農経しんぽう
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  農経しんぽう  
  平成26年9月1日発行 第3049号  
     
   
     
   
  早場10県は「やや良」/8月15日現在の水稲作柄  
     
  農林水産省がこのほど発表した平成26年産水稲の8月15日現在における作柄概況によると、早場地帯の作柄は「やや良」ないし「平年並み」の見込みとなっている。早場地帯(19道県)の作柄は、北海道が「良」、10県が「やや良」、8県が「平年並み」と見込まれる。遅場地帯(沖縄県第二期稲を除く27都府県)の生育は、生育期間を通じて天候に恵まれた関東でおおむね「やや良」、その他の地域では6月中旬以降の低温・日照不足傾向の影響もあり、おおむね「平年並み」で推移している。  
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  大規模向けウィングハロー/松山が発売  
     
  松山はこのほど、折りたたみ方式のニプロウィングハロー「WLD10シリーズ」4型式を新発売した。作業幅は5m/5.5m/6m/6.5mで、「今までにないワイドな作業幅で作業の高能率化を実現した」とし、規模拡大を目指す大規模農家向けに、耐久性とメンテナンス性で応えた。トラクタ適応馬力は80〜140馬力(トラクタ質量3t以上)。発売したのは、WLD5010NX/5510NX/6010NW/6510NWの4型式。NXは左右のウィング部がセンターウィング部の上でクロスするクロスウィング方式、NWは左右のウィング部がセンターウィング部と平行に折りたたむパラレルウィング方式を採用している。  
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  スタンドプール兇鮨携売/田中産業  
     
  田中産業はこのほど、農薬・肥料の希釈や種子の消毒・浸漬、農産物の水洗いなどに幅広く使える簡易水槽の新製品として「スタンドプール供廚魍発、1000Lと1500Lの2タイプを9月より新発売した。面倒な組み立ては不要で、設置はただバッグから出して広げるだけ。カラの状態でも倒れない。収納も折り畳めば肩掛けバッグとなり持ち運びも簡単。また同社では米麦大量輸送袋スタンドバッグスターが好評なところから、長持ち志向に応えたネズミ咬害予防対策として「スタンドバッグ保管袋・防鼠仕様」を本格発売する。  
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  中型ロールベーラを発売/IHIスター  
     
  IHIスターは、創業90周年を記念して、「90周年モデル」として、「中型ロールベーラ TRB0950・2230/AT・AN」と「中型カッティングロールベーラ TCR0950・2230/AT・AN」を9月に発売、ロールベーラシリーズのモデルチェンジを行う。新製品はカバーのデザインを一新、TCR2230シリーズは大径広幅タイヤを装備するなどの特徴があり、酪農家をはじめ農業関係者などから幅広く期待を集めている。同機は一連の作業を全自動で行うことができる「オートマチック仕様」。満了感知からトワインもしくはネットの巻き付け、ゲート開、ベール排出、ゲート閉などの一連の操作を全自動で行うことができる。  
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  自走式タイプの新型ビーンスレッシャ/斎藤農機製作所  
     
  斎藤農機製作所はこのほど、足回り(クローラ)の前後バランスを改善し、より移動時の安全性の向上を図った、大豆・黒大豆・小豆用“ビーンスレッシャ”の自走式タイプの新型「SJ-2501CA」を完成、9月末より本格的な発売を開始する。空冷4サイクルの最大8馬力の新型エンジンを搭載、1.安全性の向上=マフラーカバーを二重構造にして断熱性を高めた、2.操作性の向上=走行・脱粒クラッチレバーに新機構を採用、3.生産性の向上=ベルトガイドの調整作業を容易化、4.機体のバランスの向上=エンジン搭載高さを低くし、機体の安定化を図る―など各所に新機構を採用し、極めて効率の良い脱粒作業が行える。  
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  新型ハコツミ機完成/石井製作所  
     
  石井製作所はこのほど、播種機の箱積み作業を半自動化したハコツミ機の新型「AH-403N」(毎時処理能力400箱)と「同-603N」(同600箱)の2型式を完成、来シーズンへ向け、来春より本格的な発売を開始する。いずれの型式も、従来の「AH-402N」、「同-602N」の高性能を維持したまま、メンテナンス性を大きく向上。また、クラッチ機構の大幅な変更により耐久性を高めた。さらに、播種機との搬送時のスピードの最適化を図り、ムラや振動を抑え、効率的な作業が行える。加えて、作業状況に応じて、最大積み上げ枚数(いずれも最大10箱)を設定できるセンサーを装備。設定を超えた場合には、播種機全体をストップさせ、箱詰まり、潅水のムダを解消した。  
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  光と音で果樹守る「果樹園さつえい君」「ワイヤレスけいこく回転灯君」を発表/弓田建設  
     
  弓田建設は、新規事業として、農業分野におけるセキュリティー製品の供給に力を入れており、このほど、果樹園の盗難を防止する「果樹園さつえい君」「ワイヤレスけいこく回転灯君」を発表した。「果樹園さつえい君」は、動画と音声を記録し、盗難状況を記録するもので、熱センサーにより人や動物を感知すると機器の作動を開始する。ボタン電池で作動する小型・軽量製品、赤外線で暗闇でも撮影できる。「ワイヤレスけいこく回転灯君」は、広範囲の畑、連棟ビニールハウスを一括監視するもので、どこから侵入してもセンサーが感知、大音量ブザーで警告を発し、同時に赤色回転灯により異常が発生したことを知らせる。  
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  農作業に「おしゃれ足袋」/ノサックス  
     
  ノサックスが製造販売している「おしゃれ足袋」は見た目だけでなく機能や作業性にも十分こだわり、農作業用としても本格使用できる高機能ぐつだ。果樹園向けに開発した原型に、モニターの細かな要望や意見を反映させて改良し、家庭菜園を含め農作業全般に活用できるよう完成させた。表面は雨をはじく撥水加工が施され朝露などもはじく。石を踏んだりしても足裏が痛くならないよう中敷きを厚くしてクッション性を高め、履き心地にも優れる。くつ底は滑りにくく、横だけでなく縦方向にも溝を入れたことで縦にも横にも曲がり、脚立の上や凹凸面でも楽に作業できる。  
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  ヤンマーアグリソリューションセンターのオープン記念展示会/ヤンマーアグリジャパン  
     
  ヤンマーアグリジャパン・九州カンパニーは、九州全域をカバーする大規模サービス拠点、ヤンマーアグリソリューションセンター(熊本県菊池郡大津町)のグランドオープンを記念して8月26〜30日、オープン記念展示会を開催した。主要機は150台を展示。高度なサービス機能と営農支援機能をアピールする趣向を凝らした展示が行われ、九州全域から約3500名が来場した。特に、排水対策の展示では、フルクローラトラクタとエコトラデルタに明渠や補助暗渠を開設するための作業機を装着して、土中環境の改善を提案。隣接して、うね立て作業機やオートタイプのGPSブロキャスの展示、そして土作り相談コーナーを設けた。  
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  ササキコーポレーションが太陽光発電所を建設  
     
  ササキコーポレーションは8月18日、自社保有地で太陽光発電所の地鎮祭を行った。同社は2012年の8月以来、十和田市に保有している遊休地(2万858平方m)を太陽光発電所として活用する計画を進めてきており、今年3月、経産省から「再生可能エネルギー発電設備」の認定を受けたことから、今回の地鎮祭に至った。神事には、佐々木社長をはじめ同社幹部ら20人が参席、工事の無事と安全を祈った。同発電所は、3150枚の太陽光パネルを設備。出力規模はおよそ750kWで、初年度年間発電量は約80万kWh、一般住宅の230戸分の使用量に相当する。竣工および発電開始は今年11月の予定だ。  
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  サタケがサポートする小林選手がトライアスロンさぎしま大会で優勝  
     
  サタケが支援するトライアスリートの小林歩選手が、8月24日に広島県三原市沖の左木島で開かれた「第25回トライアスロンさぎしま大会」で2年連続3度目となる優勝を果たした。全国から個人部門に378人が出場した今回の大会に、昨年の優勝者である小林選手は招待選手として出場し選手宣誓を務めるなど、注目される中でのレース参加となった。レース本番は、冒頭のスイムでトップに立った小林選手が、続くバイク(自転車)、ランでさらに大きくリードを広げるという、まさに独走状態の展開、優勝に輝いた。サタケは現在、小林選手にGABAライスおよびマジックライスを提供し、活動を支援している。  
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  盛大に新製品発表会/東日本コベルコ建機・北東北支社  
     
  東日本コベルコ建機・北東北支社は8月22、23の両日、青森市合子沢松森の同社青森営業所で、「コベルコ北東北新商品発表会in青森」を開催した。青森営業所を同所に開設して13年、今回のイベントも13年ぶりの開催。「KOBELCO新商品発表会」と掲げた入場アーチから場内に向けてはすでに契約済・納入前の超小旋回ショベルSK80URがずらりと並び、通路を挟む同社施設前に設けられた休憩テントの目前には新製品となるミニショベルSK28SR、同35SR、同45SRの3型式など、林業関係ではSK185+ハーベスタ、SK300+選木グラップルを並べ、ベースマシンと作業機の性能を具体的に示した。  
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  中古農機の「ノウキナビ」開始/唐沢農機サービス  
     
  唐沢農機サービスは8月26日午後、都内の東京国際フォーラム会議室で、中古農機の流通円滑化を図るウェブサイト「ノウキナビ」を8月28日にオープンすると記者発表した。売りたいと考えている農機販売店や農家などが中古農機を出品し、購入希望者とを結びつけるインターネット上のマーケットで、農機販売店は、システム利用料として月額2000円(税別)を支払って会員登録を行い、農家などの売買希望者はシステム利用料は無料、出品する場合は1点につき500円(同)を支払う。購入希望者は、全国範囲で機械を探すことができ、販売店と結びついているため、アフター整備などに関する不安なく購入できるメリットがある。  
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  モリブデン添加で大豆の発芽率向上/新稲作研究会が中間検討会  
     
  新稲作研究所(三輪睿太郎会長)は8月27日、京都府亀岡市の京都府農林水産技術センターで、平成26年度新稲作研究会現地中間検討会を開催した。農政をはじめ農業技術関連の公的機関や農業機械関連企業の関係者ら約70人が参加。「モリブデン添加により大豆の発芽率向上を目指した播種技術の構築等」に関して、中間成績検討と現地見学が行われた。中間成績検討会は同研究会委員の丸山清明委員の進行で、丹波黒大豆の発芽率向上を目指した播種技術の構築(農林水産技術センター農林センター作物部・岩川秀行主任研究員)などが報告された。また、ヤンマーアグリジャパンが、ヤンマーミッドマウント管理作業車・MD20を紹介した。  
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  北海道でキャベツ収穫機実演/野菜ビジネス協議会  
     
  野菜ビジネス協議会(木村幸雄会長、事務局=日本施設園芸協会)は8月27日、北海道芽室町にて、平成26年度ニュービジネス育成・強化支援事業「輸入農産物急増に対応した国内産地の生産力の強化に関する事業の現地検討会」を開催した。検討会ではまず、高橋光男氏のキャベツ生産圃場にて、ヤンマーと生研センターが共同開発したキャベツ収穫機HC141による収穫を視察。効率的かつ高精度に一斉収穫ができる様子に、来場者から高い関心を集めた。補助者も機上で選別・調製作業が可能で、腰を曲げずに楽に作業ができると好評であった。次いで中央公民館に移動してセミナーが開かれた。  
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  低コスト水田輪作体系の現地見学会/山形で開催  
     
  農林水産省が今年度から実施する「攻めの農林水産業の実現に向けた革新的技術緊急展開事業(うち産学の英知を結集した革新的な技術体系の確立)」の一環として、「東北日本海側多雪地域における畜産との地域内連携を特徴とした低コスト大規模水田輪作体系の実証」の平成26年度現地見学会が、8月4日午後、山形県鶴岡市と酒田市の現地実証試験圃場において開催された。今回の同見学会では、生産コストの4割削減、地域内における耕畜連携の実現、生産管理の効率化による収益率の向上を目指して、山形県、秋田県、青森県において実施しているプロジェクトの取り組み状況を視察しながら意見交換を行った。  
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  長野県農業大学校が販売店と連携し農機授業  
     
  長野県農業大学校では、県内の農機販売店4社(ヤンマーアグリジャパン関東甲信越カンパニー、関東甲信クボタ甲信事業所、ヰセキ信越長野支社、三菱農機販売関東甲信支社長野支店)と県農業を担う人材の育成支援協定を結び、農業大学校の生徒が最新農業機械の操作技術やメンテナンスの技能などの習得を進めている。その第2回目となる授業が8月25日、三菱農機販売関東甲信支社長野支店で開かれ、農大生34名が各種農業機械の説明を受けるとともに、トラクタに装備された旋回アップ、前輪倍速、オートブレーキ旋回などを体験した。  
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  未来への架橋・農業支える/第91回山形農業まつり農機ショー  
     
  第64回山形県農林水産祭の一環として、「第91回山形農業まつり農機ショー」が、9月6〜8の3日間、東村山郡中山町長崎の最上川中山緑地公園内で、山形県農機協会、山形県農業機械工業協同組合、山形県農業機械商業協同組合、中山町の主催、山形県、山形市の後援により開催される。昨年は90回の記念開催、今年は100回へ向けて新しいスタートとなったことから、同農機協会の山本惣一会長、堤孝雄副会長をはじめ主催者サイドも、昨年よりさらに充実した内容にしようと例年以上に注力。山形県をはじめ東北地域を幅広く活性化させようということで、気合いが入っており、豊穣の秋を祈る農家が多数来場することは間違いなさそうである。  
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  「食産業王国やまがた」で活躍する農家  
     
  山形県では、農林水産業の安定・発展を実現するため、農林水産物の生産だけにとどまらず、加工・流通・販売にも一体的に取り組むことによって、生み出した付加価値をできるだけ地域の中で蓄積・循環させることを重視。同県ならではの「6次産業化」を県全体で推進するとともに、農林水産業を含む「食産業」全体の振興を図ることによって、国内外を先導する「食産業王国やまがた」の実現を目指している。今回も、米、野菜、花きなどに取り組み、消費者から喜ばれている農家を訪問し、農作業上のキーポイントや、農業現場での農機の活躍ぶり、山形農業の今後の展望などをルポした。  
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