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農経しんぽう |
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平成20年5月5日発行 第2751号 |
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バイオ燃料で対話集会/農林水産省 |
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農林水産省では、国民からの理解を得るために全国で「食料と競合しない日本型バイオ燃料生産拡大対策に向けての対話集会」を開催している。その関東地区の集会が4月24日、さいたま市の関東農政局さいたま新都心合同庁舎で開かれた。バイオ燃料用の穀物生産が世界的な穀物価格高騰に波及しつつあるなか、集会では、日本型バイオ燃料の生産拡大を図るために当面は食料目的に供されない安価原料を利用するとしながらも、中長期的には「食料供給と競合しない稲わらや林地残材などのセルロース系原料などを活かすことが不可欠」と位置付けた。
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農林水産省がソフトセルロース利活用事業でモデル地区募集 |
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農林水産省は20年度、ソフトセルロース利活用技術確立事業を実施するが、その実施モデル地区の募集を4月30日から開始した。同事業は、バイオエタノールの生産に、食料と競合しないで国産バイオ燃料の生産拡大目標を達成するには、稲わらなどソフトセルロースからのエタノール生産が必要とされることから、その課題となる稲わらなどの原料の効率的な収集・運搬、ソフトセルロースからバイオ燃料を効率的に生産する技術などについて、システムの実証等を行うもの。20年度の予算額は32億円。
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小作料などで検討/「販売」を軸とした米システムのあり方に関する検討会 |
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農林水産省はこのほど、東京・九段の農林水産省三番町共用会議所で、第11回「販売」を軸とした米システムのあり方に関する検討会を開き、生産コストとの関連における、1.小作料(賃借料)について、2.圃場整備の効果と農家の負担についてを検討した。小作料については、5ha以上の階層では農機具・自動車費等の割合が低くなる半面、支払い地代の負担が大きくなっていることや、圃場整備によって稲作生産費が3分の2に低減されることなどが報告された。
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労働生産性の向上を/中小企業白書 |
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中小企業庁は4月25日、「平成19年度中小企業の動向」及び「平成20年度中小企業施策」(中小企業白書)を公表した。白書では原材料の高騰などで中小企業の業況が悪化していることや、労働生産性向上の必要性などを指摘している。また、地方圏においては、地域経済に占める農林水産関連産業のウエートが大きいことから、農林水産資源の活用による地域活性化が重要であることなどを盛り込んでいる。
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新型ライムソーワ07シリーズを発売/タカキタ |
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タカキタはこのほど、より使いやすく便利になった「新型ライムソーワ07シリーズ」31型式を開発、新発売した。樹脂製シャッタガイドを採用、シャッタ開閉をスムーズにしたほか、補助台兼安全ガードを投入口下方に設置、安定して肥料袋を置け、肥料の投入が安全に楽に行えるようにしている。また、残量確認窓をサイズアップ、出目金窓としたうえ、散布口を等間隔に配列し中央部の散布ムラをなくすなど、随所に便利な工夫を凝らしている。
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ウメ樽専用のバッテリーリフター/佐藤農機鋳造が発売 |
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佐藤農機鋳造はこのほど、ウメ樽専用の「バッテリーリフター・BCL-100A-U」を新発売した。「バッテリーリフター・BCL-100A」用のアタッチメントとして昨年8月に発売したウメ樽ハンガーがウメ農家に大変好評で、専用機を−との要望が多く寄せられたことから今回、ウメ樽ハンガーを一部改良して、ウメ農家向けの専用機にしたもの。ウメ樽の積み降ろし作業の省力化に最適のリフターで、小回りが効き、作業が非常に楽になる。
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クラス最軽量のヘッジトリマー/新ダイワ工業 |
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新ダイワ工業はこのほど、「長時間作業でも疲れにくいヘッジトリマー」をコンセプトに、世界最軽量のエンジンヘッジトリマーHT2200Sを新発売した。軽量の専用エンジンの新規開発、アルミ製カバーや軽量設計の刃物の採用により、クラス世界最軽量を実現。同時に、「軽量化」との両立が難しいといわれた「耐久性」と「品質」についても、オールベアリングのギアケースや高耐久性クラッチ、二重エアクリーナの採用、さらに、独自の刃物設計など、造園業者などのプロユーザーに満足いただける高いレベルの製品に仕上げたとしている。
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岡本清右衛門商店が鳥類忌避装置を新発売 |
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岡本清右衛門商店はこのほど、カラスやカモなどの鳥害を防止する磁気鳥類忌避装置「カラスマイッタ」を新発売した。同製品は、強力磁石を非磁性体の収納体(アルミパック)で包み込み、長さ430cmの釣竿(最短時50cm)に紐でぶら下げ、揺動可能かつ移動可能にしたもの(富山県立大学共同開発商品・特許取得済み)。絶えず風に揺れるとともに、光を反射したりする。使用場面は畑・果樹園・生ごみ集積場・骨粉製造工場などがあるが、富山県立大学の実証試験により、稲作の直播栽培においても大きな効果を発揮することがわかっている。
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特殊皮膜で蚊が刺せない、新タイプの虫よけ剤/鈴木油脂 |
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鈴木油脂工業は1日、おしぼりのように手足や首などをふくと蚊が刺さなくなる新タイプの虫よけ剤「蚊・させない」(医薬部外品、特許申請中)を発売した。塗った皮膚表面に作られる、蚊や害虫の針を通さない薄い特殊皮膜と、配合した忌避剤との二重のバリアで害虫から身体を保護する仕組み。「蚊・させない」はセルローズ多糖類を主原料とする皮膜剤や忌避剤などを浸透させた不織布のシート。使いきりタイプで、効果は約8時間持続する。虫よけ商品には忌避したり殺虫したりするタイプはあったが、皮膜で刺せなくするタイプは初めて。
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開設1カ月のヤンマー農機・家庭菜園ショップ |
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ヤンマー農機・関連商品事業本部が、趣味で菜園を楽しむ一般の人たちを対象に「家庭菜園ショップYANMAR」を大阪府箕面市にオープンして早や1カ月。専門ショップ開設の狙いは、1.ホビー市場の掘り起こしと新たなビジネスモデルの構築、2.一般消費者の消費行動や商品に対するニーズの収集分析、3.それらを通じての既存店の販促活動や新商品の開発―などにある。これまでとは異なる領域に一歩を踏み出した取り組みだけに、今後の動向に注目が集まっている。
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田中産業が農薬の安全使用推進運動キャンペーン |
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田中産業は、5月1日より7月末までの3カ月間、農薬散布時の農家の健康、安全、快適を防除服の着用を通じて図ろうという「ゴアテックス農薬安全使用推進運動キャンペーン」を展開する。農薬は撒く時が最も効き目が強く、目・鼻・口からだけでなく皮膚からも吸収され、中毒の原因となる。安全と健康への関心が高まっている今こそ、安全作業のポイントとなる防除服着用を農機ディーラーとともに訴え、快適作業を実現していこうという提案だ。ゴアテックスは全国農業改良普及支援協会でもその着用を推奨している。
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ホンダの国内汎用売り上げ55万台、4.4%増 |
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本田技研工業は4月25日、07年度(07年4月〜08年3月)の連結業績を発表した。それによると、すべての事業で増収となり連結売上高は12兆28億円(8.3%増)と8年連続で過去最高を更新した。このうち、汎用事業の国内売上げ台数は55万台と前年度に比べ4.4%の増加となった。海外売上げ台数は北米地域で減少したことにより、550万7000台と前年度に比べ6.6%減少となり、汎用事業合計では605万7000台と前年度に比べ5.7%の減少となった。
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ホクエツの「ハコベルコン」に絶賛の声 |
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ホクエツは育苗箱をバッテリーモータ駆動で、苗積み作業・苗並べ作業の1台2役が行える“ハコベルコン”「BB-351」の生販を進めているが、田植えシーズンの本番を迎え、全国各地から、同機に対する絶賛の声があがっている。青森県北津軽郡の秋庭さんは、「12棟のハウスで、苗を延べ1万4000箱仕立ている。重労働の軽減と農作業の効率アップのため、ハコベルコンを購入した。コンベアのスピードも問題なく、バッテリー駆動で音も静か」と感想を語っている。
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三ツ星ベルトが環境大臣表彰を受賞 |
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三ツ星ベルトはこのほど、平成20年度の自然環境功労者として環境大臣表彰を受賞した。阪神・淡路大震災で傷ついた子供たちの心を癒すことを目的に、自然と触れ合える場である学校ビオトープの設置に協力、社員ボランティアが出向いて技術提供するなど、身近な自然の創出に尽力したことが評価され、受賞者に選出された。
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細断型ロールベーラ利用し、根釧農試で良質飼料の研究会 |
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根室地区酪農対策協議会(高橋勝義会長)とJA根室地区青年部協議会(臼井貴之会長)は4月30日、北海道立根釧農試で、「細断型ロールベーラを利用した良質飼料の低コスト生産による経営改善と飼料高騰に挑戦する新給与技術の研究会」を開催、管内酪農家や農機業界関係者らにラップTMR技術に関する最新情報を提供するとともに、タカキタが普及拡大を図っている細断型コンビラップを使ったロール梱包の実演検討会を行った。
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暑熱対策の防護服など/林業・木材製造業労働災害防止協会が報告書 |
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林業・木材製造業労働災害防止協会(庄司橙太郎会長)はこのほど、林野庁の平成19年度事業として実施した「林業労働災害防止フロンティア事業」の成果を報告書としてまとめた。19年度に取り組んだのは、「熱中症対策用作業衣の開発」(実施担当企業・マックス)、「高機能繊維を使用し暑熱対策を施したチェーンソー防護服の開発」(同・トーヨ)、「主索・作業索の巻取り装置」(井上林業)、「簡便性・安全性を特徴とする害虫防除用の天然精油配合クリームの開発」(ゼオテック)の4課題で実用化に向け、試作、改良を加えた。
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全国森林組合連合会が「森林整備革新的取組支援事業」の実施事業体を募集 |
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全国森林組合連合会(國井常夫代表理事会長)は、4月28日から5月30日までを募集期間として「森林整備革新的取組支援事業」の応募を受け付けている。平成18度からスタートした「新生産システム」を具体化していくための林野庁補助事業。新生産システムモデル地域に該当する地域を「事業実施地域」として、人工林施業の抜本的コストダウンに資する事業を対象としている。これまで事業を通して、低コスト路網の高密度整備と高性能林業機械を活用した効率的な間伐や下刈の省力化による低コスト造林などが取り組まれている。
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「快適作業」のニーズに応え需要獲得する刈払機・草刈機 |
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草刈りシーズンが目前に迫ってきた。ゴールデンウィークが終われば、草刈り作業の手当てが始まる。圃場の大規模化に始まり、畦畔作業、傾斜地作業の実行、さらには街場の緑地面積の拡大など、諸々の要因によって、効率良く負担の少ない草刈り作業が従前にも増して強く求められるようになっており、改めて機械化対応がクローズアプされている。特に夏場の過酷な条件での作業を余儀なくされる草刈りにあっては、より快適に作業ができることが大きなセールスポイントとして浮上している。
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適正散布へ防除機の役割高まる |
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環境保全型農業の推進が広がりをみせるなか、農薬の適正散布を実現する防除機の、さらなる高度化に期待が高まっている。減農薬・有機農業の動きが活発化する半面、病害虫が発生しやすい気象条件にある日本農業にとっては、高品質・安定生産のための農薬散布は重要な役割を果たしている。ドリフト低減ノズルの開発など、ポジティブリスト制度への対応も大きく進展し、防除機をめぐる情勢は、新たなステージへ向かおうとしている。技術開発が進む防除機を特集した。
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きめ細かく市場対応図り、徳島県農機流通活性化 |
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「関西の台所」とも呼ばれる阿波、徳島。今年で全線開通から丸10年の神戸淡路鳴門自動車道など交通網の整備も進み、京阪神の食料供給地としての地位を固めてきた。中国製冷凍ギョーザ中毒事件を機に県産野菜には追い風も吹いている。とはいえ農家の高齢化と後継者不足は深刻。年間農機総需要は70億円を割ったとみられ、流通関係者は「売り上げより利益」と口をそろえる。整備修理事業を強化したり野菜関連機械を推進したり、地道に活性化を図る同県農機市場のいまを探った。
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海外食料需給レポート2007をみる |
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農林水産省総合食料局がこのほどまとめた「海外食料需給レポート2007」では、中国やインドなどの経済発展による食料需要の増加や世界的な気候変動のほか、バイオ燃料としての穀物需要の増大といった需給構造要因をもとに今後の食料需給動向を展望した。その背景には中国やインドなど開発途上国の経済発展による食料需要の増大や地球規模の気候変動の影響、さらにはバイオ燃料としての穀物需要の世界的な増大といった、需給構造的な要因がある。
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赤保谷、吉國、古舘氏らが勲章受章 |
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政府は4月29日、今年の春の叙勲受章者を発表した。業界関係では、古舘和男氏(元岩手商組理事長)が農業振興功労により旭日単光章を受章した。また、元農林水産副大臣で全国農業会議所会長の太田豊秋氏が旭日重光章、日本農業機械化協会会長の赤保谷明正氏(元畜産局長)と、元新農機株式会社社長の吉國隆氏(元農蚕園芸局長)が瑞宝中綬章、元四国農業試験場長の川崎健氏が瑞宝小綬章を受章した。林業関係では、林業・木材製造業労働災害防止協会会長で全国木材組合連合会会長の庄司橙太郎氏が旭日中綬章を受章した。
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山岡コレクションを公開/八王子夢美術館で |
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ヤンマーの創始者・山岡孫吉氏が収集した「山岡コレクション」が4月4日から5月25日まで、東京都八王子市の八王子夢美術館で「高橋由一から藤島武二まで 日本近代洋画への道 山岡コレクションを中心に」として公開されている。「山岡コレクション」は、山岡孫吉氏が収集した日本近代洋画の礎を築いた作家の名品の数々を集めたもので、現ヤンマー株式会社会長で孫吉氏の子息である山岡淳男氏が笠間日動美術館に寄贈され、公開されている。今回の展示企画は、この山岡コレクションを中心に構成しており、近代の貴重な作品を展示している。
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