農経しんぽう
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  農経しんぽう  
  平成18年4月17日発行 第2655号  
     
   
     
   
  新バイオマス・ニッポン総合戦略を策定/自動車燃料など拡大  
     
  政府は3月31日、「バイオマス・ニッポン総合戦略」を見直し、閣議決定した。1.バイオマス輸送用燃料の利用の促進、2.未利用バイオマス活用等によるバイオマスタウン構築の加速化―などを見直しのポイントとし、2030年を見据えた「バイオマス。・ニッポン」の姿を提示。特に国産バイオマス由来の輸送用燃料の利用促進を図るため、サトウキビなどを原料としたエタノールの利用を図る実例を関係省庁連携の下で創出するとともに、効率的なエタノール生産技術を開発するとしている。  
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  元気なモノ作り中小企業300社にサタケ、カーツなど  
     
  中小企業庁はこのほど、「全国の元気なモノ作り中小企業300社」を発表した。農機業界からは、サタケ、カーツなどが選定された。サタケの評価は「高度な穀類加工技術で世界市場を席捲」。カーツは「精密低コスト加工、粉末冶金技術を結集した草刈機用ギアボックスの製造」。東洋精米機製作所は「とぎ汁を出さない無洗米製造機を開発」がそれぞれ評価された。  
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  松田氏(訓子府機械工業社長)に文部科学大臣賞  
     
  18年度科学技術分野の文部科学大臣表彰として科学技術賞の受賞者を発表した。同賞は、科学技術に関する研究開発などにおいて顕著な成果、功績をあげた者を顕彰する制度。業界では、科学技術賞技術部門で北海道の訓子府機械工業代表取締役社長の松田和之氏が「自走ピッカーと定置タッパーによるタマネギ収穫体系の開発」で栄誉に輝いた。  
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  スター農機がカッティングロールベーラ新発売  
     
  スター農機は、顧客ニーズの高い「芯巻カッティングロールベーラ TVR2300WNT」を新発売した。今回の新製品は、ベールサイズが幅100cm、直径60〜115cmの10段階可変径式。ベルトによって芯からすばやくベール成形ができ、用途によってネットバインディングとトワインバインディングの切替えも可能など、数々の新技術、高い操作性が早くも注目を集めている。  
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  丸山製作所がドリフト低減ノズル“エコシャワー”発売  
     
  丸山製作所は本年5月29日から施行される「食品衛生法に基づく残留農薬のポジティブリスト制」に際して、防除機メーカーとしてユーザーに飛散の少ない農薬散布作業をしてもらうため『ドリフトの少ない農薬散布のために』と題するチラシを発行。また、ドリフト低減ノズル“エコシャワー”を発売することを明らかにした。エコシャワーは、ドリフト低減を目的に、同社専用商品として開発した噴霧機用ノズルで、ブームスプレーヤ用・SS用・ハンディ用(背負動噴など)に大別し、総称として“エコシャワー”の商品名で販売する。  
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  大型トラクタ用ツインモアー/三陽機器が発売  
     
  三陽機器はこのほど、50〜90馬力の大型トラクタ用草刈機「ツインモアーBM-45」を開発、新発売した。トラクタ用アーム式としては35〜50馬力用の「BM-36」に続く第二弾で、ユーザーの要望に応えて処理能力と操作性を一段と向上、高能率化している。作業リーチが4.5mと長く、多様な草刈りシーンに対応できるほか、4つのポジションの作業位置が選べる。また、高トルクのツイン油圧モーターと上下2段の4枚刃の組み合わせにより、草刈り性能が一段と向上、専用の新機構の採用により、アーム操作もフィンガータッチで自由自在に行える。  
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  食べる森林浴のハッピーバイオ103/フローラ  
     
  フローラが発売する植物エキスパウダー食品「ハッピーバイオ一〇三」が食べる森林浴として注目され、今後の普及が期待される。オオバコ、スギ、ヒノキ、マツの4つの植物から抽出されたもので、直接食べるか、水・お茶・コーヒー・紅茶・コーヒー・ジュース・酒・ビール・ワイン・ヨーグルト・ご飯・味噌汁にサッと振り掛けるだけでOKだ。このほか、煮物・揚げ物・焼き物・炒め物・カレー・スープ・シチューなど全ての料理にサッと振り掛けるだけでも良い。  
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  スプリンクラー用円形スタンド発売/福山製作所  
     
  福山製作所は、転倒しにくく組み立てが簡単なスプリンクラー用「円形スタンド」を4月21日から発売する。ゴルフ場では早朝、無人の時にタイマーで散水が行われるため、転倒しにくいスタンドが求められていた。そこで台座は円形とし重心も下げた。また説明書なしで組み立てができる構造とした。  
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  アリイズが新型ヘッドライト発売  
     
  アリイズはこのほど、従来型LEDの約12倍という驚異の明るさを実現したヘルメット用ヘッドライト「1・0Wレッドヘッドライト」を新発売した。米国製の高輝度LEDを使用、明るくあざやかに発光するため、アウトドアや暗闇での細かい作業に威力を発揮する。伸縮バンドで頭やヘルメット・帽子に固定して使用するため、両手が自由に使え、夜釣りや暗所作業も苦にならない。ライト部は上下に角度調整が行えるので、手を使わずに最適の場所を照らせる。  
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  三菱農機が組織変更と人事  
     
  三菱農機は4月1日付で組織変更並びに人事異動を行い発表した。組織変更では、開発企画業務部と生産業務部を統合し、「業務部」を新設、また研究部を「研究部」と「実験部」に再編した。人事異動では社長付参事の久野貴敬氏が参与に昇格したほか、経営企画部長に山本耕三氏が就任した。  
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  米エコー社に子会社設立/共立  
     
  共立は11日、同社の連結子会社であるエコー・インコーポレーテッド(永尾慶昭社長・米国イリノイ州シカゴ市)が米国ノースダコタ州ウエストファーゴ市に子会社を設立すると発表した。エコー社の製品ラインアップにない庭園管理機械および農業用機械などの製造販売を行う子会社の設立により、全世界向けに小型庭園管理機械を製造販売するエコー社のさらなる業容拡大を狙う。  
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  サタケ・増川事業部長が会見/110周年記念販売活動など語る  
     
  今年3月に創業110周年の佳節を刻んだサタケの増川和義調製機事業部長・執行役員は7日、都内・外神田の同社・東京本社において記者会見を行い、同事業部が現在取り組んでいる「110周年記念プロモーション」の概要などを明らかにするとともに、調製機事業の概況や今後の見通し等について紹介した。記念キャンペーンでは、感謝の姿勢を背景にさらなるサタケブランド浸透と顧客・取引先との接点拡大を目指し、1.乾燥機や籾すり機などの調製機購入者への記念プレゼント企画、2.ポスター、展示会POP類の充実、3.ラジオCM―等を展開していく。  
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  鋤柄農機に海外研修員が来訪  
     
  鋤柄農機では3日午後に、同社の食堂、熱処理工場、圃場において、独立行政法人国際協力機構(JICA)の委託により、財団法人日本国際協力センターが実施する「持続型営農機械化システムコース」の海外からの研修員11人が来訪し、工場見学・研修会を開催した。研修会では、鋤柄社長が会社の概要などを説明した後、同社の熱処理工場を見学、展示商品の「ティラー用馬鈴薯植付機」、「カルチベーター・培土板」、「エイブル平高成形機」などの説明に続き、実演が行われた。  
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  和菱テクニカでは果菜フレッシャー、朝霧旬庫を本格普及へ  
     
  和菱テクニカでは、長年にわたり蓄積した冷熱技術のノウハウを駆使して開発した保冷庫専用加湿器「果菜フレッシャー」、花・果菜用保冷庫「朝霧旬庫」など高付加価値商材の本格普及に乗り出した。「果菜フレッシャー」は、吸水性蒸発シートによる自然蒸発加湿ユニットとエチレン排出ユニットを一体化した鮮度維持ユニット。青果物や花き類を保存する際、加湿/エチレン排出によって鮮度を維持、品質の劣化を防ぎ、保存期間の延長や収穫作業の均一化に役立つ高機能な商材として関係者に提案する。  
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  農産物直売所にタイワ精米機導入  
     
  タイワ精機が新発売した石抜精米機「MP-1掘廚般疑綫米処理機「米(マイ)クリン」が、地産地消に取り組むJAの農産物直売所に導入され注目を集めている。千葉市の郊外に昨年12月にオープンしたJA千葉みらいが運営する農産物直売所では、搗きたての美味しいお米を味わってもらおうと店内に「今摺り米コーナー」を設置し、タイワ精米機の稼働を始めたところ狙いがみごとに的中。今摺り米の美味しさと、目の前で精米する混ぜ物なしの安心感が大評判となり米の販売を伸ばしている。  
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  虫よけ製品対象にキャンペーン/鈴木油脂工業  
     
  鈴木油脂工業は、“防災グッズプレゼントキャンペーン”を実施している。5月末日までの期間中、対象製品を定価ベース(希望小売価格)で5万円以上注文ごとに、同社特製「SYKオリジナル防災グッズ」セット1箱がプレゼントされる。この防災グッズセットは、阪神・淡路大震災の教訓から被災者のアンケート結果などを踏まえ、実用性の高い小型ラジオや懐中電灯、ホイッスルなど「シンプルだが、あると必ず役立つ品ばかり」(同社)16種を厳選したもの。キャンペーン対象品は「虫よけ五輪」「虫よけ大輪(だいりん)」「虫よけシート」の3アイテム。  
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  サタケのGABA入りマジックライスがJPCでパッケージ賞  
     
  社団法人日本印刷産業連合会主催の「2006年ジャパン パッケージング コンペティション」(JPC)の授賞式が去る5日、都内・一ツ橋の如水会館で行われ、サタケ(佐竹利子代表)の「GABA入りマジックライス」が健康食品部門賞を受賞した。同イベントは、市場で販売されているコマーシャルパッケージの優秀性を競う商品包装コンテストで今回が第45回の開催。240点が出品され経済産業大臣賞以下27部門で62点の作品が受賞、この中で「GABA入りマジックライス」が栄誉に輝いたもの。  
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  特別チーム作り体制強化/生研センター  
     
  生研センターは、緊急性の高い農業機械開発の課題に迅速に対応するため、4月1日付で「特別研究チーム」を設置し、研究開発体制を強化した。設置したのは「ドリフト」「ロボット」「安全」の3チームで、ポジティブリスト制度などに対応した農薬の飛散防止対策、イチゴ収穫ロボットの開発、機械作業の安全操作支援システムなどを重点的に開発していく。農業機械化促進業務において、緊急性の高い課題へのより迅速な対応と将来に向けた研究シーズの蓄積を効率的に行うため、所内横断的な特別研究チームを設けたもの。  
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  新生産システムのモデル地域11を内定/林野庁  
     
  林野庁は11日、平成18年度予算の主要事業として新たにスタートさせる「新生産システム」のモデル地域として11を内定したと発表した。新生産システムは、地域材の利用拡大、森林所有者の収益向上、森林整備の推進を目的とした新規事業。森林面積が10〜20万ha以上で毎年5〜10万立方m以上の木材供給などの要件を満たす地域で、機械化対応等の施業効率化の体制整備、条件整備、情報提供及び実証調査などの取り組みを行っていく。  
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  国産材比率20%台に/木材需給  
     
  林野庁はこのほど、平成17年木材(用材)需給実績見込み」と「平成18年木材(用材)需給見通し」についてまとめ、公表した。先月末開かれた木材需給対策中央協議会が作成した。それによると、平成17年の木材(用材)の総需要量8631万立方m(対前年比96.1%)のうち国産材は、製材用、合板用、パルプ・チップ用として増加することが見込まれ1746万立方m。この結果、用材自給率が前年実績の18.4%を1.8ポイント上回る20.2%と、暫定値ながら20%台へ復活する見通し。20%台となるのは7年ぶり。  
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  あいちモデルの成果/機械化シンポジウムから  
     
  長伐期林業と機械化による生産性の向上と生産コストの削減を目指した取り組みを具体的な生産システムとして組み立てている地域がある。愛知県が作成した長伐期林業施業体系(あいちモデル)はそんなひとつだ。平成17年度の林業機械化推進シンポジウムでは、愛知県新城設楽農林水産事務所・新城林務課技師の下田基夫氏が話題として提供した。  
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  機能、装備充実してニーズ対応図るトラクタ作業機  
     
  トラクタを活かすのは作業機であり、販売前線ではトラクタの機能性をアピールするとともに、作業機を装着しての性能をPR。販売活性化につなげている。いよいよ今年の農作業も本格化、トラクタが各地で動き出した。メーン作業はロータリによる耕うんとハローによる代かきなど。さらには水田では畦塗り、畑作では播種床づくりや播種作業などである。  
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  鳥獣害対策に生態捉え機材を活用する  
     
  動物との知恵比べとなる野生鳥害被害対策。農林業被害の軽減に向けて忌避資材、侵入防止効果の高い防護柵、ネット、電気柵や侵入防止装置など、様々な対策が講じられ、また、より効果の高い方法を確立するために各種の研究が進められている。敵も然る者、策を講じてもなお被害が止まぬなど、いたちごっごを強いられるのが鳥獣害被害対策の一段面だが、最近では、特に被害の深刻化が目立つイノシシ、シカ、サルに対して生態を配慮しつつ成果をあげる技術も確立され始めており、これからの現場での活用に期待が集まっている。  
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  非常用に関心高まる防災機器  
     
  相次ぐ地震、台風や豪雨―災害は「忘れないうちにやってきて」いる。こうしたことから自治体や企業、地域、そして個人も防災への意識が高まり、各種の防災機器の導入も進んでいる。また、そうした災害から守らなくてはならないものも、人命を筆頭として、財産の内容が多様化している。非常用として需要増加する防災機器を特集した。  
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  懐の深い農業バックに需要創出する福島県  
     
  東北6県の中で最大の農機需要を誇る福島県。高名なブランド農産物に乏しいとはいえ、農業自体の懐は深く、それだけに農機市場の安定感も高い。農政の変革期、楽観は許されないものの、今年も早めの仕掛けから各社ほぼ予定通りのスタート。担い手対応を主軸に、兼業農家層、ホビー農家層の需要確保にも抜かりのない営業対策を推進する。春商戦本番を迎える福島県農機市場のいまを探った。  
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  FENDTの生産現場/欧州視察団印象記(太陽・中井光次)  
     
  第59次農経しんぽう欧州農機事情視察団に参加するに当たり、個人的に一番興味があったのが農機メーカーであるフェント社を視察できることだった。FENDT社と言えば、「手作りトラクタ」といわれるほど、ドイツのモノづくりを代表するメーカーであり、技術力と品質は「世界の最高水準にある」といわれ、「世界初」と冠する新技術を次々に発表するメーカーである。その生産工場と生産システムには当然のことながら大変興味があり、今後の業務にプラスになると大きな期待を持ち視察団に参加した。  
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  平成17年度1級農機整備技能検定学科試験問題  
     
  平成17年度の農業機械整備技能検定試験が、実技は昨年11月25日から、学科は2月5日に実施され、3月14日に合格発表が行われた。この1級の学科試験問題を、中央職業能力開発協会の許諾を得て転載する。試験は真偽法25題、多肢択一法25題。  
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  筑水キャニコム・包行良光氏が華燭の典  
     
  筑水キャニコムの包行均社長の長男で同社マーケティング副部長兼キャニコムUSA(CSNA=シアトル市)の社長および最高執行責任者(COO)を務める包行良光氏はこのほど、福岡県宇美町在住の岡崎剛氏の次女・広美さんと結婚、その披露宴が12日、福岡市博多駅前のホテル日航福岡で盛大に催された。良光氏は昭和55年2月生まれの26歳。帝京大法学部を卒業後、大手HCのコメリを経て平成16年春に同社に入社、現在米国西海岸のシアトル市に本拠地を持つ同社現地法人の責任者として活躍している。  
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