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農経しんぽう |
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平成22年2月15日発行 第2835号 |
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自給率向上を支える技術/農林水産技術会議事務局がまとめる |
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農林水産技術会議事務局はこのほど、「食料自給率の向上を支える技術〜新規需要米、麦、大豆等の最近の研究成果〜」をまとめた。各年の優れた技術を集めた「農業新技術200X」の内容に最近の成果も加味したもので、水稲では、1.新規需要米に適した多収品種、2.米粉原料用稲品種、3.稲発酵粗飼料(稲WCS)・飼料用米生産の効率化のための技術、麦では、4.選ばれる産地づくりに向けた麦の新品種と高品質栽培技術、5.麦との二毛作に対応した晩植適応性水稲品種―など。また、水稲・麦・大豆共通として、不耕起播種機を取りあげている。
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農産物輸出2646億円/21年速報値 |
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農林水産省は9日、平成21年の「農林水産物等輸出実績(速報値)」をまとめ発表した。農林水産省では、農林漁業者等の販売促進活動に対する支援などを行い、輸出拡大に努めてきたが、21年は世界経済の低迷の影響もあり、4463億円、対前年比12.1%の減少となった。このうち、農産物は2646億円で、8.2%の減、林産物は93億円、21.4%の減、水産物は1724億円、17.0%の減。農産物の品目別で、増加したのは粉乳、牛乳・部分脱脂乳、レタスなど。
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電動カートなど関連商品3機種を発表/クボタ |
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クボタはこのほど、関連商品の新製品として電動カート「ラクータースマイルES400」、乗用管理機「スーパーハイクリブームKBSA-650/950シリーズ」、野菜全自動移植機「露地用パワクロベジータSKP-100PC」を発表した。電動カートは新JIS規格に対応、さらに安全・便利に使えるようにした。乗用管理機は大型650L、900Lを追加、ラインアップを強化した。野菜全自動移植機は昨年発売した全面マルチ対応に加え、露地用パワクロべジータを追加した。
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新型2、3条刈コンバインを発売/ヤンマー |
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ヤンマーはこのほど、好評の中小型コンバインシリーズ「アスリートジャスティ」のラインアップに新たに加わる新型機5型式を発表した。中型2条刈「AJ217・AJ217H」と小型3条刈「AJ319」は、操作性と安全性に十分配慮しながら高精度、高能率、メンテナンス性の3要素を高次元で均衡させたボリュームゾーンのコンバイン。また、中規模農家層を対象とした大型2条刈「AJ223」、中型3条刈「AJ323」も新戦力に加わる。これまでのきれいな脱穀、高能率、安全性の基本コンセプトはそのままに、更なる使い易さを追求している。
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ハンマーナイフモアのミニショベル装着型を新発売/三陽機器 |
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三陽機器はこのほど、河川敷や堤防、道路の路肩などの草刈り作業を効率良く安全に行えるミニショベル装着型草刈機「ハンマーナイフモアーHKM-902PS」シリーズを開発、商品化した。平成8年に「同900PS」を発売、好評を得ていたが、リース・レンタル会社など多くのユーザーから寄せられていた、更に草刈り性能と耐久性をアップしたシリーズをとの要望に応えた。3.0〜4.5tクラスのミニショベル用。スタンダード仕様のSTが税込み127万6800円、デラックス仕様のDXが138万4950円。
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3輪カート式静電ノズル「ピタットノズル」ENW型/マルナカが新発売 |
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マルナカはこのほど、静電ノズルを4個搭載した3輪カート式静電ノズル「ピタットノズル」ENW型を発売した。これは昨年から発売している手持ち式静電ノズルNEW型をベースに、支柱を立てて栽培する作物向けに開発したもの。高電圧で静電効果が高く、また扇型の噴霧で作物への農薬の到達がよく作業効率が高い。3輪で安定しているためハウス内作業が楽に行える。噴口は2個×2列(2種の噴口を選定可能)。手元コックで、噴霧量の調節・噴霧ノズルの選定ができる。
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1台で3つの刈り方ができる「ジズライザーエアー」発売/北村製作所 |
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北村製作所はこのほど、チップソーを地面に滑らせることで楽な草刈り作業を実現した刈払機用安定板「ジズライザー」に、新たにナイロンコード機能を搭載した「ジズライザーエアー」を発売した。「刈刃の押さえ」としての従来機能に加え、用途に合わせて「ナイロンコード」としても「チップソーとナイロンコードの併用によるキワ刈り用」としても使えるなど、「1台で3つの刈り方」ができる。品質にこだわる純正ナイロンコードも同時発売した。
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グリーンエッジの傷みを防ぐ芝刈り機用「分割ローラー」/ヤブタが発売 |
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グリーンエッジの損傷防止に、ヤブタが芝刈り機用「分割ローラー」を開発した。「傷みが少ない、S字状のカーブでもきれいに刈れる」と好評だ。前ローラーを分割することで、旋回時に内側のローラーの回転は遅く、外側のローラーは高速で回る。グリーンの外周刈り込み時に、内輪差により内側に発生するネジレ負担を軽減してスムーズに旋回できる。芝へのストレスが減り、刈り上がりも良くなる。特に乗用3連用では効果が顕著に表れ、後ろローラーも2分割ローラーにすると、より効果が期待できるという。
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簡易仮設トイレをワンズ アイが発売 |
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組み立てが2分、解体も2分でできる簡易仮設トイレの手軽さが認められ、果樹農家から採用が始まった。ワンズ アイが工事現場やイベント会場での利用を想定して開発した簡易仮設トイレは、外壁と天井がプラスチックダンボール製で重さは14.2kgと軽く、女性でも軽く持ち運べる(他にポータブルトイレが容量により3〜5kg)。アンカーや基礎工事不要で、風対策として側面にコンクリートブロックや砂袋などの重しを置くだけで設置が完了する。
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地元生協にサタケのコイン精米機第1号機 |
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サタケが製造するコイン精米機の第1号機が昨年11月に地元・東広島市に設置され、多くの利用者で賑わいを見せている。サタケのコイン精米機第1号機が設置されたのは、サタケ本社至近の「生協ひろしま東広島店」。機械の設置・管理に当たっているのは、同社のグループ会社、サタケビジネスサポート(SBS)。生協敷地内にセットされたコイン精米機の看板には、「サタケ」の文字とサタケのブランドキャラクターである「ソラナちゃん」が大きく描かれ、遠くからでも良く目立っている。設置後の利用者数も上々とのことだ。
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多収・高品質を目指して大豆300Aの総括検討会/新潟クボタ |
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新潟クボタは4日、上越市の市民プラザで、5日は新潟市の東北電力ビッグスワンスタジアムで、それぞれ「大豆300Aプロジェクト 新潟クボタ大豆研究会 平成21年度総括検討会」を開催し、21年度に進めてきた地区ごとの大豆栽培機械化技術の成果、課題、今後の取り組み方向などについて意見を交わした。排水対策が重要といわれる大豆づくりだが、21年度は開花期の水の確保が重要などの知見を得た。22年度は、生育中の根の状態を観察する会を新たに加える予定で、さらに多収・高品質の大豆づくりに向け技術実証を進める。
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ヤンマー産業が「収穫読本」を刊行 |
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ヤンマー産業はこのほど、作物栽培の基礎となる土壌や土作り、肥料や施肥技術についてわかりやすく解説をほどこした「収穫読本―豊作大将」を上梓、ヤンマーの販売会社や特販店の幹部社員・営業社員へ向けて配布を開始した。同社では5年前からカルテック商材「畑の大将」の普及に取り組み、収量アップと品質向上を実現して生産者に喜ばれているが、この読本では、農業技術の基礎編と応用編で基本知識が学べるうえ、畑作事例編と米作事例編では、より具体的な土作りの仕方、肥料の使い方や量などを掲載、実用的な技術読本としても利用できる。
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県の推奨型式を推進/JA全農かながわが展示予約会 |
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JA全農かながわ(飯田確男農機・自動車課長)は5、6の両日、平塚市田村の田村事業所特設会場で、2010農業機械展示予約会を開いた。神奈川県推奨型式を拡大するなど、地域農業に適した機械の提案を行い、4億円を目標に推進する。6日には恒例の入札方式による中古農機販売会が行われた。今年の推奨型式は、クボタと、新たに丸山製作所が設定。出展した各社は、新製品のアピールに力を入れていた。また、小型管理機などの実演が行われ、注目を集めた。
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農機事業本部長に中根氏、国内営業部長に竹添氏/ヤンマー人事 |
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ヤンマーは3月21日付の役員異動と人事異動を発表した。名誉会長に山岡淳男氏(現会長)が就任。常務取締役・農機事業本部長には中根康有氏(常務取締役・トラクタ事業本部長・農機担当)が、執行役員・農機事業本部国内営業部長・ヤンマー農機販売社長には竹添晃氏(執行役員・関連商品事業部長)が就任する。取締役農機営業総括本部長・ヤンマー農機販売社長の弓削敏夫は相談役に就く。執行役員・農機事業本部トラクタ統括部長は新村誠氏(トラクタ事業本部企画部長)、理事・農機事業本部企画管理部長は柴田研吾氏(ヤンマー農機販売)。
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機械製造本部長に岩名氏、堺製造所長に小川氏/クボタ人事 |
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クボタは3月1日付の人事異動と4月1日付の役員異動・人事異動を発表した。機械事業本部関連では、常務執行役員・機械製造本部長に岩名勝行氏(執行役員・関連商品事業部長)、執行役員・機械品質保証本部長・機械海外品質部長に吉井隆司氏(執行役員・クボタマニュファクチュアリングオブアメリカコーポレーション社長)、執行役員・堺製造所長・排ガス生産技術センター所長に小川謙四郎氏(筑波工場長)、執行役員・サイアムクボタトラクター社長に川上寛氏が就任する。
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生産は459万台/21年の陸用エンジン生産・陸内協まとめ |
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日本陸用内燃機関協会(林守也会長)はこのほど、平成21年1〜12月の陸用エンジン実績をまとめた。それによると、バイクエンジン、ガスエンジンを除くディーゼルとガソリンエンジンの生産は458万5244台で、前年の59.8%にとどまった。金額では2551億690万円、同52.4%。世界的な不況の波を大きくかぶった格好となった。このうち、ディーゼル機関は75万8964台、同47.5%、金額ベースでは1824億8463万円、同49.6%。ガソリン機関は382万6290台、同66.8%、金額で726億2227万円、同61.0%。一方、輸出は合計235万7761台で、同45.7%。
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国際製パン製菓関連産業展(モバックショウ)の募集始まる/日本製パン製菓機械工業会 |
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日本製パン製菓機械工業会(田中利幸理事長)が主催する、製パン・製菓関連専門としては2年ぶりの開催となる2011モバックショウ(第22回国際製パン製菓関連産業展)が来年2月に開催されるにあたり、4日午後に都内の第一ホテル東京で、「記者発表会」を開催。出展申込み期間は1日から8月31日までで、今回から5%割り引きとなる早期割引制度(6月30日までに申込み金を納入した場合)が導入された。冒頭、挨拶に立った田中理事長は、「ユーザーの方々が最高の品質のものを見れるようにしていきたい」と話した。
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ゴルフ場防除技術研究会が総会と研究会開く |
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ゴルフ場防除技術研究会(小林由幸会長)は、「総会」及び「平成22年度・第1回研究会」を10日、都内のアルカディア市ヶ谷で、会員など114人が参加して開催した。午前は、総会において、「平成21年度事業報告並びに決算報告」、「平成22年度事業計画並びに収支予算」などを承認した。次に、会員相互の情報交換会が行われ、雑草ではカタビラ、ヒメクグ、ヤハズソウなどが、害虫ではゾウムシ、ミミズ、ケラなどが目立っている。千葉県などイノシシの被害の多い地域があり、枯れた樹木にはこれまでにない傾向も表れているとの意見が出た。
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モノレール工業協会が新年総会を開催 |
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モノレール工業協会(中山孝史会長)は4日午後、都内の馬事畜産会館で「新年総会」を開催した。中山会長は、「景気は全般的に厳しいが、モノレールのニーズは高まっている。今年も若干伸びることが期待できるので、安全面などに力を入れて、モノレールが幅広い分野で普及するように力を入れていきたい」などと話した。講演では、最初に、農林水産省生産局農業生産支援課の角田新二郎機械開発・安全指導班安全指導係長が、「農作業事故の防止に向けて」をテーマに、農作業事故防止に向けた取り組みの概要などを話した。
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鳥取県畜産農業協同組合が畜産大賞/中央畜産会が業績発表・表彰式を開催 |
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中央畜産会(小里貞利会長)は8日、都内の南青山会館で平成21年度の畜産大賞業績発表・表彰式を開催した。今回大賞に選ばれたのは、地域畜産振興部門最優秀賞の「農業・畜産の“センチュリープラン(百年計画)”〜持続できる農畜産業を目指して〜」の鳥取県畜産農業協同組合(鎌谷一也代表理事組合長)。業績発表に立った鎌谷氏は、直売所、試食体験施設などを持つ「フレッシュパーク若葉台」の設立・運営などを通して、地域で消費する体制ができたことや、出資している東部コントラクターで稲発酵粗飼料の生産に取り組み、耕畜連携を作りあげていることなどを語った。
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農機レンタル予約システム試行/日本農業機械化協会 |
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日農機協(染英昭会長)は、農林水産省の「農業支援ニュービジネス創出全国推進事業」で実施している、農業機械のレンタルサービスのインターネット上からの予約システムの試行を、2月25日まで行う。現在、同協会のホームページにアクセスして関連資料の手順書をダウンロードして、それに沿ってアクセスし、連絡先等を入力することで事前登録の上、試行ができる。予約の手順は、レンタルホームページ(http://www.rental-am.jp/)に接続後、ログイン画面からIDとパスワードを入力して入り、貸し出し予約で検索できる。
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日本施設園芸協会が植物工場でセミナー |
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日本施設園芸協会(木田滋樹会長)は9日、東都内の東実年金会館で、植物工場に関するセミナーを開き、今後の植物工場の普及進展を考察した。今回のセミナーでは、植物工場の開発動向や将来展望のほか、平成22年度植物工場関連政府予算の説明などを行った。セミナー冒頭にあいさつに立った木田会長は施設園芸や植物工場を取り巻く昨今の現状に触れたうえで、「植物工場の施設・システムの標準化、さらには建設・運営コストの軽減が普及進展のポイント」とし、スーパーホルトプロジェクトにおいても研究に力を入れていきたいと語った。
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森の仕事相談会/全森連が実施 |
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「森林(もり)の仕事ガイダンス東京(全国の森林の担い手 就業相談会・共同説明会)」が、5、6の2日間、都内千代田区にあるアキバ・スクエアにおいて、全国森林組合連合会の主催により、北海道、群馬県など24ブースが出展して開催された。ステージでは、研修生たちの体験談や事業主の話が聞けるトークショーなど、森林の仕事について理解が深められるイベントを実施。研修生は林業を選択した理由として、「一生の仕事として続けられる」、「最も自然と触れ合える」などを上げていた。
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森林整備の動きに乗り需要を捉えるチェンソー |
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国内チェンソー市場の動きがいい。新政権下、森林整備は重点課題と位置づけられ、それを進めるために林業の活性化に色々の手立てが講じられる。こうした行政対策とともに、業界の製品開発や安全面、環境面の対応が需要を刺激している。今年は、総需要20万台超の期待もかけられており、林業、農業、そしてホビーマーケットそれぞれに適機種を揃えて需要把握に備えている。竹林整備の新しい話題を交えて、チェンソーを特集した。
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魅力ある緑空間の創造を支援する環境維持・緑化資機材 |
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環境維持・緑化関連分野は、環境の世紀といわれる21世紀を迎えて、ビジネスチャンスが見込める有望市場になっている。芝管理で先行してきたゴルフ場関連機器業界はもとより、農林業関連メーカーやエンジンメーカー、そして他産業からも参入が相次ぎ、ビジネスを拡大している。そうした中から今回は、ゴルフ場管理を中心に、都市公園などにスポットを当て、環境維持・緑化に活躍するメンテナンス機器を特集した。これらの機器はユーザーニーズに応え、より質の高い管理とその作業成果を提供している。
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畦畔管理作業の機械化進む |
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田植えシーズンを控え、圃場の準備が進んでいる。中でも畦塗りは、基本的かつ重要な作業のひとつ。漏水しないしっかりした畦作りは、稲の健全生育による高品質化や効率作業、環境保全など様々な観点から重要だ。圃場の大区画化が進むなか、省力作業を実現する畦塗機は今や必須アイテムといえよう。また、畦畔の草刈りは、安全・安心の観点から、除草剤による防除ではなく、機械除草のニーズが高まっており、各種の支援策を活用した機械導入も活発だ。畦畔関連の話題を拾った。
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