農経しんぽう
農業並びに農業機械・施設・資材に関する行政から
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  農経しんぽう  
  平成18年7月3日発行 第2665号  
     
   
     
   
  交付面積は65万ha/17年度の中山間地直接支払制度実施状況  
     
  農林水産省は6月26日、平成17年度中山間地域等直接支払制度の実施状況を発表した。それによると、17年度に交付金が交付された面積は約65万4000haとなった。全国の地目別の交付金交付面積の割合は、田が43%、畑が10%、草地が44%、採草放牧地が2%である。集落協定の概要をみると、1集落協定当たりの平均交付面積は、全国で24ha、1集落協定当たりの平均交付金額は、全国で182万円となっている。  
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  しつけは食卓から/食を考える国民フォーラム  
     
  「食を考える国民フォーラム」が6月26日、東京都千代田区のイイノホールで開かれた。6月の食育月間に合わせて開催したもので、「みんなで取り組もう食育!〜食育推進基本計画の実践に向けて」をテーマに、家庭、学校、地域において、「食育推進基本計画」を具体的にどう実践に移していけば良いかについての講演やパネルディスカッションを行った。基調講演は、食育推進会議委員で服部学園理事長の服部幸應氏。服部氏は、「家族で食卓を囲む回数が以前の3分の1に減っており、これではしつけはできない」と指摘。食卓における食育の重要性を述べた。  
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  食育全国大会開く  
     
  第1回食育推進全国大会(主催=内閣府、大阪府)が6月24日、大阪市のアジア太平洋トレードセンターATCホールで開催され約1万200人が来場。全国各地の特色ある食育の取り組み事例紹介や調理体験、試食を楽しんだ。大会には猪口邦子内閣府特命担当大臣、太田房江大阪府知事らが出席。食育標語の表彰式、シンポジウム、パネリストによる食育トークなどが行われ「おおさか食育宣言」も発表された。展示・体験会場には北海道から長崎まで16道府県のほか農漁業団体、調理師・栄養士団体、食品産業、外食産業、研究所など87団体が出展した。  
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  大型トラクタ「シナジーMZシリーズ」/クボタが18年夏の新製品発表  
     
  クボタは6月26日、堺SSで記者会見し、平成18年夏の新製品としてトラクタ、ミニ耕うん機、田植機、色彩選別機などを発表した。トラクタは、担い手農家のより一層の高速・高能率作業、高精度作業のニーズに応えた大型「シナジーMZシリーズ」(50〜75馬力)6型式と、小型・安価タイプながら高級機能を装備、ユニバーサル・デザインを採用した「ブルスターシリーズ」(10.5〜18.5馬力)5型式。またミニ耕うん機は3馬力クラスの「菜ビ」を3機種に拡大、それぞれに安心感・安価・簡単うね立ての特徴を付加した「ニュー菜ビシリーズ」。  
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  田中産業がゴア・サロペット発売  
     
  田中産業はこのほど、きつい農作業を快適にする高機能作業衣「ゴアテックス・サロペット」を本格発売する。膝をついての作業やしゃがんだ姿勢での作業が多い畑作農家や畜産農家、果樹農家へ向けて売り出す。シンプルでモダンなデザインで、カラーはロイヤルブルーとマゼンタの2色。4サイズあり価格は税込み1万8900円。  
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  井関農機の18年度下期新製品・ハンタージュニアなど  
     
  井関農機が6月16日発表した18年度下期新商品のうち、同社自社製トラクタの最上級機種であるトラクタT・ジャパン「TJW105」の主要仕様、トラクタ「ブルーハンタースペシャル」「ハンタージュニア」を紹介する。同機は、日本の大地、日本の気候、日本の面積条件、日本の農家のやり方に合うという意味で「敢えてジャパンを強調した」(中野社長)とする同社の大型機種シリーズ。エンジンは大排気量でクリーン、かつ力強いパーキンス社製エンジン(4気筒ディーゼルインタークーラーウエストゲート付き、電子ガバナ)を搭載。  
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  日農機製工の異次元鎮圧ローラーに期待  
     
  日農機製工は、異次元鎮圧ローラー「まんべんローラー」の発売を来年3月に予定しており、期待が高まっている。「まんべんローラー」には、1.踏み残しが一切できない、2.圃場の凹凸にそれぞれのローラーが絶妙に反応する、3.ムラなく鎮圧する――などの特徴があり、小麦をはじめ畑作物の発芽促進や増収量などが可能なことから、参考出品した展示会などで注目を集めている。  
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  低価格な玄米保冷庫/和菱テクニカが発売  
     
  和菱テクニカはこのほど、玄米専用で21袋(10.5俵)収納タイプの新型保冷庫「新米愛菜っ庫」MTR1400FEを新発売した。従来の機能はそのまま維持し、低価格を実現した。これにより、保冷庫市場の裾野を広げ、2台目、3台目の需要を掘り起こすとともに、幅広いユーザーの開拓を目指す。主な特徴は、1.排水の出ないドレンレス方式、2.設置、移動に便利なキャスター、アジャスターボルトも6点付き、3.盗難防止に有効な鍵付き―など。  
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  福島工業が大型製氷機を発売  
     
  福島工業はこのほど、スタックオンタイプの大型製氷機を新発売した。製氷機FICシリーズ(1日の製氷能力25kg〜95kgタイプ)の大型タイプ。主な特徴は、1.透明度の高いキューブアイス=同社独自の噴射部構造により最後の製氷部まできれいに水が循環できるので不純物の少ない透明度の高い氷が出来上がる、2.簡単メンテナンス構造を採用=電装箱を引き出し構造にすることにより、メンテナンスしやすいものなっている、3.ラッチハンドルでワンタッチ開閉=ラッチハンドルの採用によりスムーズに開閉でき氷を取り出しやすくなっている―など。  
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  サタケの最新鋭機器が活躍/生産法人シャリー  
     
  農業生産法人「有限会社 シャリー」は今年6月、低温倉庫、ライスセンターと精米工場を建設した。サタケの最新鋭機器多数が導入された新施設の完成により、同社の乾燥調製可能な米の処理量は増加し、さらなる地域農業への貢献が期待されることとなった。今回建設した設備は、低温倉庫、ライスセンター、精米工場の複合施設で敷地面積は350坪ある。RCは乾燥機8台(乾燥総石数=488石)、籾摺機(GPS8000)1台、粒選別機(VG60A)1台、フレコン計量ユニット(SFK-1000S)1台。精米工場は、精米機(SAFF2A=2t/時)1台、色彩選別機(RMGS281AMS、他)2台などを備える。  
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  ピンクレディ発売20年/筑水キャニコム  
     
  筑水キャニコムは6月23日に、主力商品であるクローラ運搬車ピンクレディが1986年の発売以来20年を迎えた。また販売台数が累計10万台を超えたことから社内で記念式典を行った。ピンクレディは、女性に操作が簡単で安全に使える運搬車の要望が高まったことから、走行部分をクローラにし、走行とブレーキのレバーを一体化することにより、傾斜地でも安全に車体を停止させることができるようにした。クローラの弱点でもある走行スピードが遅い点は、当時としては画期的な前進3段・後進2段の多段ミッションを開発して解決した。  
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  ホンダがアウトドアフェア  
     
  夏休みが近づいてきた―。本田技研工業のホンダウエルカムプラザ青山では6月17、18の両日、ホンダアウトドアフェア2006「みんなで遊ぼう夏休み」を開催した。会期中は「ハローウッズ森のクラフト教室」を開き、大勢の家族連れが訪れ、ハローウッズが用意した間伐材を利用してのカブトカー、クワガタカーづくりに汗を流した。  
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  福島で水田除草機を実演/石井製作所  
     
  石井製作所はかねてから水田除草の作業負担を大幅に軽減する、歩行型水田用除草機「WSJシリーズ」(4条〜10条用)を生販。積極的な拡販を進めているが、その販売推進の一環として6月22日、福島県須賀川市で無農薬栽培で米づくりを進める吉田さんの圃場で「WSJ-61」の実演会を催した。実演会には、福島県県中農林事務所・須賀川農業普及所、有機栽培農家、地元農機店などが参観。「条間と株間の除草を同時に行う、この機械は除草作業時間を大幅に短縮できる」(吉田さん)、「県が推進する有機米づくりに大いに役立つ機械だと思う」(農業普及所・五十嵐主査)と大きな期待を寄せていた。  
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  福岡クボタ、佐賀クボタの夏まつりに2万人  
     
  福岡クボタ・佐賀クボタは6月24〜30日の7日間、福岡国際センターを会場に恒例の「クボタお楽しみ夏まつり」を開催した。期間中の来場者約2万名、売上げ目標35億円という超ビッグなイベントの今回のテーマは「21世紀はパワクロで広がる夢農業」。新農政により生起しつつある農業現場の大きな変化に対応して、展示や実演の手法を斬新に変更。新設のソリューションコーナーをはじめすべての主要コーナーの中核に「パワクロトラクタ」を据え、パワクロこそ新時代の農業の諸課題を解決する決め手となる高性能機という点を強烈にアピールした。  
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   220名が功績讃える/柏木氏の勲章受章祝賀会  
     
  春の叙勲で旭日双光章を受章した前石川県農機商組理事長・元全農機商連副会長・柏木外二氏(柏木農機店会長)の叙勲受章祝賀会が6月27日、金沢全日空ホテルに関係者220名を招き、盛大に開催された。鳳の間で午前11時半に開会した祝賀会では、まず発起人を代表して石川県議会議員・長井賢誓氏が開会の挨拶を述べた。この中で長井議員は柏木氏の経歴と功績にふれ、「農業に対するひたむきな情熱、“農家とともに歩む”という一貫した信念、常日頃の尊敬すべき人徳と人情、そして地域への貢献と緑夫人の内助の功あってこその受章である」と讃えた。  
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  クボタクレジットの新社長に汐崎氏  
     
  クボタクレジットは、6月23日開催の定時株主総会及び取締役会において役員を改選、それぞれ就任した。それによると高坂輝彦氏は代表取締役社長を退任して顧問(非常勤)に就任。後任の新社長には汐崎慶宏氏が就任した。また、常務取締役に河内達之氏が昇任、監査役に小島勲、水野譲両氏が就任した。  
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  清水新体制スタート/三菱農機  
     
  三菱農機蠅6月27日開催の同社定時株主総会並びに取締役会で清水敏昭氏を代表取締役社長とする新執行体制を承認。清水新体制がスタートした。  
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  全林連の新会長に國井氏  
     
  全国森林組合連合会は6月21日に開催した平成18年の通常総会で役員改選を行い、飯塚昌男代表理事会長の勇退に伴う後任の新会長に福島県森連会長の國井常夫氏を選出、また、副会長の木下紀基氏も退任し、岩川尚美専務理事が昇格した。専務理事には新たに元北海道森林管理局長を務めた石島操氏(前林業土木コンサルタンツ副理事長)が就いた。  
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  スチールがプロ用刈払機2機種発売  
     
  スチールは、排気量25.6ccで、このクラス最高の出力(0.95kW)のプロ用刈払機、スチール「FS2602」(軽量タイプ)と「FS2652」(軽量堅牢タイプ)の2機種を7月1日から新発売した。いずれの機種も、ダブルフィンフライホィール採用の新冷却構造を搭載、優れたクーリング性能を発揮するとともに、出力増加と質量低減により、快適で素早い作業を実現した高性能な刈払機。また、FS2652はメインパイプの強化と、先端部のダブルパイプ構造により、過酷な山林作業やナイロンコードカッターの作業に最適なものとなっている。  
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  小型ながらハイパワー/三陽機器の樹木粉砕機  
     
  三陽機器が新発売した小型の自走式樹木破砕機「グリーンフレーカGF115」が、農場や果樹園をはじめ公共施設、市町村役場、造園業者、ゴルフ場、シルバー人材センター、公園管理会社などに導入され、注目を集めている。質量300kgと軽量でコンパクトな機体にもかかわらず、本格チッパー並みの破砕作業ができるのと、軽四輪トラックに載せて移動できる機動性が人気の要因だ。  
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  日本の食料基地を支える最新鋭機械/第31回国際農業機械展in帯広  
     
  「第31回国際農業機械展in帯広」が、13〜17の5日間、4年前と同じ北海道帯広市「北愛国交流広場」特設会場で開催される。今回は、「新世紀農業さらなる飛躍へ」をサブタイトルに、104企業・団体が招待展示も含めて前回を上回る230小間で展示を行う。より高品質で生産性の高い農のために、ますます農業機械の役割が重要となってきている状況下、4年に一度開催される同展は、農業と農業機械の情報発信の場として多数の農家をはじめとした農業関係者の来場が予想され、今年最大のイベントの一つであることは間違いない。  
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  新たな発想示す/帯広展のみどころ  
     
  4年に一度開催される「第31回国際農業機械展in帯広」に対する出展者の意気込みが、例年以上に高まっている。農業が大きな岐路に差しかかっていることもあり、同展において、これまで以上に積極的でやる気のある農家に対してアピールしていこうと、出展者は展示に様々な工夫を凝らしている。今回目立った言葉は、「大規模化」、「グローバル(地球)」、「環境」、「調和」、「技術」といったところ。海外農産物の輸入をはじめとした国際化が進む状況や、地球温暖化など環境に配慮した農業に関して対応することへの重要性が高まっていることが表れている。  
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  畜酪農家が注目する“エサ作り革命”  
     
  「エサ作り革命の主役」として、いま全国の畜酪農家から熱い視線を注がれている機械がある。ハーベスタで細断された飼料用トウモロコシをロール状に固め、ラッピングして高品質サイレージをつくる「細断型ロールベーラ+ラッピングマシーン体系」がそれだ。機械を導入した酪農家から挙がってくる声は、「作業の省力化・省人化に加えて、乳量・乳質とも良くなった」「とにかく牛のエサへの喰い付きがいい。夏場も元気だし、疾病が少なくなり牛の受胎率も上がった」「変敗がなく給餌ロスが減少した。給餌作業も楽になった」など、驚きと感謝、そして喜びに満ちている。  
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