農経しんぽう
農業並びに農業機械・施設・資材に関する行政から
生産・販売・技術まで、アグリビジネス全般の最新ニュースを掲載 
2万5000部発行 定期購読のお申込みは03-3815-0211
ホーム | 関連リンク集 | バックナンバー---
     
  農経しんぽう  
  平成19年6月4日発行 第2708号  
     
   
     
   
  今後の機械化を検討/農業資材審議会農業機械化分科会  
     
  農林水産省は5月29日、同省の飯野第1会議室で第3回農業資材審議会農業機械化分科会を開き、「今後の農業機械化対策の基本的な方向(仮題)」のとりまとめに着手した。この後、数回の検討を経て、7月中旬頃に中間取りまとめを行う。会議では、吉田岳志審議官が挨拶。引き続き、笹尾彰分科会長の議事進行により、1.今後の検討手順とスケジュール、2.農業機械に関する研究開発の展開方向、3.農業機械の省エネルギー化―について農林水産省から説明の後、意見交換を行った。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  GAPの導入など/食料自給率向上協議会が19年度行動計画決める  
     
  農林水産省は5月28日、同省講堂で平成19年度第1回食料自給率向上協議会を開催し、19年度の行動計画などを決めた。同協議会では、最初に小泉武夫会長を選任。小泉会長を議長に19年度の行動計画などを検討した。主な取り組み方針としては、食事バランスガイドの活用、米飯給食の拡大、地産地消の定着、国産農産物に対する信頼の確保のための、産地におけるGAPの導入、経営感覚に優れた担い手の育成、食品産業と農業の連携の強化、効率的な農地利用の推進―など。業務用野菜向けに端境期に供給が不安定になる品目の生産拡大、カットなどの一次加工施設などの体制整備なども進める。  
  ホームに戻る  
     
   
     
   
  スター農機が超大型ジャイロテッダ発売  
     
  スター農機は、超大型のジャイロテッダ「TGT12000」を発売、10連ロータを広げると作業幅12mとスーパーワイドで、移動時には、3段階に折りたたんで移動幅3.5mとなり、刈幅3.5mモアコンの集草列4本を一気に拡散、反転することが可能で、大規模草地における作業能率が大幅アップすることから、期待を集めている。今回の新製品は、5月30日に開催された社団法人北海道農業機械工業会の表彰式において、北海道知事賞及び同工業会会長賞に選ばれた。  
  ホームに戻る  
     
   
     
   
  連結売上高は1537億円/井関農機19年3月期  
     
  井関農機は5月31日、平成19年3月期の連結業績並びに役員人事を発表した。それによると、売上高は1537億2800万円(前期比5.0%減)、営業利益は22億4300万円(同64.5%減)、経常利益は12億7600万円(同77.7%減、当期純利益は1800万円(同99.3%減)となった。役員人事では常務に菊池元宣常務執行役員開発製造本部長、取締役に藤田信雄開発製造本部副本部長が内定した。定時株主総会は6月28日。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  連結売上高は623億円/三菱農機18年度決算  
     
  三菱農機は5月31日、東京・品川の営業本部で記者会見し、第63期(平成19年3月期)決算概況並びに役員人事を発表した。それによると、連結ベース(対象子会社7社)の売上高は623億円で前期比66億円の減収、損益面では当期純利益は59億6000万円の欠損となった。役員人事では取締役に島崎誠、久野貴敬、阪口誠克の3氏、監査役に橋本隆憲氏が内定した。山下昭重常務は退任する。定時株主総会は6月26日。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  8月から「マキタ沼津」でスタート/富士ロビン  
     
  富士ロビンは5月30日、本社において記者会見を行い、第82期決算短信を発表するとともに、マキタのTOBに伴う子会社化経過説明と今後の事業展開を説明。併せて、新製品として家庭菜園用に最適なミニカルチ「RC-H0350」(農機店向け)と「CR-H035」(量販店向け)を新発売することを明らかにした。それによると、当期売上高は111億3800万円と前期比微減。経常利益は3700万円と前期比1500万円(29.6%)の減益となった。また、マキタの子会社化により、8月1日より社名を株式会社マキタ沼津に変更。ブランドは国内外とも“ラビット/ロビン”として販売していく。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  芝刈りカスや落葉を堆肥化/田中産業のタヒロン  
     
  ゴルフ場や公園など芝生や緑地のある所から毎日のように大量に排出されるのが芝刈カスや落葉、雑草、剪定枝葉、細断樹木など。これらやっかいな資源を、人手や手間をかけず、しかも経済的に効率良く処理して、リサイクルする方法はないものか―緑地関係者のこうした願いに応えて話題を呼んでいるのが田中産業発売の簡易堆肥器「タヒロンバッグ」である。詰めておくだけで発酵・堆肥化し、切り返しや発酵促進剤も不要。悪臭もなく、置き場所も選ばない。しかも極めて低価格で、堆肥化後には運搬や貯留袋にもなる。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  スチールの売上げが20億ユーロを突破/2006年の連結売上高  
     
  スチールはこのほど、スチールグループの2006年の連結売上高及びドイツ本社単体の売上高を明らかにした。それによると、グループ売上高は前年比11.4%増の20億1900万ユーロ(約3191億円)を達成。創業以来初の20億ユーロを突破した。ドイツ本社の単体の売上高は、前年比10.9%増の8億6900万ユーロ(約1373億円)を達成。好調に推移した要因は、チェンソーの売上げが大きく伸び、特に、東欧諸国、フランス、カナダでは2桁増となっている。ドイツにおいても、好調に推移した。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  ヤンマー農機が第18回ヤンマー学生懸賞論文・作文を募集  
     
  ヤンマー農機はこのほど、「第18回ヤンマー学生懸賞論文・作文募集」(後援=農林水産省・都市農山漁村交流活性化機構・全国農村青少年教育振興会)の募集要項を発表した。テーマは「いま日本の農業がおもしろい その変化と対応パート供楚靴靴ださの食・農・くらし〜」。応募期間は平成19年6月1日〜10月31日。厳正な審査を経て入選者は平成20年1月下旬頃東京で開催の入選発表会で表彰される。論文大賞には賞金100万円、作文金賞には30万円など総額625万円の賞金が贈られる。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  ヤンマー農機の新社長に阿部修司氏  
     
  ヤンマー農機はこのほど、6月19日付で新たな代表取締役社長に阿部修司氏(現ヤンマー取締役副社長)が就任するトップ人事を内定した。現社長の日沖勲氏は相談役に就任する予定。正式には6月19日に開催予定の第47期定時株主総会後の取締役会において決定する。新社長に内定した阿部修司氏は愛媛県の出身。昭和42年3月慶應義塾大学工学部卒。同年3月ヤンマーディーゼル(現ヤンマー)入社。平成9年6月取締役・経営企画部長、11年6月常務取締役・経営統括部長、13年6月専務取締役・社長室長兼経営統括部長、17年6月取締役副社長に就任、現在に至っている。  
  ホームに戻る  
     
   
     
   
  副会長に山田政功氏/北農工が総会  
     
  北海道農業機械工業会(根本佳成会長)は5月30日、札幌市内の札幌全日空ホテルにおいて、第48回通常総会と平成19年度表彰式を開催した。総会の冒頭挨拶に立った根本会長は、「農業機械業界は、革新的な経営姿勢が求められており、状況は厳しいが難局をのりきっていきたい」などと力強く話した後に、根本会長を議長に議事に入り、事務局原案通り可決した。今回は役員の改選期にあたり、山田政功氏(東洋農機社長)が副会長に、松田和之氏(訓子府機械工業社長)が理事に、それぞれ選ばれた。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  脱石油型の園芸技術開発など事業/日本施設園芸協会が総会  
     
  日本施設園芸協会(木田滋樹会長)は5月30日、東京都千代田区大手町のKKRホテル東京において「平成19年度通常総会」を開催、平成18年度事業報告・同決算、19年度事業計画・同予算などを審議し、可決・了承した。19年度事業では、第29回施設園芸総合セミナー・機器資材展を平成20年2〜3月に都内で開催するほか、施設園芸新技術セミナー(7月・熊本県八代市、12月・福島県須賀川市)を開く。また、主な研究事業として、脱石油型の園芸技術の開発支援などに取り組む。役員変更では、石内傳治常務理事が専務理事に就任。新常務理事に細谷隆氏が就いた。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  小関理事長を再選し50周年へ/千葉商組  
     
  千葉県農業機械商業協同組合(小関邦夫理事長)は5月28日、千葉市内のホテル千葉オークラで第49回通常総会を開催し、平成18年度事業報告、同収支決算、平成19年度事業計画、同収支予算、定款の変更など一連の議案を審議し、事務局原案を可決、了承するとともに、任期満了に伴う理事、監事の選任を行い、互選の結果、小関理事長、近藤、安達両副理事長の現役員を再任し、来年の組合設立50周年という節目の年に向けスタートを切った。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  会長に井上克信氏を選出/農薬工業会  
     
  農薬工業会は、5月24日午後に東京都中央区の日本橋倶楽部会館において、第76回通常総会を開催、18年度事業報告、19年度事業計画などを審議、事務局原案通りに可決した。また、今回は改選期に当たるため、新しい執行体制が発表され、会長に井上克信氏(日本曹達社長)が、副会長に窪田隆一氏(三共アグロ社長)と岡本敬彦氏(住友化学蟾毀魄)が、それぞれ新たに就任した。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  現地検討会や講演会など/農業用生分解性資材研究会総会  
     
  農業用生分解性資材研究会(坂井久純会長)は5月29日、東京都中央区東日本橋の東織厚生年金基金会館会議室で「平成19年度総会」を開き、19年度事業計画・同予算などについて審議、可決・承認した。19年度事業は、会員を対象とした現地検討会を9月に長野県北軽井沢近郊で実施するほか、生分解性マルチの導入事例などを中心とした講演会を11月に都内で開催する予定。さらに、日本施設園芸協会主催の施設園芸新技術セミナーで資材展示などを行う。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  稲をエタノールに/東大でシンポジウム  
     
  東京大学大学院農学生命科学研究科アグリコクーン・バイオマス利用研究フォーラムグループは5月30日、同大学の農学部弥生講堂で東京大学創立130周年記念事業「イネのバイオエタノール化による持続的社会の構築」を開催した。これは、稲のバイオエタノール化による持続社会構築を目指す「イネイネ・日本プロジェクト」(代表・森田茂紀氏)の立ち上げを記念して開かれたもので、森田氏のイネイネ・日本プロジェクトの趣旨説明や基調講演などが行われた。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  岩手県農業機械展示会は8月23〜25日に開催/岩手県農業機械協会  
     
  今年の岩手県農業機械展示会は、8月23〜25の3日間、滝沢村の岩手産業文化センターで開催される。5月25日に行われた岩手県農業機械協会(高橋豊会長)の総会で決定した。総会では、副会長選任が行われ、鈴木綜子氏に代わって松田博之氏(岩手農蚕・社長)が就任。また、全農岩手県本部の人事に伴い、細川修一氏(農機事業改革推進室長)が副会長に就いた。  
  ホームに戻る  
     
   
     
   
  芝管理市場を攻める/ハスクバーナ・ジャパンの斉藤知二取締役事業部長に聞く  
     
  国内の芝管理・緑化機器市場の開拓に一層の熱を込めるハスクバーナ・ジャパン。公園、工場緑地など一般の芝地管理に最適の機種を揃え、その製品力を活かすとともに、高い商品知識、機械整備技術力を有する販売ルートを通じて全国に普及拡大を図る考え。そのため、新たな流通網構築にも積極的な姿勢をみせる。同社ハスクバーナ事業部の斉藤知二取締役事業部長に、市場対応方針、今後の営業にかける意欲などを聞いた。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  緑の安全管理士柱に事業/緑の安全推進協会が総会  
     
  緑の安全推進協会(梶原敏宏会長)は5月31日、東京都中央区の日本橋倶楽部会館会議室で平成19年度の第1回理事会に引き続き第12回通常総会を開催し、平成19年度事業計画、同収支予算などを審議し、事務局案どおり可決、了承するとともに、役員の交代に伴い、農薬工業会の会長に就いた井上克信氏を副会長に選任した。19年度事業では、緑の安全管理士の活用、強化に力を注いでいく。  
  ホームに戻る  
     
   
     
   
  良質な芝地空間広げる/2007ジャパン・ターフ・ショー  
     
  東京都立川市にある国営昭和記念公園内のみどりの文化ゾーンや花みどり文化センター、講義室・ギャラリーを会場にして芝管理の最新情報を発信―全国ゴルフ場関連事業協会(折井利彦会長)と日本芝草学会(近藤三雄会長)は、6月8、9の両日、2007ジャパン・ターフ・ショーを開催する。これまで千葉市幕張メッセで行われてきた「芝草管理機・資材展」を全面的に見直し、リニューアルしたターフ・ショーは、屋外展示や芝草学会春季大会との同時開催という新企画を打ち出しており、ゴルフ場を軸に広がる日本の芝生管理にシフト、デモンストレーションやシンポジウムなどを通して最新の芝地管理技術をアピールする。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  ゴルフ場核に広がる芝空間/充実する管理体制  
     
  文化のバロメータともいわれる芝を巡る環境は、刻々変化している。ゴルフ場のイメージが強かったわが国の芝も、公園、スポーツグラウンドと拡大しており、管理技術の向上とあいまって充実しつつある。また、管理体制も資格制度の普及、定着に伴い着々と整備され、前進している。芝生関連の施設の動向や管理技術を取り巻く現状にスポットを当てた。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  推進ムード高まる校庭緑化  
     
  これまで一部分でしかなかった校庭の芝生化に向けての動きが加速している。6月8、9の両日開かれるジャパン・ターフ・ショーでも「校庭芝生管理機械」を重点機種のひとつと位置付け、機械紹介やデモンストレーションを実施するなど、これまでにない力が入っている。今年度から東京都が全公立小中学校の校庭を芝生化する事業のスタートを受けたもので、一挙に現実味を帯びてきている。これからのさらなる展開に期待が集まる校庭芝生化を巡る最近の動向に焦点を当てた。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  高能率にニーズ高まる芝管理機  
     
  最近のゴルフ場の芝地管理は、ゴルフ場を巡る経営環境の変化から、省力化、効率化に加え、少ない労力で最大効果が求められるよう、ハードル、要求は高くなっており、こうしたシビアなニーズに蓄積されたこれまでのノウハウや管理技術のレベルアップ、さらには機械の効率利用で対応し、答えを出している。更新を伸ばし使っている、といわれる各種管理用機械については、省力作業を実現し、なおかつクオリティの高いコースづくりを進める上で、高性能、高能率、低負荷な機械が要望されており、軽量型モアをはじめ需要を掘り起こしている。  
  ホームに戻る  
 
 
     
     
お問合せ:株式会社 農経新報社 TEL:03-3815-0211 FAX:03-3815-0265  MAIL:info@n-simpo.co.jp
Copyright(c) 2003 Nokei-simpo CO.,Ltd. All Rights Reserved  当サイト内容の無断転載・引用を禁じます。