農経しんぽう
農業並びに農業機械・施設・資材に関する行政から
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  農経しんぽう  
  平成17年3月7日発行 第2602号  
     
   
     
   
  共和が簡単にバッグシールテープを開封できる「パイロンEGカッター」を発売  
     
  青果物の小売用包装で主流になっているバッグシールテープを簡単に開封できるように加工する「パイロンEGカッター」を共和が発売した。ビニール袋を素早くネックシールできるバッグシーラーは、その簡便さから農家だけでなく一般商店、企業に広く普及。全国で50万台が稼働していると推定される。テープの素材はポリエステルが多く、強度は優れているだけに開封時に手間がかかったが、同社はテープにミクロの切り欠き(ノッチ)を入れる、鼓状のローラー刃を開発。テープの端にだけノッチが入る仕組みとした。切り欠きによってテープの強度が損なわれることはなく、ジャガイモやミカンなど重量のある包装でも、内圧でテープが切れることがない。テープを開封しようと指先で引っ張ると切れる。  
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  新キャタピラー三菱が軽トラ搭載型多機能散布機を発売  
     
  新キャタピラー三菱は、機動性と簡易性が高く、優れた堆肥散布能力の軽トラック搭載型「多機能散布機KS500 」を発売。同機は、床面電動ベルトコンベヤ方式でスムーズな均一散布ができ、ベルトコンベヤ方式なので、ビータの回転がなくても「なでおろし」散布が可能など、高い性能を誇る。堆肥の散布だけでなく、融雪材の散布も可能で、先日北海道旭川市で開催された除雪機械展示・実演会で期待を集めたほか、農業分野だけでなく、ゴルフ場業界、自治体などからも注目を集めている。  
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  バイエルクロップサイエンスと日産化学工業が水稲除草剤を発売  
     
  バイエル クロップサイエンスと日産化学工業は、新規の水稲除草剤「ダブルスターSB1堽該沺廚函屮瀬屮襯好拭治咤促献礇鵐棔廚糧稜笋髻2月22日から開始した。この2剤は、すでに普及している「ダブルスター1堽該沺廚函屮瀬屮襯好拭璽献礇鵐棔廚法近年問題化しているホタルイなどの抵抗性雑草にも優れた効果を発揮するベンゾビシクロンを配合した製剤。今回の新製品により、2年前から販売している「ダブルスターSB顆粒」と合わせて、「ダブルスターSBシリーズ」の3製剤がラインナップされることになった。  
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  クボタの副社長に西野昭男氏(4月1日付け)  
     
  クボタは4月1日付で行う役員異動・人事異動、そして第115回定時株主総会終了後(平成17年6月下旬予定)に発令となる役員異動を発表した。4月1日付役員異動では西野昭男専務が副社長に昇格する。機械事業本部(林守也専務・機械事業本部長)関連の役員異動は、篠原栄作機械研究本部長が常務に、植田和伸機械営業管理部長が機械営業本部長にそれぞれ昇格する。  
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  共立の河合専務、佐々木常務が17年度市場に向け抱負  
     
  共立は2月25日開催の定時株主総会並びに取締役会において役員の新陣容を決定し17年度市場へ向け本格発進した。2月28日には本社で報道陣に対して、今回の役員人事で専務に昇任、営業本部長から大型機器本部長に転じた河合英明氏と常務に昇任、河合氏の後を受け営業本部長に就任した佐々木武氏の新旧営業本部長が揃って記者会見を行い抱負などを披瀝した。  
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  ヤンマー農機関東が「アグリプロ21」開催  
     
  ヤンマー農機関東は2月25、26の両日、埼玉県さいたま市で、「ヤンマールネッサンス アグリプロ21」を開催した。これは大規模農家、営農集団、認定農業者などこれからの「担い手」を対象に、1.このたびシリーズ化が完成した大型トラクタをはじめとする最新技術の紹介、2.「売れる農産物生産」を提案する稲作・畑作関連商品の展示説明、3.大型補助事業の取り組み等の情報提供を目的に開催したもので、今回で3回目。一都六県に加え長野、山梨からも参加者があり、2日間で2500名を動員した。  
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  井関農機が関東地区で大試乗会開く  
     
  井関農機は、80周年記念キャンペーンの一環として、関東地区ヰセキ会と共催で2月25、26の両日、茨城県稲敷郡の江戸崎農場公園内で、「ヰセキふれ愛体感フェア イン関東」を盛大に開催した。テーマは、「80年のご愛顧への感謝と新技術とのふれ愛による感動の共有」。同フェアには2日間でヰセキファン4500名が訪れ、新型トラクタ「ジアスAT」の試乗など、機械を運転して性能等を確かめる多くの農家で賑わった。  
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  エム・エス・ケー農業機械がMFM展を開催し新製品発表  
     
  エム・エス・ケー農業機械は4日午前、同社関東支店が開催した第31回MFM大展示会の席上記者会見し、今期(17年3月期)の業績見通し並びに来期の計画を発表した。それによると今期売上げは約275億円(16年1月期に比べ25億円増)、当期利益は「前期並み。4〜5億円」(高柳順一常務)、来期売上げ計画は280億円とした。また、同展で新製品トラクタ「MF2400シリーズ」3型式(66・76・82馬力)とFENDT「ファーマー400バリオ」の最上級機「バリオ412」、ロールベーラ「フェラボリー・エクストリーム」などを発表した。  
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  丸山製作所が新保障制度を開始/SS、ハイクリブーム搭乗中のケガに保険金  
     
  丸山製作所は1日、同社が昨年9月以降に出荷したスピードスプレーヤ(SS)とハイクリブームを対象に、同機搭乗中のユーザーがケガをした場合、保険金を支払う「丸山のSS・ハイクリブーム安心保障制度(傷害保険)」を開始したと発表した。保険期間は機械納入日から1年間。保険金の保険料は全額同社が負担する。また、同社は、創業110周年を記念して発売したステレオスプレーヤSSA―E500の宣伝・広告物としてキャラバントラックを制作、これを利用しセールスプロモーション活動を全国展開する。  
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  ホンダの汎用営業部長に久慈英樹氏(4月1日付け)  
     
  本田技研工業は、2月25日、新たに執行役員制度を導入するなどグローバルな事業拡大に対応する新しい経営体制を発表するとともに、6月下旬付役員人事、4月1日付部長関連人事を発表した。それによると、汎用関連では、日本営業本部汎用営業部長に久慈英樹氏が就任する。  
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  サタケの乾燥機が発売40周年、籾摺機が30周年迎える  
     
  サタケの循環型乾燥機が今年、誕生以来40年を迎え、また揺動式籾摺機が同じく誕生30年以上となった。両機械とも時代を画する商品として農家の労力低減と作業効率の飛躍的な向上に貢献、発売以来絶大な支持を集めわが国の農業機械史に燦然と輝くロングセラー商品の名を欲しいままにしている。同社ではこのほど、40&30年を記念して製作したキャラクター(マーク)を公開、今後様々な場面で登場させていくことを明らかにした。  
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  イガラシ機械工業がゴルフフェアに集球機を出展  
     
  イガラシ機械工業は、2月24〜26日の3日間、東京ビッグサイトで開催されたジャパン・ゴルフフェア2005にゴルフボール集球機「ローターレーキ」を出展、ゴルフ場、ゴルフ練習場などの関係者から高い関心が寄せられていた。  
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  陸内協が19kw未満のディーゼルエンジンでも排ガス自主規制  
     
  日本陸用内燃機関協会(花田輝夫会長)はこのほど、平成15年1月にスタートした小型汎用ガソリンエンジンに続いて19Kw未満の汎用ディーゼルエンジンについても自主規制を制定、来年1月1日より適用を開始する、と発表した。今回定めた自主規制値や試験方法は、単一の規制では唯一0〜19kw規制を実施しているアメリカ・EPA規制に準じた内容で、来年1月に適用する1次規制分がEPA2次規制に相当、2009年1月に始める2次規制は4次規制に相当する内容となっている。陸内協ではこのほど定めたディーゼルエンジンの排出ガス自主規制について環境保全の重要性を考慮して取り組んだ点を強調し、引き続き環境対応活動を進めていくとしている。  
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  施設園芸協会が施設技術テーマにセミナー開催  
     
  日本施設園芸協会(木田滋樹会長)は1日から3日間、都内で第26回施設園芸総合セミナーを開催した。今回は施設生産技術の在り方をメーンテーマに据えて昨今の施設園芸や野菜の生産流通をめぐる諸課題にタイムリーに対応、生産物の安心・安全や生産現場の環境保全、流通合理化、高収益施設園芸の実現などについて話題提供を行った。また隣接会場では関連企業による機器資材展を併催、低コスト・省力化をうたった最新技術をアピールした。  
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  新稲作研究会が大阪で講演会  
     
  平成16年度新稲作研究会講演会「今後の水田農業と農政の展開方向について―新たな食料・農業・農村基本計画が目指す方向―」(財団法人農業技術協会主催)が2月28日、大阪市内で開かれた。農政をはじめ農業技術関連の公的機関や農業機械関連企業の関係者ら約140人が参加。最新動向を織り交ぜて行われた「水田農業の過去・現在、そして未来」「土壌に応じた大豆・野菜の安定多収栽培技術」の2題の講演を聴講した。  
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  ロングマットクラブが苗巻き取りなどで研修会  
     
  マット水耕苗の普及推進を図る「ロングマットクラブ」(埼玉県・掛川久敬会長)は2月25日、埼玉県熊谷市内で栽培移植研修会を開き、関係機関の担当者や生産者など約50名が参集した。当日は前日の降雪で足もとがぬかるむ中、同センターのハウス内で育苗技術を研修。巻き取り機でスムーズな1人作業を実践したほか、苗倒し板などを活用した手巻き作業などを行った。また会長の掛川氏の圃場で田植え作業を実演した。  
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  全国機械士協議会が農業機械士活動強化全国研究会を開催  
     
  日農機協(関谷俊作会長)と全国農業機械士協議会(小田林徳次会長)は4日、都内神田駿河台の三井住友海上ビル大会議室で平成16年度の農業機械士活動強化全国研究会を開催した。農業機械士の資質向上と組織活動の強化を目的に開かれた同研究会では、主催者挨拶に続いて北海道農業機械士協議会の村上寛貢副会長が「北海道における農業機械士活動の現況と課題について」と題し報告した。  
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  農薬工業会が3回目の農薬ゼミ開く  
     
  農薬工業会(大内脩吉会長)は、第3回目の「北野大さんの、ちゃんと知らなきゃ!!農薬ゼミ」を、2月19日に福岡県福岡市のアクロス福岡国際会議場で、農林水産省などの後援により開催。昨年の4月と11月に続くもので、初めて地方で開かれ、主婦を中心に消費者など約300人が参加。淑徳大学の北野大教授を塾長に、農薬に関する正しい理解を目的として、クイズなども交えた楽しいイベントとなった。  
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  自民党が「新基本計画」で記者会見  
     
  自由民主党総合農政調査会(野呂田芳成会長)農業基本政策小委員会(松下忠洋委員長)は3日、国会内で記者会見を行い、「食料・農業・農村基本計画」に対する自民党としてのスタンスを明らかにした。これまで進めてきた基本計画の見直し作業をとりまとめたもので、「国民の理解と共感を基盤とした力強い農政の展開」を打ち出しており、1.担い手・農地制度の改革、2.経営所得安定対策、3.農村地域政策―を改革の3本柱に掲げている。  
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  大型・中古機で効率化はかる/いきいきプロ農業(福岡県大刀洗町の白石和雄さん)  
     
  筑後平野は水稲、ムギ、野菜、植木、茶など農業が盛ん。しかも兼業機会が多いことから農機投資も旺盛だ。大刀洗町甲条の白石和雄さん一家は、3年前に兼業農家から専業農家に転身。土地利用型米麦認定農業者として積極的に農地受託をアピールし、3.5haから22haへと経営規模を拡大。大型農機導入も一段落して、これから収益向上が期待できる段階に入った。専業農家になってから、これまで3年間の歩み、そして今後の課題を話してもらった。  
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  広がる森林ボランティア(チェンソー作業など実施)  
     
  森林整備の新たな担い手として「森林ボランティア」の活動の場が広がっている。ボランティア団体の中には、チェンソーや刈払機を駆使して間伐材伐倒、下草刈りなどの森林施業を実施する取り組みも目立ち始めるなど、年々活発化している。これからの方向として定着しそうな森林ボランティアの現状をこのほど国土緑化推進機構(河野洋平会長)がまとめた「平成16年度の事業報告集」や林野庁の調査結果などからみた。  
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  団地化して事業量を確保/機械化新ステージ  
     
  高性能林業機械をはじめとした機械化林業を実践し、導入効果を高めていく上で必要不可欠な要素である事業量の確保。路網整備等基盤整備と並んで避けて通れないものだが、ここにきて団地化など独自の取り組みで素材生産の事業量をとりまとめ、機械化林業の道筋をしっかり確立させる林業事業体が目立ち始めている。機械化メリットを引き出す現場の取り組み状況を先の平成16年度林業機械化推進シンポジウムの事例発表からみた。  
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  生産拡大の実現に機械力重要(トラクタ作業機、野菜・畑作特集)  
     
  新しい食料・農業・農村基本計画では、前回と同じく食料自給率45%の目標(平成27年度)を掲げ、その実現に向けて工程管理をしっかりと行うとした。品目ごとには、野菜、畑作物、飼料作物の多くで現状よりも生産の拡大を図り、機械化の遅れている部分では、そのシステム構築を進める考え。当然、種々の作業機活躍の場面が広がり、需要アップも期待できる。今週は、野菜、畑作関連の技術動向をみながら、これからの作業機市場を展望した。  
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