農経しんぽう
農業並びに農業機械・施設・資材に関する行政から
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  農経しんぽう  
  平成26年2月24日発行 第3024号  
     
   
     
   
  鳥獣による農作物被害は230億円/24年度・農林水産省まとめ  
     
  農林水産省はこのほど、平成24年度の野生鳥獣による全国の農作物被害状況を取りまとめて発表した。それによると、24年度における鳥獣による農作物被害は、被害金額が229億6400万円で前年度に比べ3億3700万円(1%)増加しており、被害面積は9万7300haで同6300ha(6%)減少し、被害量は70万1200tで同1万2600t(2%)減少となった。被害金額増加の要因は、木の実の結実状況や気象の変化等によりヒヨドリやネズミの被害が増加したことなどによるもので、シカ・イノシシ・サル・カラスといった従来の主要な害獣は被害額が減ったものの、その他の鳥獣類の被害が増加している。  
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  食料自給力の強化を/内閣府・世論調査  
     
  内閣府は20日、「食料の供給に関する特別世論調査」の概要を発表した。それによると、食料自給力を向上する必要があるとの回答が95.6%を占め、わが国の食料自給への関心が高いことが分かった。そのための具体的な取り組みとして「効率的で安定的な収穫が見込める栽培技術など、新技術の開発・導入・普及を進める」との回答が48.3%と約半数にのぼり、農業技術への期待の高さをうかがわせた。  
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  2〜3条コンパクト・コンバインとバインダ/三菱農機・26年上期ASUMA新商品  
     
  三菱農機が発表した26年上期新商品のうち、コンバインASUMA「V211/214/217/319」およびバインダあきばれ「MB113/213/223」を紹介する。コンバインのおもな特徴は、1.ジャストスタートですぐに作業OK。エンジン回転、脱穀クラッチ、刈取クラッチ、扱ぎ深さ自動を1本のレバーで簡単操作するだけで刈取作業に入れる。また、ナローガイドを手元で作業位置にでき一連の操作をスムーズに行える、2.ワイドレンジピックアップで倒伏材の引起しや中割時のかきこみ性能が向上―など。バインダの特徴は、1.排気量をアップした新型ガソリンエンジンを搭載、2.ベストバランス設計で湿田でも安定作業―など。  
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  チェンソーや刈払機/ハスクバーナ・ゼノアがバッテリー新製品  
     
  ハスクバーナ・ゼノアは13日に開催した販売店会議の席上、今年上半期の新商品を発表した。▽バッテリーチェンソー536LiXP/T356LiXP=高性能・軽量で扱いやすい、造園業プロの使用を想定した切れ味のいいバッテリーチェンソー。ロングハンドルとトップハンドルがある。▽バッテリー刈払機536LiL/536LiR=造園業者に最適な軽量で高性能なバッテリー刈払機。両手ハンドルとループハンドルの2種類がある。▽乗用芝刈機トラクターLT126=コンパクトデザインで狭い場所での作業が簡単、収納も省スペース。エルゴノミクスに基づいたステアリングで、シート位置を調整できる。▽防護衣―など。  
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  小型食品洗浄機“アクアウォッシュ・CUBE”/タイガーカワシマが発売  
     
  タイガーカワシマはこのほど、東京ビッグサイトで開催された厨房設備機器展の出展ブースにおいて、かねてより開発を進めて小型食品洗浄機“アクアウォッシュ・CUBE”「TWS-115」を発表した。同機は、コンパクト設計(機体寸法=奥行800×幅1000×高さ850mm)で限られたスペースでも設置でき、そのままシンクとしても利用できる1台2役の製品。新開発のクリアウェーブ水流(エアー・循環水・水道水をひとつのエジェクタから同時に低圧噴射)を採用。微細でソフトな泡が葉物野菜・根菜類・果樹などの食品の細部に入り込み、異物を隅々まで確実に掻き出し、抜群の洗浄力を発揮する。  
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  かぼちゃを4つ切り、安全に自動切断/大渡工業所  
     
  大渡工業所はこのほど、かぼちゃ、キャベツなどのボール野菜を、ヘタを中心に2、3、4つに切り分ける「ボール野菜自動切断機 PROカットK-02」を新発売した。以前に開発したかぼちゃ自動切断機に改良を加え、汎用機かつコンパクトな機体に仕上げたもの。現在スーパーなどで販売されているボール野菜の2分の1、3分の1、4分の1の小分け商品をつくり出す作業を省力的、安全に行う。自動切断のため力が要らず、長時間作業ができ、各段に処理能力をアップ。ボタン操作の簡単作業で、女性、高齢者など、作業者を選ばない。  
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  ヤンマースタジアム長居に/ヤンマーがネーミングライツ取得  
     
  ヤンマーはこのほど、長居陸上競技場のネーミングライツを取得、スタジアムの正式名称を長居陸上競技場は「ヤンマースタジアム長居」(英語表記:YANMAR STADIUM NAGAI)、長居第2陸上競技場は「ヤンマーフィールド長居」(同:YANMAR FIELD NAGAI)とし、4月12日(土曜)のJリーグ「セレッソ大阪対ガンバ大阪戦」が新スタジアムのこけら落とし戦となることを発表した。ヤンマーというブランドを冠したこの2つの競技場が、今後、様々なスポーツの場で活用されていくことは、まさにヤンマーが掲げるスポーツコミュニケーションの具現化といえる。ネーミングライツ契約期間は、2014年3月1日から5年間。  
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  インドネシアにトラクタ工場完成/井関農機  
     
  井関農機は15日午前10時(現地時間)、かねてよりインドネシア・ルンバン市に建設を進めてきたPTルタン社との合弁企業であるPT・井関インドネシア(城戸芳彦社長)のトラクタ工場が稼働したことを受けて、その開所式を行った。開所式では城戸社長の挨拶に続き、地元サプライヤーとの基本調印、プラサスティ(農業大臣による石碑への署名)、テープカット、工場見学、記念植樹などを行った。井関農機では「欧米、東南アジア向け低価格製品の製造拠点として、将来にわたり農機市場の拡大が見込める同国を選択し、井関グループの海外展開をさらに加速させ、収益性を目指す」としている。  
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  ISEKIトータルライフサービスがフードケータリングショーに出展/ISEKI前面に炊飯機など  
     
  ISEKIトータルライフサービスライス機器事業部は18〜21の4日間、東京ビッグサイトで開かれた国際ホテル・レストラン・ショー(HCJ2014=フードケータリングショー、厨房設備機器展併催)に出展、ヰセキ業務用自動炊飯機「炊き繁盛 newEシリーズ」、「電子自動洗米機」、「業務用酢合わせ機」それぞれの性能をアピールした。同社ブースでは、「レッツゴーISEKI 感謝、そして応援!」と大書し、昨年4月にアイセックから現社名に変更、ISEKIの名を冠したことから、高い技術力を有するISEKIグループの強みを前面に押し出し、改めてISEKIブランドおよび信頼の厚いISEKI製品のPRに注力した。  
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  新潟クボタが創立50周年記念式典開く  
     
  昭和39年(1964年)2月の会社創設以来、今年で50周年を迎えた新潟クボタは19日、新潟市の朱鷺メッセに来賓、取引先、地元政財界並びに会社関係者など800余名を招き、「創立50周年記念式典・感謝の集い」を開催した。同社はクボタグループのみならず我が国を代表する販社の1つ。近年では農機事業に加え、東アジア市場などに向けた米輸出事業も展開、営業基盤を急速に拡大させている。式典席上挨拶に立った吉田社長は「農政・農業の大変革の中、変化こそチャンスと捉え変化の先頭に立つ気概で次なる60年、70年に邁進していく」との強い決意を示した。  
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  「とよなかエコ市民賞」を受賞/田中産業・タヒロンで落ち葉を堆肥化  
     
  田中産業は好評発売中の簡易堆肥器「タヒロン」による環境への貢献が認められ「第7回とよなかエコ市民賞2013」を受賞。16日、環境交流センターで表彰式が行われ、豊中市・浅利敬一郎市長より田中社長に表彰状と記念品が授与された。またそのあと行われた発表会では、同社・斎藤潤生産研究部課長が落ち葉を堆肥化するタヒロンの社会的役割と今後の方向について語った。田中産業の受賞理由は、「落ち葉を堆肥化するバッグを考案、市内の小中学校に提供することで、子供たち自らが落ち葉を堆肥化したり、その堆肥で野菜や花を栽培したりする経験を通じて、子供たちの環境に対する意識を高めた」ことによる。  
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  7機種がドイツのデザイン賞を受賞/日立工機  
     
  日立工機はこのほど、「2014年ドイツiFデザイン賞」を同社史上最多の6件7機種一挙に受賞した。同賞は、1953年から近代デザイン発祥の地・ドイツで始まった、世界で最も権威ある賞といわれている。同社の同賞受賞は、2年連続7度目となり、同社の優れた「デザイン」「機能性」「使いやすさ」が国際的に高い評価を得たこととなる。今回受賞となった製品は、1.36Vコードレス植木バリカン+背負式電源、2.36Vコードレスブロワ+背負式電源、3.36Vコードレス刈払機2機種+背負式電源、4.36Vコードレスチェンソー+背負式電源、5.電気チェンソー、6.エンジンチェンソー。  
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  コフナの普及に注力/コフナ農法普及協議会が総会  
     
  コフナ農法普及協議会(事務局=ニチモウ)は14、15の2日間、都内にある五反田ゆうぽうとにおいて「平成26年通常総会」を開催した。「コフナ」は、フランス・パスツール研究所で開発された微生物群と有機物100%で構成された土壌改良材。化学肥料などで荒れた土壌の改善、連作による障害の改善などに役立つことから期待が高まっており、同協議会は、「コフナ」の普及拡大を図ることを目標にしている。初日の14日は、冒頭に同会の沼尻明正会長と、副会長であるニチモウの田部昇取締役常務執行役員が挨拶を行い、続いて、「平成25年事業報告と会計報告及び監査報告」と「平成26年事業計画及び予算案」を審議、承認した。  
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  片ブレーキ防止装置など4機種/生研センターが緊プロ開発機を公開  
     
  生研センター、新農機は19日、さいたま市の生研センター花の木ホール等で、第4次農業機械等緊急開発事業開発機公開行事を実施。1.ブームスプレーヤのブーム振動制御装置、2.ラッカセイ収穫機、3.乗用型トラクタの片ブレーキ防止装置、4.自脱コンバインの手こぎ部の緊急即時停止装置―の4機種について説明するとともに、実演・展示を行った。乗用型トラクタの片ブレーキ防止装置はIHIシバウラ、井関農機、クボタ、三菱農機、ヤンマーと、自脱コンバインの手こぎ部の緊急即時停止装置は井関農機、クボタ、三菱農機、ヤンマーと共同研究したもの。  
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  25年の動態統計ベース出荷は4913億円、12%増/日農工まとめ  
     
  日農工(益本康男会長)がこのほどとりまとめた、平成25年1〜12月の生産出荷実績(動態統計)によると、25年の累計生産金額は4899億6000万円で前年同期に比べて110.6%に、累計出荷金額は4912億8300万円で同112.1%と2桁増を達成した。機種別台数ベースの出荷実績をみると、トラ・コン・田の主要機は昨年に引き続き好調であった。トラクタは20PS未満は78.0%、20〜30PSは100.0%であったものの、30PS以上が108.7%に増え、全体では16万765台、101.2%に回復した。コンバインは2万5105台で107.3%に伸びた。田植機は3万2518台で102.6%と増加した。  
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  全国農業システム化研究会最終成績検討会開く  
     
  全国農業改良普及支援協会(井上清会長)は18〜19の両日、都内千代田区のアルカディア市ヶ谷において、平成25年度全国農業システム化研究会最終成績検討会を開催した。18日の検討会開会式では、井上会長の挨拶に続き来賓挨拶があり、農林水産省生産局農産部技術普及課長の渡邊康正氏及び、クボタ常務執行役員農業機械総合事業部長の北尾裕一氏が壇上に立った。北尾氏は水稲の鉄コーティング直播や麦大豆800A等といった営農提案や、米輸出ビジネス、クボタスマートアグリシステムなどを紹介。「農機販売の枠にとらわれず新事業に積極的にを積極的に取り組んでいく」と語った。  
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  次世代支える新技術/施設園芸協・施設園芸総合セミナー開く  
     
  日本施設園芸協会(篠原温会長)は20〜21の両日、都内中央区の晴海客船ターミナルホールにおいて、第35回施設園芸総合セミナーを開催した。今回は「施設園芸新技術とトマト高収益施設園芸の実現を目指して」をテーマに、初日の第1部では「次世代の施設園芸を支える新技術と国等の施策」、2日目の第2部では「トマト高収益施設園芸の実現を目指して」と題して講演やパネルディスカッションが行われた。開会挨拶に立った篠原会長は「施設園芸は今、燃油代や輸入資材の値上がりなどで厳しい状況だが、国は施設園芸を後押ししており、追い風が吹いている。この追い風を受け止め、しっかりとした技術を構築し、世界に示していきたい」などと意気込みを述べた。  
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  ヤンマーなどに大臣賞/カーボン・オフセット大賞  
     
  カーボン・オフセット推進ネットワークはこのほど、低炭素社会の実現に向けて、優れたカーボン・オフセットの取り組みを行う団体を表彰する「第3回カーボン・オフセット大賞」の受賞者を発表し、経済産業大臣賞にヤンマーや大阪ガスなどによる「関西の中小企業省エネ対策と地元スポーツチームのカーボン・オフセット活動〜阪神タイガース、セレッソ大阪のCO2ゼロ試合〜」が選ばれた。表彰式は3月4日、都内の東京国際フォーラムで開催されるカーボン・マーケットEXPO2014にて行われる。  
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  都会の真中の楽園/世界らん展日本大賞2014  
     
  世界各地の様々な種類の蘭を一堂に集めた蘭の祭典「世界らん展日本大賞2014」が15〜23日の9日間、都内の東京ドームで開かれた。昨年に引き続き「都会の真中の楽園」をテーマに開かれた同展には、世界20カ国・地域が参加し、約3000種・約10万株・250万輪以上の蘭が展示され、約18万人の観客が美しく飾り付けられた蘭の花々を堪能した。今年度の日本大賞は長野市の粟野原潤氏が出展した「エピデンドラム アタカゾイカム爛泪Ε鵐函.ぅぅ坤吻瓠廖8本の花茎に淡い紫色をした7000輪以上の花をつけ、高さは1m40cmと圧倒されるようなインパクトがあり、らん展の素晴らしさを象徴する作品と高く評価された。  
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  力の結集呼び掛け/福井県商組が第56回通常総会  
     
  福井県農業機械商業協同組合(水野裕司代表理事)は19日、恒例の展示会を催した後、坂井市の三国観光ホテルで第56回通常総会を開催した。総会は中島正行理事の司会で始まり、柴田賀章理事が開会の言葉を述べたあと、水野裕司代表理事が登壇。昨年2月にスタートした新役員体制への協力に謝意を表しながら、農業・農政が大転換期を迎えた現状に言及、「この大きな転換期を、単なる試練の時とするのか、大きなビジネスチャンスとするのかは、私たちの姿勢にかかっている。いまこそ組合員が一人一人の力を結集して福井県農機商組の組織力をもって明日への新しいアクションを起こす時だと思っている」と述べた。  
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  山田会長を再選/全国ゴルフ場関連事業協会が総会  
     
  全国ゴルフ場関連事業協会(山田孝雄会長)は20日午後、都内において「平成26年度定時総会」を開催し、平成25年度事業報告及び収支決算、平成26年度事業計画及び収支予算などを審議、山田会長を再選した。今年は、同協会を、全国のゴルフ場を中心とした芝生関係者に紹介する場として、「2014ジャパンターフショー」を、地方開催のセミナーの企画などを検討して、実施する予定。会の冒頭挨拶に立った山田会長は、「今年は消費税の増税など様々な問題を抱えているので、ターフショーなどを通じて、ユーザーの方々をはじめ幅広くご理解をいただき、業界に貢献していきたい」などと力強く語った。  
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  昨年の林業機械展に全都道府県から参観/林業機械化協会まとめ  
     
  過去最高の出展者と参観者数と年々注目度、関心度ともに高まっている森林・林業・環境機械展示実演会だが、主催者の一般社団法人林業機械化協会(伴次雄会長)のまとめによると、昨年11月に開催された埼玉県の熊谷会場には全国各地より林業関係者が参集したことが分かった。この実演・展示会が林業関係者に広く浸透、定着してきたことを物語るとともに改めて林業機械に対する現場の強い意識を表す結果となっている。  
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  一貫作業システムを確立/低コスト造林の技術開発  
     
  先々週、「改良進む低コスト造林」で取り上げたコンテナ苗。持続的な森林経営を推し進めていく上で差し迫った課題となっている造林コストを低減する技術開発として紹介したが、苗木生産や再造林作業を根本から変える技術のひとつに位置付けられるまでになっているが、このコンテナ苗とともに重要とされるのが「一貫作業システム」だという。高性能林業機械を上手に活用する再造林システムとして注目を集めている。  
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  高品質米の生産に貢献する米関連機器  
     
  平成25年産米は、栽培技術の改善や新品種の導入と天候に恵まれたことなどが相まって、食味が大幅に向上したとみられる。日本穀物検定協会が発表した平成25年産米食味ランキングでは、過去最高の38産地品種が特Aにランクされた。米の良食味志向が高まって久しいが、この間、乾燥・調製作業などにおいて米関連機器が高品質米の生産に大きく貢献してきている。和食の見直し機運も高まっている。今年も美味しいお米の供給に役割が期待されている。  
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  土を作り水田活かす新技術  
     
  食料自給率の向上と食料安全保障の確立を実現する「強い農林水産業」を作り上げるために、新たな農業政策が始動している。ことに耕作放棄地や担い手のいない水田集落が増加していることから、国は水田をフルに活用する対策として種々の事業を計上している。水田をフルに活かし、効率のよい生産を行うには、麦、大豆、飼料などの生産拡大に資する機器資材はもちろんのこと、土壌改良や土づくりに役立つ土壌改良用機械などの機器や、最新の技術が欠かせない。ここでは、国の後押しを受けて追い風となっている水田フル活用・土づくり関連の施策や話題、技術などをみる。  
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  更なる普及促進に向け新たなステージへと進む高性能林業機械  
     
  日本の林業現場にしっかりと浸透した各種の高性能な林業機械。適切な森林施業、コスト低減を具体化する作業体系、労働安全を確保するシステムと担う役割は年々広がっており、いまや高性能な林業機械なくして林業経営は考えられないまで重要性を増している。特に最近では、普及の浸透と各種取り組みによる現地での実証試験の成果などの積み重ねもあって質的向上という階段を一歩ずつ確かな足取りで上がっている。今年は、厚労省が主導した高性能林業機械での特別教育が義務付けられたことなどもあって、更なるレベルアップが果たされようとしている。今後の動向に目が離せない高性能林業機械を最近の動きを中心に特集した。  
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  スペイン国際農機見本市を視察/本社主催・欧州農機事情視察団  
     
  農経新報社企画主催による第67次欧州農機事情視察団一行37名は、ドイツの農機メーカー・クラース社、スペイン・サラゴサで開催されたFIMA2014(スペイン国際農機見本市)、フランスでの農家と農機販売店視察などを行い、ルフトハンザ航空LH710便にて、19日、多くの成果を収めて帰国した。このうち、FIMAは13、14の2日間にわたって10パビリオン(総面積13.5ha)を回り、最新のトラクタ、コンバインなどのほか、果樹用や園芸用の機械、土づくり、施肥、防除などの作業機を見、見聞を広めた。同見本市には1251社が出展。我が国からも18のブランドが出展した。  
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  過去最高を更新した農産物輸出  
     
  農林水産省が「攻めの農林水産業」の一本の矢と位置づける農林水産物輸出が順調な伸びをみせている。先にまとめ、公表した「平成25年農林水産物等輸出実績(速報値)」によると、昨年の輸出金額は5509億円(既報)となり、前年に比べ22.4%増と大幅な伸びを示しており、昭和30年に輸出額の統計を取り始めてから過去最高の実績となった。「和食」がユネスコの世界無形文化遺産に登録される中、ソフトとしての料理方法とともに食材としての日本産の世界進出が期待されるとともに、今後の国内農業の趨勢にも大きな影響を及ぼすと見られる農林水産物輸出の現状を農政の方向性と併せみてみた。  
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