農経しんぽう
農業並びに農業機械・施設・資材に関する行政から
生産・販売・技術まで、アグリビジネス全般の最新ニュースを掲載 
2万5000部発行 定期購読のお申込みは03-3815-0211
ホーム | 関連リンク集 | バックナンバー---
     
  農経しんぽう  
  平成29年5月15日発行 第3175号  
     
   
     
   
  農作業安全のリスクカルテを農林水産省HPに/農業改良普及支援協、日農機協が作成  
     
  一般社団法人全国農業改良普及支援協会(坂野雅敏会長)、一般社団法人日本農業機械化協会(雨宮宏司会長)はこのほど、「農作業安全 リスクカルテ」を作成し、その素材集や利用の手引きを農林水産省ホームページに公表した。農業者それぞれの状況に応じた農作業安全のための効果的な取組ができるよう農業者が有するリスクやその対策を、パワーポイント形式でまとめたもの。農林水産省の平成29年度事業では、リスクカルテによる全国各地の啓発を重点的に推進することとしており、今回、これが完成したことで、地域での農作業安全運動がより充実するものと期待される。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  農機取扱高は2347億円/27事業年度総合農協統計表  
     
  農林水産省経営局協同組織課経営・組織対策室はこのほど、平成27事業年度総合農協一斉調査結果(総合農協統計表)をまとめた。それによると、27年度の購買事業のうち、農業機械の供給・取扱高は2347億円で、前年に比べ3.4%増加した。都道府県別では北海道、長野、新潟などの取扱高が多い。農業機械の供給・取扱高を都道府県別にみると、1.北海道584億3065万円、2.長野109億5512万円、3.新潟91億9906万円が上位3道県。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  日本の出願数首位/特許庁が施設園芸の特許技術報告  
     
  特許庁はこのほど、平成28年度に特許出願技術動向調査を実施したテーマについて、施設園芸農業など調査結果の概要を取りまとめて発表した。施設園芸農業の調査報告概要をみると、特許出願は、日米欧中韓いずれの国籍の出願人も自国・地域への出願が中心で、海外出願が少ない。PCT出願(国際特許出願)も、近年増えつつあるが、件数は少なく、施設園芸では海外での権利確保はまだ重要視されていない。日本は出願件数で首位を占め、次いで中国、韓国、オランダ、米国など。日米欧では企業が出願の中心で、アカデミア(大学、研究機関)の寄与は小さい。  
  ホームに戻る  
     
   
     
   
  中大型乾燥機を一新、粗選機も小型機を投入/大島農機  
     
  大島農機はこのほど、粗選機「BG60C型」と「BG40型 」、IoT対応端子を標準装備した遠赤外線乾燥機「NX中大型シリーズ」10型式を新発売した。粗選機は、好評のBG60型をマイナーチェンジして「BG60C型」とするとともに、新たに小型のBG40型を追加、バリエーションを強化した。遠赤外線乾燥機は、NX中大型シリーズを一新、型式を3ケタシリーズとした。累積稼働時間が750時間に達すると消耗品の交換やメンテナンスチェックを促すサービスコールの表示機能や水分状態を示すヒストグラフの表示拡大、水分管理に最新型単粒水分計「PT54R型」を新搭載している。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  腕上げ作業補助器具「腕楽っく」発売/ニッカリ  
     
  ニッカリは、果樹園での腕上げ作業を補助する器具「腕楽っく(うでらっく)」(ASN110)を開発、このほど発売した。モーターなどの動力やバネなどを一切使わない簡易な機構で、重さ1.8kgと軽量コンパクトでありながら任意の高さで両腕をしっかり支えられる。特にブドウの摘粒作業など腕を同じ高さに上げている時間が長い作業の負担を大幅に軽減し、支持状態を解除したり装着するのも簡単だ。同器具は、農研機構との共同研究に基づいて開発した。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  労災防止に林業研修用装置を販売/レンタルのニッケン  
     
  レンタルのニッケンは、林業関係者向けに「林業研修用装置」を自社開発・製造・販売を開始し、期待を集めている。同社では、毎年林業担当者を林業先進国に派遣して、海外の安全教育などを学んでおり、この知識を活かして「林業研修用装置」を開発した。「林業研修用装置」は、1.伐倒練習用丸太固定装置、2.枝払い練習装置、3.風倒木伐採装置、4.キックバック装置。同社には、すでに都道府県林業研修施設などから受注が入っており、生産に追われている状況となっている。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  輸送貨物の固縛ベルト用張力計「ラッシングバイト」/バンドー化学が発売  
     
  バンドー化学は山久と共同開発していた輸送貨物の固縛ベルト用張力計「ラッシングバイト」の販売を4月28日から開始した。同張力計は高精度で固縛用ベルトの張力を数値管理でき、輸送貨物の荷崩れの原因の一つである張力不足が防げ、輸送の信頼性を高められる。作業者の感覚に頼る部分が多かった固縛作業の一つの目安となり、安全性の確保、作業の標準化、技術伝承などを実現し輸送品質の向上に貢献する。  
  ホームに戻る  
     
   
     
   
  売上高は4028億円/クボタ・平成29年12月期第1四半期連結業績  
     
  クボタは10日、平成29年12月期第1四半期連結業績(平成29年1月1日〜3月31日)を発表した。それによると、売上高は前年同期比25億円(0.6%)減少して4028億2300万円となった。営業利益は販売促進費引当の大幅拡大や販売子会社の在庫評価変動の影響により、前年同期比181億円(31.5%)減少して394億円。税金等調整前四半期純利益は営業利益の減少を、その他の収益の改善で補いきれず、前年同期比134億円(24.7%)減少して409億円、法人所得税は115億円の負担となり、四半期純利益は前年同期比91億円(23.5%)減の297億円、同社株主に帰属する四半期純利益は前年同期を88億円(24.1%)下回る276億円となった。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  2017NEW環境展に出展し、シュート式光選別機ピカ選αPLUSを実演/サタケ  
     
  サタケは、5月23〜26日の4日間、都内・有明の東京ビッグサイトで開催される2017NEW環境展(N-EXPO2017 TOKYO)に今年も出展し、プラスチックリサイクルに対応するシュート式光選別機「ピカ選αPLUS」(アルファプラス)を実演する。また、光選別機とプラスチック表面処理機などを組み合わせた、家電リサイクルや樹脂バンパーリサイクルのためのシステムをパネル展示にて提案するほか、環境負荷の少ない乾式集塵装置や同社が取り組む循環型事業についてのパネル展示も行う予定だ。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  来館者が40万人突破、GWに家族ら楽しむ/ヤンマーミュージアム  
     
  滋賀県長浜市の体験型博物館「ヤンマーミュージアム」の来館者数が6日午前10時ごろ、開館から4年1カ月でついに40万人に達した。40万人目となったのは堺市の小学3年藤井翔(かける)くん。くす玉を割って祝福し、山本昇館長からヤン坊マー坊グッズなどの記念品が贈られた。8000人を超す来館者を迎えたゴールデンウィーク中は、世界的工業デザイナーの奥山清行氏がデザインを手がけた多用途四輪車「YU700G」や、新モデルのクローラキャリア「C30R-3」などの特別展示もあり、家族で記念撮影を楽しむ姿が目立った。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  全国醸造機器用品展示会をサタケ広島本社で開催  
     
  5月23、24日の2日間、全国醸造機器用品展示会(主催=全国醸造機器工業組合など)が、サタケの広島本社において開かれる。同展示会は、全国醸造機器工業組合、日本醸造用品組合が主催するもので日本酒づくりに必要な各種醸造機器・用品類の展示会。5月24日に東広島市にある独立行政法人酒類総合研究所で行われる平成28酒造年度全国新酒鑑評会に合わせて開催される。サタケは、多品種少量生産に対応する小ロット醸造精米機や品質の高い原料を供給できる光選別機「ピカ選MASTER(マスター)」、原料米の品質管理に役立つグレインスキャナー等の展示や実演を予定している。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  売上高68億9200万円/タカキタ・29年3月期決算  
     
  タカキタは4月28日、平成29年3月期決算を発表した。それによると、売上高は68億9200万円(前年同期比4.7%増)、営業利益は8億円(同20.5%増)、経常利益は8億3800万円(同18.5%増)、当期純利益は5億9500万円(同22.7%増)の増収増益となった。農業機械事業は国の「畜産収益力向上緊急支援事業(畜産クラスター事業)」の後押しにより、高品質な国産飼料増産に対応し食料自給率向上に寄与する細断型ロールベーラシリーズ及びラップマシーンや低コスト循環型農業に適した土づくり作業機の有機肥料散布機及びマニアスプレッダシリーズが堅調に推移した。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  汎用は612万台/ホンダ・2016年度決算  
     
  本田技研工業は4月28日、2016年度(2016年4月1日から2017年3月31日)の連結決算の概要を発表した。それによると、売上げ収益は前年度比6019億円(4.1%)減の13兆9992億円、営業利益は3373億円(67.0%)増え8407億円、持分法による投資利益は387億円(30.8%)増え1647億円、税引前利益は3715億円(58.5%)増え1兆69億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は2720億円(79.0%)増え6165億円となった。売上げ収益のうち、汎用パワープロダクツ事業及びその他事業は、24億円(0.7%)減の3495億円。また、同事業の連結売上げ台数は612万1000台(前年度比102.6%)となった。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  ドイツの拡販拠点「モロオカ・ヨーロッパ」設立/諸岡  
     
  諸岡はかねてより、欧州地域の販売並びにサービス強化を目的に設立を進めていた「モロオカ・ヨーロッパ」(Morooka Europe GmbH)をドイツヘッセン州・グロース・ゲーラウ郡に4月1日にオープンした。同社100%出資子会社は、昨年7月に米国に設立した「モロオカ・アメリカLCC」に続く2社目。モロオカ・ヨーロッパは、二十数年来同社製品を供給している欧州地区の代理店やユーザーに、よりスムーズで充実した販売並びサービスを提供し、モロオカ製品のさらなる拡販を目指す目的で設立。欧州の中心地であるドイツに拠点を置いた。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  福岡で開催されたイベント「野祭」に出展/オーレック  
     
  オーレックは、4月22、23日に福岡市役所西側ふれあい広場にて開催されたグッデイ主催のイベント「LOVE&VEGETABLES 野祭(やさい)」に自社ブースを出展した。同イベントは、野菜について「育てる・収穫する・料理する・味わう・学ぶ」を自らで体験することで、食育や生涯教育への関心を高めることを目的として開催された。オーレックのブースでは、家庭菜園SNS「菜園ナビ」の運営スタッフによるミニトマト苗の植え付け体験が行われた他に、乗用草刈機ラビットモアーRM981Aが展示されるなど、特に子供たちが食や農業に関心を持つきっかけとなることを意識した展示となった。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  バンブーミルで竹破砕し優れた土壌改良材に/宝角合金製作所  
     
  宝角合金製作所が発売する竹粉砕機「バンブーミル」が、伐採した竹を細かく粉砕し、優れた土壌改良材となりうる超微粒子の竹パウダーを生成できることから、全国から引き合いが増えている。竹パウダー入りの土壌で育てられた作物は、発芽・発育が促進することが知られており、有機栽培や無農薬栽培を実践する農家への導入も相次いでいる。他にも、酪農・畜産分野や生ゴミ処理・消臭などバイオ素材としての利用も進むなど、用途は幅広い。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  宮城県農業高校で鉄コーティング直播栽培特別実習/クボタ  
     
  クボタとクボタアグリサービスは8日、宮城県農業高校の圃場で、鉄コーティング直播栽培特別実習を行った。東日本大震災により校舎や備品、実習圃場に大きな被害を蒙った同校に対し、同社は農機などを寄贈する一方、2012年から授業に新技術を採り入れて生徒に農業のいまを体験してもらうべく、鉄コ直播栽培のノウハウ(種子コーティングから中間管理、収穫まで)を伝える特別授業を実施している。当日は、午前は同校農業科作物専攻の2年生9人、午後は同3年生4人を対象とし、南東北クボタサービス技術部の渥美達磨氏が技術指導に当たった。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  高刈り用ジズライザーで害虫抑え農薬減らす/北村製作所  
     
  北村製作所は、地面を滑らせて楽に草が刈れる「地ズリ」刈りで人気の刈払機用安定板「ジズライザー」シリーズの最新モデルで、害虫を抑制して農薬を減らす効果が期待できる業界初の高刈り用「HIGH50」の普及に力を入れる。地面すれすれに草を刈るのではなく、あえて高さを残して草を刈る発想の転換で、イネの害虫・カメムシの天敵であるカエルやクモの生息場所を確保し、労力も軽減できる高刈りを提案する。高刈りすることにより成長点が株元より上部にある広葉雑草も残ってイネ科雑草を抑え、カエルやクモの住みかも確保する。結果として農薬を減らせる仕組みだ。  
  ホームに戻る  
     
   
     
   
  GAP導入を推進/JA全中・奥野会長が会見  
     
  JA全中の奥野長衛会長は11日、都内のJAビルで行った理事会終了後の定例会見で、今後のJAグループの取り組みのひとつとして、生産現場へのGAP(適正農業規範)の導入を推進していく考えを示し、コスト削減の観点から、JAの生産者部会で認証を取得していく方法などを検討していきたい意向を明らかにした。奥野会長はGAPについては「以前から農業者が避けて通れない道だと考えていた」と述べ、いずれ小売業界からも要望が上がってくるだろうと見通した。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  「いちごいちえ」都内で開店/JA全農アンテナショップ  
     
  JA全農は8日、都内の大手町カンファレンスセンター地下1階に新たな全農アンテナショップ「いちごいちえ」をオープンした。開店の11時前から多くの人が集まり、オープンセレモニーを実施した。同店は、都心と農村の交流の場づくりを目的としたショップで「大手町にいながらにして、四季折々の農業・農村とであう場所」がコンセプト。全国の産地とタイアップして、旬のフルーツを用いたフレッシュジュースやカットフルーツ、国産フルーツギフト、全国のJAグループ農産加工品から選抜した逸品「JAオールスターズ」などを販売する。  
  ホームに戻る  
     
   
     
   
  新型のグラップルソー/松本システムエンジニアリングが開発  
     
  松本システムエンジニアリングは、好評のグラップルソーに改良を加え、よりスピーディー、確実に材の切断、ハンドリング作業ができる機種として、「MSE-CSB25、同45」の普及浸透を図っている。さらに、国の事業などを通じて新機種開発にも意欲的に取り組んでおり、今秋、香川県で行われる森林・林業・環境機械展示実演会ではまた新たな機械を出展する予定で、その動きが注目される。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  売上高6.6%増で過去最高に/STIHLグループ  
     
  スチールは4月25日、ドイツ・ヴァイブリンゲンにおいて年次業績報告の記者会見において、2016年STIHLグループの売上高を発表したことを明らかにした。それによると、売上高は対前年比6.6%増の34億6000万ユーロ(約4246億円・1ユーロ=122.73円換算)と過去最高の売上高を達成。売上げ増の要因は、製品販売台数の顕著な増加によるもの。北米では、エンジンツールが増加。西ヨーロッパでは、新発売したバッテリーツール「コンパクトシリーズ」の伸長が著しく、需要が旺盛だった。また、ロシアのマーケットも回復の兆しが見えてきたとしている。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  スーパーカルマーに、ワイド刃でタテ刈りできる手押し式発売/アイデック  
     
  アイデックは、刈払機アタッチメント「スーパーカルマーPRO」に2輪仕様の手押し式草刈機をセットした手押し式エンジン草刈機「スーパーカルマー280」を新たに発売した。車輪付きのため作業の安定性が高く、押すだけで楽に草が刈れる。わずかな力でスムーズに作業でき、刈払機の重量や振動が苦手な人も安心して使える。刈幅280mmの「φ280丱錺ぅ豹蓮廚鮑陵僂靴唇汰汗と作業性のバランスがとれた仕様で、標準刃(230mm)の2倍の地中深さまで「タテ刈り」もできる。安定したキワ刈り・エッジングを実現する「角度可変機構」を搭載し、ゴルフ場などでの芝生のエッジングや道路に侵入する雑草カットに効果を発揮する。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  16の成長産業化地域を選定/林野庁の新規事業  
     
  林野庁は4月28日、今年度の目玉事業のひとつと位置付けている「林業成長産業化地域創出モデル事業」における「林業成長産業化地域」を選定し、公表した。外部有識者による委員会での審査を踏まえて16の地域を選定し、選ばれた「林業成長産業化地域」の地域構想に基づく取り組みを支援していく。地元に利益を還元し、地域の活性化に結びつけられる取り組みの実現、森林資源の循環利用の促進を目指す。こうした重点的に地域の育成を図っていくことで林業の成長産業化を推進させていく。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  低コスト化に取り組む/平成29年度の国有林野事業の主要取組事項  
     
  林野庁国有林野部はこのほど、平成29年度の国有林野事業の主要取組事項についてをまとめた。1.公益重視の管理経営の一層の推進、2.森林・林業再生に向けた貢献、3.その他国有林野の管理経営を3つの柱としており、特に「森林・林業再生に向けた貢献」では、低コスト化・生産性向上を実現する施業モデルの展開と普及▽林業事業体、森林・林業技術者の育成等▽民有林と連携した森林整備等の推進▽林産物の安定供給―に向けた対応を重点項目として打ち出しており、「着実に歩を進めている」(林野庁)ところだ。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  伐採から植付けまで/関心高まる一貫作業システム  
     
  国有林が低コスト化、生産性向上を実現していく上で主要な技術と位置付けている伐採と造林の「一貫作業システム」。定着に向けた取り組みが活発化している。再造林への意欲を促すのはもちろん、林業事業体の生産向上に寄与する施業体系として注目されており、現場での実証データの積み重ねも進んでいる。植栽効率の高いコンテナ苗活用、初回下刈りの省略、高性能林業機械の有効活用など新たな可能性を提供する技術となっている。スポットを当てた。  
  ホームに戻る  
     
   
     
   
  活力ある現場構築に大きく貢献する高性能林業機械  
     
  林業の現場に欠かせぬ各種高性能林業機械。今では作業システムとしての導入が広く進んでおり、施業の効率、省力、低コスト化のみならず林業労働での安全性向上、労働負担の軽減、若年労働者の就労意欲の喚起など様々な面で影響力を発揮し、林業活性化に大きく貢献している。特に政策的な路網と高性能林業機械とを組み合わせた導入促進以降、ソフト面でのレベルアップと国内の林業事情に合わせた機械開発の推進などとが上手くかみ合って普及のペースをあげている。しかも国が進める「林業の成長産業化」政策などもあいまって、機械化林業の果たしていく役割は年々上昇している。木材自給率の向上とともに機械化対応も進捗している。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  省力化ニーズに乗りムード高める刈払機・草刈機  
     
  いよいよ草刈りシーズンが到来する。本番を前に販売最前線では、刈払機、草刈機に焦点を絞り込んだ販売活動を展開するなど、市場の掘り起こし、需要喚起、更新ムードの盛り上げなどに力が注がれている。この季節の重点機種のひとつとして需要獲得に余念がない。最近の刈払機・草刈機市場は、手堅いコア需要に支えられている刈払機に能率面で高い能力を発揮する自走、手押し式そして乗用などがラインアップされている草刈機と、ユーザーの要望に合わせ推進できる機種構成となっており、省力化ニーズの高まりとあいまって安定した結果を残している。殊に品揃えの充実に伴い、市場の裾野も広がっており、従来にも増して市場のポテンシャルを高めている。そんな刈払機・草刈機に焦点を当て、安全問題への取り組みなども交えて最近の動きを追った。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  都市近郊型農業の強み生かす埼玉県  
     
  埼玉県の農業は、平坦な地形、穏やかな気候、肥沃な土壌などの恵まれた自然環境と、県全域が大消費地である東京都心から100km圏内に位置しているという都市近郊型農業としての強みを生かし、全国でもトップクラスの産出高を誇る農作物が多数あり、消費者に安全で新鮮な農産物を安定供給する重要な役割を果たしている。県内の農機市場では、作業の効率化及び省力化を実現する新商品、新技術の提案活動を強化。大規模展示会だけでなく、個別実演会を数多く開き、各社が直接農家にアピールしている。シーズンが本格的に始まった埼玉県の現状を取材した。  
  ホームに戻る  
     
   
     
   
  時代、市場の変化を捉えて/ステッグマイヤ社長にハスクバーナ・ゼノアの進路を聞く  
     
  ハスクバーナ・ゼノアは年初にトップ人事を行い。新社長にスウェーデン・ハスクバーナ本社からエリック・ステッグマイヤ氏が就任。2月には再編整備を進めてきた川越工場の記念竣工式、ハスクバーナ・ゼノア会の総会・販売店会議をこなし、社の内外に向け氏の期するところを表明した。パートナーシップを重んじつつ、いま重要なのは時代や市場の変化に的確に対応することと強調する同氏に、流通対策を中心に今後の取り組み方針を聞いた。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  日本農業の手本に/井関農機・高野氏の欧州農機視察レポート  
     
  私にとって初めての欧州訪問は、歴史、文化の違いそしてスケールの大きい農業、農業機械を感じた全てが新鮮な9日間の視察となりました。フランスでは、今回最大の目的SIMA国際見本市の視察。創意工夫された説明展示がされており斬新で新鮮なものでした。この視察研修で感じたことは、この欧州での農業と農業機械が大規模化へ向かう日本農業の少なからず手本になるということと、今盛んに話題となっているICT利用による農業に関し、ソフト面とハード面のサポートが重要なカギとなることを感じました。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  稲とWCSで大規模営農/小橋工業のユーザー・カーライフフジサワを訪ねて  
     
  小橋工業の作業機を愛用するユーザーを訪ねた。地元の岡山市で大規模農業を営む農業生産法人・カーライフフジサワ。社名は農業と無縁のようだが、これは以前の二足のわらじ時代の名残り。現在は、稲作とWCSの管理面積が約70ha(うちWCSは15〜20ha)、プラスWCSの刈り取り作業受託面積が同程度という、県内でもトップクラスの規模を誇る専業プロ事業体である。藤澤輝久社長の子息である正光氏が使っているコバシ製品は、ローター、ハロー、畦塗機など5型式。注目するのは、同社がいま最も普及に力を込めているクラス最長の作業幅を持つ折りたたみ式ハロー サイバーTXFだ。  
  ホームに戻る  
 
 
     
     
お問合せ:株式会社 農経新報社 TEL:03-3815-0211 FAX:03-3815-0265  MAIL:info@n-simpo.co.jp
Copyright(c) 2003 Nokei-simpo CO.,Ltd. All Rights Reserved  当サイト内容の無断転載・引用を禁じます。