農経しんぽう
農業並びに農業機械・施設・資材に関する行政から
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  農経しんぽう  
  令和5年7月31日発行 第3467号  
     
   
     
   
  農業発展に向け要望/基本法検証部会が関東ブロックで意見交換会  
     
  農林水産省及び食料・農業・農村政策審議会基本法検証部会は18日、さいたま新都心合同庁舎号2館において、関東ブロックの地方意見交換会を開催した。これは現在進んでいる食料・農業・農村基本法の見直しにあたり、現場からの意見・要望を聞いて今後の審議に活かそうというもので、7〜8月の2カ月にかけて全国11ブロックで開催される。挨拶に立った関東農政局の信夫隆生局長は、「本日の議論を参考に、今後の食と農のあり方について思考を深めていただきたい」と述べ、最終取りまとめに向け、広く意見を求めた。続いて、小坂伸行大臣官房参事官が、基本法検証部会の中間取りまとめについて説明した後、地域関係者による意見陳述が行われた。  
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  自走式栗収穫機を発売/オーレック  
     
  オーレックは自走式栗収穫機「バーディーマロンピッカー(BX800/M8-MP750)」を8月上旬に発売する。栗栽培において重労働とされる収穫作業の時間短縮、労力削減を目標に開発した。毬(いが)は、ほぼ100%、実だけでも70〜80%を収穫し、収穫作業時間を約3分の1に短縮する。バーディーマロンピッカーは、用途に応じて作業機を付け替えられる自走式の機械(BX800/M8)に、収穫用アタッチメント(MP750)を装着している。地上に落ちている実をブラシで拾い上げ、短時間かつ楽な姿勢で収穫可能だ。茨城県農業総合センター園芸研究所、岐阜県中山間農業研究所と共同研究を行い製品化に至った。同社広報によれば、自走式栗収穫機は国内で初の発売だという。  
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  乗用草刈機フルーティまさお/キャニコムが発売  
     
  キャニコムは、8月に乗用草刈機「フルーティまさお」を発売する。同社では、こうした中山間地で栽培される柿、梅、桃、梨、みかんを「フルーティ」と総称し、傾斜に対応した登坂能力や、地面の凹凸に対応した走破性などを備えた頑丈な草刈機「まさお」を開発した。キャニコムの新製品、フルーティまさおの主な特徴は、1.動力をダイレクトに伝えるドライブシャフト「スクリュードライブAWD」を採用、2.キャニコム独自の刈刃交換機構「工具なしヨ! イ・ア・イ」により、工具不要で簡単に刈刃の交換が可能、3.刈刃の駆動力と高刈りの両立が可能。また、刈刃カバーの上がすっきりしているので清掃性も良い―など。  
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  エンジン式除雪機を新発売/工進  
     
  工進は21日、エンジン式除雪機「KSB-1170」を新発売した。自社開発した11馬力エンジンを搭載、パワフルで、最大投雪距離は約15m(雪質で異なる)。「雪を集めて飛ばす」2ステージ・オーガ・ブロワの除雪機構を採用、らせん状の回転刃で地面に積もった雪を掻き取り、掻き取った雪はインペラで勢いよく吹き飛ばす。約10分で駐車場20台分の除雪が可能。1.女性や初心者でもラクに旋回できる旋回補助機能を装備、回りたい方向にレバーを握ると簡単に旋回、2.1年後でも迷わず使えるよう操作する順番を本体に記載、3.HST(油圧式無段変速)搭載で、レバー操作だけで走行スピードを無段階に調節。レバーを離すとピタッと止まる―などこだわった機能を盛り込んでいる。  
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  野菜作りのアタッチなど紹介/クボタがWEBセミナー  
     
  クボタは14日、WEBセミナー「家庭菜園・野菜づくりに便利な機械の提案〜ミニ耕うん機・管理機&最適なアタッチメントを実演でご紹介〜」をライブ配信した。ミニ耕うん機、管理機、アタッチメントの犲袖ー賊薛瓩縫好櫂奪箸鯏て、各社の製品紹介と説明を行った。参加企業はクボタ、宮丸アタッチメント研究所、藤木農機製作所、アグリアタッチ研究所。各社が誇る野菜づくりに便利な機械を披露した。セミナーは、南東北クボタが開催する「クボタBIGサマーフェア2023」の会場、山形ビッグウイングから生配信された。冒頭は各社の製品紹介のコーナーで、クボタ農機国内営業部の山岡氏がミニ耕うん機「陽菜(はるな)Smile TRS600」を紹介した。  
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  クボタの施設園芸提案/関東甲信クボタがスマート施設園芸展  
     
  関東甲信クボタは7月19、20の両日、「2023年クボタスマート施設園芸展」を栃木県宇都宮市のマロニエプラザ展示場(栃木県立宇都宮産業展示館)にて開催した。施設園芸に特化した展示会は初開催。クボタが研鑽を積み重ねてきたスマート施設園芸技術をはじめ、メーカー30社が出展し、ハウス関連や栽培システム、環境制御機器など、最新の製品やサービスなどを紹介。これには栃木県のイチゴ農家を中心に近隣の施設園芸農家が参集し、熱心に各社の小間を見てまわっていた。施設園芸に役立つ講演会も行われ、盛況だった。同展示会では、クボタが推進する施設園芸関連の技術を一堂に集約して提案した。  
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  4年ぶりのサマーフェア活況/南東北クボタ  
     
  南東北クボタは14〜17日の4日間、山形県山形市の山形ビッグウイングにおいて「クボタBIGサマーフェア2023」を開催した。これまで新型コロナの影響で中止となっており、4年ぶりの開催となった。また今回は同社初となる宮城、山形、福島の3県合同・大規模展示会として開催された。4年ぶりとなる今回のサマーフェアは、山形ビッグウイングの屋内外の会場をフルに使用し、目標動員を2650軒として開催。会場には初日から最新の機械や情報を求める多くの農家が来場した。会場各地では、アグリロボや自動操舵システムから乗用管理機、スプレヤーなど、様々な機械の実演が行われ、機能と性能をアピールした。  
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  次世代の農業へ/倉敷河上農機がクボタ農業応援!大商談会  
     
  倉敷河上農機は21〜22の両日、コンベックス岡山で「クボタ農業応援! 大商談会2023」を開催した。後援はクボタと中四国クボタ。協賛は出展メーカー50社。会場には今日の農業を支える先端農機がズラリと並び、目当ての農機を見ようと、イベント開始時刻の午前9時から続々と農業者が会場を訪れた。大商談会は夏の風物詩といえるイベントで、毎年大勢の農業関係者が県内外から会場に訪れ盛り上がりをみせる。今回は、「次世代農業への転換」をテーマに、1.スマート農機の展示、2.スマート農業講習会、3.農作業の軽減・省力化―の3本柱で来場者に提案した。目玉企画として、「転倒角度体感トラクタ」の試乗体感ができるコーナーを設置した。  
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  農業女子セミナーで機械説明/井関農機、ISEKIアグリ  
     
  井関農機およびISEKIアグリは14日午前、銚子市、JAちばみどり、千葉県海匝農業事務所が主催する「令和5年度第2回農業女子スキルアップセミナーin銚子」に協力、トラクタ、刈払機の安全な使い方について指導に当たった。実技では、トラクタ「レスパシリーズRTS25」(25.0PS)、エンジン式刈払機、バッテリー式刈払機を使用、安全作業の基本事項を伝えるとともに、各機の操作方法を説明。参加者はとくにトラクタの直進機能にビックリ、これなら乗れると笑みがこぼれた。千葉県農林総合研究センター東総野菜研究室で行われたセミナーには、旭市、匝瑳市、小船木町、森戸町などから9人の農業女子が集まった。  
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  トラクタの安全使用を/井関農機がWEBセミナー  
     
  井関農機は7月25日、「農機安全WEBセミナー」を開催した。営農ソリューション・ポータルサイト「Amoni」の取り組みで開催したもので、今回はトラクタを中心とした農機の正しい使い方をヰセキのプロがをわかりやすく紹介。同社ISEKグローバルトレーニングセンター・東川氏が説明を行った。東川氏は、農作業死亡事故の実態やトラクタによる事故事例、トラクタの取り扱いに関する注意点と便利な機能、メンテナンス方法について、トラクタの運転に慣れていない人にも分かりやすく丁寧に解説。トラクタで圃場から退出する際、前輪の浮き上がりに注意するとし、対策として▽車速はゆっくり▽左右のブレーキペダルを連結▽傾斜に対して直角の向▽圃場の出入りは4WDで走行する―が示された。  
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  井関邦三郎記念館が20周年で記念特別展/井関農機  
     
  井関農機の創業者である井関邦三郎翁の記念館がこのほど開館20周年を迎え、7月15日から記念特別展を実施している(期間は10月23日まで)。その開展式が15日、愛媛県宇和島市三間町務田の「畦地梅太郎記念美術館・井関邦三郎記念館」で行われ、井関農機から小田切元代表取締役専務執行役員開発製造本部長、ヰセキ中四国の中谷清社長が出席、祝意を寄せた。展開式で主催者を代表してあいさつした宇和島市の岡原文彰市長は、畦地梅太郎、井関邦三郎両氏が「宇和島名誉市民」として顕彰されていると紹介したあと、邦三郎氏は「2人に共通するのは信念をもち人生を築かれ、強い使命を持ち時代を切り拓いた。我々は未来へ継承していく責務がある」と訴えた。  
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  米品種鑑定の品種を拡充/サタケ  
     
  サタケは、2003年より米品種鑑定サービスを開始し、これまで数多くの鑑定を受託するとともに、鑑定可能品種の拡充に取り組んできた。このたび、秋田県が極良食味種をコンセプトに開発した新品種「サキホコレ」、寒さや病気に強い青森県の新品種「はれわたり」、多収性と良食味を併せ持ち、業務用米としての普及が期待される「つやきらり」を鑑定対象に追加した。米・炊飯米品種鑑定は、検体DNAとデータベースを照合することで品種の判定をおこなう。今後もサービス利用者の利便性を向上すべく、鋭意研究し、さらなる鑑定可能品種の拡充に努めていく。なお、分析方法や分析料金などは従来通り。  
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  真吟精米をアピール/サタケが国際発酵・醸造展に出展  
     
  サタケは、8月2から4日まで東京ビックサイトにて開催される「第2回国際発酵・醸造食品産業展」に出展する。同展は、発酵・醸造食品を中心に、食材・専門機器の展示や発酵・醸造に関わるセミナーが行われる展示会で、昨年に続き2回目の開催。今回サタケは最新の醸造精米技術「真吟」を出展する。真吟精米は、米を平たく削る最新の精米技術で、丸く削る従来の球形精米よりも効率的にタンパク質を取り除くため、清涼感あるすっきりとした味わいの酒を醸すことが可能になった。今回は、真吟精米を実現させた醸造精米機EDB40A・15Aをパネル展示するほか、新たに採用したcBN砥石や球形精米・真吟精米のサンプル米、25倍に拡大した真吟米の模型を展示する。  
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  長野フェスタでペースト肥料PR/片倉コープアグリ  
     
  片倉コープアグリは14、15日に長野県長野市のエムウェーブで開催された「JA農機&資材フェスタ2023」の三菱農機販売のブースで、「ペースト二段施肥技術」と、自社製品のペースト肥料をアピールした。同社によると、ペースト肥料とは一定の粘性を持たせた高濃度の液状肥料で、水中に滴下しても通常の液状肥料と比較して拡散しにくいことが特徴。畑用のものもあるが、ほとんどが水稲の基肥用として使用されている。ペースト肥料は植え付けと同時に、苗の脇にノズルで溝を切りながら土中に埋設施肥。根の近くに液状肥料を埋設するため、苗の活着や初期分げつを確保したい場合に有効―などとした。  
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  キャニコム、コベルコ建機が受賞/第53回機械工業デザイン賞  
     
  第53回機械工業デザイン賞IDEAの贈賞式が27日に都内経団連会館国際会議場で行われ、農林業界からはキャニコムの「法面45度対応除草作業機 アラフォー傾子CG271」が日本商工会議所会頭賞を、コベルコ建機の「クローラークレーン Mastertech 7200G NEO」が日本産業機械工業会賞を受賞した。キャニコムからは包行均会長、コベルコ建機からは、クレーン商品企画グループ浦真也グループ長が出席し賞状を受け取った。キャニコムの受賞は、昨年の審査員特別賞など含めて4年連続となった。包行会長は今回の受賞について、「全ては真摯に製品開発に取り組み販売している社員の功績。今後も期待に応える製品作りを社員一丸となって続けていく」と喜びの声を寄せた。  
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  静岡製機、ETGなども出展/話題の商品揃う猛暑対策展  
     
  第9回東京猛暑対策展、第10回東京労働安全衛生展、第2回東京騒音・振動対策展が7月26〜28の3日間、都内有明の東京ビッグサイトで開かれ、最新の機器を展示し、PRした。「暑さをひんやりクールダウン」と銘打った猛暑対策展には、暑さを抑える冷風機、ミストなどの機器類をはじめ、暑熱ストレスを軽減するベスト、ジャケット、水冷服などのクールウエアから帽子などの衣装類などが揃い、涼を提供する製品が並んだ。そのうち、業界関連では、静岡製機産機営業部は気化式冷風機RKFシリーズを出展、ETGジャパンは工場現場・工場・倉庫やイベント会場向けのエヴァポ・クーラーやミストファンを展示していた。  
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  進化する農機PR/長野JA農機フェスタ  
     
  長野県農協生産資材事業推進協議会主催(後援=長野県・JA全農長野)による「JA農機&資材フェスタ2023」が7月14、15の両日、長野県の長野市オリンピック記念アリーナ エムウェーブで開催された。4年ぶりの開催となる今回、県内外の多くの農家らが、待ちかねたかのように来場し、賑わいをみせた。今回のスローガンは「4年ぶりの開催!! 〜進化を続ける農業機械」で、新型コロナ禍で中止を余儀なくされていた3年の間に進展したスマート農業や、農機、草刈機の自動化など、進化した機械化の爐い洵瓩鬚縫▲圈璽襦「スマート農業特設ブース」や「草刈り作業の効率化に向けた実演・体験会」など、興味深いイベントで来場者を迎えた。  
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  昨年上回る8594万円成約/第29回兵庫県中古農業機械フェア  
     
  第29回兵庫県中古農業機械フェアが7月14、15の両日、県立播磨中央公園の臨時駐車場(兵庫県加東市)で開催された。会場は初日からじめじめとした暑さにも関わらず、良質な中古農機を求める来場者で賑わい、熱気に溢れた。期間中、約1000人が会場を訪れ、各メーカーの担当者とのやり取りを繰り広げる光景が見られた。全機種を合わせて出品された348台のうち、190台(55%)が成約。トラクタは48台のうち32台(67%)、コンバインは41台のうち25台((61%)、田植機は56台のうち25台(45%)が成約となった。全機種の査定価格の総額は1億6351万9860円。成約金額は8594万820円で、成約率は53%となり、2022年を大きく上回った。  
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  新社長に小林久哉氏/シンジェンタジャパン  
     
  シンジェンタジャパンは、9月1日付で小林久哉氏が代表取締役社長に就任することを発表した。新社長に就任する小林久哉氏は、早稲田大学政治経済学部を1991年に卒業後、トーメン(アリスタライフサイエンス前身)に入社。2014年よりアリスタライフサイエンス代表取締役社長・アジア地域責任者に就任し、2019年よりユーピーエルジャパン合同会社社長を兼務。2023年9月1日付でシンジェンタジャパンに入社する。尚、現代表取締役社長の的場稔氏は同日付けで社長を退任し、代表取締役会長に就任する。  
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  国内出荷額は7%増/日農工・2023年上期部会統計  
     
  一般社団法人日本農業機械工業会(木股昌俊会長)はこのほど、2023年上半期(1〜6月)の日農工統計をまとめた。それによると、1〜6月の農機出荷実績は2179億6500万円、前年同期比94.3%となった。このうち国内向けは1323億1200万円、同107.2%と好調な伸びをみせ、半面、輸出向けは856億5300万円、同79.5%と大きく落ち込んだ。機種別では、国内向けの30〜50PSトラクタと50PS以上トラクタがそれぞれ台数ベースで2ケタ増と好調に推移した。国内・輸出合わせた機種別台数ベースでの出荷実績をみると、トラクタは全体で5万6851台、前年同期比75.8%、耕うん機は5万4107台、同87.7%、田植機は1万2679台、同91.6%、防除機は7万2480台、同72.9%など。  
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  燃料高騰対策の加入最多/施設園芸協が4年度事業の成果報告会  
     
  一般社団法人日本施設園芸協会(大出祐造会長)は26日、都内の同協会会議室にて、報道各社を対象にした事業成果報告会を開催した。令和4年度における同協会の主な事業の成果を報告したもので、概要をみると、4年度農林水産省補助事業としては、1.施設園芸等燃料価格高騰対策、2.スマートグリーンハウス展開推進、3.野菜流通カット協議会実施事業(水田農業高収益作物導入推進事業)を実施。1.では昨今のエネルギー価格高騰を受け、過去最多の事業参加者になった。また、同協会事業の報告では▽プラスチック資源循環促進事業▽韓国施設園芸現地研修ツアー(11月14〜18日)▽施設園芸技術講座及び施設園芸技術指導士の資格認定―など報告した。  
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  伊藤会長らを再選/農業機械士協が沖縄で全国大会  
     
  全国農業機械士協議会(伊藤一栄会長)は14日、沖縄県那覇市の男女共同参画センター「てぃるる」において、第46回農業機械士全国大会沖縄大会を開催した。同大会は全国各地の農業機械士や関係者が一堂に会し、農業機械の効率的利用並びに農作業事故防止に関する活動について情報交換を行い、今後の活動に資する目的で実施したもので、全国から150名が参集した。全国農業機械士協議会通常総会では、任期満了による役員改選が議論され、伊藤会長ならびに、副会長兼幹事長の小川雅器氏、副会長の金本哲弥氏、田村通康氏とも再任された。大会式典では、挨拶に続き、同協議会の第38回功労者表彰、大会決議を実施。その後第2部では、3講演が行われた。  
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  一層の飼料用米普及を/飼料用米振興協がシンポ  
     
  一般社団法人日本飼料用米振興協会(海老澤惠子理事長)は21日、都内の東京大学弥生講堂にて、第9回飼料用用米普及のためのシンポジウム2023を開催した。開会挨拶した海老澤理事長、は将来に向けて輸入に頼らない食の安全保障を目指すためには、何より日本の水田を活かした飼料用米の生産と利用をさらに進めることが必要と述べた。また、シンポジウム内で行われた飼料用米多収日本一表彰式では、同省の野中厚農林水産副大臣が挨拶。受賞者の素晴らしい取り組みが他の生産者の模範となって広く普及し、飼料用米の生産技術水準の向上が図られていくことを大いに期待するなどと語った。その後受賞者に表彰状と副賞の楯が授与され、記念撮影が行われた。  
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  白石理事長を再任/秋田の農機3団体が総会  
     
  秋田県農機3団体(農機公正取引協議会、農業機械商業協同組合、農業機械化協会=いずれも会長、理事長は白石光弘氏・秋田クボタ代表取締役社長)は24日、秋田市内の秋田キャッスルホテルで令和5年度の通常総会を開催した。秋田県農機公正取引協議会、同農機商組、同農業機械化協会の順で行われた通常総会では、それぞれ令和4年度事業報告、同収支決算報告、令和5年度事業計画、同収支予算案、役員選任などの議案を審議し、事務局の原案通り、可決、承認を得た。第40回となる農機公正取引協議会の通常総会では、白石会長のあいさつに続いて、中安副会長を議長に選出し、一連の議案を審議し、可決された。  
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  世界食料安全保障と栄養の現状2023を発表/FAO駐日連絡事務所がイベント  
     
  FAO(国連食糧農業機関)駐日連絡事務所は19日、「世界の食料安全保障と栄養の現状:2023年報告」発表イベントをオンラインで開催した。「世界の食料安全保障と栄養の現状(SOFI)」は、飢餓の撲滅や食料安全保障の達成、栄養の改善に向けた毎年の進捗状況を報告するとともに、目標達成のための課題を分析する年次主要報告書。2023年版が12日に発表されたことを受け、日本でも同イベントが開催の運びとなった。開会の挨拶では、外務省経済局審議官(大使)の中村和彦氏と、農林水産省輸出・国際局付兼内閣官房内閣審議官の山口博之氏が登壇。続いて、FAOチーフエコノミストのマッシモ・トレロ氏が、SOFIについての解説を行った。  
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  果樹生産をスマート化/みちびき講演会で北大・野口氏が講演  
     
  準天頂衛星システムサービスは20日、「みちびき講演会2023in北海道」を札幌市のIKEUCHI GATE 4F及びWeb開催した。内閣府が運用する準天頂衛星システム「みちびき」に関する最新動向及び利活用事例を紹介するもので全国から200名以上が参加。講演会では、北海道大学農学研究院研究院長教授・野口伸氏による「準天頂衛星システムによる果樹生産のスマート化」や、内閣府宇宙開発戦略推進事務局企画官・和田弘人氏による「準天頂衛星システム「みちびき」の今後のサービス展開について」など、6講演が行われた。野口氏はみちびきを活用した次世代スマート農業にてフィールドデータの観測・収集を行い、蓄積して有効な情報を抽出したうえで営農に利活用していく姿を示した。  
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  北海道初のオートモア店オープン/ハスクバーナ・ゼノア  
     
  ハスクバーナ・ゼノアはこのほど、14日に北海道川上郡標茶町に「オートモアショップ ハスクバーナ釧路がオープンしたことを公表した。運営するのは1961年(昭和36年に創業し、チェンソーや刈払機の販売・修理を手がけ、地域に密着したプロショップとして着実な業績を残している釧路富士原商店。道東地区の工場施設や酪農家などに向けて、ハスクバーナのロボット芝刈機「オートモア」の提案を強化する目的で新規開店しており、店内には現在国内で取り扱われているオートモア全機種を揃え、敷地内には同機の常設実演スペースを設置しているほか、ハスクバーナチェンソー、林業向け各種アクセサリーを数多く展示している。  
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  11月12、13日に茨城で林機展、79者が出展/林業機械化協  
     
  一般社団法人林業機械化協会(島田泰助会長)はこのほど、今年の11月12、13の両日、茨城県ひたちなか市の笠松運動公園を会場に開催する「2023森林・林業・環境機械展示実演会」の出展企業をまとめ、ホームページにアップした。それによると、同展示実演会の出展企業は7月20日時点で79社となり、昨年の大分県別府市会場での延べ63社を大きく上回った。林業の現場に必要不可欠となっている高性能林業機械を中心として、現在、作業体系に組み込まれている車両系や架線系の各種製品が勢揃いし、これからの森林施業の在り方や構築をリードする最新鋭機の機器群を展示、新機能、新技術を広くアピールする。  
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  直進アシスト・自動操舵浸透で新局面に突入した新潟県  
     
  米の作付面積、収穫量及び農業産出額いずれも全国1位の新潟県。農業産出額の約6割を「コシヒカリ」などの米が占める。昨年の作況指数は「99」と平年並みで、全国平均の「100」とほぼ同等だった。一方、海外情勢の不安定化から来る資材高騰や製品、部品の値上げなど、先行きの不透明感は否めない。新型コロナ感染症の扱いが変わり、各社農機実演や展示会開催などが戻り、平常運転に戻りつつある中、コロナ禍で得られた基本活動への立ち返りなども継続しつつ、推進に取り組んでいる。直進機能付き農機や自動操舵などのスマート農機の浸透とともに、RTK基地局の設置で新局面を迎える県内事情を見る。  
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  新機種、新機能で需要刺激する草刈機  
     
  過酷な作業の1つである炎天下での草刈り。より快適に、より安全に作業を進めるために遠隔操作を含めた最新の草刈り用機械が関心を高めている。とりわけスマート農業の普及の広がりとともに、ユーザーに定着しているリモコン式草刈機にはじまり、自律走行型のロボット式、トラクタのPTOやバックホーの油圧を使うインプルメント式から自走式畦畔草刈機、乗用式と、作業カ所や人員、工程など諸々の条件に最も適した機種が選択できるようラインアップが揃っているのが最近の大きなトレンドとなっており、ユーザーの要請に応えている。新製品、新機種、新機能がユーザーの購買意欲を刺激し、新たな市場を形成していく好循環が生まれている。今週はそうした草刈機を特集した。  
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  現場革新し、付加価値高める/高性能林業機械特集  
     
  林業機械の開発・改良に取り組んでいる林野庁技術開発推進室は現在、どのようなスタンスで機械開発を進めているのか。「新しい林業」を実現させていく上で不可欠と位置付けている自動化・遠隔操作化の実現を急ぎ、加速化させようとしている。令和4年度の林野庁補助事業「林業機械の自動化・遠隔操作化に向けた開発・実証事業」では、趣旨として1.安全性向上、省人化を図る伐採・集材・運材及び造林作業の自動化・遠隔操作化機械、林内通信技術等を活用した機械・新技術の実証、2.先進的林業機械の自動化や遠隔操作技術を向上させるとともに、当該機械を中心とした事業規模での作業システムの実証、現場の実情に応じた機械等の改良に対する取り組みを支援するとしている。  
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  林業を機械で支える/イワフジ工業・有吉実新社長に聞く  
     
  イワフジ工業は6月にトップ人事を行い、新社長に有吉実氏が就任した。入社以来、開発・設計の仕事に携わり、現在進めている集材ロボットの開発研究でも牽引役を務めている。この数十年間で大きく様変わりした林業機械の世界を見つめ、日本林業に適う機械化を追求してきた同氏に、イワフジの機械開発の推移やこれからの同社運営方針を聞いた。  
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