農経しんぽう
農業並びに農業機械・施設・資材に関する行政から
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  農経しんぽう  
  平成18年7月17日発行 第2667号  
     
   
     
   
  コスト縮減委員会で植田氏(日農工普及促進委員長)が説明  
     
  食料供給コスト縮減検証委員会の第2回会合が13日、農林水産省で開かれた。今回は「生産資材費等生産コスト縮減の現状と課題について」「流通コスト縮減の現状と課題について」をテーマに検討が行われ、農林水産省から説明があったほか、関係者からのヒヤリングを実施した。農業機械に関しては、日農工の普及促進委員長を務める植田和伸氏(クボタ常務・機械営業本部長)が「農業機械業界の取組み」を説明。1.開発・製造の一体化、2.ムダのない製品供給(サプライチェーン・マネジメント)、3.現場における徹底したムダ取り、4.OEMや型式の供給などでコストダウンに取り組んでいることなどを紹介した。  
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  三菱農機が下期新商品7機種を発表  
     
  三菱農機は10日、18年度下期新製品として、業界最速の作業スピード(1.85m/秒)を実現した5条刈コンバイン「レセルダVG85」(85馬力)と6条刈「同VR98」(98馬力)をはじめ、乗用田植機「マイレディリードLV63」(6条植)、管理機「マイミニ」3型式、同「マイボーイ」3型式、乾田不耕起直播機、背負動散を搭載したクローラ式自走台車、GBエンジン3型式(3〜6.3PS)を発表した。  
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  ニュー菜ビシリーズを発売/クボタ  
     
  クボタはこのほど、家庭菜園用のミニ耕うん機「ニュー菜ビシリーズ」3型式と、担い手農家のニーズに応えた高性能でコンパクトな「色彩選別機KG-A」を発表、それぞれ新発売した。ニュー菜ビシリーズは、初心者でも安心感のある作業ができる「フロント菜ビ」、クボタロータリ専用機としては最安価を実現した「菜ビ」、うね立機なしでうね立てが可能な「菜ビ-U」の3型式。1機種のみだった3馬力クラスを拡充した。色彩選別機KG-Aは、高性能機種の技術をコンパクト化、大型精米工場で使われている色彩選別機と同等の選別性能を実現することに成功している。  
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  新宮商行がデコンプ、軽1スタート搭載のチェンソー2機種発売  
     
  新宮商行・機械本部はこのほどデコンプ(シリンダー減圧)装置とスターター減圧装置“軽1スタート”を搭載した新型のチェンソー「SVK3520D」(排気量35cc)と「SVK3920D」(同38.2cc)2機種の本格的な発売を開始した。女性から高齢者、そしてプロユースに耐える、軽さと高出力の両面を実現。伐倒から玉切り作業まで軽快にこなすハイレスポンスのチェンソーとなっている。また、両機種ともチェーンブレーキを標準装備、安全性をより追求。寒冷地用のアイドリング防止装置を向上させるなど、高品質でありながら、販売価格は廉価に設定されている。  
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  スガノ農機がスタブルカルチとレーザーレベラー発表  
     
  スガノ農機は、今月発売のスタブルカルチ「超混(愛称・ちょうこん)」新製品6型式と、8月発売のけん引レーザーレベラー「均平職人(愛称・きんぺいしょくにん)」モデルチェンジ4型式・新製品1型式を、北海道帯広市の北愛国交流広場で開催された「第31回国際農業機械展in帯広」で発表した。スタブルカルチ「超混」は、反転性と混和率を向上させた「Pチゼル」を装備。けん引式レーザーレベラー「均平職人」は、標準タイプをモデルチェンジ。新製品1型式(エコノミータイプ)は、油圧制御での開閉などが手動になる。  
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  新型ネギ皮剥き機スポスポ供織泪張皀  
     
  マツモトはかねてより研究・開発を進めていた上部にノズルを配置(特許取得)し、3本のノズルからエアーを噴射するネギ皮剥き機の新型“スポスポ供鼻丙・葉切機の「キリスポ」、ネギ載せ台とのセットで大幅に作業を省力化できる)と“しずかちゃん供鼻焚拌罎肇札奪函砲2機種を完成、本格的な発売を開始した。3本ノズルのため、これまで以上に素早い皮剥きが行え、剥きずらいネギでも1回の操作で確実に剥ける。また、上部がセンサーにより自動開閉するため、スピーディーな作業が行えると共に、作業音を大幅に減少させている。  
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  移動台車「うんぱんマン」を美善が発売  
     
  美善はこのほど、米袋の運搬・持ち運びが極めて楽に行える移動台車“うんぱんマン”「RD-15」を開発、本格的な発売を開始した。同器は、同社独自のテコの原理を利用したもので、米袋を楽に移動でき、腰に負担をかけずに持ち上げることのできる特殊移動台車。大径タイヤと自在キャスターにより、安定性がよく、女性や高齢者でも楽に移動できる。  
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  ナカトミが充電式の運搬車を発売  
     
  ナカトミは、最大200kgの荷物を積載して運べる24kV充電式電動運搬車「行楽(こうらく)」を8月上旬に発売する。農作業現場や工場などでの荷物の運搬に便利。排気ガスを出さないため環境にも優しい。専用充電器が付いているほか、暗いときも安心な高輝度LED(発光ダイオード)ヘッドライトを装備。タイヤの種類により農業タイプと工場タイプの2型式がある。四輪で、前進2速(低速・高速)と後進1速の変速。荷物を積んだ状態での連続走行時間は、低速時は約4時間、高速時は約2時間半。最大約20度の傾斜を登板する能力を持つ。  
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  ヤンマー農機西日本が盛大にアグリプロ21開催  
     
  ヤンマー農機西日本は7月7日、「ヤンマーアグリプロ21」を広島県福山市の広島県立ふくやま産業交流館(ビッグ・ローズ)で開催した。中国5県のほか四国からも大規模農家、営農集団、認定農業者、行政担当者、JA関係者など約1300人が来場した。会場にはヤンマーが誇る最新鋭の大型農業機械をはじめ、プロ農家の営農をサポートする多彩な農業機械が展示され来場者を迎えた。ハード、ソフト両面から「担い手」農家を支援するヤンマーの姿勢を前面に打ち出し、前回以上に盛り上がった展示会となった。  
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  全農にいがたがサンクスフェア  
     
  JA全農にいがたは系統経済事業推進協議会と共催で7、8の両日、新潟市産業振興センターで農業機械大展示会「サンクスフェア2006」を開催した。同展は今回で22回目。トラクタ、コンバインなどの大型機500機、管理機、防除機など小型機1000機を出品した。県本部と農機センターを有する30JAが推進に当たり、入場者は4540人に達した。メーカーが発表したばかりの新製品が勢揃いすることで知られ、来年度補助事業への機種選定が始まる時期でもあり、自分の経営力、地域の営農力を強めることを狙いに認定農家、集団関係者が多数訪れた。  
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  新潟クボタの展示会に6000名  
     
  新潟クボタは6日から10日まで新潟市川口の中央サービスセンターで「クボタサマーフェア」を開催した。今回は、1.担い手の顧客化、2.食の安心・安全への意識の高まりや家庭菜園など拡大する新市場対応、3.大型から小型まで万全の機械サポート体制をアピールする、の3つのテーマを掲げ、「下期に向けてのスタートであり、より多くのお客様に来場して頂き、商談の機会を増やす」(吉田社長)ために、開催期間を例年より2日間延長、ニッポン農業いきいきキャンペーンの先頭を走る心意気を示した。会期中は最終日が大雨に見舞われたため、動員は計画を少し下回り、6076人となった。  
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  最新鋭サービスセンター披露/上越クボタが展示会  
     
  上越クボタは7日から3日間、この1月に完成した中央サービスセンターで「2006オールクボタサマーフェアー」を開催した。今回は、地域ナンバーワンの大型機械集中整備工場とする同センターを披露し、「確かな技術と先端を行く高度な施設で、安心して末永くお付き合いをして頂く」(宮川社長)ことを訴えるとともに、上期商戦の実績を踏まえコンバイン、乾燥機、籾すり機の秋商品を「早目に起こす」(同)ことが狙い。入場者(1900軒、人数は約5000人)、成約高は、計画、前年実績(前年は拠点単位)を大きく上回った。  
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  昭和ブリッジ販売が代理店会議開き、管理機専用アルミブリッジなど発表  
     
  昭和ブリッジ販売は7日、同社大池工場で業界に先駆け「平成19年度全国代理店会議」を開催、先手必勝をキーワードに“秋シーズン・春シーズン”に向けた新製品として管理機専用型アルミブリッジ「SGNシリーズ」、アルミ製折りたたみ式リヤカー「S8シリーズ・SMC-1」、苗箱収納棚“アルラック”「ARシリーズ」の新型などを発表。内山社長は「二極化傾向がさらに拡大する中、大型から超小型までの幅広い品揃えを進める。現場主義に基づき、顧客が求める製品を積極的に開発していく。出前研修会などを頻繁に開催し、商品知識の徹底を図る」と経営方針を打ち出した。  
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  三陽機器のアーム式草刈機がカメムシ防除に威力  
     
  三陽機器発売のトラクタ用アーム式草刈機「ツインモアー」が、山形県においても、斑点米カメムシの防除対策に威力を発揮して注目を集めている。畦畔の夏雑草はカメムシにとっては本田に入り込む“はしご役”。これを稲の出穂期前後2〜3回刈り取り、ハシゴを外してやることが効果的なカメムシの防除対策となる。しかし、広範囲にわたる“一斉草刈り”は人手の問題もあり至難の技。人手がかからず高能率に草刈りが行える同機がこれを実現する手段として導入が活発化している。  
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  低コスト収穫体系でグレンバッグユース・ネクストが注目/田中産業  
     
  田中産業発売の「米麦大量輸送袋シリーズ」が、低コスト収穫体系を実現できる資材として注目を集めている。とりわけ、大規模稲作経営の担い手層の人気を集めているのが「グレンバッグユース・ネクスト」。一昨年、使い易さと機能性を一段と向上させ、安全性を高めた大量輸送袋として新発売した。本体をひねるだけで自立し、逆にひねるとコンパクトに畳める。そのためホルダー不要で使い易く、設置や収納に手間がかからない。また、投入口はファスナー式とし、吊り下げをロープ式に変えることで安全性をアップしている。  
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  和菱テクニカの新社長に中村節氏  
     
  和菱テクニカは、さきに開催した第25回定時株主総会並びに取締役会において、新社長に中村節氏を選任するとともに、新役員を選任した。原明前社長は退任した。中村節社長は1949年10月3日生まれ。早稲田大学理工学部卒、1973年4月1日三菱電機入社、冷熱システム製作所空調機製造部長、三菱電機ヨーロッパ・イタリア支店長などを歴任。  
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  日農工の副会長に清水氏  
     
  日農工(幡掛大輔会長)は13日、帯広市の北海道ホテルで開いた理事会で、新任の副会長に、三菱農機社長の清水敏昭氏を選任した。  
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  21世紀山形農業を創造/山形農機ショー開催  
     
  第56回山形県農林水産祭の一環として、「第83回山形農業まつり農機ショー」が、7月29〜31の3日間、東村山郡中山町長崎の最上川中山緑地公園内で、山形県農機協会、山形市、中山町の主催、山形県の後援により開催される。3年前から約1カ月間早まった同農機ショーが、昨年は会場サイドの都合により9月初めとなったが、再び7月の末に戻り、8月中旬から下旬にスタートする収穫シーズンを盛り上げ、豊穣の秋を期待する農家が多数来場することが予想されている。今回のテーマは、「21世紀 主役は農業」。多彩な機械を揃え、山形農業創造を支援する。  
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  農機とともに、力強く山形農業牽引  
     
  国土面積の約2.5%を占める93万ha(全国第9位)の広さがある山形県は、農用地が約14%を占め、豊かな土地と水資源などの自然条件を生かして、力強い農業を展開している。「はえぬき」に代表される良質米の生産県で、全国上位の生産量を誇る果樹、畜産、野菜と幅広い展開が行われ、県内外での評価も高まってきている。そういった山形県の農業を支えているのが、活力にあふれ、経営感覚に富んだ、積極的で真摯な農家。消費者からの期待も大きい4軒の農家を訪問、農作業上のキーポイントや、農業現場での農機の活躍ぶり、山形農業の今後の展望などをルポした。  
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  躍進する山形農業/県内農機流通の動向  
     
  山形県では、行政サイドも支援して、水稲、果樹、畑作、畜産と幅広く展開、リーズナブルな価格でおいしくより高品質な農産物を供給しようと様々な努力を行っている農家が増えているため、農業に力強さが感じられる。機械化の重要度は高く、様々な農業機械が貢献している。新たに農機を購入しようという意欲的な農家は多く、ここ数年堅調に推移してきた。今年も、これまでのところは各販売会社とも、プラス傾向で推移しており、秋の需要開拓にむけて、展示・実演会をはじめとして顧客に対して活発な展開を行っている。ここでは、県内の農機市場の動向などに触れる。  
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