農経しんぽう
農業並びに農業機械・施設・資材に関する行政から
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  農経しんぽう  
  令和5年10月2日発行 第3476号  
     
   
     
   
  機械化で農食連携/農林省が食料安保プロジェクト会合  
     
  農林水産省は9月26日、都内の農林水産省内で、食品産業の持続的な発展に向けた検討会第1回食料安全保障プロジェクトチーム会合を開き、食品事業者における原材料の安定調達について議論した。ここでは、農林水産省が令和5年度予算で措置している原材料の安定調達のための食品事業者と農業との連携強化事業の事例が紹介され、野菜の生産、加工、販売において、大型収穫機、皮むき機などを導入し、国産原料の判定的確保に取り組んでいることなどが報告された。また、輸入に係る事情の著しい変化に対処する、特定農産加工業経営改善臨時措置法について説明が行われた。会議では、農林水産省大臣官房新事業・食品産業部が、食品原材料の安定的な調達についての資料を提出した。  
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  総合防除を推進/関東農政局がみどり戦略勉強会  
     
  関東農政局は9月26日、令和5年度関東農政局みどりの食料システム戦略勉強会(第6回)をオンラインで開催した。これは同農政局がみどり戦略の取り組みの参考になるように、関連テーマについて毎月開催しているもので、9月は「総合防除」がテーマ。今回は、農林水産省消費・安全局植物防疫課課長補佐・岡田和秀氏による「改正植物防疫法に基づく『総合防除』の推進について」及び、同・岡田氏並びに螢侫 璽燹Ε▲薀ぅ▲鵐后Ε泪優献瓮鵐伴萃役営業部部長・小林和敬氏による「筆ポリゴンや営農管理ソフト等を活用した病害虫・雑草の総合防除の実現に向けて」の2講演が行われた。岡田氏は改正植物防疫法の概要などを、小林氏は防除におけるデータ活用事例などを紹介した。  
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  コンパクトハンマーモア発売/ヤンマーアグリ  
     
  ヤンマーホールディングスのグループ会社であるヤンマーアグリは、狭い畝溝の草刈りや残渣の粉砕が楽に行える、軽量でスリムな自走式草刈機コンパクトハンマーモア「YW320H」を10月1日から新発売した。販売中の「YW450H」に加え、「YWシリーズ」のラインアップを拡充する。畝溝の除草は、作物の収量や品質に影響する重要な作業である一方、労力や時間がかかり、負担の大きい作業の一つとなっている。ヤンマーアグリは作業負担を少しでも軽減するため、狭いスペースでも簡単に草刈りのできる軽量・スリムで、求めやすい価格のコンパクトハンマーモア「YW320H」を発売し、田畑、休耕田、空き地など様々な場所での草刈り作業の省力化を実現する。  
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  枝豆用の色彩選別機を発表/マツモト  
     
  マツモトは9月22日、本社で新製品「枝豆用色彩選別機UDH-1-4EE-EM2L型(両面識別)、同UDH-1-4E-EM-2L型(片面識別)」を発表した。併せて天狗印枝豆の生産に当たる関係者らを招いて実演会を実施し、情報交換に活かした。同社は、エダマメの収穫機(トラクタアタッチメントおよび自走式)をはじめ、収穫作業以降の脱莢、洗浄・脱水、選別の各作業、それらを結ぶ搬送関係の機器を揃え、現場の省力化、省人化に貢献してきた。今回発表した枝豆用色彩選別機は、ラインを移動し空中に飛び出したエダマメを高性能フルカラーラインカメラで捉え(両面識別の場合は上下2台のカメラ)、変色、虫食い、濁点などがある不適合品を瞬時に識別し、エアーイジェクターで吹き飛ばす機構になっている。  
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  ジャスパー砂与国内販売へ/キャニコム  
     
  キャニコムは9月、アメリカ市場に向けて開発された生コンクリート専用運搬車「コンクリート砂男」が、累計製造販売台数1万台を突破したと発表(8月時点)。さらに、その妹分であるフル電動「ジャスパー砂与」の開発も発表した。コンクリート砂男は、同社が独自開発した生コンクリートが付きにくい樹脂製荷箱「ドレッシングバケット」が特徴の運搬車で、現地で実演を行い、地道な販促活動を展開。パンクの心配がないクローラ式で、軟弱地をも走れる走破性、15度の傾斜に対応した同製品は徐々に認められたという。また、ビニールハウスや地下など密閉空間での作業や、住宅街などで使用する際の静音など、現場で様々な要望を吸い上げ「ジャスパー砂与)」の開発につながった。  
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  クローラロボットキット新発売/CuboRex  
     
  CuboRexはこのほど、クローラロボット開発プラットフォーム「V3i」及び「V4」の販売を開始した。両機は、同社の「CuGoシリーズ」よりバージョンアップした新製品。BLDCモータ化され、正確に指示通り走行できるロボットを開発することができる。「CuGoシリーズ」は、移動ロボットの開発から検証までのフローを圧倒的に短縮できるため、大学や大手企業の商品開発に利用されている。「CuGoV3i」は、制御・走破性・軽量という特徴を持つ。コンパクトな80kgロボットに、プログラム機能が搭載された。ブラシレスDCモーターを採用し、どの速度域でもパワフルで安定したパワーを発揮。プログラム走行においても高精度な制御が可能となる。  
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  ラチェットハンドルの新製品/KTCが追加  
     
  総合ハンドツールメーカーのKTCは、9月に「ネプロスneXT9.5sq.ラチェットハンドルNBR390X」を発売した。独特の形状をみせる新製品は犁羔砲旅具「ネプロス」の新化瓩鉢狎菴覆寮澤弋蚕僉屮肇櫂蹈検失播化」瓩粒櫃厩腓錣擦砲茲蝓△つてない進化を遂げたラチェットハンドルとなった。農機整備にも大いに使われるラチェットハンドルは、ソケットレンチ用ハンドルの代表格で、ラチェット機構によるハンドルの往復運動で締め付けや、緩めの作業ができる工具。新製品の主な特徴は、ゝ羔砲侶擇気法強さを兼ね備えたX構造∈邏箸帽腓錣擦萄播化された形状で、ワンランク上の使い良さを追求ショットピーニング処理により、美しさと強さをずっと90枚ギア、送り角4度。  
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  ISOBUSパワーハロー/ビコンジャパン  
     
  ビコンジャパンは、新製品「マスキオ パワーハロー AQイソトロニックシリーズ」の拡販を図っている。油圧折りたたみ式パワーハローAQシリーズに新たに加わったISOBUS制御のイソトロニックモデルで、トラクタのキャビン内で作業や本機の様々なデータを入手できる、世界最初のISOBUSU制御機能を備えたパワーハローといわれる製品。マスキオパワーハローの油圧折りたたみシリーズは、最大作業幅4mで140HPまでのトラクタに適応するCR、同4m、220HPトラクタまでのFCなど各モデルを揃えており、新製品となるISOBUSU仕様のイソトロニックモデルには、作業幅4.6mのAQ4600IST(推奨トラクタ150〜330PS)、同5mの同5000IST(同160〜330PS)、同6mの同6000IST(同180〜330PS)の3型式がある。  
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  ロングピッチチェーンポット発売/日本甜菜製糖  
     
  日本甜菜製糖は、チェーンポット専用の簡易移植器「ひっぱりくんHP-16型」に取り付ける「ロングピッチチェーンポットLP353-30」を今春から発売している。従来から要望の多かった製品で、一般的な264穴のチェーンポットに対して、口径が3.5cmと少し大きく設計されており、1冊の穴数は190穴になる。このため、展開枠やポットシーダー、ポットプレートなどの播種器具は、190穴用の規格「LP350シリーズ」が必要となる。ひっぱりくんHP-16での植え付け時は、苗の植え付け姿勢を安定させるために、オプションの「LP350円弧アタッチメント」が必須で、また両機ともに、より植え付けの深さを安定させるために「73mm溝切器(HP-16用・HP-7V用)」の取り付けを推奨している。  
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  テクノロジー見本市・米国CESに初出品/クボタ  
     
  クボタは9月26日、クボタグループが2024年1月9日から12日まで米国ネバダ州ラスベガスで開催される世界最大級のテクノロジー見本市「CES2024」に初めて出展する、と発表した。同見本市は、CTA(カスタマー・テクノロジー・アソシエーション=全米消費者技術協会)が主催する世界で最もパワフルな技術イベントであり、画期的な技術とグローバルイノベータの実験場とされ、一つのイベントで技術環境全体を紹介する唯一の見本市。同社は「今回の出展ではGMB2030で志向するビジョンの一端として、心豊かな暮らしと持続可能な社会を実現する優れた技術とソリューションを、幅広いステークホルダーの皆様に示してまいります」としている。  
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  インドに小売り金融小会社を設立/クボタ  
     
  クボタと同社の連結子会社であるエスコーツ・クボタ・リミテッド(EKL社)は9月20日開催の取締役会において、インドに小売金融子会社(クボタの孫会社)を設立することを決定した。クボタはこれまでインド国内のニーズに対応するために、EKL社やエスコーツ・クボタ・インディア・プライベート・リミテッド(EKI社)、クボタインド農業機械(KAI社)にてトラクタ、コンバイン、建設機械などの製造及び販売を行っている。今回、同国に新たに小売金融子会社を設立し、農業機械販売や建設機械販売と一体化したきめ細やかなローンのプログラムを提供することにより、事業の更なる拡大をめざす。  
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  ロボットと慣行機で収穫比較/新潟クボタ  
     
  新潟クボタは9月23日、新潟県のNKファーム村上の圃場にて、ロボットコンバインと慣行機での収穫作業における作業効率等の比較実証を行った。これは、昨年4月に新潟県とクボタ、新潟クボタが締結した「『みどりの食料システム戦略』推進及び新潟米の輸出促進に関する連携協定」の協定内容の1つである「スマート農業の精度向上及び効果導入に向けた試験研究・実証」によるもの。2年間行ってきた実証データをまとめ、農作業の精度や省力化効果、消費エネルギー効率などの効果を検証する。今回の実証には、新潟クボタの他、新潟県農業総合研究所作物研究センター、クボタアグリサービスが参加した。実証内容は、ロボットコンバイン「DR6130A」と慣行の人力によるコンバインの収穫。  
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  関西農業食料工学会・技術開発賞を受賞/小橋工業  
     
  小橋工業のオート畦塗り機「GAIA(ガイア)」が、このたび関西農業食料工学会の「技術開発賞」を受賞した。関西農業食料工学会技術開発賞は、関西農業食料工学会が農業食料工学に関する技術の進歩に貢献したと認められる業績に対して授与し表彰するもの。畦塗りの塗り残しをなくし、前進で圃場の際まで作業を可能にしたことなどが受賞理由。同社の広報は受賞の報告を受けて、「当社は1910年の創業以来、農業の機械化を推進し、農家の課題解決および生産性向上に貢献してきした。今後もニーズを徹底的に追及した高付加価値の製品を開発し、新たな時代の農業とそれを支える農家の方々に新しい価値を提供し、農業の更なる発展に貢献してまいります」と発表した。  
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  新社長に水嶋氏/やまびこジャパンが1月1日付役員人事  
     
  やまびこは9月25日、2024年1月1日付の執行役員人事を発表した。それによると、執行役員に新たに水嶋伸介、佐藤賢一の両氏が就任し、水嶋氏はやまびこジャパンの代表取締役社長、佐藤氏はやまびこジャパンの専務取締役にそれぞれ就任する。やまびこジャパンの現社長である篠原修氏は上席執行役員に異動し、やまびこジャパンの代表取締役会長に就く。水嶋氏は1991年4月に共立に入社。2017年4月やまびこ営業本部業務部部長を経て、2019年10月にはやまびこジャパン西日本支社長に就任。2022年7月同社企画・新事業開発室室長、2022年10月同社常務取締役を歴任し、来年から同社の陣頭指揮に立つ。  
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  新型ブロッコリーカッターPR/フクザワ・オーダー農機  
     
  フクザワー・オーダー農機は9月20〜22の3日間、東京ビッグサイトで開催された「FOOD展2023」の北海道ブースに出展、新たに開発した「インライン型ブロッコリーカッター」(特許出願中)のPRを進めた。同社は、立ち植え式長芋プランター、ソーラー充電式電動長芋プランター、支柱打ち込み機など、農家の「あったらいいな」を形にする企業として機械開発に取り組んでおり、今回の出展機は従来のブロッコリーカッターよりも使い易さを向上させている。新製品はコンベア部分のくぼみにブロッコリーをおくだけで、自動で茎の部分と可食部を切り分けることができ、一層スピーディーに作業できる。また、カット位置を細かく調整できるディスプレイを備え、カット位置の変更が可能となった。  
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  ファイトクローム社と業務提携/アリスタライフサイエンス  
     
  アリスタライフサイエンスは、幅広いバイオスティミュラント製品の品揃えを持ち、北海道、東海地区を中心に全国に技術を中心とした販売普及網を持つファイトクロームと販売・業務提携を進めるとした。今回の両社の販売・業務提携により、ファイトクローム社の幅広いバイオスティミュラント製品に同社製品が加わることによって品揃えが増え、様々なニーズに応えられる商品群となり、生産者にとってもメリットがあるシナジーが期待される。今回の協業を起点として、両社は生産者により近い形での総合的作物管理の更なる進化、積極的な推進を図る。今後はファイトクローム社の技術販売支援の下、北海道、東海、東北、九州を中心に同社のバイオスティミュラント製品の普及推進を積極的に行う。  
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  かんぽ生命のラジオ体操優良団体表彰を受賞/リョーノーファクトリー  
     
  リョーノーファクトリーはこのほど、かんぽ生命の実施している2023年度ラジオ体操優良団体等表彰において、地方表彰(島根県)を受賞した。ラジオ体操優良団体等表彰は1956年から実施されているもので、毎年、ラジオ体操の普及奨励に寄与した功績の著しい団体または個人を対象として、全国表彰、地方表彰、府県等表彰を行っている。リョーノーファクトリーにおいては、体力増進と安全衛生活動の一環として1977年10月から45年以上に渡ってラジオ体操に取り組んでおり、この度継続した活動内容が認められ、中国地方を代表する団体として地方表彰を受賞した。三菱マヒンドラ農機グループでは、これからも安心・安全で健康的な職場作りに継続して取り組んでまいります、としている。  
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  緑十字展名古屋に防寒ベストなど出展/空調服  
     
  空調服は、9月27〜29の3日間、名古屋市のポートメッセなごや第1展示館で開かれた「緑十字展2023in名古屋」に出展し、約10秒で即暖かくなるバッテリー技術を駆使した防寒ベスト「THEARMAL GEAR(サーマルギア)」をこれからの冬場の屋外作業を快適化する商品としてPRした他、フルハーネス対応の空調服として.好撻鵐機式貘侶伸⊆彙覗悩爿D衄屮屮襯哨鵑笋修梁勝∧銘輊覆覆匹鮨多く展示し、機能性の高さや品揃えの充実ぶりをアピールした。「熱を纏い、熱くなれ。」をキャッチコピーに掲げる「THERMAL GEAR」は、発熱防寒ベストとして、冬の屋外作業からアウトドアまで幅広く使える「TG22101」と、インナーとしてはもちろんアウターとしても着用可能な「TG22102」を出展した。  
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  食の最新技術一堂に/FOOD展2023が盛況  
     
  食品の総合展示会「FOOD展2023」が9月20〜22の3日間、都内有明の東京ビッグサイトで盛大に開催された。「フードシステムソリューション(給食・大量調理設備機器・資材展)」・「フードセーフティジャパン(食品安全・衛生対策資材展)」・「フードファクトリー(食品工場改善設備・エンジニアリング展)」・「フードディストリビューション(食品物流マテハン・資材展)」・「惣菜・デリカJAPAN(惣菜製造自動化・設備機器展)」の5展で構成された同展には200を超える出展者が食をめぐる最新の技術や製品、サービスをアピール。50セッションを超える専門セミナーも行われ、全国から延べ4万4331名もの来場者が集まった。同展には、業界関連企業などによる出展も様々見られた。  
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  中山間地の新防除技術/日植防がシンポ  
     
  一般社団法人日本植物防疫協会は9月27、28の両日、長野県長野市のホクト文化ホールなどにおいて、シンポジウム「中山間地域における病害虫防除の課題」を開催した。大規模化が困難な中山間地農業において、人手不足を解消し効率化を図るために重要な手段となる、新しい農業技術・防除技術についての講演と、農機メーカー各社によるスマート農機の実演が行われた。また、地域限定で栽培されるマイナー作物生産における病害虫防除の現状と課題についても最新情報を共有し、理解を深めた。シンポジウムは27日にホクト文化ホールにて講演会、28日にビッグハットにて新技術実証・実演会が開催された。実演会では、農機メーカー6社が参加し、実証試験結果報告や農機展示、農機の実演を行った。  
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  次世代拠点の到達点/施設園芸協がスマートグリーンハウスセミナー  
     
  一般社団法人日本施設園芸協会は9月25日、令和5年度スマートグリーンハウス展開推進「スマートグリーンハウスセミナー」のオンデマンド配信を開始した。これは、各種データ(需要、環境、植物生育、作業、収量、販売等)を活用して生産性や収益性の向上を目指す施設園芸である「スマートグリーンハウス」の展開推進のため、事例紹介とディスカッションによるセミナーをオンライン開催するもので、10月6日午後5時までオンデマンド配信を行い、また、6日午後1時半からはオンラインパネルディスカッションを実施する。今回のテーマは「次世代施設園芸の到達点と今後」を掲げ、宮城・埼玉・静岡・富山の4拠点の担当者が各拠点における経年での到達点や取り組み内容を講演した。  
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  乃木坂46が農業応援、国消国産新CMスタート/JA全中  
     
  JA全中は9月27日、都内の恵比寿ガーデンルームにて、「国消国産」新CM記者発表会を行った。今回のCMは、乃木坂46の7人のメンバーが、それぞれの推し食材であるお米・花・お茶・野菜・牛乳・果物・肉の7品目を持ちながら国消国産の考え方を発信し、日本の農業を応援する内容。挨拶に立った山野会長は「乃木坂46にご協力いただき、農協との関わりが少ない若い方への情報発信を進め、大きな反響をいただいている。『国消国産』の考え方は、日本の食と農を未来につなぐ大切な取り組み」と語り、今回のプロモーションにも期待を寄せた。続いて、新CMに出演する7人のうち梅澤美波さん、遠藤さくらさん、田村真佑さんの3人が登場し、トークセッションを行った。  
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  フードロス削減を/野菜流通カット協が加工野菜セミナー  
     
  野菜流通カット協議会は9月21日、都内有明・東京ビッグサイト東ホールのFOOD展内セミナー会場において、加工・業務用野菜の情報交換会セミナーを開催した。農林水産省の令和5年度委託事業の一環で実施したもの。今回のセミナーは「SDGs/フードロス削減」をテーマに掲げ、行政やGAP団体、食品廃棄物加工メーカーなど様々な立場から話題提供が行われたほか、パネルディスカッション及び質疑応答にて議論を深めた。会の冒頭、挨拶した木村会長は、7年前に46社でスタートした同協議会だが、会員数が直近で106社まで増加したと述べ、これも会員各社の協力によるものと謝意を示し、そのうえで、めまぐるしく変わる情勢の変化に対応するべく、皆で検討していきたいなどと語った。  
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  稲刈りを都心で満喫/六本木ヒルズ屋上庭園でイベント  
     
  東京都港区の六本木ヒルズの屋上庭園において9月23日、秋の風物詩である「稲刈り」が行われた。これには、六本木ヒルズや近隣居住の親子連れなど約170名が参加した。地上45mの屋上庭園は約1300平方mの広さを誇り、四季折々の樹木と水田、菜園が融合した非公開のコミュニティ活動の場。水田は130平方mの広さで、今年は5月に田植えをした富山県のブランド米「富富富(ふふふ)」が黄金色の穂を実らせており、参加した親子たちはスタッフから丁寧に作業のやり方を教わりながら、鎌で手刈りしていった。前日はあいにくの雨だったが、イベント当日は雨も上がり、稲刈り日和に。綺麗に刈り取られた水稲は参加者とスタッフともに稲束にまとめていき、はざ掛けを行った。  
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  "コストコ、徳島県がGAP Japan アワード2,023受賞"  
     
  一般財団法人日本GAP協会は9月22日、「GAP Japan アワード2023」の受賞者を発表した。これはGAPの普及等に貢献する多様な活動、普及・指導や認証生産物の消費拡大に貢献した事業者及び個人、農場・団体、JAによる取り組みを表彰するもので、今年はコストコホールセールジャパン及び、徳島県農林水産部畜産振興課-とくしま三ツ星ビーフ-の2者がアワードに輝いた。表彰式及び記念講演は、11月10日午後1時より都内江東区の有明セントラルタワーホールA及びWebにて開催されるGAPシンポジウム「GAP Japan 2023」にて行われる予定。  
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  農業景況のマイナス値継続/日本公庫調べ・5年上半期  
     
  日本政策金融公庫はこのほど、融資先の担い手農業者を対象に行った「農業景況調査(令和5年7月調査)」の結果概要を公表した。これによると、令和5年上半期(1〜6月)の農業景況DIは▲32.2となり、前年実績から6.9ポイント上昇したものの、引き続きマイナス値が継続する結果となった。また、令和5年通年の景況DI見通しは▲31.3で、令和5年上半期実績からほぼ横ばいで推移し、マイナス値が続く見込みとなっている。業種別にみると、稲作(北海道)は令和4年実績が▲44.3、5年通年見通しが▲62.1、稲作(都府県)は4年が▲39.5、5年が▲32.0、畑作は4年が▲31.8、5年が▲55.5、露地野菜は4年が▲15.5、5年が▲27.0で、いずれも大幅に下がる見通し。  
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  WLCメダル獲得記念キャンペーン/ハスクバーナ・ゼノア  
     
  ハスクバーナ・ゼノアは10月20日から12月22日までの間、「日本人初!メダリスト誕生記念キャンペーン」を実施する。これは、4月にエストニアで開催された第34回世界伐木チャンピオンシップで、初出場した岡田望選手(青森県)が女性クラスの丸太合わせ輪切り部門で金メダルに輝き、また、高山亮介選手(長野県)がジュニアクラスの同部門で銀メダルを獲得したのを記念したもの。両氏ともハスクバーナチェンソー572XPを使い、日本人初の快挙を成し遂げている。また、11〜13日に幕張メッセで開催される第13回ツールジャパンでは、ゼノア、ハスクバーナ両ブランドのエンジンソーや新たな製品シリーズを出展、今後の拡販に資する。  
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  スーパーカルマー新モデル発売へ/アイデック  
     
  アイデックは、回転ハサミ刈りアタッチメント「スーパーカルマーシリーズ」に、新ラインナップとして「スーパーカルマーPRO BS」を2023年12月より販売開始する。新製品「スーパーカルマーPRO BS」の特徴は、「スーパーカルマーPRO」に新型底板「ボトムスライダー」を標準装着させた仕様であること。ボトムスライダーは、現行のステンレス製底板より厚みを持たせた設計で、刈刃と地面との距離を確保した。これにより地面を滑らせる際の作業性が大幅に向上し、重量感覚を軽減することができる。また刈刃の小石などへの接触率が少なくなり、作業中の飛散をさらに抑制することができる。材質には耐摩耗性の高い高分子量樹脂を採用し、現行品より大幅な耐久性向上を実現した。  
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  広葉樹の活用に無人ヘリ計測で支援/ヤマハ発動機  
     
  ヤマハ発動機は、9月20日に神戸大学が主催した国産広葉樹活用プロジェクトセミナー「里山広葉樹材の流通創出および今後の技術的展開」に協力、同社の無人ヘリコプターによる森林情報デジタル化事業について説明した。里山広葉樹の活用を図る同大の黒田慶子名誉教授は、里山は自然に任せて放置すべき森林ではないとし、以前の薪炭林あるいは農地との境に位置した森林の管理手法をあげつつ、広葉樹が使われない大きな要因はサプライチェーンがないことと指摘した。また、課題解決に活かせる「MORI TAGシステム」(立木をデジタルカタログ化して伐採前に販売する)を紹介。地上での樹木データの探索は必須と位置づけて、ヤマハの無人ヘリを利用する森林計測と連携できればいいとも述べた。  
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  労働安全意識向上を/林機協が安全推進ウェビナー  
     
  一般社団法人林業機械化協会は9月26日、林野庁の令和5年度補助事業「林業・木材産業全国作業安全運動促進事業」の一環として、「林業・木材産業作業安全推進ウェビナー」をYouTube配信方式で開催した。林業・木材産業界における安全意識の向上を図るとともに、労働災害の撲滅をねらいとした同ウェビナーでは、全国各地の林業事業体関係者を対象とし、有識者の講義を通じて林業・木材産業の労働災害防止に資する情報を提供、発信し、林業の安全性向上へ普及・啓発を図った。320を超えるアクセスがあった。主催者を代表して島田会長に替わり挨拶に立った同協会・石井専務理事は、労働安全に取り組む意義を改めて強調し、今回の推進ウェビナーが少しでも役立てばと成果に期待を寄せた。  
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  スマート農機で多彩な営農/宮崎県特集  
     
  宮崎県は「日本のひなた」と呼ばれ、平均気温が高く日照時間と快晴日数は全国でトップクラス。恵まれた気候条件で、2021年の耕種部門は、スイートピー、キュウリ、マンゴー、ピーマン、サトイモ、茶などが全国上位の生産量となった。畜産の産出額は北海道、鹿児島に次ぐ全国3位。中でもブロイラーの飼養頭羽数は全国1位を誇り、更なる大規模化が進んでいる。農機市場は規模拡大や労働力不足を補うべくスマート農機の導入が顕著だ。宮崎県を取材した。  
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  労働力確保など様々な役割果たす/高性能林業機械特集  
     
  高性能林業機械が現在の森林施業に果たす重要性は一段と高まってきている。施業での省力化、効率化の実現はもとより、人材を確保し、有効に活かしていくなど様々な役割を担っている。このため、林野庁の施策でも高性能林業機械の導入、支援は主要な取り組みとして位置付けられており、活力ある林業を展開していく上でも不可欠となっている。特に現場にとって、林業労働力の確保や生産性の向上を図っていく上では、避けて通れない対策となっており、機械の有効活用とともに、如何に上手な運用を進めていくかが主要な課題となっている。そんな高性能林業機械を林業従事者の面や来年度予算の目玉対策となる花粉症対策の展開などの話題を集め、特集した。  
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