農経しんぽう
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  農経しんぽう  
  令和1年11月4日発行 第3292号  
     
   
     
   
  トラクタYT1、YT4A、コンバインYH4A・5Aシリーズ発売/ヤンマーアグリ  
     
  ヤンマーのグループ会社であるヤンマーアグリはこのほど、新製品として中山間地などに適したコンパクトでパワフルなトラクタ「YTシリーズ」3型式、水田単作農家や複合経営農家に最適な大型トラクタ「YT4Aシリーズ」3型式、担い手農家向けコンバイン「YH4A/5Aシリーズ」3型式を発表した。発売はYT1シリーズが12月1日、YT4AシリーズとYH4A/5Aシリーズが11月10日(ただしYH4A/5Aのうち収穫量センサー付きI仕様のみ来年2月)。「YT1シリーズ」は、求められる機能を充実させると同時に、操作レバーやスイッチ類を使いやすい位置に配置することで、快適な操作性と乗り心地を実現している。  
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  非常食パン「PAN de BAR」を発売/サタケ  
     
  サタケはこのほど、同社が発売する非常食シリーズに、調理不要で簡単に美味しく食べられる非常食パン「PAN de BAR」を新たに追加、11月1日より発売する。保存期間は5年。希望小売価格は20個入り9600円、50個入り2万4000円(税抜き)でサタケオンラインショップにて販売する。近年、台風や地震などの自然災害が多発しており、発災直後に水道・電気・ガスなどのインフラが途絶えた場合、調理環境の確保が困難となる。そこで同社では、製造・包装方法を工夫し微生物や水分活性の管理を徹底することで長期保存を実現し、調理が不要でエネルギー摂取が容易にできる「PAN de BAR」を開発した。  
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  バロネス無人芝刈機をターフショーに出品/共栄社  
     
  共栄社は、11月7、8の両日、千葉県のフクダ電子アリーナで開催される“2019ジャパンターフショー”において、バロネス無人芝刈機「ULM270」を出品、デモンストレーションを行う。同機は、ゴルフ場で最も省力化が求められるエリアであるフェアウエイに注目し、既存の乗用5連リールモアをベースに無人芝刈機を開発したもの。ティーチ機能により、有人によってオペレーションされた、走行経路・動作パターン・作業条件の情報をデータとしてSDメモリーカードに記憶することができる。数種類の異なるデータを記憶することにより、コンディションに合わせたプログラムで芝刈りが可能となる。  
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  栗収穫機を各種、栗拾いロボットも開発/アイアグリ  
     
  アイアグリは、栗収穫機として吸引式“栗ひーろー”「V1200E」、ローラー手押し式“栗まる”「KRM-A5007」(ローラー幅200mm・栗の実用)、「同-A5001」(ローラー幅450mm・同)、「同-A5003」(同・イガ用)の3型式、また、スティック式の「STM-A9001」(栗の実用)と「STI-A9003」(イガ用)の2型式など、栗栽培農家での“栗拾い”の重労働を解消する数々の省力機を取り扱っている。また、先日、幕張メッセで開催された「農業Week」で、栗拾いロボット“アーミィ”を参考出品するなど、栗拾い機のシリーズ拡大を図っている。  
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  新素材の敷板「リフモボード」が好評/門倉貿易  
     
  門倉貿易は古着を中心とした繊維系廃棄物を加工し、全く新しい素材「リフモ」を製造。「リフモボード」として農地や工事現場で重機の敷材用に使われ、高い注目を集めている。リフモボードは厚さ12mm、910×1820mmで重さ約12kgという軽さ。リフモは繊維が絡み合うことで細かな空間をつくり、その繊維が荷重や衝撃に反発して耐えるので、軽量な上に高い耐久性も誇る。割れや凹みも起きにくく、滑りにくいことに加え柔軟性も兼ねそなえており、道路などに敷いたときも路面を傷つけにくい。最近ではその軽さと耐久性によりゴルフ場のバンカーの砂を交換する際などにもに使われている。  
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  ナビウェルがグッドデザイン・グッドフォーカス賞/クボタ  
     
  クボタの乗用形田植機「ナビウェルNW8S」が、「グッドデザイン・グッドフォーカス賞[地域社会デザイン](日本商工会議所会頭賞)」(主催公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞した。グッドフォーカス賞は、2019年度に選ばれたすべてのグッドデザイン賞受賞対象の中で、地域社会の持続的発展や経済の活性化に特に寄与するデザインと認められたものに送られる賞。このたびの選考では、「高度デジタル技術を応用した株間や施肥量、直進走行の保持機能は、特別な技術不要の操作を可能にすること以上に、日本特有の限られた土地と人材のポテンシャルを最大限に引き出す力を秘めている」と評価された。  
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  光学式選別機に関する発明で中国地方発明賞表彰特許庁長官賞に/サタケ  
     
  令和元年度中国地方発明表彰の表彰式が10月25日、広島市の広島ガーデンパレスにおいて行われ、「光学式粒状物選別機の検量線自動設定システム」を発明(特許登録)したサタケ(東広島市)の社員4名に特許庁長官賞が授与された。併せて、同発明の実施化に顕著な功績があったと認められる法人の代表者として同社の佐竹利子代表に実施功績賞が贈られた。今回、表彰の対象になった特許(特許第6152845号)は、米・麦などの穀粒や樹脂ペレットなどの粒状物を良品と不良品とに判別、あるいは粒状物に混入する異物を判別する光学式粒状物選別機の、不良品や異物の選別基準を自動設定する機能に関するもの。  
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  来年1月1日付でヰセキ中四国が発足/井関農機  
     
  井関農機の連結子会社であるヰセキ中国とヰセキ四国が2020年1月1日付で合併する。合併後の称号は「ヰセキ中四国」で、本社はヰセキ中国の本社(広島県東広島市西条町)に置く。資本金は9000万円(井関農機が全額出資)。代表取締役社長には中谷清氏が就任する。合併の目的は、「合併により経営の効率化を図るとともに、両社が保有する経営資源を有効活用することで、市場環境の変化や多様化する顧客ニーズへの対応力をより高めた販売サービス体制を構築するため」としている。  
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  大阪に「イノベーションセンター」のサテライトオフィス開設/クボタ  
     
  クボタは11月1日、一般社団法人ナレッジキャピタルが運営するグランフロント大阪の中核拠点「ナレッジキャピタル」に、同社のオープンイノベーション推進部門「イノベーションセンター」のサテライトオフィスを開設した。ナレッジキャピタルに集まる多様な人々や企業、大学等との連携を通じ、新たな事業、製品、サービスの創出を加速するのが狙い。なお、同社は、イノベーションセンターの欧州拠点のサテライトオフィスも、2020年にオランダ・ワーヘニンゲン大学構内に設立する予定。  
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  初の屋内展示好評/秋田県農業機械化ショー  
     
  「先人に学び農業の未来をひらく―集え大館 令和に紡ぐ秋田の農業」を総合テーマに掲げた「142回秋田県種苗交換会」の協賛行事である「第71回秋田県農業機械化ショー」(主催=秋田県農業機械化協会・白石光弘会長)が大館市にあるニプロハチ公ドームで10月30日に開幕した。各社の出展では、展示会に合わせて用意された新製品や、新開発された参考出品製品などをアピール。野外実演の他、大型ビジョンやVR(バーチャルリアリティ)を使ったデモンストレーションも行われ、各社の小間にはそれらの最新技術をひと目見ようと沢山の人が集まった。  
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  食と農・ものづくりの情報発信へグリーンラボ福岡オープン/オーレック  
     
  オーレックは、都市型ブランド拠点「オーレック グリーン ラボ 福岡」を10月31日にオープンした。オーレックの製品も展示しつつも、まるでおしゃれなカフェという雰囲気の空間で、同社ではここから「農・食・ものづくり」をアピールしていく。「オーレック グリーンラボ 福岡」は、市営地下鉄赤坂駅から近い4階建てのビルで、1階はカフェ、2階は約250冊の蔵書のあるライブラリースペース、そして3階はイベントスペースになっている。内装は木材を使用して、温かみがあり明るく落ち着いた空間を演出、まるでおしゃれなカフェという雰囲気だ。  
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  注目のリモコン型草刈機/ブリッグス&ストラットンジャパン  
     
  ブリッグス&ストラットンジャパン発売のエンジン式リモコン草刈機「アグリア9600」が、最大傾斜角度50度まで作業が行える機動性と、リモコン操作による安全性、高い作業効率などにより、これまで機械化できなかった作業困難地にも導入され、大きな人気を博している。最新のテクノロジーを搭載したドイツ製で、急傾斜地での作業が可能なのは、幅広シャーシによる低重心設計と、足回りにサイド安定化クローラや電動モーター併用のハイブリッドシステムを採用したことによる。  
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  デンマーク・ドイツ製ラジコンハンマーナイフモアを発売/バンブー苑  
     
  バンブー苑は、デンマークからTIMAN(ティーマン)社のラジコンハンマーナイフモアを輸入・卸元として実績を上げている。さらに2020年からはドイツのKOPPL(コープル)社のラジコンハンマーナイフモア「クローラー」(商品名)を取り扱う予定で、商品系列を強化する。同社は2年前にティーマン社のラジコンハンマーナイフモア「RC-1000」(23馬力、刈幅1000mm)と「RC-751」(13馬力、750mm澄砲鰺入、自社ユースのほか、機械を整備できる農機具・ゴルフ場管理機器等を扱う販売店への卸売りを開始した。一方、2020年から納品予定のコープル社の「クローラー」は高い走破性、整備アクセスが特徴だ。  
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  芝・雑草刈機用エンジンを2020年に販売開始/ブリッグス&ストラットンジャパン  
     
  ブリッグス&ストラットンジャパンは、電子燃料噴射装置(EFI)と電子スロットル制御装置(ETC)搭載のV型2気筒エンジン、コマーシャルシリーズ810cc、724ccを2020年に販売を始める。同社のコマーシャルシリーズは、芝・雑草刈機専用エンジンとして、特許取得のサイクロンエアクリーナーを一体とし、エンジン内部に刈り草の堆積を防ぐ5段階の排出機構を備える。今回、インテリジェントエンジンコントロールユニットとEFI、ETCの仕様を追加。ECUは、作業機との通信を行い、要求する作業回転数を維持する。また、リモート制御や、より高度で複雑な用途に対応するとともに、優れた実燃費性能、作業効率を実現している。  
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  来年5月に第4回日本伐木チャンピオンシップ/JLC実行委員会  
     
  日本伐木チャンピオンシップ(JLC)の事務局を務める全国森林組合連合会(村松二郎代表理事会長)系統機械化情報センター内に置かれているJLC実行委員会はこのほど、来年5月15〜17の3日間の日程で第4回大会をこれまでの3回大会までと同様、青森県青森市のモヤヒルズで開催すると発表、これから本大会に向けての準備を本格的に進める。第4回JLCは、2020年にセルビアで開かれる第34回世界伐木チャンピオンシップ(WLC)に出場する日本代表を選出する場となる大会。JLC事務局では、11月30日を期限として、選手登録申請の受付を行っており、大会への関心を高めていく。  
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  松くい虫12%減/林野庁・平成30年度森林森林病害虫被害量  
     
  林野庁はこのほど、「平成30年度森林病害虫被害量」をまとめ、公表した。我が国の主要な森林病害虫被害である、松くい虫及びナラ枯れ被害について平成30年度の都道府県の発生状況報告を取りまとめたもの。それによると、平成30年度の松くい虫被害は、北海道と埼玉県を除く45都府県で発生、被害量としては、平成29年度より約4万7000立方m減って約35万立方mとなった。対前年度に比べ88%と2桁以上減っている。過去40年間で最も少ない被害量であり、被害量の最も多かった昭和54年度の約7分の1の水準となっている。  
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  ノッキングの可視化/陸内協が第19回技術フォーラムを開催  
     
  10月24日に都内大岡山の東京工業大学で行われた陸内協主催による第19回技術フォーラム2019。今回は、格段にクリーン化されている内燃機関の排気ガスにフォーカスし、とりわけチェンソーや刈払機などの手持ち機械に搭載される2サイクルエンジンに関しては、やまびこの衛藤氏は、今後も排気量50立方cm以上の大型チェンソーやプロ向けブロワーなどの商品は2ストロークエンジンが主流との考えを示し、現在テーマとして取り組んでいるエンジン回転とノッキングとの関連性などについて話題提供した。  
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  芝管理技術を革新/2019ジャパンターフショー  
     
  芝草管理機器、資材類が一堂に会する展示会である「2019ジャパンターフショー」が7、8の2日間、千葉県千葉市中央区のフクダ電子アリーナおいて、全国ゴルフ場関連事業協会(今和泉久生会長)の主催、日本芝草学会、公益社団法人緑の安全推進協会、NPO日本芝草研究開発機構、千葉県コース管理者会の後援で開催される。ゴルフ場の支配人、グリーンキーパー、管理担当者をはじめ公園、公共緑地、校庭など芝生利用が広がる中、緑化担当者、メンテナンス業者らにとって最新の管理機械や技術情報を入手する最適な機会となる。  
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  世界標準へ安全意識、伐倒技術を磨く/JLCin鳥取  
     
  世界を目指してチェンソー技術を競う――西日本初の伐木チャンピオンシップ(JLC)が11月9、10の2日間、鳥取市の鳥取砂丘オアシス広場で開催される。1.林業技術の向上、2.チェンソー作業の安全意識向上、3.林業の魅力の普及宣伝、4.鳥取県の観光PRを行い、林業の社会的な認知度の向上、新規就業者の拡大を図ることを目的とした催し。青森から宮崎まで、全国各地から集まったビギナークラス31人、プロフェッショナルクラス30人の選手が日ごろ鍛錬してきた成果を披露する。国内予選を兼ねるJLC本戦を来年5月に控え、また、セルビアで開かれる世界大会(WLC)を視野に、チャレンジャーの裾野は拡大一途だ。  
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  来シーズンに向け意欲喚起する茨城県農機流通  
     
  台風19号がもたらした大雨により、県内を流れる那珂川や久慈川が氾濫し、沿岸の広い範囲で浸水の被害が発生した茨城県。各地で床上及び床下浸水の被害の報告が上がっているが、農地や施設及び農機への被害の全容はまだ明らかになっていない。そうした中、離農や集約化による農家戸数の減少、稲作関連需要の後退といった影響で縮小傾向にある農機市場を盛り上げるためにも、農家の来シーズンへの意欲を高める各社の役割は重要だ。また、今年に入り各社は10月からの消費税増税に向けて、様々な施策や提案活動を行ってきた。増税に対する農家の反応、駆け込み需要の状況、増税直後の様子など、茨城県の農機市場を取材した。  
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  林業活性化に大きな力/JLCin鳥取  
     
  9、10の2日間、鳥取市の鳥取砂丘オアシス広場で、「日本伐木チャンピオンシップin鳥取」が開催される。来年のJLC(日本伐木チャンピオンシップ)本戦あるいは世界伐木チャンピオンシップ(WLC)セルビア大会への参戦を視野に、西日本では初の大規模競技会になる。青森から熊本まで、全国各地より60人を超えるチャレンジャーが集い、プロフェッショナルクラス、ビギナークラスに分かれてチェンソーの操作技術を競い合う。WLCに合わせ、2年ごとに実施されるJLCは、来年4回目を迎える。この間、出場者数は右肩上がりで、昨年は68人を数え、今回の鳥取大会もほぼ同様の規模。競技会に対する関心の高まりが自ずと知れる。  
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  包行氏、西川氏、大倉氏、永江氏らが受章/秋の叙勲  
     
  政府は3日、令和元年秋の褒章・叙勲受章者を発表した。農機業界関係では、経済産業省関係で包行均氏(キャニコム会長)が旭日単光章、西河紀男氏(元三ツ星ベルト会長)が旭日双光章、長田秀治氏(元オサダ農機代表取締役)が旭日単光章、川崎尚一氏(元静岡県農業機械工業共同組合理事長)が旭日双光章、西村卓朗氏(元西村機械製作所会長)が旭日双光章、農林水産省関係では瀧井傳一氏(元種苗協会会長、タキイ種苗社長)が旭日小綬章、水城清志氏(元日本植木協会会長)が旭日小綬章、大倉健一氏(元香川県農機商組理事長)が旭日双光章、辻健治氏(元林野庁長官)が瑞宝重光章、永江啓一氏(元近畿農政局次長、元全農機商連専務理事)が瑞宝小綬章、厚生労働省関係では柿守氏(クボタ京葉工場鉄管製造課工師)が黄綬褒章をそれぞれ受章した。  
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