農経しんぽう
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  農経しんぽう  
  平成23年10月24日発行 第2915号  
     
   
     
   
  規模拡大し成長へ/食と農林漁業の再生実現会議が基本方針・行動計画決める  
     
  政府の食と農林漁業の再生実現会議は20日、第7回の会議を開き「我が国の食と農林漁業の再生のための基本方針・行動計画」をまとめた。25日に開催される食と農林漁業の再生推進本部の会合で正式決定する。8月にまとめた中間提言を踏まえ、全国対策として講ずべき方針とそれを実現するための行動計画を示したもので、人材確保を中心に据え、平地で20〜30ha、中間間地域で10〜20ha規模の経営体が大宗を占める構造を目指す。付加価値の向上などで農業を成長産業化する。  
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  「エコプラ」のオプションにグランドソワーなど2機種/IHIスター  
     
  IHIスターは、水田などの粘土地にも爪の刺さりが抜群で、幅が300mmの角度可変式ジェットウィング・樹脂性Gボードにより高速作業が可能な「スーパーソイル『エコプラ』FDSSシリーズ」が、「低馬力トラクタで土壌の排水性や通気性を改善できる」と多くの農家から好評。このほどFDSSシリーズに取り付ける2つのオプション「グランドソワー」と「コールタアタッチ」を発売した。「グランドソワー」は、粒状化成肥料、有機ペレット肥料、土壌改良材などを散布するとともに、簡易耕起ができる。また、「コールタアタッチ」は、イタリアンなどの牧草の頑固なルートマットの切断を同時に行える。  
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  「8シリーズ」新型播種機を発表/スズテック  
     
  スズテックは18日、本社において記者会見を行い「2011新製品発表会」を開催、水稲用播種機“8シリーズ”4型式と、土入れ機、トレイ洗浄機、高速ポット箱洗浄機、手動型掃除機、過熱水蒸気式ファンヒーターを発表、播種機など春関連商品は来春より、ファンヒーターは今秋より本格的な発売を開始することを明らかにした。併せて、ポット土入れ機、2枚重ねコンベアを参考出品した。新型の播種機は全自動散播「THK3003」、全自動条播「THS3208」、オート散播「HK308」、オート条播「HS328」で、いずれの型式も1時間に300箱の能力を有し、播種部にインバーターを採用、無段階調節が可能となっている。  
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  新型石抜精米機「スーパーデュエット」/タイワ精機  
     
  タイワ精機はこのほど、“美しさ・おいしさ・使いやすさ”に磨きをかけた新型の石抜精米機「スーパーデュエットABS-300(3馬力型)・同500(5馬力型)」を新発売した。高選別石抜機と低温精米機を一体化した人気機種で、新型機はこれまで好評の特徴をさらにバージョンアップ、「精米の美しさは、まさに業務用レベル」といわれる低温&高品質精米を実現。併せて大きな改良点として、大型除糠ファンを採用することで糠切れ性能を大幅アップしている。また、独自の20度傾斜型搗精部により残留米の排出を容易にすることで、残留米を極力残さない構造となっている。  
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  ダブルクローラー駆動のミニ除雪機/オーレックが発売  
     
  オーレックはダブルクローラー駆動で小型コンパクトなミニ除雪機、スノーグレーダーSGW800(2.5馬力、作業幅800mm)を10月から発売開始した。同社は2006年からゴムクローラー1本で走行するスノーグレーダSG800を発売している。その後、重たい雪の降る年が増えたことへの対応など、ユーザーの要望に応えてゴムクローラ2本の新型機を追加したもの。ダブルクローラー化より押す力が増し、さらに安定感が向上した。わずかな雪から本格的な雪まで、幅広く除雪できる。  
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  システム精米機を開発/丸七製作所  
     
  丸七製作所は、“精米”“石の除去”“小米(砕米)取り”の3つの工程をこなすシステム精米機「MC3700」(5馬力、3.7kW)、「MC2200」(3馬力、2.2kW)をプロの米作農家向けに開発、高品位な精米技術と利便性を集約したものとして、全国各地より引き合いが多く寄せられている。同システムは、精米した米の見映えだけでなく、米そのものの美味しさを実感させる、炊飯した時の風味・食感の良さ、さらに、噛むほどに味わい深い米にするために高度な精米技術を採用。また、同システムは、精米機単体、石抜機単体としても使用でき、コストパフォーマンスも高い。  
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  汎用4ストロークと刈払機用カワサキ新型エンジン/ケイジェスが発売  
     
  カワサキ汎用エンジン総発売元・ケイジェスは本年12月1日より、小型農機など幅広い用途に用いられる5.5馬力クラス汎用4ストロークガソリンエンジンをフルモデルチェンジした新型エンジン「FJ180」を新発売する。また併せて、刈払機などの手持ち作業機用エンジンでは同社最大クラスの排気量53.2立方cmとなる「TJ53E」を新発売する。汎用ガソリンエンジンは、現在販売しているFE170に代わるモデルとして、全面新設計されたエンジン。「TJ53E」は、同社の刈払機エンジンでは最大となる53.2立方cmの排気量をもつ。しかも携帯型機器に適したコンパクトさも兼ね備えている。  
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  スペシャル限定モデルのパックメイトとeスケール/タイガーカワシマが発表  
     
  タイガーカワシマはこのほど、タンクカバーのカラーを黄色に装飾し、ヌカ取りメッシュを採用した自動選別計量機のスペシャル限定モデル“イエロー・パックメイト”「CRV-E32A」と自動計量機の新型e(イー)スケール「ES-60」を発表した。イエローパックメイトは、農家支援を視野に「がんばろう日本」をテーマに開発。電子制御で流量変化に伴う最適な選別に自動コントロールするインバーター機能や、新たに採用したヌカ取りメッシュのクリーン機能など高機能ながら、スペシャル価格を実現。一方、自動計量機爍紂淵ぁ次縫好院璽覘瓩蓮置くだけで設置完了のテーブル型計量機。  
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  91タイプに新ソーチェーン「91PX」/ブラント・ジャパン  
     
  ブラント・ジャパンのオレゴン・カッティングシステムズは10月より、新タイプのソーチェーン「91PX」を新発売した。同チェーンは、キックバックを防ぐバンパータイプストラップをなくし、また、刃付け方法を改良したことで、切削性能を一段と向上。振動が少なく、スーッと吸い込まれるような食い込みを実現。カッターは、切れ味に定評のあるシャンファーチゼルを採用。2つの切削コーナーで作業を快適にこなす。「91PX」の発売に伴い、「91VG」の販売を終了。「91VG」の利用のガイドバー、スプロケット、目立て用具は「91PX」でもそのまま使用できる。  
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  里山式水耕栽培プラント拡大/浅間製作所  
     
  農家の現金収入を増やす道として、低コスト水耕施設「里山式水耕栽培プラント」の供給に力を入れる浅間製作所。製品系列は、今年開発したトマト栽培用の「タイプ・ディスカバー」をはじめ、既存モデルを進化させ効率よく水を循環させるメーンモデルの「タイプ・SV3」、底床1列仕様で果実栽培に向ける「タイプ・SV1」、サンチュ、レタス、コマツナ、チンゲンサイなどの専用栽培プラント「タイプ・SV2」など、現場ニーズに合わせて年々拡充している。同社は、先に千葉県の幕張メッセで開かれた国際農業資材エキスポにも出展、関東地域の農家を中心に関心を集めた。  
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  震災復興を祈る/第36回ツムラ角鳩会総会  
     
  第36回ツムラ角鳩会総会が18日、神戸市内のホテルであり、代理店など関係者29名が出席、ツムラ角鳩製品の拡販と躍進を誓い合った。2012年度事業計画案や役員改選など4議案を原案通り可決承認、会長には中川商店の中川三千雄社長が再任した。冒頭、中川会長は、東日本大震災被災者にお見舞いを述べ、「被災地の方々の1日でも早い復興と元気を取り戻して頂くよう祈念し、会員皆様の益々の発展をお祈りする」とあいさつ。津村鋼業、ツムラの津村慎吾社長も東日本大震災の犠牲者の冥福を祈り、「農家の皆様や代理店の皆様の期待に応えられるよう社員一同、より一層頑張っていきたい」と力を込めた。  
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  農機の安全対策で日韓交流セミナー/生研センター  
     
  生研センターは19日、さいたま市の生研センター研究交流センター花の木ホールで、第6回日韓研究交流セミナーを開き、農作業事故防止のための農業機械の安全対策などについて意見交換を行った。研究情報報告会は、1.乗用トラクターとコンバインの安全装備・装置の開発=生研センター特別研究チーム(安全)チーム長・白垣龍徳氏、2.農用トラクタの走行および映像記録装置の開発=韓国国立農業科学院農業工学部研究士・金有容氏など。農作業安全・事故防止のための研究会では、日本における農作業安全・事故防止のための取り組みや制度について(農林水産省・生産資材対策室課長補佐・今野聡氏)など。  
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  除染技術などを検討したセミナー/農林水産技術情報協会  
     
  農林水産技術情報協会(和田宗利理事長)は18日、都内の南青山会館で第518回の技術情報交流セミナー「放射性物質の環境分布状況と土壌除染技術について」を開催。最新の知見が発表された。「農地土壌の放射性物質除去技術」について語った農林水産技術会議事務局・研究交流管理官の安東郁男氏は、「基本的には削り取りが有効だが、土の処理が問題。プラウ耕による反転は廃棄土壌が出ない。5000ベクレル以下の農地に適する」などと語った。「農業機械を利用した表土除去技術の開発」について講演した中央農研センター・主任研究員の長坂善禎氏は、作業の状況を動画で紹介した。  
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  機械力で“秋田の食”牽引/第63回秋田県農業機械化ショー  
     
  「横手に集い 開け未来の秋田の食」をテーマに掲げた「134回秋田県種苗交換会」の協賛行事である第63回秋田県農業機械化ショー(主催=秋田県農業機械化協会・白石光弘会長)が県南の地、横手市赤阪字富ヶ沢の秋田ふるさと村第3駐車場で10月29日から11月4日までの1週間の日程で開かれる。今回のショーには、昨年の26を大きく上回る36の会員が出展。効率的な農作業を実践していく上で必要不可欠な最新の農業機械、新製品・新機種をズラリ展示するとともに、営農情報を発信、来春に向けての購買意欲を喚起して復調機運にある市場のムードを更に盛り上げていく。  
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  英知と技術を集結・地域の農業振興/秋田県の農家を訪ねて  
     
  地域の環境変化に応じ生産基盤を維持していくとともに、展望の開ける農業を目指していく―今回、系列販売会社の紹介で訪ねた農家は、いずれも独自の考えを実践し、逞しい生産体制の確立を図ろうとしている。法人化による基盤の強化をはじめとして、新たな省力・低コスト稲作の実践、さらには冬場での営農作物を取り入れた周年栽培の実践など、アイデアと農業かける思いとで現状を切り開こうとしている。もちろん農業機械の低コスト、有効活用の徹底を営農の柱と位置付け、機動力のある農業機械販売店との「二人三脚」で効率的な機械化農業を実践している。  
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  当用期直前の除雪機  
     
  秋商戦がほぼ終了し除雪機商戦本番。といってもすでに終盤戦だ。当初遅れ気味だったメーカーから販売店へのデリバリーが本格化し、販売店から最終ユーザーへの納品が進んでいる。昨シーズンで店頭在庫がほぼ払底しており、メーカー側の早目の商戦の仕掛けに販売店も乗り、造る側と売る側の呼吸がピッタリと合っているのがことしの特徴だ。降雪地帯で行われている農機販売店の展示会では展示される台数がこれまでよりも極端に少なく、需給がタイトであること伺わせている。  
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