農経しんぽう
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  農経しんぽう  
  平成24年11月5日発行 第2963号  
     
   
     
   
  24年耕地面積は455万ha、0.3%減少  
     
  農林水産省がこのほど発表した平成24年耕地面積(7月15日現在)によると、全国の耕地面積(田畑計)は454万9000haとなり、宅地等への転用や耕作放棄等により、前年に比べて1万2000ha(0.3%)減少した。このうち田は246万9000ha(前年比5000ha、0.2%減)、畑は208万ha(同7000ha、0.3%減)となった。畑を種類別にみると、普通畑は116万4000ha(同1000ha、0.1%減)、牧草地は61万3300ha(1900ha、0.3%減)、樹園地は30万3200ha(同3500ha、1.1%減)となった。  
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  作況指数は102/10月15日現在水稲作柄  
     
  農林水産省は10月30日、平成24年産水稲の作付面積及び予想収穫量(10月15日現在)を発表した。それによると、全国の10a当たり予想収量は540kgで、作況指数は102のやや良が見込まれる。都道府県別では、北海道107、青森106、岩手、宮城がそれぞれ105と豊作が見込まれる。24年産水稲の作付面積(子実用)は157万9000haで、前年産並みであった。主食用作付見込面積は152万4000haが見込まれる。主食用の予想収穫量は821万1000t。  
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  プロ用チェンソー2型式とハンディーブロワ/スチールが発売  
     
  スチールは11月1日より、プロ用チェンソー「MS461」「同461-VW」(ハンドル・キャブレタヒーティング付き)の2型式とハンディブロワー「BG56」(排気量27.2立方cm)を新発売した。プロ用チェンソーは2型式とも排気量が76.5立方cm。4.4kWの高出力と、幅広い回転域で維持される高トルクにより、プロのフォレスターの作業を極めて効率化する。また、新型ブロワーは、同社ハンディブロワーの中で最軽量の4.2kg。プロユーザーの作業にも申し分ない風量と風速を保持している。  
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  新型のきのこ原木洗浄機を発売/EMテクノ  
     
  EMテクノはこのほど、椎茸やナメコなどきのこ用原木を自動洗浄する「EM式原木洗浄機T型」を開発、新発売した。福島原発の事故以来、きのこ用原木の洗浄に求められていた省力化・自動化の要望に応えたもので、指定の位置に原木をセットしてスタートボタンを押せば、8カ所から水が噴射され、セシウムなどを自動で洗浄する。高圧水が8カ所から原木に効率的に噴射されるため、洗浄力は驚くほど強い。また従来品のように原木を回転させる必要がなく、その分動力も取られず、また消耗品となるブラシも不要なため、メンテナンスの手間とコストが大幅に省ける。  
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  廃材が燃料の簡易木材乾燥システム/三州産業  
     
  三州産業は3月から廃材を燃料に使う「簡易木材乾燥システム」を発売。燃料費がかからず、出荷までの期間を3分の1に短縮できるメリットが注目されている。従来の蒸熱式木材乾燥機が120度の高温乾燥を行うのに対し、同システムは50〜70度の中温で乾燥する。「製材所ならば、端材を使えば燃料費はタダ」と好評だ。木材チップの乾燥にも使えるため、温泉施設などバイオマス利用施設への普及が期待される。木材の出し入れが容易なウイングボディー型で室内容積は20〜58.1立方m。  
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  林業などプロユースの仕様のチェンソー/日工タナカエンジニアリングが発売  
     
  日工タナカエンジニアリングは、かねてより研究・開発を進めていた林業・造園土木向けプロユース仕様のチェンソー「TCS51EAP(50S)」(排気量50.1立方cm)を開発、本格的な国内販売を開始した。同機は、排出ガスに含まれる有害成分を大幅に低減しながら、燃費を向上させた“New・ピュアファイアエンジン”を搭載。新防振構造の採用により、振動による作業者への負担を軽減。また、吸気粉じん分離機構により、エアクリーナへの目詰まりを大幅に抑制している。先頃、ウクライナ・キエフで開催されたチェンソー大会へ出場、高い評価を得た。  
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  すぐ使えるタンク・ホース一体型の細霧冷房/オーミヤ発売  
     
  オーミヤは、細霧冷房装置クールビームの「タンク・ホース一体型」を12月から発売する。ホースの接続作業が減って手順も簡単になり、購入してからすぐに使えることがメリット。1.タンクに水を入れて、2.減圧レバーを立て、3.電源コードをコンセントに差し込みスイッチオン、4.各部ホースに水が充填されれば噴霧準備が完了し、5.減圧レバーを倒すと噴霧が始まる。圧力は3.5MPaと従来機より高いため、20μ近い細かい霧になる。体や路面は濡れにくいにもかかわらず、体感温度は2〜7度低下する。  
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  キャブレタの詰まりを防止する燃料劣化防止剤/ブリッグスアンドストラットンジャパン発売  
     
  ブリッグスアンドストラットンジャパンが新発売した「ブリッグス&ストラットン燃料劣化防止剤」が、ガソリンに混ぜるだけでエンジンのキャブレタや燃料ラインの詰まりを防止する製品として注目を集めている。特に除雪機、刈払機、芝刈機、耕うん機など一時期しか使用しない作業機用エンジンや、発電機、溶接機、船外機など未使用期間が長いエンジンにはもってこいで、酸化合物による弊害を防止して喜ばれている。この燃料劣化防止剤は、詰まりの原因となる酸化合物の形成を遅らせ、最大3年間詰まりを防止する。  
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  びわ湖環境ビジネスメッセにヤンマー、田中産業が出展  
     
  国内最大級の環境産業総合見本市「びわ湖環境ビジネスメッセ」が10月24〜26日の3日間、滋賀県立長浜ドームで開催され、ヤンマーは、新エネルギーシステムとして長年の実績を誇る「太陽光発電システム」や「バイオガス・マイクロコージェネレーション」を出展。太陽光発電システムではガスヒートポンプエアコンやマイクロコージェネとの複合提案を行い、その電力削減効果をアピールした。また、田中産業は、横ファスナーから簡単に腐葉土が取り出せる新型の簡易堆肥器「タヒロン静置型」や、小型家庭向きの「ニューガーデンバッグ供廚注目を集めた。  
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  オーレックへエンジン30万台納入で式典/三菱重工エンジンシステム  
     
  三菱重工エンジンシステムは、製造販売を行っている「三菱メイキガソリンエンジン」が、オーレックに対する納入累計30万台を突破したことから、10月12日、オーレックの本社において記念式典を開催した。式典では、三菱重工エンジンシステムの小鯛社長が永年の取引に対しての謝辞を述べた後、同じく三菱重工エンジンシステムの古賀取締役が30万台納入までの足跡を説明。記念品の贈呈に続き、オーレックの今村社長が挨拶を行った。  
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  世界代理店会議、「世界の子どもたちに愛の手を」の式典/三ツ星ベルト  
     
  三ツ星ベルトは10月21日、神戸市のホテルオークラ神戸で「第14回世界代理店会議」と寄付金贈呈式典「世界の子どもたちに愛の手を」を開催した。代理店会議には国内外40カ国の販売代理店代表者など211人が出席、農業機械用Vベルトを含む11テーマの最新製品を紹介。式典には国内外から関係者約650人が参加し、従業員一人一人から寄せられた寄付金をもとに総額7000万円が日本ユニセフ協会などに寄贈された。  
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  営農アドバンス2012開催/中国地区クボタグループ  
     
  中国地区クボタグループは10月24〜25日、営農に役立つ講演や製品展示による提案・情報発信をはじめ、テーマ別試乗実演などでクボタブランドの浸透を図る展示・試乗実演会「未来へつなごう元氣農業 営農アドバンス2012」を岡山県蒜山の「平成の森ドーム」と特設会場で開催した。中国地区の担い手プロ農家を中心に合計約1700人を動員、営農知識を求める意欲的なプロ農家のニーズに応える多彩な提案で、ハード・ソフト両面から「元氣農業」を応援するクボタグループの存在感を存分にアピールした。  
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  汎用は291万台/ホンダの2012年度上期連結業績  
     
  本田技研工業は10月29日、2012年度第2四半期(2012年4月1日から9月30日)の連結業績を発表した。それによると、売上高は4兆7071億円(前年同期は3兆6004億円)、営業利益2768億円(同750億円)、税引前利益3010億円(同1058億円)、四半期純利益2139億円(同922億円)となった。汎用パワープロダクツ事業の販売台数は291万3000台で前年同期に比べて12万5000台伸びた。通期の連結業績見通しでは汎用パワープロダクツ事業の売上げ台数を622万台(同581万9000台)としている。  
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  世界伐木競技大会で、STIHLが勝利に貢献  
     
  STIHLはこのほど、8月下旬にベラルーシ共和国で開催された「第30回ワールド・ロギング・チャンピオンシップ(WLC)inベラルーシ」において、STIHLチェンソーを使った競技者が金メダル総数13個中のうち9個、70%を占めたことなどを明らかにした。金・銀・銅を併せたメダル獲得総数の64%はSTIHLチェンソーを使用した競技者であり、さらに、これまでにない世界新記録を達成した競技者もSTIHLチェンソー使用競技者だった。同社では「勝ち取ったメダルの割合が過半数を超える快挙となった。競技者の腕前に加え、STIHLは世界販売台数ナンバーワンを誇るチェンソーブランドとして勝利に大きく貢献した。健闘した全ての選手を非常に誇りに思う」とコメントした。  
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  林業機械もアピール/コベルコ建機と東日本コベルコ建機が大展示会  
     
  コベルコ建機と東日本コベルコ建機は、10月27、28の2日間、千葉県市川市の東日本コベルコ建機市川本社において、「NEXT 次世代への挑戦」と題して、恒例の「コベルコ秋の大展示会2012」を開催。13回目となる今回、関心が高かったのは、本格的なハイブリットショベル「SK200H」。同社独自の低燃費技術にさらに磨きをかけ、経済性・作業量・環境対応を徹底的に追求して開発され、展示会に初登場した。また、今回で林業機械の本格的な展示は3回目であったが、林業に関心がある来場者もあり、デモンストレーションが注目を集めていた。  
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  農業用ロボット実演/北海道大学、農研センターなど  
     
  農林水産省の委託プロジェクトとして実施している「農作業の軽労化に向けた農業自動化・アシストシステムの開発」「稲麦大豆等土地利用型農業における自動農作業体系化技術の開発」の中間成果実演発表会が10月25日、茨城県の中央農研センターで開催され、同プロジェクトで開発中の農業用ロボットや安全、誘導などの技術が披露された。GPS(全地球測位システム)を利用して、無人で自動運転するトラクタやコンバインが作業を披露したほか、人や障害物がトラクタの前方に入ると自動で止める安全システムなどが紹介された。  
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  来場者が3割増/芝地用管理機械・資材総合展示会が盛況  
     
  10月24、25の2日間、大阪府吹田市の日本万国博覧会記念公園・お祭り広場で関西グリーン研究所と関西ゴルフ連盟の共催により「第37回芝地用管理機械・資材総合展示会」が開催され、3000名を超える来場があった。今回の出展企業数は、前回より2社多い39社が出展。来場者数も約3割増加し、企業によっては配布するカタログを急遽、追加で取り寄せたところもあったほど。芝管理機械は作業効率の向上、アンジュレーションへの追従性、無段変速による速度調整の容易さ、電動によるオイル漏れ防止など、それぞれ進化した機能をアピールした。  
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  日農工の5部会長が改選  
     
  日農工はこのほど、5つの部会を開き、部会長の改選を行った。トラクタ部会長は増田長盛氏=新任、収穫機部会長は大和經宜氏=新任、田植機部会長は久野貴敬氏=新任、管理機部会長は菊池昭夫氏=新任、防除機部会長は内山治男氏=再任―が就任した。  
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  日本林業の活力引き出す2012森林・林業・環境機械展示実演会  
     
  「機械と森林と人の調和」をメーンテーマに掲げた2012森林・林業・環境機械展示実演会(主催・静岡県、林業機械化協会)が11月11、12の両日、静岡県掛川市平野の小笠山総合運動公園グラウンド・芝生広場で開かれる。第36回全国育樹祭の記念行事として行われる同展示実演会は、わが国で最大規模の林業機械の総合展示会で、今回は前回の出展者数を上回る、過去最高の66の林業機械メーカー、商社、関連企業、団体、自治体が出展、生産性向上を実現する最新鋭の先進、高性能な林業機械はもとより、各種の最新機材、製品を展示し、低コスト作業を具体化していく上で必要不可欠なツールとしてアピールし、活力ある林業実現へ最新情報を提供していく。  
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  林業を革新する新鋭機揃う  
     
  お茶の産地として名高い牧之原台地の西に位置する静岡県掛川市平野の「小笠山総合運動公園グラウンド・芝生広場」で開催される2012森林・林業・環境機械展示実演会。日本では、唯一といっていい林業機械の総合展示会として知られており、最近では、森林・林業作業用ばかりでなく、この先利用拡大に期待がかかる木質バイオマス資源活用の関連機器も数多く出展されるなど、対象範囲も広がって、一段とボリュームアップした展示会となっている。また、参観者数も増え、全国各地の林業関係者、行政担当者らが最新の林業機械のラインアップ、性能を確かめるために足を運んでおり、先進の林業機械に出会えるイベントとして機能を発揮している。  
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  排出ガス規制をクリアするチェンソー  
     
  林業の現場に欠かせない、必需品であるチェンソー。伐倒、枝払いから玉切りなどの作業を担うが、コンパクトな機体に最新のメカニズムを搭載しており、「小さい高性能林業機械」ともいわれる。最近は、より確実な作業性に加えて、より厳しさを増す「排ガス規制」をクリアしたエンジンの搭載など、環境シフトも強化、充実してきている。ここでは排ガス技術などから各社の対応、チェンソーの新技術に迫ってみた。  
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  富山クボタ会長の上田一久氏が死去  
     
  富山クボタ会長、前富山県農業機械商業協同組合理事長、元全農機商連常任理事の上田一久氏は、10月29日19時30分、心不全のため急逝した。享年89歳。通夜は11月1日、葬儀は2日、オークスセレモニーホール高岡(富山県高岡市)にて、上田家と富山クボタの合同葬でしめやかに執り行われた。喪主は富山クボタの上田峻社長、葬儀委員長は増山豊明常務取締役。Content-Disposition: form-data; name="Submit42"  
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