農経しんぽう
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  農経しんぽう  
  平成24年10月15日発行 第2961号  
     
   
     
   
  6次産業の市場は1兆7213億円/22年度農業・農村の6次産業化総合調査結果  
     
  農林水産省はこのほど、平成22年度における農業・農村の6次産業化総合調査結果を発表した。それによると、22年度の全国の農業生産関連事業による年間総販売金額は1兆7213億2000万円で、このうち農業経営体によるものは4505億1400万円(全体の26.2%)であった。その他、農協等の農産物直売所は7262億9900万円(42.2%)、農協等の農産加工場は5445億800万円(31.6%)。農業経営体による4505億1400万円のうち、農産物の加工を行う経営体は2824億8600万円(16.4%)と最も多い。また、22年度における全国の農業生産関連事業の従事者数は39万6500人で、農業経営体によるものは23万8600人(全体の60.2%)。  
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  移動型米袋リフタ「らくして」2袋用を新発売/アテックス  
     
  アテックスはこのほど、好評の移動型米袋リフタ「らくして」シリーズに、現行の米袋1袋用(L303-MFC・MS)、3袋用(L1000-MFB)に加えて、2袋用の「L603-MF」を追加、10月下旬より新発売する。「らくして」シリーズは、米袋や重量物の持ち上げ・移動を大幅に省力化する。2袋用の主な特徴は、1.腰を下ろさなくても米袋を地面から直接すくえる、2.最大揚量65kg、最大揚程1370mmと力持ち。米袋を1度に2袋積み上げ可能。ますます仕事がはかどる。3.ホイールストッパレバー、電源スイッチ、バッテリメーター、上下スイッチなど、操作レバー関係を手元に集中。さらに操作が容易になった―など。  
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  農機を安全・効率的に運搬「ヨシモトキャリア」/ヨシモト産業  
     
  ヨシモト産業は車両、農業機械、産業機械の運搬用車両を製造し、農機販売店やJA、ゴルフ場に多数の販売実績を持つ。大型高性能な農機の普及から、今後は農業者の顧客も増えそうだ。同社は2tから4tクラスまで、自社工場で「ヨシモトキャリア」を製造している。生産能力は年間180台。顧客の用途、予算、希望に合わせてオリジナルキャリアカーも製作する。簡易なセルフローダー搭載型でも、コンバインや田植機を車両から積み下ろす作業がスムーズで安全に行えるようになるため、農業者にも普及が期待される。  
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  樹木粉砕機GS282シリーズ発売/大橋  
     
  大橋は10月から樹木粉砕機GS282シリーズを発売している。従来機からの主な変更点は、1.ミッション、クローラなど足回りの強化、2.最大処理径を175mmから180mmにアップ、3.フィードローラーの噛み込み改良と経済的な交換式送りツメへ変更、4.横側からのチップ排出(オプション設定)、5.オプションで各種スクリーン(6mm、8mm、10mm、12mm、18mm、25mm、特注品)、竹粉製造も可能、6.オプションでフィードローラに竹専用ツメを設定し、滑りやすい竹を強力に噛み込ませて、従来機より粗いチップが製造可能。  
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  ゴルフ場などにスイーパー2機種好評発売中/初田拡撒機  
     
  初田拡撒機は、今春から4輪マルチスイーパーHS-5200(清掃最大幅1270mm)、オールマイティスイーパーHS-1100(清掃最大幅1100mm)を発売している。4輪マルチスイーパーの特徴は、1.芝草にかかる作業ボックスの負担を、特殊アームで軽減、2.跳ね上げ方式採用で、芝草も長い枝もパワフル吸引、3.高速・低速切り替えで、移動時間を短縮し高効率作業ができる、4.ブラシ上下は工具なしで簡単に調整できる―など。オールマイティスイーパーは、1.従来機より作業幅をワイド化、2.ホッパー容量も0.5立方mに拡大、3.作業幅とホッパー容量を拡大し、3輪ウレタンタイヤの採用でマルチな作業が可能になった―など。  
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  新型乗用グリーンズローラ「グリーンズプロ1200」/ゴルフ場用品  
     
  ゴルフ場用品は、今年から新型の乗用グリーンズローラ「グリーンズプロ1200」を発売している。トロカンパニー製、スムーズで優れた仕上がりを要求されるゴルフコース、テニスコート、その他競技場の芝生転圧用。特徴は、1.オフセット型独立ローラにより、地面追従性が向上し条痕が減少、2.大きな回転半径で芝削りを抑制、3.操作しやすいフットペダルで横移動速度の調整が容易、4.作業モードから移動走行モードへの変更は、工具不要でオペレータ1人で可能、5.調節が容易なシートは重量配分に影響を及ぼさず、オペレータの体重にかかわらず均一な転圧を実現―など。  
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  非接触で芝の表面や土中の温度測定/オーリー  
     
  理化学機器販売のオーリーは、非接触で芝の表面温度や土中温度、NDVI(正規化植生指標)を測定する装置を、ゴルフ場や芝生の育成業者に販売して好評だ。赤外線&サーモメーターは、1台で芝表面と土中温度を測定できる。測定対象に触れずに瞬時に温度を測定する。暗いところでも温度が確認できるバックライト付き。非接触NDVI測定装置は、植物活性度計や植物しおれ計として使える。測定用のトリガーを引くとレーザーが2点照射され、照射された2点間の円の中のNDVIを非接触で測定する。  
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  体験型農園で稲刈イベント/ヤンマーが開催  
     
  ヤンマーが今年5月、大阪府豊能町にオープンした会員制体験型農園「ヤンマー遊悠ファームとよの」において、体育の日の10月8日、会員等約130名が参集し「稲刈りイベント」が行われた。都市近郊農業の活性化モデルとして同社ソリューション推進部(橋本康治部長)が進めている取組みの一つで、当日、竹粉使用のヤンマー資源循環型農法で栽培された稲がたわわに稔った圃場には、子供達の笑顔と歓声が溢れた。同推進部では、来年から始める米オーナー制度の推移をみながら、ファームで得たノウハウをパッケージ化、フランチャイズ方式で全国に広げていく方針だ。  
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  電気乾燥庫、製粉機が食品開発展で注目/静岡製機  
     
  静岡製機は3〜5日の3日間、東京ビッグサイトで開催された「食品開発展2012」に多目的電気乾燥庫“ドラッピー”、旋回気流式製粉機“サイクロンミル”を出品、農業6次産業化に適した、農産物加工が手軽に行える機械として、多くの参観者から注目を集めた。さきごろ新発売した多目的乾燥庫“ドラッピーmini”は、価格が6万6150円(税込み)と手頃であることに加え、家庭用の干し野菜やドライフルーツづくり、また、乾燥後、粉末にすることで野菜パン・クッキー・ラスクづくりなど様々な加工用に活用できることから、その場で購入を決める参観者もいた。  
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  上賀茂神社にタヒロン導入/田中産業  
     
  田中産業発売の「タヒロン静置型」が、大量の落ち葉の処理に悩む神社や寺院、お城、公園、学校などで“環境を守る堆肥化バッグ”として導入され、注目を集めている。世界遺産として知られる京都・上賀茂神社では、「葵祭り」に不可欠なフタバ葵の自生地が急減していることから、この春タヒロン計10袋を境内に設置。落ち葉をタヒロンに詰めて堆肥化し、その堆肥によってフタバ葵の苗を株分けして育てるという一石二鳥の運動(葵プロジェクト)に活用。醍醐寺でもタヒロンを導入、落ち葉堆肥を作って桜苗を育成している。  
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  「お米で元気!絵画コンクール」の表彰式/サタケ賞など贈る  
     
  サタケは、さきに東広島市内で開かれた「2012酒まつり」に企業協力したサタケイベントの一環として「お米で元気!絵画コンクール」を実施、7日サタケ会場において表彰式を開催した。サタケは、お米を中心とした健康的な食生活の推進を目的に「お米で元気!絵画コンクール」を実施し、地元・東広島市内の小・中学校の児童・生徒から総数492点の応募があった。審査員による応募作品の厳正なる審査を行い、特別賞7点、佳作23点の計30点の入賞作品を決定するとともに、酒まつりサタケ会場において特別賞の表彰式と全応募作品の展示を行ったもの。  
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  秋のクボタの日に1万人動員、乾燥機・色選などが動く/新潟クボタ  
     
  新潟クボタは6、7の両日、県下全営業所で一斉に「2012秋のクボタの日」を開催した。動員は1万242人(前年実績9343人)で計画(1万人)を超え、成約実績も6億4500万円(同5億3300万円)と大きく目標(6億円)を上回った。機種別ではトラクタ、乾燥機、計量機、除雪機が大幅に伸長。また猛暑とカメムシの影響で色彩選別機がゼロから15台と飛躍した。吉田社長とともに、今井昭男直販部長の案内で、糸魚川・妙高・上越中央・頸北の4営業所を取材した。  
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  パックメイトなど3機種を計量計測展に出展/タイガーカワシマ  
     
  タイガーカワシマは、10〜12の3日間、東京・有明の東京ビッグサイトで開かれた第25回国際計量計測展に出展し、パックメイトなど計量機3機種を展示した。計量機の新分野での活用を模索し、同展に初出展した。出品したのは、選別網を使用した玄米用自動選別計量機「パックメイト」、籾・玄米・麦用袋詰自動計量機「eスケール」、大豆用袋詰自動計量機「マメスケール」の3機種。同社は今回、初出展。その狙いを「自動計量機を米以外にも応用できないかとヒントを探したい」(同社)と話している。  
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  ゴルフ場の剪定に、シルキー高枝鋸シリーズ/ユーエム工業  
     
  ユーエム工業の「はやうち」など「シルキー高枝鋸」シリーズが、景観を重視するゴルフ場のコース管理や公園などの剪定作業に活用され好評を博している。同社の高枝鋸を利用している兵庫県小野市内のゴルフ場も「高所作業車を使わなくても地上から十分に剪定作業ができ、非常に便利」と重宝している。高所作業車で剪定する場合にも使えば、刃先が遠くまで届いて作業範囲が広がり、さらに根元に鎌刃のついたタイプなら樹皮にぶら下がった枝も簡単に切り落とせるなど効率が上がり便利だ。  
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  ゴルフ場で採用・トーアミの獣害侵入防止柵「いのししくん&うりぼう」  
     
  トーアミは1998年からワイヤーメッシュを使った獣害侵入防護柵を発売し、ゴルフ場への普及実績は昨年10月から今年6月までの8カ月間だけで46件、16万8550mにおよぶ。1コースで、1万9000m施工したところもある。同社は2000年に獣害総合研究所で侵入防止柵の効果を検証し、実用新案取得に合わせて「いのししくん(金網)」と「うりぼう(支柱)」の商標を登録した。2001年に下部の網目を小さくして小動物の侵入防止効果を狙い、重量も軽くして施工性を向上させた現在の「いのししくん」の効果を実証した。  
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  「次代へつなぐ協同」テーマに/JA全中が全国大会  
     
  JA全中(萬歳章会長)は11日、東京・渋谷のNHKホールで、第26回JA全国大会を開き、JAグループが目指す10年後の姿などを盛り込んだ大会議案を決議した。またTPP交渉参加に反対する特別決議を採択した。大会テーマは「次代へつなぐ協同」。萬歳会長は冒頭あいさつで「震災復興より優先して取り組むべき課題はない」と、引き続き東日本大震災からの復旧・復興事業に全力を注ぐ決意を述べるとともに、議案について「豊かな農業、地域社会を次世代に受け継ぐための提起」と位置づけ、次代の担い手づくりや6次産業化に取り組んでいく方針を明らかにした。  
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  足踏み脱穀体験など/日農工が食育フェアに出展  
     
  東京都主催の第6回東京都食育フェアが6、7日、都内の代々木公園ケヤキ並木通りで開催され、昨年に続き今回も日農工(益本康男会長)が出展。子供たちに足踏み脱穀機での脱穀体験や、籾すり精米機を使って籾からお米になるまでの紹介などを行った。また、トラクタ(クボタ製)に乗っての記念写真やその写真を貼ったカレンダーのサービスもあり、会場は終日賑わっていた。  
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  国際色も豊かに/国際農業資材EXPOが開催  
     
  「第2回国際農業資材EXPO(アグリテック2012)」が10〜12の3日間、千葉県千葉市の幕張メッセで開催された。同時開催になる5展で25カ国から1200社が出展し、来場者は3万5000人を超えた。特に今回は全国から1万人以上の農家が180もの団体ツアーを組んで来場したほか、中国や韓国など海外からも1200人以上が参加し、活発な商談が行われた。業界関連の主な出展をみると、国際農業資材EXPOの農業機械ゾーンに出展した井関農機は、野菜移植機ナウエルナナの実機やトラクタなどのパネルを中国の顧客向けに展示。筑水キャニコムは、歩行クローラ草刈機「男前刈清」などを展示し、生産者から多く引き合いが寄せられていた。  
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  世界チャンピオン招き、ティンバースポーツの魅力を発信/スチール  
     
  スチールはこのほど、9月にノルウェーのリレハンメルで開催された「スチール・ティンバースポーツ2012世界大会」において、5回目の優勝、4連覇を飾ったニュージランドのジェイソン・ウエインヤード氏が来月に来日し、その世界チャンピオンの腕前を披露することを明らかにした。ウエインヤード氏は「2012森林・林業・環境機械展示実演会」の同社ブースにおいて、また、同社が京都府(11月6日開催)と石川県(11月8日)で主催する「スチール・フォレストリーフェスティバル」において、日本の林業関係者の前で、突出した伐採技術を実演する。  
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  創立50周年式典開く/三陽金属  
     
  三陽金属は8日、創立50周年記念式典を神戸市西区の西神オリエンタルホテルで開き、参加した社員とその家族や取引先など関係者166人が節目の喜びを分かち合った。五本上社長は「時代の変化に対応し、絶えず会社の姿を新たにし、変化を求め続けてこそ会社の地位は不動となり永続的な存在に成り得る」と変化への対応とさらなる発展を誓い、田中好行会長は50年を振り返って取引先や社員への感謝の言葉を何度も口にした。  
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  ポンセ・ハーベスタのシミュレータ体験希望者を募集/新宮商行  
     
  新宮商行・林機課は、来る11月11〜12の両日、静岡県掛川市の小笠山総合運動公園で開催される「2012森林・林業・環境機械展示実演会」において“ポンセ・シミュレータ”を使った体験会を催す。ハーベスタ、フォワーダの操縦が本物のキャビンで体験できる。コンピュータ・グラフィック(CG)を使った、臨場感あふれるモニターを見ながら、林内走行をはじめ、伐倒・枝払い・玉切り作業など、実際と同様な感覚で高度先進林業機械の操作が行える。同社では体験希望者の事前申し込みを行っている。  
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  プロ向けチェンソー/やまびこの新シリーズ  
     
  やまびこは2012―2013の“共立”並びに“新ダイワ”ブランドのチェンソーラインアップを発表。その豊富な機種構成の中から、今回はプロユーザー向けの共立「CS37RS」(排気量37.7立方cm)と新ダイワ「E2038S」(同38.4立方cm)を紹介する。共立「CS37RS」は、中径木の伐倒・玉切りなど幅広い作業に優れた性能を発揮する。新ダイワ「E2038S」は、エンジンにY型掃気ポートシリンダ(PAT申請中)の新開発「ECOエンジン」を搭載。伐倒・玉切りに必要な中・低速域でのトルクと、枝払いに対応する高速域の伸びを両立したうえで、低燃費・低排出ガスを両立している。  
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  商品力活かし、底堅い需要プラスαを狙うチェンソー  
     
  シーズン本番へ加速するチェンソー。需要の刺激や市場の掘り起こしを図るため、各社から今シーズン向けの新製品が発表される一方で、ユーザーの購買意欲を喚起するキャンペーンの展開、活性化に向けた地道な営業活動など、商戦も本格化している。特に現在、顕在化しているユーザー層の広がりにシフトしてカジュアルからプロ用まで幅広い対応を進めており、それぞれの市場で需要獲得が図られようとしている。今週は、底堅い需要にプラスαを狙うチェンソーを各社の対応やメーン市場である林業情勢などからまとめてみた。  
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  最新の資機材が結集/万博記念公園で芝地用管理機械・資材総合展示会  
     
  10月24、25の2日間、大阪府吹田市の日本万国博覧会記念公園・お祭り広場で関西グリーン研究所と関西ゴルフ連盟の共催により「第37回芝地用管理機械・資材総合展示会」が開催される。この展示会はゴルフ場やスポーツターフの管理担当者だけでなく、公園など緑地管理関係者にとっても管理用の最新機械や肥料、農薬、資材、技術に接することができるイベントだ。今回は39社が出展し、前回2010年より2社多い。芝刈機やローントラクタ、トラクタアタッチメントの芝刈機などのほか、防除や芝地更新のための各種機械類をはじめ、芝新品種、農薬や肥料、土壌改良材などでの新製品が注目される。  
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  最新の芝管理技術で快適なグリーン保つ  
     
  日本の芝地管理技術を質的にも、量的にもリードしてきたゴルフ場。精緻で行き届いた管理が行われており、快適で豊かな緑地空間を提供している。最近では、ゴルフ場を取り巻く経営環境の厳しさから、合理的でかつ適切な管理が要求されており、省力・低コストとゴルファーの満足度に応える水準という二つのハードルをクリアしなければならない。このため、コース管理に欠かせぬ管理用機械を上手に駆使し、コスト削減を実現する一方、最新の技術、資材を活用し効率的な作業を実践している。  
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