農経しんぽう
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  農経しんぽう  
  平成18年11月20日発行 第2683号  
     
   
     
   
  異品種混入に許容範囲/米の農産物検査検討会  
     
  農林水産省の「米の農産物検査等検討会」(座長=大泉一貫・宮城大学事業構想学部教授)は10日、農産物検査において、4〜5%を限度とする異品種混入(コンタミネーション)を許容するべきとする意見の取りまとめを行った。異品種混入は現在の米の生産、流通実態から不可避的に発生するとの認識で一致し、許容限度内の混入であれば、単一銘柄として扱えるよう、農産物検査の見直しを求めたもの。また、これにより、JAS法に基づく「銘柄100%表示」に矛盾が生じることになり、今後、JAS法の改正も同時並行的に行われる必要があることが会議では指摘された。  
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  多様な新品種育成/農林水産技術会議がレポート発行  
     
  農林水産省農林水産技術会議事務局はこのほど、農林水産研究レポートの18として「新たな用途をめざした稲の研究開発」を発行した。レポートでは、担い手の経営を技術面で支えるため、良食味品種、直播栽培向けや、新規用途向けとして低アミロース米、巨大胚米、飼料用品種など、さらにはイネゲノムによる新たな研究の展開、稲のバイオマス利用などについて触れている。  
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  初田工業がカルパーコーターを拡販  
     
  初田工業では、カルパー自動コーティングマシン「カルパーコーターHCT200」の普及に力を入れている。同機は、カルパー剤、水の投入量、投入のタイミング、そしてドラム回転をプログラム化して、コーティングの自動化を実現。誰にでも熟練者のカルパーコーティングができる。しかも、自動コーティングなので、機械運転中に籾の準備や出来上がったコーティング籾の陰干し、袋詰め等の作業が並行して行えるので高能率作業ができる。  
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  ハウス用換気ファン「ウィン・ファーティルWF型」/エヌ・ジェイ・アクシベイン  
     
  軸流ファンメーカーのエヌ・ジェイ・アクシベインが高耐久性・低騒音のハウス栽培用換気ファンを開発。2年間保証の耐久性を生かして、長期間使用でコスト削減を目指す農業者の注目を集めている。同社が今年から本格発売している「ウィン・ファーティルWF型」は、従来2極モーターを採用していたのを4極モーター(30W)に変更し、サイレンサー無しで50〜58ホンと低騒音化。ファンローター、ファンケーシング、内蔵モーターケースはアルミニウム鋳物を使用している。  
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  遠赤外線暖房機「SYK両面パネルヒーター」/鈴木油脂工業  
     
  鈴木油脂工業は、遠赤外線放射率90%の高効率で室内をくまなく暖める遠赤外線暖房機「SYK両面パネルヒーター」を拡販する。薄型遠赤外線パネルを両面に搭載したユニークな暖房機で安全性が高く、小さな子どもやお年寄りがいる家庭、犬や猫などのペットを室内で飼っている場合でも安心。体の表面だけでなく、遠赤効果で体の中から暖まる。800Wと500Wの強弱2段切り替えができ、12時間まで設定できる便利な「おはようタイマー機能」付き。両面遠赤外線というダブル効果で暖かさを分け合える。  
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  売上高762億円、前期比96%/井関農機の19年3月期連結業績  
     
  井関農機は16日、平成19年3月期の中間連結業績を発表した。それによると、売上高は762億4000万円(前年同期比3.8%減)、営業利益は29億7800万円(同12.0%減)、経常利益は28億9000万円(同12.6%減)、中間(当期)純利益は19億9000万円(同21.3%増)となった。19年3月期の通期業績は売上高1600億円、営業利益55億円、経常利益50億円、当期純利益25億円を予想。売上高のうち国内売上高は23億円減少し675億円(同3.3%減)。同社では農業政策の方向性を見極めようと買い控えが生じたため低調に推移し、農機は26億円減少した、としている。海外売上高は7億円減少し87億円(同7.5%減)。  
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  国内外伸び売上高300億円/丸山製作所18年9月期連結業績  
     
  丸山製作所(内山治男社長)は15日、平成18年9月期の連結業績を発表した。それによると同社の今9月期の連結業績は、売上高300億1100万円(前年同期比1.7%増)、営業利益6億3200万円(同27.1%減)、経常利益2億7200万円(同49.1%減)、当期純利益1億4400万円(同20.6%減)をそれぞれ計上した。同社・グループでは今年度、国内では顧客のニーズに適合した新製品を発売し全国的なキャンペーンを展開するとともに地域に密着した販売活動を展開することにより販売の拡大に努めた。輸出では低価格製品に対応した新製品を投入し新たな販路の開拓により販売拡大に努めた。  
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  クボタが「いきいき北陸 夢農業」を開催  
     
  クボタ・機械営業本部(西日本)、北陸地区クボタグループは、去る11月14〜17の4日間、石川県白山市のクボタ金沢事務所及び近隣圃場で、「いきいき北陸 夢農業2006」を開催した。北陸3県(富山・石川・福井)から、担い手層(営農組合・認定農業者・集落営農関係者等)約1200名が訪れ、クボタが誇る最新鋭のトラクタ、コンバイン、田植機などに触れるとともに、近隣圃場では大型トラクタ「シナジーMZシリーズ」「高速パワクロ」に装着された作業機の説明を受けるとともに実演風景を見学、乗用田植機NSUシリーズの試乗を行うなど有意義な1日を過ごした。  
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  秋の大感謝祭に5600人/ヤンマー農機関東  
     
  ヤンマー農機関東は11、12の両日、茨城県筑西市のヤンマー関東流通センターで恒例の「ヤンマー秋の大感謝祭」を開催した。2日間ともあいにくの天候となったものの、動員は計画を10%上回る5640名、成約高も計画を2%上回る実績で、「7月以降は4〜6月に比べ上昇リズムが出ており、今回、結果としてこれに一段と弾みがつき、いい流れを加速することができた。非常に手応えがあった」(原田社長)と、成果を上げた。  
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  ヰセキ秋の大農機フェアに1万人  
     
  井関農機は関東地区ヰセキ会と共催で11日から3日間、埼玉県熊谷市の熊谷スポーツ文化公園でヰセキ秋の大農機フェアを開催した。2日、3日目は荒れ模様の天候となったにもかかわらず、関東・甲信越からバス動員を中心に延べ約1万人が入場、成約高も「久々に高めの計画で臨んだが、それを上回った」(同社営業本部関東営業部・深見雅之部長)とし、「ヰセキの元気印を訴える」(有川秀樹専務営業本部長)所期の目標を達成した。初日には中野社長が激励に駆けつけた。また、インプルメントメーカー40社で構成する関東地区セイホー会が後援した。  
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  サタケの「お米の学校」受講者が1000人超す  
     
  サタケが食育支援活動として実施してきた「お米の学校」の受講者が、昨年8月開校以来、11月15日現在で累計1000名を超えた。昨年8月18日に、第1回「お米の学校」が開かれ、昨年は計7回、350名が受講した。2年目となる今年は「サタケ東北ショールーム」の開設を機に東北地区でも開催。広島本社では小学校へ出前授業(出張開校)を行うなど新たな取り組みを行い、11月15日現在の実績は、累計23回開校(うち東北で4回)、受講者が約1100名となった。  
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  タイワ精機が30周年記念・全国主要販売店大会を開催  
     
  タイワ精機は11月13日、富山第一ホテルに販売店関係者110名を招き「創立30周年記念・全国主要販売店大会」を開催した。大会では会社方針・営業方針を表明するとともに、「都市型コイン精米機」「5馬力無残米店頭精米機」「大型石抜機」「高性能小型石抜機」など米流通の変革に対応した新製品4機種を発表した。また、翌14日は1億2000万円を投じて本社の前に新たに建設した「ビジターハウス」を披露。1階展示場において新製品の実演説明会を開催した。このビジターハウスは「来て、見てもらう新しい営業スタイル」を目指した施設として注目される。  
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  英昌ワールドのEASYシートが評価受ける  
     
  英昌ワールドは、各種機械に装着可能な椅子「EASYシートシリーズ」に、新しいラインアップを追加して発売、内容がさらに充実し、耐久性・経済性の高さといった特徴が評価を得て、農業機械や産業機械などに最適なシートとして期待を集めている。そのため、今後さらに同シリーズの椅子の普及が進むと見られている。同シートには「EGC-M05」「同M05-S」「同M05-S-N」「同M05-S-T」、「EDC-D23」「EGC-S10」「EGC-D25」などがある。  
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  第18回農機大展示会賑わう/JAグループ滋賀  
     
  滋賀県長浜市の県立長浜ドームで10〜12日まで3日間、「第18回農業機械大展示会」(JAグループ滋賀主催)が開かれ、計約8000人の来場者で賑わった。会場では、トラクタや田植機、コンバインをはじめ管理機や防除機、関連製品など大型から小型まで多彩な農業機械約300点、関連資材など小物商品も5000点余りが展示されたほか、各種相談コーナーも充実。ハードとソフト両面から営農を支援する系統グループの姿勢と組織力をアピールした。  
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  底堅い需要をテコに市場活性化狙うチェンソー  
     
  チェンソーの本格シーズンが到来した。これから来春に向けての書き入れ時にどれだけ活性化が図れるのか、これまで今シーズン向けの新製品の投入をはじめとして、各種キャンペーンや商品説明会の開催などで、購買意欲の喚起、市場の掘り起こしを展開してきたが、その成果を活かす時だ。市場は、失速した前半戦に比べてやや回復基調をたどっており、「手応えがでてきた」「良くなってきている」と需要期本番に向けてムードも盛り上がっている。  
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  省エネ・低コスト進める施設園芸  
     
  順調に発展してきた日本の施設園芸も、農家の高齢化や輸入農産物の増加などの影響を受け、より体質強化が求められている。また、このところの原油の高騰は施設の暖房費の上昇を招いており、再度省エネ・省コスト生産が叫ばれるようになった。こうした状況を現場では、施設の大型化や高度化、安価な資材、高機能な資材利用など新技術、創意と工夫で乗り切ろうとしている。  
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  新キャタピラー三菱が「CAT林業セミナー2006in広島」行う  
     
  新キャタピラー三菱は、10月下旬に広島県で開かれた「2006森林・林業・環境機械展示実演会」に、「312Cテレスコピックアーム付きハーベスタ」などの高性能機械を出展するとともに、開催初日の22日午後には、広島市南区にあるホテルグランヴィア広島において、「CAT林業セミナー2006in広島〜次世代の林業を考える〜」を開催した。森林組合や行政関係者など約100人が参加した同セミナーでは、同社の桑島文彦常務取締役の挨拶に続いて、記念講演として、東京大学大学院農学生命科学研究科の仁多見俊夫助教授が、「次世代型林業について〜林内輸送システムの変革〜」と題して話した。  
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  18年度は6課題で実施/林業労働災害防止フロンティア事業  
     
  林業労働災害を未然に防ぐ機械・器具の開発を、実際に林業事業体に持ち込んでモニタリング調査を行いながら進めようという林野庁の平成18年度の新規事業である「林業労働災害防止フロンティア事業」での開発がスタートしている。事業実施主体である林業・木材製造業労働災害防止協会(庄司橙太郎会長)によると、今年度は6つの公募課題を決めてそれぞれの実施課題を選出しており、年度内での実用化を目指す。開発課題としては、刈払機の安全作業実現に対応した課題が多く選ばれている。  
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  間伐促進を確認/森林整備シンポジウム 2006inしまね  
     
  「木を使い みんなで支える 森林づくり〜緑豊かな森林を未来に引き継ぐために〜」をテーマに掲げた「森林整備シンポジウム 2006inしまね」が9、10の両日、島根県で開かれ、間伐推進の重要性を再認識するとともに、最後に大会宣言を採択し今後、さらに促進・強化していくことを確認した。今回の森林整備シンポジウムは、先に発表された「間伐・間伐材利用コンクール」の表彰に続いて、富士通総研経済研究所の梶山惠司主任研究員による基調講演「国際比較による日本林業の課題分析と再生の道筋」、4つの事例発表が行われ、この後大会宣言を採択した。  
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  芝草学会秋季大会でシンポジウム  
     
  10月29日の校庭芝生部会を皮切りに4日間の日程で鳥取県下で開催された2006年日本芝草学会(近藤三雄会長)の秋季(鳥取)大会。メーンとなる2日目は、鳥取県米子市の米子コンベンションセンターで「鳥取県における緑地空間の創造―新しい視点からの展望」をテーマに掲げたシンポジウムをはじめ、今年新たに発足した公園緑地とゴルフ場の各部会が開かれ、今日的な技術問題を掘り下げた。  
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  農政改革をどうみるか/クボタ・植田常務に聞く  
     
  政策の対象を「担い手」に絞り込むという、戦後農政の大転換ともいえる農政改革が始まろうとしている。国内農業は今後どう変貌していくのか、この影響を国内農機市場はどのように受けるのか―など、業界がいまもっとも注視し関心を寄せている点について、大手メーカーの営業本部長にご登場頂き、所見を述べて貰った。今回はクボタ・植田和伸常務。植田常務は今後の日本農業の姿について、農業経営が多次産業化し、価格競争から品質競争へ変化、栽培作物の多様化と栽培法の差別化が進むと指摘。製販両面におけるグループの対応策にふれた。  
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