農経しんぽう
農業並びに農業機械・施設・資材に関する行政から
生産・販売・技術まで、アグリビジネス全般の最新ニュースを掲載 
2万5000部発行 定期購読のお申込みは03-3815-0211
ホーム | 関連リンク集 | バックナンバー---
     
  農経しんぽう  
  平成26年4月7日発行 第3029号  
     
   
     
   
  稲作の技術カタログ作成/農林水産省  
     
  農林水産省はこのほど、担い手農家が米の生産コスト低減や高収益化に向けて導入する技術の選択肢として「担い手農家の経営革新に資する稲作技術カタログ」を作成した。「米の生産コスト4割削減」に向けて、農地集積した担い手の経営革新に資する稲作技術58技術を掲載しているもので、水稲疎植栽培技術、不耕起V溝直播栽培、水稲鉄コーティング湛水直播、スマートアシストのほか、小型汎用コンバイン、穀物遠赤外線乾燥機など緊プロ開発機種など、農機メーカー等による機械技術も多数紹介されている。水稲作における機械化低コスト体系の普及に大きな後押しとなりそうだ。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  トラクタ4万6823台、コンバイン2万551台/24年の主要農機出荷台数  
     
  農林水産省生産局農産部技術普及課はこのほど、平成24年の主要農業機械の出荷状況を取りまとめた。これは農機メーカー等88社からの報告を元に集計したもの。それによると、乗用型トラクタの国内出荷台数は4万6823台となり、前年に比べて1788台(4%)増加した。馬力別にみると、25PS以上の大型機種で前年を上回る好調となった。特に25〜30PSでは21.8%増、40〜50PSは22.3%増、50〜70PSは12.9%増と2桁増を記録。100PS以上も7.8%増と好調だった。田植機は乗用型が2万7356台で前年比3%増、コンバインは自脱型が2万551台で前年比1.2%減となり、普通型が872台で同12.5%増となった。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  機械の共同利用が8割/農林水産省・集落営農調査  
     
  農林水産省はこのほど、平成26年2月1日現在における集落営農実態調査の結果を取りまとめて発表した。それによると、全国の集落営農数は1万4717となり、前年に比べ83(0.7%)増加した。そのうち、法人は3255で同339(11.6%)増え、全体の22.1%となった。一方、非法人の集落営農数は1万1462となり、同256(2.2%)減少した。集落営農における具体的な活動内容をみると、「機械の共同所有・共同利用を行う」割合が79.5%(前年比0.7ポイント増)となり、前年に続いて最も高かった。続いて「農産物等の生産・販売を行う」73.3%、「作付け地の団地化など集落内の土地利用調整を行う」58.2%などとなっている。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  横浜で総会と部会/IPCC  
     
  気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の第38回総会と第2作業部会第10回会合が横浜で行われ、IPCC7第5次評価報告書第2作業部会報告書の政策決定者向け要約が承認・公表されるとともに、第2作業部会報告書本体が受諾された。今回の報告書では、地域・分野別に、より具体的に評価するとともに、適応策についても整理。また、気候変動によるリスクとその評価を行っている。現在すでに温暖化の影響が広範囲に観測されていることが示されるとともに、生態系や社会の脆弱性も明らかにされた。  
  ホームに戻る  
     
   
     
   
  高機能農業用ウエアを発売/ヤンマー  
     
  ヤンマーは、最先端の素材技術とデザインを採り入れた農業用ウエア「ヤンマープレミアムアグリカルチュラルウエア」の販売を4月1日より数量限定で開始した。農作業の負担を軽減する機能性と、仕事が楽しくなるファッション性を兼ね備えた「高機能ウエア」で、デザインは世界的ファッションデザイナーの滝沢直己氏が担当。これからの新しい農業のあり方を追求している。注文はヤンマーの公式ウェブサイトと電話でのみ受け付ける。アイテムはジャンプスーツ、アグリジャケット、アグリパンツ、日よけパーツ付帽子、長靴、ベルトなどがある。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  GPエンジン搭載ポンプなど/本田技研が発売  
     
  本田技研工業は1日、エンジン式汎用ポンプ「WL20XH」と「WL30XH」、並びにフランスの汎用製品の生産拠点であるホンダ・フランス・マニュファクチャリングS・A・Sから輸入した歩行型芝刈機「HRG416」(刈幅410mm)と「HRG466」(同460mm)、および「HRX476」(同470mm)を新発売した。このうち「WL20XH」と「WL30XH」は、田畑の灌漑や各種工事現場での吸・排水作業などといった幅広い用途に適したエンジン式の水ポンプ。エンジンは、軽負荷出力で使用されるライトユース向けに開発した新型汎用エンジン「GP160H」を搭載、「お求めやすい価格を実現した」(同社)としている。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  霧が遠くまで飛ぶライトガン霧長(きりなが)くん/永田製作所が5月から発売  
     
  永田製作所は、創業60周年を記念して霧の到達距離が長い「ライトガン 霧長(きりなが)くん」を開発した。5月から発売する。ビッグフード効果を利用して、噴射時の霧のスパイラル現象によりフード後方から大量の空気が入り込み、霧を遠距離まで押し出すことを可能にした。また、各部に樹脂部品、アルミ部品を採用して軽量化を進め、435gと同社遠距離ピストルのなかで最も軽い製品となった。全長が短く軽量のため、ハウス内での作業で扱いやすいのはもちろんのこと、霧足が長いので屋外の果樹、野菜の散布と幅広いニーズに対応可能な屋内外両用の自在ピストルに属する。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  特殊衝撃波で追い払う鳥獣対策システム/キーオン  
     
  キーオンは昨年、フラクタルインパルス(特殊衝撃波)を使う鳥獣害対策システムを商品化した。毎回、異なる衝撃波を発射することで、鳥獣に慣れを生じさせることなく追い出し、再侵入防止を図る。発音が短く、短期間で効果が得られるため騒音問題は少ない。兵庫県、姫路市大手前通りのムクドリ防除で大きな効果が認められた。対象はカラス、ハト、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメなどの鳥類。アライグマ、ハクビシン、イノシシ、イノブタ、テン、シカなどの獣類。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  「サンラインベルト」の製品体系をリニューアル/バンドー化学  
     
  バンドー化学は軽搬送用ベルト「サンラインベルト」の製品体系をこのほどリニューアルし、4月1日から販売を開始した。今回の製品体系リニューアルは、より顧客ニーズに合った、シンプルで選びやすい品揃えにするのがねらい。内容としては、まず食品業界(食品搬送、食品機械向け)で好評の「Fシリーズ」の品揃えを拡充。ベルト表面の滑り性能や剥離性に優れた仕様、異物混入対策に優れた仕様などを4月から市場に投入した。また顧客ニーズに一層合った、シンプルで選びやすい品ぞろえへの変更に合わせ、軽搬送用ベルトの総合カタログも全面的に改訂した。  
  ホームに戻る  
     
   
     
   
  香川氏、杉原氏が取締役に/IHIスターが新役員体制  
     
  IHIスターは、3月17日開催の臨時株主総会および1日開催の取締役会において、新しい役員を選任。新しい取締役生産本部長(開発部担当)に香川譲司氏が、取締役営業本部長(営業企画部長)に杉原友樹氏が、それぞれ就任した。また、同社では1日付で営業組織の変更を行い、営業本部をトップに置くのはこれまで通りで、東日本営業部と西日本営業部を統合し、国内営業部として10営業所を管轄し、業務効率を向上させる。営業本部副本部長として小原信孝氏が、国内営業部部長として小林勝氏が、それぞれ就任した。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  創立80周年で記念キャンペーン/アテックス  
     
  アテックスは本年創立80周年を迎え、記念キャンペーンを実施する。期間は第1期が平成26年4月1日〜7月31日まで、第2期が8月1日〜11月30日までのいずれも4カ月間。内容は期間中アテックス製品の購入者を対象に抽選を実施、当選者に地元愛媛県松山市にちなんだ商品をはじめ、記念品を進呈する。7月末、11月末の2回に分けて抽選を行う。また、80周年を記念して乗用草刈機の人気機種をベースとした限定モデル「ブラックエディション」を投入する。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  白度計「色白美人」がファベックスで人気/金子農機  
     
  金子農機は2日から3日間、東京・有明のビッグサイトで開催された「ファベックス2014」に、同社のポータブル白度計「色白美人」(型式はPW-500)を出品し、JA関係者、市町村の地域振興や産業振興担当者、6次産業化推進担当者、また外食・中食産業関係者らに、簡単に、しかも低コストで米の白度が計測できることをアピールした。白度計は、これまで農家や精米業者が「見た目」「勘」で計っていた精米の白度を計測して表示するもの。販売する米の白度の目標値を決めて、精米機のダイヤル調整を行えば、常にバラツキのない安定した白度の精米が可能になる。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  今年も多数の農家が来場/日農機がニチノーグループ農業機械展  
     
  日農機は、河東郡音更町の十勝農協連家畜共進会場「アグリアリーナ」において、3月28、29の2日間、「ニチノーグループ農業機械展」を開催した。今回は、畦を追従する除草アタッチメント「m・AROT(まろっと)リーナ」の新型や、高い人気のビートハーベスタ「ピタROW(ろう)くん ニチノーLX-660T」、ワンタッチカッティング機構を搭載した「全自動ポテトカッティングプランター」といった機種をはじめ、「ALL IN ONE みらくる 草刈るチ」、一体型ダブルタンクを搭載したプランター、グレンドリルなどをアピール。幸先の良いスタートダッシュとなり、今後が期待できる展示会となった。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  鈴木油脂工業の新社長に鈴木秀夫氏  
     
  鈴木油脂工業は、4月1日開催の臨時株主総会と取締役会で、同日付で鈴木隆夫社長の後任に鈴木秀夫常務が昇格するトップ人事を決めた。鈴木隆夫社長は代表権のない会長に就任し、鈴木桂祐会長は相談役に退いた。主力の工業用手洗い洗剤の需要は回復しているが、一般消費者向け需要開拓の本格展開などを視野に若返りを図り、体制を刷新することにした。新社長の秀夫氏は桂祐氏の長男で、隆夫氏のおい。隆夫氏は1996年に社長に就任。法人創立60周年の2009年には新本社ビルを創業地に完成させるなど同社の発展に尽くした。  
  ホームに戻る  
     
   
     
   
  生産台数437万台に/陸内協まとめ・25年実績  
     
  日本陸用内燃機関協会(苅田広会長)はこのほど、昨年1〜12月の陸用内燃機関生産実績並びに輸出実績をまとめ、公表した。それによると、昨年のエンジンの国内生産台数は、ガソリン、ディーゼル合わせて437万1344台となり、前年の483万1829台に比べ90.5%と減少、金額ベースでみても4350億799万2000円で前年対比98.0%にとどまった。拡大する海外生産の影響が表れている。このため輸出もガソリン、ディーゼル合わせて265万9608台で同83.8%と大きく落ち込んでいる。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  営農・経済改革プランを決定、農機リースに助成/JA全中  
     
  JA全中の萬歳章会長は3日、都内で記者会見し、農業の成長産業化と地域活性化に向けた「JAグループ営農・経済改革プラン」を発表した。同日開催の理事会で正式決定したもの。経済界との連携強化や輸出の拡大を方針として打ち出したほか、規模拡大に必要な機械導入等をバックアップするため、農機リースへの支援を強化する。同プランは今後5年間を集中改革期間として取り組むもので、主な実施事項として、1.経済界と提携したバリューチェーン〜付加価値拡大・取引安定化、2.JAの独自性を活かす高付加価値型販売の強化、3.JAグループ主導の輸出拡大、4.さらなる規模拡大による低コスト化、5.資材・流通分野の低コスト化・省力化―の5項目をあげた。  
  ホームに戻る  
     
   
     
   
  スバルインバーター発電機「SGi18」新発売/富士重工業・産業機器カンパニー  
     
  富士重工業・産業機器カンパニーは3日、埼玉製作所において記者会見を行いスバルインバータ発電機「SGi18」(定格出力1800VA)を発表、5月より発売を開始することを明らかにするとともに、4月にリニューアルオープンした埼玉製作所のショールームを披露した。「SGi18」は、インバーター制御式のポータブル発電機として、クラス(乾燥重量23kg以下)トップの出力でありながら、静粛性・耐久信頼性が高く、長時間の連続運転が可能で、プロユースからレジャーまであらゆるユーザーに使用できるモデルとなっている。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  地面に置いて草刈り/ミヤワキ製作所が「ハイパーカッターおきがる」発売  
     
  ミヤワキ製作所は、刈払機先端の回転部分を、地面に置いたまま楽に雑草刈りができる刈払機用アタッチメント「ハイパーカッターおきがる」H-61S付きを4月11日から発売する。ハイパーカッター機構は、回転盤の回転とともに3枚のカッター刃(径64mm)が遠心力で固定され草を切断する。障害物に当たっても、キックバックとなる衝撃を吸収緩和し、カッター刃も傷めない。際刈りも、地面に置いて刈る使い方で安心して作業できる。軟らかい春草からセイタカアワダチソウ、ススキの株など秋草の硬い茎もシャープに切れる。ナイロンコードに比べて草の飛散が少なく、金属刃より刈音や振動も少ない。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  伐出技術を考える/森林利用学会がシンポジウム  
     
  森林利用学会(後藤純一会長・高知大学教授)は3月30日、東京都文京区の東京大学農学部で「伐出技術を考える」をテーマに平成26年度森林利用学会シンポジウムを開催し、現在の伐出技術をチェンソー、車両系の労働安全、新世代の架線集材そして木質バイオマスを通して浮き彫りし、課題、問題点、機械開発、木材利用の現状を掘り下げるとともに、その後のパネルディスカッションでこれから問われる方向性などを共有した。高性能林業機械が普及して4半世紀以上経過している中、林業の現場、林内作業を考えていく上で必要不可欠な伐出技術に焦点を当てることで、今後の森林利用のあり方を展望した。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  講師養成研修を5月に開催/林業機械化協会  
     
  高性能林業機械やグラップル等の車両系林業機械運転業務従事者に対する特別教育の実施を義務付ける省令改正が行われたが、講師の育成を進めてきた林業機械化協会(伴次雄会長)は来月16日、東京都文京区後楽の林政ビル内会議室で「車両系木材伐出機械等運転業務従事者に対する安全衛生特別教育」の講師養成研修を開催、現在、受講者を受け付けている。今回の講師養成研修は、伐木造材機械(フェラーバンチャ、ハーベスタ、プロセッサ、林業用グラップル、グラップルソー)、集運材機(スキッダ、フォワーダ、運材車、トラクタ)、架線系集材機械(タワーヤーダ、スイングヤーダ、集材ウインチ)の実技経験を3年以上有する者を対象に実施する。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  架線技術で新規も/国の林業機械開発事業  
     
  2月末、都内代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで開かれた平成25年度林業機械化推進シンポジウム(主催・林野庁、自然産業研究所)で「林野庁の林業機械開発事業の概要」をテーマに情報提供した林野庁技術開発推進室の中村道人室長(当時)。情報提供では、森林・林業と林業機械をとりまく情勢の変遷にはじまり、これまでの機械開発事業の成果や予算のポイントなどとともに架線系技術に焦点を当てた新規事業について解説した。  
  ホームに戻る  
     
   
     
   
  米の低コスト生産に貢献する田植機・育苗関連機器  
     
  田植えシーズンが本番を迎えようとしている。最近の気象変動の影響で、遅植えするケースも増えており、消費税増税後の市場冷え込みをカバーするうえでも、きめ細かな」市場対応に努めたい。田植機は、高品質米の生産と生産コスト削減に向け、進化している。苗代や資材の削減につながる疎植への対応や、鉄コーティング直播栽培への対応などが進み、また、薬剤などの同時施用機能の普及も拡大している。稲作の低コスト化が叫ばれる中、最新技術で貢献したい。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  麦・大豆の国産拡大を機械化で  
     
  麦や大豆は我々の食生活になくてはならない農作物であるが、自給率は1割程度と低く、自給率向上の観点からも国産麦・大豆の普及が急務となっている。国は先に策定した「農林水産業・地域の活力創造プラン」において、水田フル活用による麦・大豆等の生産拡大を推進。高品質を安定供給するための品種や生産技術の開発・導入を進め、地域に応じた生産体系による単収の向上・安定化を図っていく。こうした安定供給体制の構築には高度な機械化による省力・低コスト生産が必要で、各種機械に注目が集まっている。麦・大豆を巡る状況や施策などについて特集する。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  深刻化する鳥獣被害を防ぐ  
     
  平成24年度の鳥獣被害は9万7300ha、前年比6300ha減、被害金額は229億6400万円、同3億3700万円増と、面積は減少しているものの、被害金額は増加している。耕作放棄地の増加や、農山村の過疎化等による里山の崩壊など、鳥獣被害は深刻化している。鳥獣被害は農作物被害という経済的なダメージに加え、農家の営農意欲を大きく減退させる要因にもなっており、担い手確保の面からも対策が重要となっている。このため国は近年、鳥獣害対策に力を入れており、鳥獣害対策技術の普及拡大に積極的な助成を行っている。  
  ホームに戻る  
     
   
     
   
  目立って多い作業機の出品/太陽・山本氏の欧州農機視察レポート  
     
  第67次農経しんぽう欧州農機事情視察団に参加させていただき有難うございました。スペインのサラゴサで開催された第38回スペイン国際見本市では、11の会場に欧州各国のメーカー1251社による最新技術を搭載したトラクタ・耕うん機・コンバイン・種蒔機・肥料散布機・収穫機・スペアー部品他等が展示されておりました。トラクタメーカーも多く出展しておりましたが、作業機メーカーが目立って多いと感じましたし、大小の牽引系の作業機で耕起・反転・砕土・鎮圧を一貫作業できる機械が数多く出展されていたのも印象的でした。  
  ホームに戻る  
 
 
     
     
お問合せ:株式会社 農経新報社 TEL:03-3815-0211 FAX:03-3815-0265  MAIL:info@n-simpo.co.jp
Copyright(c) 2003 Nokei-simpo CO.,Ltd. All Rights Reserved  当サイト内容の無断転載・引用を禁じます。