下機械が参加  
     
  和歌山県と同県中小企業振興公社が支援する産学官研究交流会のひとつ「木質粒子研究交流会」(代表=坂井拓夫・大阪府立大名誉教授)は、生ごみを肥料として有効活用する食品循環システム(堆肥化事業)の実現を目指す提案書をこのほど同県高野口町役場に提出する。賛同を得れば順次、町ぐるみで実現化に向けて取り組むことになる。同交流会は坂井名誉教授、県工業技術センター、森下機械(和歌山県伊都郡高野口町)などで構成している。  
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  新機種が需要掴む田植機・育苗機器  
     
  昨年は、冷害による大きな被害を受けた農家もある一方、それによる米価の上昇が経営にプラスになった農家も少なくない。今年の減反も、当初はさらなる増加がいわれていたものの、米需給がタイトになってきたことから据え置かれ、農家にとっては環境が好転した中での今年の稲作作付けとなる。これで農機投資がどうなるか、担い手や後継者問題などもあり依然未知数とはいえ、農家の意欲を呼び起こすことも期待できる。そのためには、さらなるアクションが必要だ。  
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  上甲哲氏(井関農機元参与)が死去  
     
  上甲哲氏(じょうこうてつ=井関農機元参与)は12日、病気療養中のところ入院先で死去、78歳。葬儀並びに告別式は、14日午後、愛媛県松山市湊町6の3の5の村田ホールでしめやかに執り行われた。喪主は長男、上甲幹(おさむ)氏。  
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  小林一郎氏(山形クボタ元会長)が死去  
     
  山形クボタの元社長の小林一郎相談役は、病気療養のところを1日午前1時16分死去した。告別式は、社葬により20日午後2時より山形市小白川町にあるオーヌマホテルでとり行われる。葬儀委員長は安瀬丈平氏(福島クボタ代表取締役会長)、喪主は小林正幸氏(同社代表取締役社長)、親戚代表は小林高明氏(同社代表取締役会長)。  
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