農経しんぽう
農業並びに農業機械・施設・資材に関する行政から
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  農経しんぽう  
  平成16年3月22日発行 第2557号  
     
   
     
   
  地方農政局長会議で機械リースなどの要望あがる  
     
  農林水産省は10日、地方とのコミュニケーション推進本部および地方農政局長等会議を開き、各地方からの情勢報告を受けた。今回はとくに、新たな食料・農業・農村基本計画の策定に向けた地方からの政策提案がなされ、担い手への機械リース事業の創設など、様々な支援策が提示された。東北農政局は、「水田農業構造改革推進支援総合リース事業」の創設を提案。北陸農政局は、目標が達成されれば、全額もしくは一部償還免除される「償還免除付融資制度」の創設などを提案した。  
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  傾斜地果樹用モノレールの実演会開く/新農機  
     
  階段畑など急傾斜地での農作業を省力化する「傾斜地果樹用多目的モノレール」の実演会が3日、愛媛県吉田町のみかん園であり、約80名の関係者らが見守るなか、防除・施肥・剪定枝処理などの実演が行われた。同モノレールは、国の緊急開発事業の一環として生研センターがメーカーと共同開発、「傾斜地農業の切り札」として実用化と普及が進められている。今回実演したのは「支線式」で、支線に送り込まれた電動式の支線牽引車が薬液散布車などを引いて作業する仕組み。支線牽引車はリモコンで前進・後進・停止が行える。  
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  生研センターが研究報告会/次世代緊プロなど発表  
     
  生研センターは3月11日、さいたま市内で「平成15年度・研究報告会」を開き、待望の実用化をみた細断型ロールベーラや搾乳ユニット搬送装置の概要のほか、15年度から本格的に着手した次世代緊プロ事業などの状況報告を行った。報告会で冒頭あいさつに立った同機構の小林新一副理事長は、累計で4万5000台を超える緊プロ事業(金型使用)の成果を報告し、次世代緊プロ事業への一層の協力を呼びかけた。  
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  本田技研が背負式動噴を3機種発売  
     
  本田技研工業はこのほど、背負式動力噴霧機「WJRシリーズ」をフルモデルチェンジし新発売した。エンジンは360度自在傾斜の4ストローク「GX25」を搭載、世界で最も厳しい排出ガス規制である米国環境保護庁(EPA)の'05年規制や、日本の排出ガス'03年業界自主規制をクリアするとともに、粘り強く安定したパワーや低振動、低騒音、低燃費を実現している。販売計画台数は国内年間シリーズ計3200台。メーカー希望小売価格(税込み)WJR1015(カスケードポンプ)が7万3290円、同1515(シングルピストンポンプ)が7万7490円、同2520(2連ピストンポンプ)が9万4290円。  
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  小型堆肥散布車マキタロウに新型/アテックス  
     
  アテックスはこのほど、堆肥散布機“マキタロウシリーズ”に完熟堆肥と粒状化成肥料が散布できる「マキタロウM200」を開発、3月より新発売した。同社は今年度、創立70周年を迎えることから、好評の堆肥散布機“マキタロウシリーズ”に追加したもの。クローラタイプで傾斜地・軟弱地も余裕の走行ができ、ツインスピンナ搭載により、均一でワイドな散布が行える。  
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  デリカが大型自走マニアスプレッダ発売  
     
  デリカはこのほど、大型自走マニアスプレッダ「DAM―550S」を新発売した。最大積載質量5500圈∈蚤舁得冦7.3立方mで、108PS4気筒ディーゼルエンジンを搭載し、高能率・快適作業ができる。畜産農家、堆肥利用組合などから大型への強い要望があり、それに応えた。主な特徴は、1.幅60cmのワイドクローラにより高い湿地性能、グリップ力を実現、湿田や傾斜地での作業でも楽、2.HST油圧駆動のため操作力が小さく運転操作が簡単―など。  
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  一輪車の「畑楽」を発売/麻場  
     
  麻場はこのほど、果樹の収穫現場などで使われるコンテナの積み下ろし作業を不要にした一輪車(商品名は「畑楽(はたらーく)」)を新発売した。同機は、長野県塩尻市の事業協同組合エヌ・エス・ビーが開発したもので、同社が長野県内と全国の販売権を獲得し、総発売元となった。同機のカテゴリ―は開発・製造元によれば「農業福祉器具」。コンテナの積み降ろしの際、腰への負担を軽減し高齢者でも楽に運搬できるのがその理由だ。  
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  自走動噴バロネットLGAT発売/中央工業  
     
  中央工業はこのほど、操作が簡単で使いやすいアルミ自走・自動整列巻セット動噴「バロネットLGAТ」を新発売した。自走整列巻取機にトラバース(ホース横送機構)を組み込んだほか、独自のホース弛み防止機構を装備、ホースの巻き取りがスムーズに整然と行える。走行台車には独自のアルミ製を使用しているため、大変軽量。手元アクセルレバー付きで、自走はレバー操作によりワンタッチで行える。また、大型ゴムタイヤの採用で登坂も楽に行える。  
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  オリオン機械が触媒ヒーターを発売  
     
  オリオン機械はこのほど、プラチナ触媒で臭いをセーブする業務用石油可搬形ヒーター「ジェットヒータHPC80」を新発売した。臭いの主成分であるハイドロカーボン(HC)などの微量ガス排出量を、着火時で5分の1、消火時で2分の1にそれぞれ減少(同社従来機比)させたほか、シックハウス症候群の原因ともなるホルムアルデヒドの発生をプラチナ触媒で約40%減少(同)する。  
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  鳥よけネット「ふわっと」発売/グリーンコップ  
     
  鳥獣害防止資材の専門メーカー・グリーンコップはこのほど、果樹や野菜を鳥害から守る鳥よけネット「ふあっと」を開発、本格販売を開始した。岩手大学の協力を得て研究開発された鳥よけネットで、製品幅が6mもあるため、1枚で広範囲をカバーできるのが特徴。愛称『ふあっと』の名の通り、果樹や野菜を“ふあっと”覆うことができる。ネットの素材がきわめて柔らかく伸縮性(最大1.4倍、幅8mまで伸びる)に富んでいるため、鳥がとまりにくく、模様で鳥を怖がらせる効果もある。  
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  横崎製作所が高精度選別機「大根大将」発売  
     
  横崎製作所はこのほど、1時間に最大3600本のダイコンを処理できる重量選別機「大根大将」を開発した。これまで熟練を要した選別作業の手間が省け、処理能力と計測精度の高い新型機として関係者の注目を集めている。洗い機と供給機が連結された全自動供給機付きで、搬送部はベルトコンベア方式を採用。重量設定は10パターン可能で、変更も簡単にできる。計量システムは新開発のTWSコンピュータを搭載。静止状態で素早く正確に計量後、ベルトコンベアで流されるダイコンを重量に応じてコンベアから自動的にはじき出す仕組みで、5〜6ランクの選別が容易に行える。  
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  小泉首相がサタケ本社を訪問  
     
  小泉純一郎首相が13日、東広島市のサタケ(佐竹利子代表)本社を訪れ、佐竹代表から話を聞くとともに同社の最新鋭技術の数々を視察した。地方の現状を自らの目で確かめ肌で感じ今後の政策に生かそうと地方視察を行っている同首相だが、今回広島県を選び同社を公式訪問したもの。首相一行は13日午前10時過ぎにサタケ本社クリスタルビルに到着。佐竹利子代表から会社概要や世界進出の状況、さらに地元経済の実情等の説明を受けた後、サタケの誇る色彩選別機や無洗米製造設備、精麦製粉システム(Peritec)等の最新技術を駆使した商品を見学した。  
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  ヤンマー農機関東が設立記念大感謝祭  
     
  ヤンマー農機関東は12〜14の3日間、茨城県関城町のヤンマー関東流通センターでヤンマー農機関東設立記念大感謝祭を開催。会期中4500人の人出で賑わい、トラクタ、田植機を始めとして、コンバイン、野菜機械など活発に商談が進み、計画を大きく上回る契約実績を達成、本格春商戦に弾みをつけた。今回の大感謝祭は、新会社設立を記念して、トンボ会メーカー、販売店、JAなどの協力を得て行われたもので、商品展示、女性アドバイザーによる新商品の特別アピール、圃場での実演、及び試乗会など、「多様なニーズに対応しあらゆる商品を揃え実質本位に徹した」(西田社長)内容の濃い展示会となった。  
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  サタケの中国蘇州工場を増設し竣工式  
     
  サタケのグループ会社で中国・江蘇省蘇州市にある佐竹機械(蘇州)有限公司において3月15日、工場増設の竣工式典が開かれた。当日は董事長である佐竹代表はじめ工事関係者、地元行政関係者、顧客、工場関係者など約150名が出席、さらなる飛躍を誓った。佐竹機械(蘇州)有限公司は1997年(平成9年)、精米・製粉機械設備および色彩選別機の製造・販売を目的にサタケの100%出資で設立された。今回、約6万平方mの敷地内にある1万平方mの工場を2倍の2万平方mに拡張したほか、新たにショールーム、試験室、電子機器用のクリーンルームを設けた。  
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  ふれあいフェア開催/ホクトヤンマー  
     
  ホクトヤンマーは、6、7の2日間、旭川市神楽にある道北地域旭川地場産業振興センターで「第16回ヤンマーふれあいフェア」を開催した。今回は、新製品の「成形ポット田植機PT6(6条植え)・PT8(8条植え)」をはじめとして、クローラトラクタ「エコトラCT750」、ジョンディアトラクタ「JD―6320PM」、汎用「エココンバインGC800」など、充実したラインアップを展示。バスによる動員も行い、例年以上の来場者があり、春の商戦に手応えを感じる展示会となった。  
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  春に向け大展示会/ヰセキ北海道  
     
  ヰセキ北海道は、6、7の2日間、旭川市東鷹栖にある旭川営業所において、「2004春の新製品大展示会」を開催した。今回の展示会では、新製品の「BIG―T7000シリーズ」、「BIG―T5000シリーズ」をはじめとして、「T―Japanシリーズ」、「成形ポット田植機PGP6(6条植)・PGP8(8条植)」、自走式水田防除機「JKA19D」など農家に関心の高い機械を展示。意欲的な農家が多数つめかけ、春商戦に向けて幸先の良いスタートとなった。  
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  指浪製作所の社長に伊藤研司氏  
     
  指浪製作所は、2月23日開催の株主総会ならびに役員会で新首脳体制を決めた。それによると、伊藤吾郎代表取締役社長が取締役会長に、後任社長には伊藤研司専務取締役が昇格、それぞれ就任した。同社は、伊藤浪次氏が大正2年3月、唐箕、万石、米選機などを製造する指浪商会として創業。昭和17年には指浪製作所に組織変更、順次、人力土入機、中耕除草機、ポンプなどを製造。37年には伊藤吾郎氏が社長に就任するとともに、40年には野菜洗機を製造・販売。現在、野菜洗機のトップメーカーとして業界をリードしている。新社長の伊藤研司氏は、伊藤吾郎会長の子息。昭和27年12月22日生まれ、愛知県出身。  
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  静岡製機が組織変更/機能部門制に移行  
     
  静岡製機は4月1日付で組織変更とそれに伴う人事異動を行う。同社では昭和40年代より部門の成果と責任の明確化を図るため事業部制を取り入れ運営を行ってきたが、環境変化に対応したスリム化を図って機能本位の一層効率的な事業活動を展開することを目的に機能部門制に移行、組織を再編するもの。主な組織変更は次の通り(カッコ内は旧組織・機能)。◎第一営業部(農機事業部第一営業部、同第二営業部、電子事業部電子営業課)、◎第二営業部(ヒーター事業部営業管理課、環境事業部営業課)、◎海外営業課(各事業部海外販売機能)、◎技術部(各事業部技術開発機能)、◎製造部(製造事業部)。  
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  今年上期は増加予測増える/全農機商連動向調査  
     
  全農機商連(田中直行会長)はこのほど、「やや慎重な見方をしている」とする今年上期の販売予測などを調査した会員アンケートの結果をまとめた。また、昨年実績については、総売上高率で下期が96.2%、通期では97.7%となった。経営上の問題点としては、1.利益率の低下、2.売り上げ不振、3.競争の激化――がベストスリー。販売形態では、訪問販売から店頭販売を強化する方向を示した。今年上期の販売予測をみると、「増加する」が13%、「変わらない」56%、「減少」31%で、「増加」は4ポイント、「変わらない」は12ポイントそれぞれ上昇、「減少」は16ポイント低下した。  
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  新稲作研が15年度の成績検討会  
     
  新稲作研究会(岸國平会長)は9日、都内の虎ノ門パストラルで平成15年度委託試験・現地実証展示圃成績検討会を開催し、1.稲発酵粗飼料(ホールクロップサイレージ)用稲に関する試験・現地実証展示圃成績、2.水稲湛水直播栽培に関する試験・現地実証展示圃成績、3.育苗箱施用剤田植同時散布装置に関する現地実証展示圃成績、4.水田除草機に関する試験・現地実証展示圃成績、5.野菜栽培機械化に関する試験・現地実証展示圃成績―について報告、内容を検討した。  
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  機械に様々な要望/新稲作研・中央農研シンポジウムから  
     
  新稲作研究会(岸國平会長)と中央農研センターは10日、「先進的機械化営農を通して未来を考える」をテーマに、都内・虎ノ門パストラルでシンポジウムを開催した。先進的な機械化営農を展開している農家6名を迎え、日頃の活動、今後の営農に必要な機械の開発・改良点などを報告、総合討論を行った。  
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  東京農業大学がロボットセミナー  
     
  東京農業大学ロボット農業リサーチセンターは12日、同大学15年度のセミナー「農業ロボット化への取り組み」を開催した。セミナーでは「総合研究所エコテクゾーンへの取り組み」を東京農業大学総合研究所所長の牧恒雄氏が紹介。客員教授の橋本康氏が「農業システムの知能化」について講演し、「タイ国及びメコン諸国における自然エネルギー利用の現状と将来展望」と題し、タイ国ナリスワン大学太陽エネルギー研究所長のワタノポン・ラクビチャン博士が招待講演した。  
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  農業の将来像提言/経済同友会農政委員会  
     
  経済同友会農業政策委員会(委員長=福川伸次・電通顧問)は8日、「農業の将来を切り拓く構造改革の加速―イノベーションによる産業化への道」と題する提言を発表した。提言では、1.食料・農業・農村基本法以降、保護主義一辺倒を脱却し、消費者を志向した専門性の高い農業の実現を目指すようになった、2.近年、経営マインドに溢れる農家が新境地を切り拓こうとしている―などを評価。「こうした潮流変化を新たな可能性を切り拓くチャンスと捉えイノベーションを促していけば、輸出をも視野に入れた競争力ある産業として農業を確立できる可能性がある」と期待を込めている。  
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  林野庁の機械関連予算/林業機械化協会が説明会開く  
     
  林業機械化協会(南方康会長)は既報の通り3日、東京都港区の葵会館で平成16年度林業機械関係予算案の説明会を開催した。会員に林野庁の林業機械関連事業の内容を広く知ってもらうため、毎年開催しているもので、今回は、開発関連事業をはじめ、林業・木材産業構造改革事業、間伐対策、木質バイオマスエネルギー利用促進事業、林業の金融制度と当初予算として計上された「緑の雇用対策事業」の各事業が紹介された。  
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  杉山会長を再任/ゴルフ場関連事業協会が総会  
     
  ゴルフ場関連事業協会(杉山日出男社長)は16日午後、銀座ラフィナートで「平成16年度定時総会」を開催し、平成15年度事業報告及び収支決算、会則の一部改定、役員改選、平成16年度事業計画及び収支予算を審議、承認した。今回は、役員の改選期に当たり、杉本会長、初田義一副会長、有森正紀副会長が再任された。16年度の事業計画では、関東・関西における充実した講演会の実施、関西・九州地区展示会への協会出展と会員サポート、韓国、中国、その他アジア地域のゴルフ場展示会の視察などを計画している。  
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  日本型林業機械作業システム実現の時期/イワフジ及川常務講演  
     
  平成15年度の林業機械化推進シンポジウムで「今、求められる林業機械は」をテーマに講演したイワフジ工業の及川雅之常務営業本部長は、機械のシステム化の必要性を強調するとともに、選択肢として小径木間伐システムを紹介しながら、機械化の今後の展開について論を展開していく。今週は、これから求められる林業機械のあり方とメーカーとしての対応。及川氏は日本式のシステムの実現に意欲を示した。  
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  松尾研究室がパワーシュレッダー発売  
     
  焼却処理の代替手段として期待を集めてきた樹木粉砕機も、第2の需要期に入り、ユーザーから性能などの面で選別される時代となってきた。そうした状況下、今回発表されたのが松尾研究室が製造した低騒音型の「MX130パワーシュレッダー」。高い評価を得ている空冷ガソリンエンジン「コーラーCS12」を搭載し、高性能なシュレッダーであることに加えて、国内の造園業者が使用する現場状況などを十分に考慮し、人と自然の調和に貢献することを目的として開発された。特に市街地での作業に最適なことから、注目を集めている。  
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  今年の農機流通を牽引する田植機・育苗関連機器  
     
  今年の農機流通業界は“リキ”が入っている。各地の展示会は、試乗会、実演会などパワーあふれる企画で運営され、実績のほうも好調な出足。牽引しているのはトラクタと乗用田植機。田植機については、歩行型からの更新、プロ農家に向けた大型高性能機推進が中心。高品質・低価格の米づくりが求められる中で、育苗・田植え作業に活躍する機器類の動向や稲作周辺情報を集めた。  
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  効果確かな鳥獣害防止器機  
     
  平成11年6月に「鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律」が改正され、野生鳥獣の生息数を適正なレベルにコントロールし、保護と防除を適切に実施することが求められるようになった。一方、各地ではイノシシなど獣害やカラス、カモなどの鳥害が発生、対応に苦慮しているのが実情だ。こうした被害を防ぐための各種資機材を特集した。  
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  合理化生産に感動/欧州視察団員レポート・田口浩二(河島農具製作所)  
     
  今回の欧州視察に参加するに当たり、1.食料自給率についての欧州の人たちの考え方、2.農業と環境問題、3.農家が持つ諸問題、4.農業機械の役割と品質――の4点を主眼において視察に入った。ジョンディア社のトラクタ工場内部は最新のパレット式の組み立て設備や、コンピュータによる生産管理・受注生産を基本としたジャストインタイム方式を採用し、最小限の在庫保有など合理化を徹底。また、特殊エンジンとして菜種油と軽油を使うディーゼルエンジンを生産。生産台数のうち、約3%がトラクタ搭載用との説明に感心した。  
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  CS経営で品質賞のトヨタビスタ高知/他業界に学ぶ  
     
  「日本経営品質賞」は財団法人社会経済生産性本部が95年に創設した企業表彰制度だ。卓越した経営品質を有する企業を延べ1000時間にわたる審査によって決定する。これまでの受賞企業はNEC、アサヒビール、リコー、日本IBMなど日本を代表する大企業ばかり。その栄誉ある賞を自動車ディーラーとして初めて受賞したのがトヨタビスタ高知(横田英毅社長・高知県高知市)だ。同社はまた、全国のトヨタ系列ディーラー308社の中で「お客様満足指数」「大変満足度構成率」の双方で、2位を大きく引き離し常にトップを走り続ける企業としても知られている。  
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  農機輸出入が急増/シリーズ中国農機市場  
     
  ここ数年来、中国の農業機械製品輸出は急速に成長している。また一方、農業機械輸入も昨年1〜9月はかつてないペースで大幅に上昇した。税関の統計によると、昨年第3四半期までの各種農業機械の輸出入額は、前年同期比46.5%増の4161億円(1ドル110円換算)に達し、うち輸入額が2640億円(同52%増)、輸出額が1521億円(同37.8%増)で、入超は1119億円となった。中国の農業機械の輸出入をみると、輸出入製品の構成が調整され、収穫機・農業用輸送車などの製品の輸出が急速に増加、ディーゼルエンジン部品・食糧加工機輸入が大幅に上昇した、などの特徴があげられる。  
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