農経しんぽう
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  農経しんぽう  
  平成24年4月16日発行 第2937号  
     
   
     
   
  東日本大震災被災経営体のうち7割が営農再開/農林水産省調べ  
     
  農林水産省は11日、平成24年3月11日現在における東日本大震災による農業・漁業経営体の被災・経営再開状況について取りまとめて発表した。農業関係では、震災による被害のあった農業経営体は3万7700。うち福島では1万7200(確認の対象とした県内農業経営体の33.8%)、岩手7700(同21.8%)、宮城7290(同15.3%)。これらのうち、2万6400(70.0%)が営農を再開していた。営農再開割合は、岩手で94.8%、宮城で54.2%、福島で56.0%となっている。また、この3県以外で被害のあった青森・茨城・栃木・千葉・新潟・長野の農業経営体は、ほぼ全県で100%営農を再開している。  
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  集落営農1万4736に/農林水産省・2月1日現在  
     
  農林水産省は5日、平成24年2月1日現在における集落営農実態調査結果の概要を取りまとめた。それによると、全国の集落営農数は1万4736となり、前年に比べ93(0.6%)増加した。うち、法人数は2581で、同249(10.7%)増え、全体の17.5%を占める。法人の内訳は、農事組合法人が2198と最も多く、次いで株式会社が370。集落営農における活動内容を聞いた項目では、「機械の共同所有・共同利用を行う」集落営農数割合が77.6%と最も高かった。  
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  木原製作所に大臣賞/平成24年度科学技術分野の文部科学大臣表彰  
     
  文部科学省は9日、科学技術に関する研究開発や理解増進などで顕著な成果を収めた者を表彰する「平成24年度科学技術分野の文部科学大臣表彰」の受賞者を決定のうえ、発表した。今年度は科学技術賞101件、若手科学者賞90名、創意工夫功労者983名、創意工夫育成功労学校賞13校が選ばれた。業界関係からは、科学技術賞(技術部門)に「乾湿球温度制御技術を活用した高品質な食品乾燥装置の開発」で木原製作所の木原相談役、高森取締役開発本部長、土屋開発部係長が選ばれた。  
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  タカキタ創業100周年記念モデルのパワーカットロールベーラ大径タイヤ仕様  
     
  タカキタはこのほど、創業100周年記念モデルとして、ロールベールサイズ直径100×幅100cmクラスの「パワーカットロールベーラ大径タイヤ仕様」2型式を新発売した。また、カッティング機能がないパワーロールベーラにも大径タイヤ仕様を採用、2型式を同時発売した。適応トラクタはパワーカットロールベーラが40〜65馬力、パワーロールベーラが30〜65馬力。大径タイヤサイズは11.5/80-156PR(直径85×幅30.5cm)で、従来仕様より直径が7cm、幅が1.5cm大きくなり、稲ワラ収集など軟弱地での作業に威力を発揮する。結束方式はトワイン式とネット式の各専用型式がある。  
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  草刈用ナイロンコード「くるみんコード」発売/カルエンタープライズ  
     
  カルエンタープライズは4月1日から草刈用ナイロンコードに天然素材のクルミの殻粒子を混入した新製品「くるみんコード」を新発売した。クルミの殻を粉砕した粒子をナイロンに入れることで切れ味と耐摩耗性が向上し、コードの場合使い込むと劣化し先端が割れて切れ味が悪くなるが、その解決に向けアプローチする「日本初、世界初」(同社)の画期的な商品。今年9月にドイツ・ケルンで行われるケルンメッセにも出品、世界に市場を求める計画だ。  
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  小型クローラ運搬車をモデルチェンジ/アテックス  
     
  アテックスはこのほど、好評の小型クローラ運搬車「キャピー」シリーズの2タイプをモデルチェンジして新シリーズを発表した。XG301タイプは搭載エンジンのパワーアップを図り「XG351」タイプとして、またXG200タイプはお手頃価格を打ち出し「XG201」タイプとして新登場する。「XG351」タイプは、現在4PSエンジンを搭載しているXG301H・HFについては、搭載エンジンを4.5馬力に変更し、Mタイプと合わせて、積載量を300kgから350kgにアップ。「XG201」タイプは、エンジンを3.0PS(現行4.0PS)に変更し、積載は現行のまま200kgとしてより求めやすい価格を打ち出した。  
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  新型の自動封緘機を発売/住友スリーエム  
     
  住友スリーエムはこのほど、グレードアップしつつも低価格路線の新機種、段ボール箱の自動封緘機「3M-Maticアジャスタブルケースシーラーa88」を新発売した。同機は、従来機種に比較しておよそ3割価格を抑制。従来機種で採用していた下ベルト方式から上位機種で採用していたサイドベルト方式へグレードをアップすることで搬送の安定性を高めている。また、ベルト駆動にギアモーターを採用したことで動作音を抑制、作業効率と作業環境の両面で改善を図った。  
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  イガラシ機械工業が落葉収集機を開発  
     
  イガラシ機械工業はこのほど、6馬力エンジン(排気量181cc)を装備したトラック搭載型落葉収集機「LF-10」を開発した。同機は落葉などを収集するために、これまでの落葉収集機では装備しているブロワー機能(飛ばす機能)を除外。バキューム機能(吸引機能)だけで、落葉などを収集するユニークな製品。ブロワー機能を外す(飛ばす機能)ことにより、落葉などと一緒に吸引する、小石などの硬物よるエンペラの損傷が全くない。このため、長期間使用しても故障がほとんど発生しない。  
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  自動製粉プラント開発へ/丸七製作所  
     
  丸七製作所はこのほど、製粉機・電動式フルイ機・昇降機を組み合わせて一体化した“製粉ミニプラントシステム”を開発中であることを明らかにした。同社ではこれまで、製粉機シリーズ(1号〜3号)と電動式フルイ機シリーズ(MF1〜同3)を生販。今回の製粉ミニプラントシステムでは、製粉機と電動式フルイ機との連動作業が自動制御で行え、昇降機との組み合わせにより、一連の製粉作業が極めて効率的かつ高精度にできる。同社では、食品加工業者などプロ用プラントから、農業の6次産業化を進める農産物直売所・一般農家などに向け、多様な設置システムを提案していく。なお、同社では今夏に第一弾として、玄ソバ専用の製粉ミニプラントを発売する予定。  
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  立ったままで収穫できる電動式アスパラ収穫はさみ/金星大島工業が発売  
     
  金星大島工業はアスパラガスを立った姿勢のまま片手で収穫できる電動式のはさみ「アスパラーク」を発売した。リチウムイオンバッテリーを搭載し、充電時間は家庭用100V電源で約2時間。条件にもよるが、満充電状態で約1800本(約10a分)を連続収穫できる。かがまなくて済み、腰やひざなどの疲れが大幅に軽減される。新製品は、農林水産省の2009〜2011年度の実用技術開発事業の助成を得て開発された。母茎を押し倒して若茎の採取を楽にする栽培法と併せ、身体負担が小さい効率的な収穫作業の確立を目指し、自然な立ち姿での収穫作業を実現した。  
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  省エネVベルト「イーパワー プレミアム」発売/三ツ星ベルト  
     
  三ツ星ベルトは2日、省エネVベルト「e-POWER(イーパワー)」シリーズの節電効果をさらに向上させた「e-POWER Premium(イーパワー プレミアム)」を新たに追加、発売すると発表した。新製品は、表面を特殊カバーで覆ったラップドタイプで、起動と停止が繰り返される使用条件下でも静粛性に優れ、高い節電効果を発揮するのが特徴。ノッチ(切れ目)加工でベルトの曲げロスを低減させたほか、高硬度クロロプレンゴムの配合により高負荷時の変形を抑え、伝達性能を向上させた。  
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  詰まらず仕上がりがきれいなカンショ洗浄機/ニシザワが発売  
     
  ニシザワは縦型水圧洗浄方式の「甘藷洗浄機N-S3P」を開発、本格販売を開始した。機体が水平でも特殊ブラシロールによりカンショがスムーズに流れ、洗い詰まりの心配がない。カンショ同士がぶつからないため傷つけずに洗え、各地での実演でも「仕上がりがきれい」と好評だ。新製品は大きさが幅58cm、長さ180cm、高さ105〜120cm(ホッパー含む)とコンパクト設計で重さ約115kg。家庭用100V電源を使用する。噴射ノズルは高級扇形高圧ノズル16頭口を用い、毎分24Lの高圧噴射による洗浄で、すみずみまでツヤが出るほど美しく仕上がる(動力噴霧機が別途必要)。  
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  震災復興への取り組みを紹介/クボタ「GLOBAL INDEX」の最新号  
     
  クボタは食料・水・環境分野の世界的な課題、それらに係わる同社の姿勢や取り組み事例などを紹介した広報誌「GLOBAL INDEX」最新号を完成させた。今回は「自然災害からのREVIVAL」をテーマに「東日本大震災」と「タイ洪水」に焦点を当て、現地での復興・復旧に向けたクボタの取り組みを紹介している。犠呂蓮崘清箸REVIVAL〜東日本大震災からの復興」。「傷ついた大地に緑の息吹を―新たな農業モデルへの序奏」と題して、被災地農家の深刻な状況を目のあたりにしたクボタが、震災発生直後から、早期復興へ向け取り組んできた「鉄コーティング籾の直播農法」や「雨水による除塩の取り組み」を紹介している。  
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  厨房機器事業部をライス事業部に名称変更/アイセック  
     
  アイセックは1日から、従来の厨房機器事業部の名称を変更、「ライス機器事業部」とし、新年度をスタートした。同事業部は、ヰセキ業務用自動炊飯器「炊き繁盛シリーズ」の取り扱いを進めており、「ライス機器事業部」としたことで、これまで以上に米、ご飯に関わる仕事を推進している姿勢を鮮明に打ち出している。商品面では、新たに“節水洗米”技術をアピールする「炊き繁盛Eシリーズ」を発売。独自の気泡洗米方式に節水型の特徴を加えて需要掘り起こしに当たる。  
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  オフタイム応援サイト「となりのガレージ」開設/京都機械工具  
     
  京都機械工具は、3月15日から、オフタイム応援コミュニティサイト「となりのガレージ」(http://www.next-garage.jp/)をオープンしている。クルマ、バイク、自転車、ラジコンなど、オフタイムを楽しむ人が自由に写真を投稿しコメントできる。 写真の投稿は、用意されたカテゴリから最も当てはまるテーマを1つ選んで行う。カテゴリは「あこがれガレージ」「いとしの愛機(マシン)」「いこいのシーン」「こだわりアイテム」「きままにスナップ」の5つ。  
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  会津で「ヰセキ東北2012春の陣」を開催/ヰセキ東北福島支社  
     
  ヰセキ東北福島支社は7、8の両日、会津若松市の会津アピオで、「ヰセキ東北2012春の陣 インあいづ」を開催、1000人を超える来場者に新製品および同社が進める37株疎植栽培、農地除染や樹園地除染技術などについて情報を提供した。会津地区の合同展示会は10年ぶりの取り組み。地域内での昨年実績は前年を上回っており、その勢いを今年にもつなぐべく“夢ある農業応援団”ヰセキグループのパワーを誇示した。当初750人の来場を見込んでいたが、フタを開けてみれば初日で850人を記録、合計1000人以上の参観者となった。  
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  乗用草刈機ラビットモアーの発売20周年記念でキャンペーン/オーレック  
     
  オーレックは乗用草刈機ラビットモアーの発売開始20周年を記念し、4月1日から9月30日まで「おかげさまでキャンペーン」を行う。期間中、同社乗用草刈機を購入した全員に特製車体カバーを進呈、抽選で10名に温泉旅行券5万円分をプレゼントする。さらに毎月、抽選で100名に健康食品の「黒の薩摩青汁」をプレゼントする。ゴーカートタイプ(刈取部ミッドマウント方式)の乗用草刈機は、同社が1992年に初めて販売を開始し、果樹園などにおける草刈り作業の省力化に貢献している。  
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  土谷特殊農機具製作所のバイオガスプラントに注目  
     
  土谷特殊農機具製作所が普及を進める「バイオガスプラント」に関しては問い合わせが多く、先進的な地域であるドイツへの視察ツアーを実施するほど期待が高まっている。バイオガスを化石燃料の代替品として使用することで、安定した電気と熱を得ることができ、最適化されたバイオガスプラントの場合、1頭の成牛の排泄物から1日当たり2.6立方mのバイオガスが発生し、5.2kWの電力を発電する。また、醗酵後の消化液は良質で悪臭の少ない有機肥料として使用でき、メタンと亜酸化窒素による環境負荷を無処理の排泄物の5分の1に削減することができる。  
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  JAグループと政府がTPPで意見交換  
     
  TPP交渉に関するJAグループと政府代表との意見交換が12日行われた。JA全中の冨士重夫専務理事は同日、JAビルで記者会見し、概要を説明した。それによると、このゴールデンウィークに野田総理が訪米する予定で、その際、総理がTPP参加を表明するのではないかという憶測が流れていることについて、政府代表として出席した筒井信隆農林水産副大臣は「現在、情報収集をしている状況であり、参加を表明するような段階にない」と明言した。JA側は6つの論点について意見を述べたが、これについて政府側の明確な言及はなく、冨士専務は「情報開示は極めて不十分」との見解を述べた。  
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  緊プロ機普及24万台/新農機まとめ  
     
  新農機はこのほど、緊プロ事業の成果をまとめた小冊子「緊プロ農機のすべて」2012年3月版を発行し、平成24年2月15日までの緊プロ農機の普及状況を明らかにした。それによると、緊プロ農機の累計の普及台数は合計24万17台、販売金額換算(推定額)は税込み2853億3300万円となった。普及台数の推移をみると、16年度以降は年間2万台以上になっていたが、23年度は1万6576台に落ち込んだ。機種別の累計普及数量をみると、最も普及しているのは穀物遠赤外線乾燥機11万1618台。次いで高速代かき機8万2855台、畦畔草刈機3万2075台など。  
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  年間製造量8652kL/全国BDF利用推進協・22年度のBDF利用状況  
     
  全国バイオディーゼル燃料利用推進協議会(門川大作会長)はこのほど、平成22年度における全国のバイオディーゼル燃料の利用状況について取りまとめた「バイオディーゼル燃料取組実態等調査(平成22年度実績)」の結果を発表した。それによると、全国のBDFの年間製造量は合計8652kLで、1事業者当たりの平均は149kLだった。原料から製造したBDF数量の割合を示す製造率は、該当者の相加平均で90.0%となった。さらに同協議会が推定概算したBDF製造コストは、1L当たり97.1円であった。  
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  新型チェンソーを3型式発売/スチール  
     
  スチールは16日、新型パワフルチェンソー「MS271C-BE、同291C-BE」および新型コンパクトチェンソー「MS251C-BE」を発売した。それぞれ環境に優しくかつパワフルな2-MIXエンジンを搭載、プロフェッショナルからセミプロフェッショナル分野における同エンジンの製品ラインを拡大。「MS271C-BE、同291C-BE」は農林業、園芸・造園、公園管理などの幅広いユーザーのさまざまな用途に使える十分なパワーと便利な数多くの機能を満載している「MS251C-BE」は、そうした先進機構に加え、耐久性に優れたPD3チェン(ピコデュロチェン)を標準装備している。  
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  除染に向け自走式スイーパー/諸岡が開発  
     
  諸岡はこのほど、公共機関の依頼により、セシウムに汚染された落葉・枝葉などを効率的に回収する大型自走式バキュームスイーパーを開発した。同機はゴムクローラ走行の大型キャリアダンプ「MST-600VD」(搭載エンジン74馬力、最大積載量3.3t)にパーカー・ビリー社製(米国)のトラック搭載型バキューム・スイーパー(搭載エンジン16馬力)を装着、強力な吸引力により、落葉・枝葉を短時間に大量に回収する。吸引した除染廃棄物は、キャリアダンプに搭載した特殊ダストバック(容量=4.8立方m)へ回収される。  
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  高性能林業機械利用の高度化マニュアル/林野庁が作成  
     
  林野庁はこのほど、高性能林業機械利用高度化マニュアルを作成し、「林業機械損料」の効率的利用法などを示した。林野庁からの委託を受け森林利用高度化研究会(小林洋司会長)が取り組んだ「森林整備効率化支援機械開発事業のうち『高性能林業機械の利用高度化事業』」で林業機械損料の考え方などがまとまったことを受け、「事業の成果報告書の別冊」(同研究会)として制作したもの。林業機械の損料について、構成、利用とともに損料表を載せており、経営のシュミレーションを行うことで将来の予測、経営戦略の策定に役立てることができると林野庁では位置付けている。  
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  タワーヤーダ導入/急傾斜地対応進める香美森林組合  
     
  「先進林業機械による日本林業のブレークスルー2〜架線系システムの新時代〜」をテーマに開かれた平成23年度の林業機械化推進シンポジウム。今週は「森林・林業再生プラン実践事業」のモデル事業体のひとつとしてタワーヤーダ、トラクタウインチに取り組んだ高知県の香美森林組合。急峻な地形の多い管内の作業条件に対応して、これまでのスイングヤーダからタワーヤーダを軸にした作業体系を検証し、可能性を探っている。  
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  低コスト化を目指しコンテナ苗での実証など/国有林野事業における技術開発  
     
  林野庁は11日、平成24年度の国有林野事業における技術開発の重点的取り組み課題について発表した。24年度に取り組むのは、北海道森林管理局森林技術センターが実施する「カラマツ造林の低コスト化をめざして〜カラマツの天然更新を利用した造林技術の開発〜」と九州森林管理局森林技術センターによる「エリートツリー苗と下刈等省力化の実証試験」の2課題。前者では、下刈の有無による天然更新状況や他植生との競合状況の比較などを行い、天然更新を利用したカラマツ低コスト造林施業の可能性を追求する。後者ではエリートツリー候補木にコンテナ苗を活用。植栽・保育(下刈)作業の低コスト化労働負担の軽減について実証試験を行う。  
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  「男前刈清」テビューコンサート/筑水キャニコムの歩行クローラ草刈機  
     
  筑水キャニコムは歩行クローラ草刈機「男前刈清」を今月から世界36カ国で同時発売することに伴い4月2日、同社に全従業員を集めてデビューコンサートを開催した。「男前刈清」(海外名:Handsome Kiyoshi)は、乗用型および歩行型の草刈機フルラインナップ化として発表した“男シリーズ”の第一弾となる機種。包行CEOは「『畔刈など小型の歩行草刈機を作ってくれないか』というお客様の声が強まった。歩行タイプでは今までにない商品の新型美残刈機『男前刈清』が誕生した。今までの草刈機は、ただ草を刈ればいいというものだったが、美しく残すという文化をキャニコムが提供したい」と挨拶した。  
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  農地有効活用し生産振興/野菜・畑作関連機器需要へ  
     
  野菜、畑作関連作物の重要性が増している。農地の有効活用の観点から、戸別所得補償制度などに基づき、水田の二毛作や輪作が重要施策として打ち出され、野菜については、加工・業務用需要への対応した生産・消費拡大が重要対策と位置付けられている。また、地域特産物としての性格も強い野菜・畑作物は、6次産業化のアイテムとしても重視される。このため、圃場から調製・出荷まで多様な機械化体系が求められており、省力・高品質生産をサポートする機器を提供したい。  
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  春作業、震災復興に活躍するトラクタ作業機  
     
  春作業が各地で動き出した。間もなく迎える田植えシーズンを前に、圃場の準備が進んでいる。そこに活躍するのが各種トラクタ作業機だ。これらはトラクタの大型化とともに作業能力アップ、スピード、精度アップが図られてきた。また、東日本大震災の被災地や、福島第一原発の被害を受けたところでも、復興に向けての動きが始まっている。春作業、そして震災復興に活躍するトラクタ作業機を特集した。  
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  提案活動強化し需要を喚起する徳島県農機流通業界  
     
  吉野川流域の豊かな土壌から数々の作物を育んできた阿波、徳島。県産野菜のおよそ半数を京阪神市場に出荷する「関西の台所」でもある。「すだち」や「なると金時」をはじめ、「鳴門わかめ」や地鶏「阿波尾鶏(あわおどり)」など著名な特産品も豊富。多彩な「食」の生産を支える同県農機市場は、春の訪れとともに展示会や実演会、訪問キャンペーンなどを活発に展開。担い手からホビー農家まで顧客層に合わせた提案活動も強化しながら、こつこつと需要の掘り起こしに懸命だ。  
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  高品質生産に貢献する果樹用機械  
     
  厳しい国際競争にさらされながらも、国産の鮮度と味、品質を武器に需要獲得を図る我が国の果樹生産。それを数多くの果樹用機械が支えている。より省力・高精度、さらには安全や快適な作業を目指して、新たな機械の開発も進められている。果樹生産では、収穫などは人手に頼らざるを得ないが、草刈りなど園地管理や防除、選枝・剪定、その残渣処理、収穫後の選果など多くが機械化されてきた。国産果実の品質を高めているこれら果樹用関連機器を特集した。  
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  IT駆使した農機続々/井関農機・伊藤氏の欧州視察レポート  
     
  第65次農経しんぽう欧州視察団に参加し、欧州農業の実情と農業機械の動向について勉強する機会をいただきました。FIMAの展示会で、技術的な動向としては、排ガス規制対応は各社、独自性をもった技術での競争状況でありました。主なトラクタメーカーの展示ブースではGPSの位置情報を用いた自動操舵やガイダンス、さらに圃場のマッピング機能で作業精度と効率化を図るシステムの展示があり、1台のトラクタを操作することで、2台目のトラクタが連動し自動で動かせるシステムの紹介がありました。IT技術を活用した新しいアイデアのものがこれからも多数出てくるものと思われます。  
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