農経しんぽう
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  農経しんぽう  
  平成26年10月6日発行 第3053号  
     
   
     
   
  ミャンマーの農業機械化へ/政府のハイレベル会合に農機業界からも出席  
     
  政府の日ミャンマー農林水産業・食品協力対話第1回ハイレベル会合が9月23日、ミャンマーのネーピードー市で開かれ、農機業界から井関農機、クボタ、サタケ、ヤンマー、日農工などが同行、出席した。会合では、西川公也農林水産大臣とミン・フライン農業灌漑大臣を共同議長とし、意見交換。今後ミャンマーにおいて、両国官民の参加を得て、日本企業の民間投資と経済協力の連携による農林水産物の生産から加工、流通、消費に至るフードバリューチェーンを構築することを確認した。アベノミクスで進めるインフラ輸出のトップセールスの一環で、今回の会合を契機に、ミャンマー農業の機械化促進が期待される。  
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  作況指数は101/9月15日現在の水稲作柄  
     
  農林水産省がこのほど発表した平成26年産水稲の9月15日現在における全国の10a当たり予想収量は537kgで、作況指数は101の平年並みが見込まれる。北海道が108と大豊作で、東北は104、関東・東山は102など東日本で豊作が見込まれる半面、西日本は6月以降の低温や8月の記録的な日照不足などにより作況は100を下回っている。作付面積(青刈り面積を含む)は163万9000haで、うち主食用作付見込面積は147万4000haが見込まれる。予想収穫量(主食用)は789万9000tが見込まれる。  
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  130〜170馬力の畑作用トラクタが完成/クボタ  
     
  クボタが畑作市場への本格参入に向けて開発を進めてきた、畑作用トラクタがこのたび完成。フランスの畑作用トラクタ製造会社「クボタファームマシナリーヨーロッパS・A・S」において、2015年4月から量産を開始し、欧米を中心とした畑作市場に順次投入していく。シリーズ名は「M7シリーズ」。130〜170馬力帯に3タイプのグレードのラインアップを行う。複数の機能を1つの画面でコントロールできるタッチスクリーンを採用するなど「使いやすさ」と「分かりやすさ」を追求。低コスト・精密農業を実現する技術を搭載している。  
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  草刈るチ中間機種「mid.(みどる)」発売/日農機製工  
     
  日農機製工は、株間・根際も除草ができるカルチベーターとして好評の「ALL IN ONE みらくる 草刈るチ」と「みらくる 草刈るチJr.(じゅにあ)」の中間機種として、「みらくる 草刈るチmid.(みどる)」を発売、深耕、培土もでき、幅広い作業に対応可能なことから、期待を集めている。深耕爪による深耕作業ができることに加えて、前側の深耕チャックで固定しているスライドシャンク用のブラケットを外すと、「草刈るチJr.」ではできなかった、縦爪2本の同時装着ができるようになるため、培土セッティングが可能となり、カマボコ培土などの重作業も行える。  
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  サンステラ ゴアテックスシリーズ一新/田中産業  
     
  田中産業はこのほど、高い機能性の農作業ウエアとして人気のゴアテックス製品シリーズを見直し、使いやすさや快適性をさらにアップするとともに、担い手農家の要望にも対応した農作業ウエア「サンステラ ゴアテックスシリーズ」を発表、10月より新発売した。「サンステラ供.乾▲謄奪スワークスーツ」「サンステラ ゴアテックス サロペット」「サンステラエプロン」などで、機能性も一段と向上させながら、長時間着用する担い手農家を念頭にデザインも一新、ファッショナブルな“カッコ良さ”を採り入れている。  
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  第19回さなえ全国子ども図画コンクールの審査結果を発表/井関農機  
     
  井関農機は1日午後、本社で記者会見し、19回目を迎えた小学生以下の児童・園児を対象とした恒例の「さなえ全国子ども図画コンクール」の審査結果を発表した。それによると、全国最優秀賞は高知県の山崎直樹君(小5)が受賞(作品名「家族ですいか作り」)、賞品(商品券と画材道具)が贈られた。また、全国優秀賞は島根県の川井誠司君(小5)はじめ5名、全国特別賞は新潟県の杉田美紗輝さん(小4)はじめ10名が、それぞれ受賞した。  
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  道頓堀角座広場でプレミアムマルシェ開催/ヤンマー  
     
  ヤンマーは松竹芸能の協力を得て、生産者こだわりの産地直送食材を一般の人たちへ提供する「ヤンマープレミアムマルシェin道頓堀角座広場」の第3回目を9月28日開催した。道頓堀角座広場には、機能性野菜や高品質野菜、ユニークな農産物加工品など多数のこだわり農産品が集結。当日は好天にも恵まれ1300名を超える来場者があり、出展者も来店者と気さくにコミュニケーションを楽しむ風景が見られた。また、ヤンマーの赤いトラクタに乗車し、記念撮影をするというアトラクションも行われ注目を集めた。  
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  インドネシアに乾燥貯蔵籾摺精米プラントが完成/サタケ  
     
  サタケが、インドネシアの精米大手PT.Lumbung Padi Indonesia(ルンブン・パディ・インドネシア、以下LPI)より受注していた乾燥貯蔵籾摺精米プラントが完成し9月7日、現地で農業大臣ら出席のもとに開所式が行われた。新プラントはジャワ島モジョケルト市内にかねてより建設が進められていたもので1万6000tの貯蔵能力(乾燥籾)、毎時15tの籾摺能力(籾インプット)、同12tの精米能力(玄米インプット)などの高い機能を備えた最新鋭プラント。サタケでは新プラントを同国におけるフラッグシッププラントと位置づけ、今後さらに積極的な市場開拓と同国の米高品質化に資していく構え。  
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  林機展でWLC世界チャンピオンが実演/スチール  
     
  スチールは、10月12〜3日に山形県新庄市で開催される「2014森林・林業・環境機械展示会」の同社ブースにおいて、さきごろ、スイス・ブリエンツで開かれた「第31回ワールド・ロギング・チャンピオンシップ」(WLC)において個人総合プロフェッショナル部門で優勝した、ドイツのフーバー氏が緊急来日し、華麗なパフォーマンを披露することを明らかにした。また、同大会で日本人トップの成績を収めた今井氏と、予選に参加した會澤氏とともにスチールのブースにおいて素晴らしい技を披露する。フーバー氏・今井氏とも同大会において、STIHLチェンソーMS460を使い、好成績を収めた。  
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  群馬県と森林整備活動で協定書を締結/レンタルのニッケン  
     
  レンタルのニッケンは、「いつでもどこでも、レンタルにまっすぐ」ということで、毎回新たな話題を提供しており、今回の「2014森林・林業・環境機械展示実演会」では、同社が保有する高性能林業機械を展示するとともに、1.先進林業機械、2.東北復興、3.安全、4.充実したメンテナンス・サービス―をアピールする。同社は、9月19日には、2005年度から「緑豊かな森林をみんなの手で守り、育てる取組み」の一つとして、企業ボランティアによる森林整備活動を「企業参加の森林づくり事業」として推進している群馬県と、「企業参加の森づくり」協定書締結を行った  
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  チェンソー対象に秋のキャンペーン/ハスクバーナ・ゼノア  
     
  ハスクバーナ・ゼノアは10月から12月24日までの約3カ月間にわたり、ハスクバーナチェンソーXPシリーズおよびゼノアチェンソーの秋期キャンペーンを展開する。対象機種購入のユーザーに対し、ハスクバーナ製品については325周年記念のオリジナルポロシャツ、ゼノア製品についてはオリジナルポロシャツをそれぞれ進呈する。また、同社は、今回山形県で開催される林業機械展示会で、世界伐木チャンピオンシップ(WLC)に出場した選手によるデモを実施するとともに、9月にスイスで開かれたWLC大会のもようを報告。加えてゼノアのこがるチェンソーの着ぐるみキャラクター「こがる君」が初登場し、同社ブースに花を添える。  
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  帯広営業所を新築移転、新製品発表会を開催/ビコンジャパン  
     
  ビコンジャパンは、帯広営業所を移転して新築し、1日から営業を開始するとともに、2日には、同営業所において落成式を兼ね、新製品発表会を開催した。式の冒頭、主催者として挨拶に立った森社長は、「このたびの移転に際し、工場設備の拡充を行ったため、迅速な製品の輸入と納品を目指し、社員一同より一層職務に精励する所存である」などと力強く話した。その後の来賓祝辞に続いて、栄前田純志郎同営業所所長からスタッフの紹介と新製品の説明会を行った。新事務所は5000平方辰良瀉脇發法▲灰鵐謄淵團奪箸篝宿柄箸瀘て工場を有している。所在地は河西郡芽室町東芽室基線19の1。  
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  チャの直掛け栽培用被覆資材の被覆・除去装置に関する現地検討会/生研センター、新農機  
     
  生研センター、新農機は9月30日、静岡県のお茶の郷および静岡県農林技術研究所茶業研究センターで、チャの直掛け栽培用被覆資材の被覆・除去装置に関する現地検討会を開き、開発機の実演を行った。この装置は、乗用型摘採機にアタッチメントとして取り付けるもので、被覆用と巻き取り除去用の種類がある。緊プロ事業で生研センターがカワサキ機工と共同開発したもの。研究期間は24〜26年度。お茶の郷で行われた講演会では、生研センターの深山大介主任研究員が開発機の構造と性能について説明した。また、奈良県、京都府、静岡県から試験での作業性能と効果について発表があり、いずれも作業時間が5割程度削減されたことなど有効性が指摘された。  
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  農作業事故予防でシンポ/日本農業労災学会が第1回大会  
     
  日本農業労災学会(三廻部眞己会長)は1日、都内の東京農大横井講堂にて、第1回大会及び東京農大総研研究会共催シンポジウムを開催した。冒頭、学会副会長の白石雅彦氏が座長解題を行い、農作業死亡事故が減らない現状を受け、現場サイドから事故プロセスと予防策の解明を行い、さらに事故後の対策として労災補償を掘り下げていき、農業経営者に発信していくと語った。続いて「農業労災学の体系化・実証的解明の基本課題と農作業事故予防のノウハウ・労災補償対策の革新方向」をテーマにシンポジウムを開き、5つの報告等が行われた。  
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  日農工・精米機部会長に藤森氏  
     
  日農工はこのほど、愛知県名古屋市の東京第一ホテル錦で精米機部会および調製・米選機部会を、都内の日農工会議室で車両部会を開き、それぞれ平成25年度事業報告及び平成26年度事業計画(案)の承認および部会長の選任を行った。精米機部会長には、新たに藤森秀一氏(カンリウ工業代表取締役)が選任された。調製・米選機部会長は大島伸彦氏(大島農機代表取締役社長)、車両部会長は包行均氏(筑水キャニコム代表取締役会長)がそれぞれ再任された。  
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  北海道で高性能林業機械の研修会/イワクラ、東日本コベルコ建機  
     
  「2014高性能林業機械実機研修会」が、9月26、27の2日間、北海道札幌市南区定山渓国有林内で、イワクラと東日本コベルコ建機の共催により開催された。国有林内で、最新林業機械による伐倒、玉切り、積込・運搬などの実作業を実演するとともに、林業業界に関係する企業も出展、各製品をアピールした。会場には81社、約170人の林業関係者が訪れ、より実践的な実演に重点をおいたことから参観者の関心も高く、充実したイベントとなった。今回の出展協力企業は、アクティオ、イワフジ工業、オカダアイヨン、オノデラ製作所、新宮商行、スチール、南星機械、松本システムエンジニアリング、諸岡、レンタルのニッケンなどで、林業関係で貢献できる製品をアピールしてい  
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  グリーン賞(林政記者クラブ賞)に伊藤氏  
     
  林野庁林政記者クラブ(本紙を含め加盟9社)はこのほど、55回目となる今年度の「グリーン賞(林政記者クラブ賞)」を伊藤忠夫氏(茨城県那珂市83歳)に贈ることを決めた。同氏は、日本の五大松原に選ばれている秋田県能代市「風の松原」の広葉樹化による危機に際して、1977年以来、白砂青松を守り伝えることの意義や松原再生プロセスの提示など、16年間に及ぶ取り組みを行った。また、2002年から10年間にわたり東京都江戸川区の名刹「善養寺」の境内に生育する樹齢600年余の黒松「影向(ようごう)の松」の樹勢回復事業で技術総括委員として、これをよみがえらせ東京都指定から国指定天然記念物へ導いた実績などが高く評価された。  
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  林業の魅力引き出す/山形県で森林・林業・環境機械展示実演会  
     
  山形県新庄に最新鋭の林業機械が一堂に集結し、高いポテンシャルを持った森林施業用に導入される機械作業システムの最新情報を提供していく―林業機械化協会(伴次雄会長)が山形県と共催する「2014森林・林業・環境機械展示実演会」が10月12、13の両日、新庄市大字福田字福田山の新庄中核工業団地内NOK社有地で開かれる。国土緑化推進機構の平成26度の「緑と水の森林ファンド」事業の助成事業として行われる今年の同展示・実演会には、過去最高だった昨年には若干及ばないものの65の企業・団体が出展し、最新の林業機械はもとより、新製品、新機能や作業体系を革新する作業システムまで、様々な技術情報を発信し、循環型利用が問われる林業現場を革新し、林業に魅力、活力をもたらしていく。  
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  高性能林業機械の効率利用に現場の対応力アップ  
     
  高性能な、ハイスペックが機械が活躍するフィールドは年々広がってきている。日本の林地に適した林業機械の開発・導入といったハード面の向上をはじめとして、コスト削減に向けた効率的な活用方法や能力が引き出せる作業体系の確立など、あらゆる面でレベルアップしているからだ。このため、大型高性能機による作業体系を駆使した取り組みが浸透しており、「機械化対応」の実を獲得しようとしている。この先、日本林業活性化に向けてウエートを高める林業機械に関する林政や現場の取り組みを追った。  
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  安全作業の徹底へ対応進むチェンソー  
     
  林業機械として最も普及し、知名度も高いチェンソー。林業のプロフェッショナルユーザーはもとより、街場のグリーンメンテナンス、カービングのホビー層まで幅広く需要を獲得、現場に欠かせないハンドツールとして認識されている。とりわけ最近では、安全使用を意識したハード、ソフト両面での対応が充実しており、より使い勝手のいい機械に仕上がっている。ここでは適正使用に向けた業界の対応や底辺を広げつつある安全作業用「防護服」の現状などからチェンソーのいまをみた。  
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