農経しんぽう
農業並びに農業機械・施設・資材に関する行政から
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  農経しんぽう  
  平成30年2月26日発行 第3212号  
     
   
     
   
  ハウス設置コスト低減へ/農林水産省が提案会を開催  
     
  農林水産省は20日、都内霞が関の農林水産政策研究所セミナー室にて「第2回農業用ハウスの設置コスト低減に向けた技術提案会」を開催した。農業競争力強化プログラムで掲げる農業生産資材価格引き下げの取り組みの1つとして、ハウスの設置コスト低減に資する新技術を募集したもので、昨年1月に続く2回目。今回は11件の新技術提案と、3件の昨年度提案からの更新が発表された。新技術では安価な環境制御システムや部材費を削減したパイプハウス、基礎工法の工夫による低価格化など幅広い内容が示され、審査にあたった委員からは「実現可能かつ優れた効果の技術が多い」と評価された。  
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  6次産業化・農商工連携フォーラム開く/農林水産省・経済産業省  
     
  農林水産省及び経済産業省は6次産業化や農商工連携の更なる取り組みを図るため、全国9カ所で「6次産業化・農商工連携フォーラム」を開催した。21日には都内港区の品川ザ・グランドホールにて全国フォーラムが実施され、29年度農商工連携促進事業の事例発表や今後のあるべき姿を探る総合討論が行われた。基調講演ではマイファーム代表取締役・西辻一真氏及び坂ノ途中代表取締役・小野邦彦氏がそれぞれの取り組みから6次産業化・農商工連携のコツなどを講演。一方、事例発表では十六銀行や庄原商工会議所など5件の取り組みが発表された。  
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  一般・兼業農家向けのトラクタ・田植機・コンバイン/クボタ  
     
  クボタはこのほど、同社が世界に商品展開するグローバル戦略機「ワールドシリーズ」のトラクタをはじめ、「担い手向けスペシャル機」のトラクタとコンバイン及び「グッドパートナーシリーズ」のトラクタ、田植機誕生50周年記念号、コンバインの新製品などを発表した。今回は、「グッドパートナーシリーズ〜つづける農業応援機〜の追加発売」で発表されたトラクタ、田植機、コンバインと、「ミニ耕うん機 陽菜Smile」をみる。特に2018年に「クボタ田植機誕生50年」を迎えることを記念し、一般兼業農家向け機種のキュートシリーズ、ZP-Lシリーズで50年記念号を発売する。  
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  遠赤乾燥機と籾すり機「SAXES」シリーズ発売/サタケ  
     
  サタケはこのほど、大規模農家や営農集団などの大規模生産者向けに耐久性をさらに向上させた穀物用遠赤外線乾燥機および籾すり機「SAXES(サクセス)」シリーズを開発、3月1日から新発売することを明らかにした。遠赤乾燥機は30石〜65石の8機種。籾すり機は5インチタイプ1機種。同社では販売計画として遠赤乾燥機、籾すり機ともに年間500台(限定生産)を設定している。「SAXES」シリーズは、消耗部品の材質変更(ステンレス採用)や熱処理による耐摩耗性の強化、高グレード品の採用などで従来機に比べ耐久性を大きく向上させた。  
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  種籾脱水機2機種を発売/斎藤農機製作所  
     
  斎藤農機製作所はこのほど、家庭用電源で使用できる種籾脱水機「DS-J6」(催芽籾6kg)を完成、さきに発売を進めている「DS-15」(同15kg)と併せて、本格的な発売を開始した。「DS-J6」は、家庭用電源100V仕様で、最大催芽籾を6kg投入(乾籾・5kg)でき、約毎分3〜5分で脱水できる。フタを開けるドラムが停止する安全設計。「DS-15」は、種籾袋(6kg)を2袋投入可能で、最大15kg(催芽籾)までの脱水作業が行える。家庭用100V電源仕様でコンパクトタイプのため、場所を選ばず手軽にどこでも活用できる。塩水選作業・催芽作業後の水分状況に応じて、脱水時間が最適な2〜5分間に設定できる。  
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  トラクタで楽々に除雪の「まえむき君」シリーズ/土樋パルス  
     
  土樋パルスが供給するトラクタ装着型除雪装置「まえむき君」は、名称通り操縦者が前向きで除雪作業を進められるため、楽で安全と高い評価を得て、着実に販売台数を伸ばしている。「まえむき君」は、適応トラクタ馬力21〜35PSで前向き専用直装式のα1400から、前・後リバーシブル装着可能なA1600(適応トラクタ35〜45PS)〜ZF2800(同100〜150PS)の8型式、さらにフロントローダワンタッチ装着タイプのOM1600(同30〜50PS)、OM1900(同50〜90PS)と、合計11型式を揃え、除雪幅では1392mmから最大2782mmまでの機種シリーズを構成している。  
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  施設栽培向け農作物栽培支援システムを提供/プラントライフシステムズ  
     
  プラントライフシステムズは、ベテラン農家は勿論、新規参入農家でも、高品質、高収量が実現できる施設栽培向け農作物栽培支援システムを提供している。このシステムの最大のメリットは、既存のハウスなどへの導入で、作物の品質と収量、どちらも大幅に向上させられるところ。高品質で高収穫量の農作物が、低コストで、特別な肥料や水、経験も必要なく、ありふれた品種で実現できる。それは、同社の持つ4つの技術が相互に働き合っているためだ。  
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  低価格な環境計測システム「アグリンクサーバ」/イーソル  
     
  イーソルは遠隔地の環境データを計測・蓄積・管理する環境計測システム「アグリンクサーバ」の開発、製造を行っている。同製品の主な特徴は、1.無線センサー採用で広範囲の計測が可能(オプション)、2.防水防塵仕様(IP54相当)で屋外使用可能、3.外部機器制御が可能(オプション)、4.アグリンククラウド(有償・1500円/月)により遠隔地からでもデータの確認が可能―となっており、蓄積したデータを分析し、栽培環境を認識したり、作物の生育予測に役立てたりできる。  
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  女性でも楽に切断できるザクト太枝切鋏/三陽金属  
     
  三陽金属はこのほど、軽い力で女性や高齢者でも簡単によく切れるおしゃれな「ザクト太枝切鋏」を発売した。引き切りで切り口がきれいなアンビル方式を採用。まな板の上に枝を載せ包丁で引いて切るような方式のため切断面が非常に美しく、枯れたり病気になりにくい剪定ができる。ギアを利用した倍力機構で直径30mmの太い枝でも2倍の力で楽に切断できるため女性や年配の人にも扱いやすい。さらに剪定後の枝を細かく裁断してゴミ袋に入れやすくしたりする後処理も腰へ負担をかけずに立ったまま作業できる。  
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  太古の地層からの土壌改良資材/日本オーガニックミネラル  
     
  日本オーガニックミネラル・アグリ事業部は、古代腐植物堆積層「ヒューミックシェール」を使用した農業資材の販売を行っている。ヒューミックシェールとは、アメリカのユタ州で発見された、古代ジャングルが地殻変動によって地下に埋没し、微生物に分解されて奇跡的に有機物として残った約1億年前の広大な腐植物堆積層。そこにはフルボ酸と呼ばれる約70種類の植物性ミネラルがバランス良く含まれ、特徴として、ナノサイズで、マイナス電荷の性質を持ち、ミネラルの吸収や有害物質の排出、分解をサポートをするキレート作用があり、植物が各組織へミネラルを届ける際の手助けをするなど、重要な働きをする。  
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  新規有効成分でセンチュウを防除するビーラム粒剤発売/バイエルクロップサイエンス  
     
  バイエルクロップサイエンスは、新規作用機構を有する殺線虫剤「ビーラム粒剤」を9日より販売開始した。同剤は、新規有効成分フルオピラムを含有。従来の殺線虫剤とは異なる新規の作用機構を有し、ばれいしょ、かんしょ、ダイコン、ニンニクで問題になるセンチュウに優れた防除効果を発揮する。土壌中のセンチュウに直接的に作用し、土壌中の移動と根への侵入を阻害するため、エネルギー生産ができないセンチュウは、活動を停止し死に至る。人畜、その他生物へ高い安全性を有し、臭気が少なく扱いやすい。  
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  宮崎に大型整備施設が完成/三菱農機販売  
     
  三菱農機販売が宮崎県小林市に建設を進めていた大型整備施設「アグリサポートセンター(ASC)南九州」が去る1月17日完成、同日落成式を行った。これは、三菱マヒンドラグループが進める大型整備センター全国展開の一環としてサービス体制の充実・強化を目的に全国に先駆け建設した施設。同社は、タイムリーな点検整備でお客様に安心して長く利用頂けるサービス体制を充実、さらに今後、農業の大規模化に伴う農機の高性能、高機能化への対応も強化していく、としている。  
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  今年の商戦に意欲/三菱農機販売店会・東北地区が総会  
     
  東北三菱農機商業協同組合(渡部芳崇理事長)並びに三菱農機全国販売店会東北地区(小林眞一郎会長)の通常総会が15日、宮城県蔵王町の刈田温泉さんさ亭で開かれ、平成29年度の事業報告、30年度の事業計画などの議案を事務局原案通り可決した。会議には東北各県の組合員販売店約30社のほか、三菱マヒンドラ農機蠅ら末松正之社長、浅谷裕治営業統括部長、三菱農機販売蠅ら小林宏志社長、小山伸男取締役東北支社長らが出席、新年度に向けた新製品投入の話題、営業対策における重点事項などを説明し、今年の三菱農機グループのシェアアップへパワー結集を図った。  
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  東北佐竹製作所が創業50周年迎える  
     
  サタケグループで穀物調製加工機などの生産部門を担当する東北佐竹製作所が、今年3月14日に創業50周年を迎える。同社・山下文雄取締役工場長は「創業50周年を迎えることができたのは、お客様をはじめ、多くの方々のご支援・ご愛顧の賜物です。心より感謝申し上げます。禍福は糾える縄の如し、この50年間で2度の洪水被災や東日本大震災、過去3度TPM賞受賞など、さまざまなことを経験しました。今後も環境の変化に迅速に対応し、高品質な製品づくりや生産技術革新が継続できる工場として、全社一丸となって生産レベルの向上に取り組んでいきます」とコメントしている。  
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  岩手農蚕が100周年、記念式典で新たな発展誓う  
     
  岩手農蚕は21日午後、盛岡市のホテルメトロポリタン盛岡ニューウイングで、創立100周年記念式展および記念祝賀会を開催、岩手県の主要農業団体、農機業界、農薬業界、地元経済界、同社社員など関係者320人が出席し、同社の大きな節目を祝った。また、23〜25の3日間は、謝恩の意味を込め、本社近くの福祉センター大ホール展示場で、記念大展示・予約・即売会を開催した。式典の初めにあいさつした松田社長は、関係者の協力・支援、社員の努力が佳節に結びつき、これが最大の財産と指摘。「100周年を節目に、私たちを向いて頂ける企業となるべく、明るい未来がみえるよう営業を続けながら新たな決意で前進する」と語った。  
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  「健康経営銘柄」に2年連続の選定/バンドー化学  
     
  バンドー化学は20日、経済産業省と東京証券取引所から「健康経営銘柄」に2年連続で選ばれた。健康経営銘柄は、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践している企業を「健康経営」に優れた企業として選定するもので、今年で4回目。「同社では「当社グループ発展のために、一人ひとりの心身の健康が経営の基盤であると考え、“がっちり”一体、“わくわく”健康づくり、“いきいき”働ける職場環境の重点方策のもと、従業員の健康増進の強化に引き続き取り組んでまいります」としている。  
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  新技術活かし共に成長/ハスクバーナ・ゼノアが販売店会議  
     
  ハスクバーナ・ゼノアは22日午後、都内のスウェーデン大使館で、全国ハスクバーナ・ゼノア会(栢野寿男会長)の2018年度総会並びに販売店会議を開催、「パートナーシップ21」のスローガンの下、販売店とともに、小型エンジン機器、小型バッテリー機器、ロボット芝刈機などにより、活発に需要獲得に邁進すべくグループの意志結集を図った。表彰では、土佐商行(京都市)が最優秀拡販賞に輝いた。今年1月1日付で同社トップに就き、初の販売店会議にのぞんだトレイ ローパー社長は、安定したエンジン機器の実績に加えて、バッテリー機器やロボット芝刈機「オートモア」で上積みを図っていくと強調した。  
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  低コスト化を推進/全国農業改良普及支援協会がワークショップ  
     
  全国農業改良普及支援協会(坂野雅敏会長)は21日、都内のアルカディア市ヶ谷で、平成29年度革新技術等波及展開支援事業(土地利用作物)コスト低減革新技術ワークショップ〜実践事例から学ぶ〜を開催した。担い手農家の経営革新に資する稲作技術カタログ掲載技術の展示会も併催し、米の低コスト技術を紹介した。プログラムは、農林水産省からの情報提供として、政策統括官付穀物課の谷口裕基稲生産第1係長が「米の生産コスト低減に向けた現状と課題について」を講演した。事例発表は「水稲低コスト化へのチャレンジ」=農事組合法人上庄(福岡県)理事・山井正光氏など。  
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  ICT技術など実証/全国農業システム化研究会・最終成績検討会  
     
  全国農業改良普及支援協会は20、21の両日、都内のアルカディア市ヶ谷で、平成29年度全国農業システム化研究会(坂野雅敏会長)全体会議および最終成績検討会を開催した。今年度の共通テーマは「農業経営の体質強化を目指した実証〜新技術を通じた攻めの農業の確立」で、稲作低コスト技術やICT技術などの実証調査の成果が報告された。冒頭、あいさつに立った坂野会長は、農業の担い手不足などの状況に触れた上で、「これからは高性能機械を核として、もう一段レベルアップした作業体系が必要となる。今が本研究会の役割を十全に発揮する時だと考える」と述べた。  
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  昨年の農機出荷額は4077億円/日農工・動態統計  
     
  一般社団法人日本農業機械工業会(木下榮一郎社長)はこのほど、平成29年1〜12月の農機生産出荷実績(動態統計)をまとめた。それによると、昨年の出荷金額は4076億6500万円、前年比101.5%と前年の減少から増加に転じた。30PS以上トラクタが台数で103.8%、金額で107.8%と伸び好調だった。出荷金額は4319億7100万円、前年比110.9%となっている。トラクタの出荷実績は全体で13万8123台、98.3%、2462億7500万円、102.9%と台数で減少するも金額で増加した。動力耕うん機は14万8786台、100.2%、田植機は2万2853台、99.1%、コンバインは1万5696台、98.2%だった。  
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  役員の選任など審議/全国農業再生推進機構が総会  
     
  平成30年産米からの需給に応じた生産の取り組みを推進する全国組織である「全国農業再生推進機構」は16日、都内の大手町産経プラザで総会を開き、新会員加入、役員(幹事団体)の選任などすべての議案を可決した。議事は、1.新会員の加入、2.規約・規程の制改定および役員の選任、3.需要に応じた生産にかかる情報提供(農林水産省)、4.平成30年度事業計画・収支予算―について。幹事団体は、一般社団法人全国農業会議所、公益社団法人日本弁当振興協会、公益社団法人米穀安定供給確保支援機構、全農、全中で、任期は平成32年2月15日まで。  
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  ようこそ都会の楽園へ/世界らん展日本大賞2018が開催  
     
  世界最大級の蘭の祭典「世界らん展日本大賞2018」が17〜23の7日間、都内文京区の東京ドームで開催された。今回は「ようこそ都会の楽園へ」「楽園・南国・熱帯」をテーマに、世界21カ国の国と地域が参加し、約2000種、約10万株、250万輪以上の蘭が咲き誇り、全国から訪れた大勢の園芸愛好家が花の楽園を楽しんだ。同祭典では、審査申請総数1253作品から選ばれた今年度の日本大賞や優秀賞、優良賞などの作品が展示され、人気を集めた。今年度の日本大賞は茨城県つくば市の斉藤正博氏が出展した「グラマトフィラム マルタエ “マッシイズ”」が受賞した。  
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  5月に名古屋で国際養鶏養豚総合展2018/国際養鶏養豚総合展運営協議会が記者説明会  
     
  国際養鶏養豚総合展運営協議会(村田良樹会長)は19日、公益社団法人中央畜産会において、5月30〜6月1日の3日間、愛知県名古屋市のポートメッセなごやで行われる「国際養鶏養豚総合展2018」の第2回記者説明会を開催した。村田会長は、会の冒頭「今回は出展社数も大幅に増え、182社が参加。外国からの来場者も年々増えており、前回(2015年)の2万3000人を超える来場者が期待される。今回のテーマは『良品発信』。新しい養鶏・養豚産業の情報を発信する」と挨拶した。  
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  新型草刈り機「ムーブモア」/小林産業が発表  
     
  小林産業はこのほど、作業しにくい斜面の草刈りを、平面同様楽な姿勢でスピーディーに行える新型草刈機「プラッター・ムーブモア」を開発、発表した。刈取部には底面を滑らせて草を刈る「プラッター」を採用。これに「刃角度調整ヘッド」、「片手クエストハンドル」などの技術を組み合わせて完成した。昨年市場投入して反響を呼んだ斜面専用草刈機「ウオークモア」に続くプラッター搭載機シリーズ第3弾。腰痛の原因ともなっていた窮屈な姿勢での斜面刈りを、背筋を伸ばしてスピーディーに行える。  
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  切れ味と耐久性を両立したチップソー「ドラゴンカット」/ハートフル・ジャパン  
     
  ハートフル・ジャパンは、切れ味を最優先に開発した刈払機用チップソー「ドラゴンカット」を3月に売り出す。鎌型の大型チップで食いつきがよく、草を逃さず切り取るのが特徴。用途は一般草刈り、山林下刈り用で、笹や竹、雑草刈りなど対象が幅広い万能タイプ。硬い草から柔らかい草まで、秋の草でも春の草でもあらゆる草に対応するという。新製品は、縦埋め込みの鎌型チップを採用。チップを保護するガード付きで、チップの保護と抜群の切れ味を両立した。刃先部に耐摩耗、耐衝撃用のタングステンカーバイトチップを使用し耐久性を高めた。  
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  変わる林業に対応/原木安定供給シンポジウムから  
     
  活力ある林業を展開していく上で重要な課題となっている原木の安定供給及び需要の拡大。日本木材総合情報センター、全森連、全国素材生産業協同組合連合会、全日本木材市場連盟が22日、都内四谷駅前の主婦会館プラザエフで開いた原木安定供給シンポジウムは、現状を踏まえつつこれからの展開、方向性を探るとともに、林業界に求められる対応策の共有化を図ったものだ。原木供給の拡大、安定に向けては何が必要なのか、シンポジウムからみた。  
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  集約化の取り組み推進/森林施業プランナー協会がシンポジウム  
     
  集約化提案施業の推進や森林形成計画の作成などを主な業務としている森林施業プランナーに向けた平成29年度のシンポジウム・情報交換会が19、20の2日間にわたって、都内代々木の国立オリンピック記念青少年センター内の研修室で森林施業プランナー協会などの主催で開かれ、施業プランナーとして立場を再確認するとともに、様々な事例発表や講演などを通じてのスキルアップを目指した。特に「集約化森林施業の取組み推進のための組織の体制整備と森林施業プランナーの継続育成、能力向上」をテーマに課題を掘り下げるとともに、今後進むべき方向性などの共有化を図った。  
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  林業・木材産業分野の将来ビジョン作成へ/未来投資会議、規制改革推進会議  
     
  農林水産業の地域経済やインフラで果たすあり方などを話し合う第7回未来投資会議構造改革徹底推進会合並びに第11回規制改革推進会議の農林ワーキング・グループの合同会合が20日、都内霞が関の合同庁舎内の会議室で開かれ、林業・木材産業の生産性革命に向けて議論を交わした。今回の合同会合は、昨年11月に規制改革推進会議が出したビジョンを作っていくという提言を受け、林業・木材産業分野の将来ビジョンづくりに向けたキックオフの話し合いの場として開かれたもの。今年の半ばまでに林業・木材産業の成長産業化に向けた将来ビジョンとして整備する森林面積や国産材の供給量などの目標を定めた工程表を取りまとめていく。  
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  担い手対応、提案力高める福島県農機流通  
     
  昨年は、田植機関係の新技術が需要に刺激を与え、春商戦を活気づかせたが、トラクタは思惑以上に動かなかったようで、ことに下位馬力帯の鈍さが目立ち、農業集約化の進行を改めて認識させた。ただ、秋は長雨影響でコンバイン商戦も長引き、実績は上積み。コンバイン増の話題は各社から聞かれた。今年は悪い材料はないとして、担い手対応や幅広い提案営業の展開で需要把握に努める福島県内を歩いた。  
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  幅広い商品群活かし拡販を図る緑地管理機器  
     
  手持ちのハンドツールから大型なハンマーナイフモア、電動・バッテリーからエンジン式と取扱商品の幅が広い緑地管理用機器市場。管理が必要な公園などの緑地面積の増加にサッカー場や野球場といった運動施設の質的充実などがあいまって従来に比べて機械が活躍するフィールドが一段と拡大しており、マーケットとしてのスケールもアップしている。しかも緑地の管理に当たる造園業者、グリーンメンテナンス業者らの効率作業への思いは強く、拡大する管理面積をこなすには機械化対応が避けられないと、高い投資意欲を見せており、この先の更なる需要の盛り上がりが期待される。今週はそうした緑化管理機器市場に迫った。  
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  林業の成長産業化へ牽引役果たす高性能林業機械  
     
  各種高性能林業機械を駆使した機械化林業が引き続き堅調な推移をみせており、成長産業化に向けた施策が展開される林業の牽引役を果たしている。特に日本の林地に適った作業体系として導入されるようになっており、各地域に最適なシステム構築が図られている。これまで積み上げてきたノウハウの蓄積というソフト面の充実と作業条件にマッチした機械の開発、改良とがあいまってさらに高いステージに向かいつつある。最近では、ICTと組み合わせた林業機械活用の研究開発も前進しており、現場の必須アイテムとして活躍の場をさらに広げようとしている。今週は、林業機械の現状を国の予算やICT化への対応などの話題を交え、高性能林業機械の今にスポットを当てた。  
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  活躍広がる農業女子プロジェクト  
     
  農林水産省が進める農業女子プロジェクト(以下PJ)が5年目を迎え、ますます活発化している。同PJは女性農業者が日々培った知恵を様々な企業の技術・ノウハウなどと結びつけて、新たな商品やサービス、情報を創造し、社会に発信していくもので、PJメンバーは1月現在647名にのぼり、昨今では地方での活動も盛んだ。一昨年からは教育機関と連携して農業女子を育成する「チーム“はぐくみ”」も始動し、活躍の幅を広げている。ここでは、同PJ初となった地方開催の企業コラボセミナーと、都内の蒲田女子高校で行われた同PJコラボ授業のもようを紹介する。  
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  1俵30万円で完売/JA木更津市が日本一早い稲刈り  
     
  千葉県のJA木更津市(梅澤千加夫組合長)は20日、木更津市高柳の圃場で「日本一早い稲刈り」を行った。これは農家の農業所得向上を狙いに今年から始まった、いわゆる「減反廃止」後をにらみ、JAのブランド戦略として取り組んでいるもの。昨季の田植えは2月8日、稲刈りは6月5日だったが、今季は更に4カ月早い平成29年10月14日に田植えを行った。今作の「日本一早い新米」は「超早期米ゴールドプレミアムダイヤモンド米物語」と命名され、60kg=30万円の“超プレミアム価格”で完売した。続いて今月末にも田植えを行い、6月下旬に稲刈りを目指す。  
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