農経しんぽう
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  農経しんぽう  
  令和元年8月19日発行 第3282号  
     
   
     
   
  農産物・食品の輸出額は4486億円、2.9%増/今年上半期  
     
  農林水産省は9日、2019年1〜6月(上半期)の農林水産物・食品の輸出実績を公表した。それによると、農産物は2864億円(対前年同期比9%増)、林産物は193億円(対前年同期比4.3%増)、水産物は1430億円(対前年同期比7.5%減)で、農林水産物・食品全体の輸出額は、4486億円、前年同期比2.9%増となった。1〜6月の品目別輸出額をみると、伸びているものとして、アルコール飲料が362億7800万円、前年同期比24.0%増、鶏卵が9億8000万円、同56.2%増など。上半期の輸出額でみると、2012年から7年連続で過去最高を記録しているものの、伸び率は鈍化している。  
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  新規就農者は5万5810人/平成30年新規就農者調査  
     
  農林水産省はこのほど、平成30年新規就農者調査の結果を取りまとめて発表した。それによると、30年における新規就農者は5万5810人で、前年並みに推移した。このうち49歳以下の新規就農者は1万9290人、同1470人(7.1%)減少し、25年以来となる2万人未満であった。男女別では、男性が4万2390人、女性が1万3420人となっている。新規就農者数を就農形態別にみると、新規自営農業就業者は4万2750人(前年比3.0%増)、新規雇用就農者は9820人(同6.7%減)。新規参入者は3240人(同11.0%減)となり、新規参入した部門別にみると、露地野菜作が1060人と最も多く、次いで施設野菜作が670人、果樹作が510人となっている。  
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  トラクタ4台を展示/こども霞が関見学デー  
     
  こども霞が関見学デーが7、8の両日開催され、各官庁でイベントが催された。農林水産省では、低コストトラクタの展示・試乗やドローンや高性能林業機械シミュレータ操作体験などを行い、多くの親子連れを楽しませた。農林水産省では、「かっこいいトラクタに乗ってみよう」と題し、実際にトラクタを展示。農政のテーマともなっている低コストトラクタをコンセプトに、クボタ(SL55リミテッド)、ヤンマー(TY357)、ヰセキ(MT603E)、三菱マヒンドラ農機(GM501ET)の4台を並べ、参観者らはキャビンに乗り込み試乗体験をしたり、記念撮影を行っていた。  
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  畦塗機など3機種をモデルチェンジ/小橋工業  
     
  小橋工業は7月から、オートあぜ塗り機「ガイアXRV」、あぜ塗り機「ダイナーリバースRM」、一本もの代かき機「ライナーハロー」各シリーズをモデルチェンジし、「ガイアXRV-2」、「ダイナーリバースRM-2」、「ライナーハローPX、PJ」それぞれのシリーズとして新発売した。このうちガイアXRVシリーズは、トラクタ適応馬力の幅を広げて48〜104PSとし、自動土量調整機能でトラクタから降りることなく土量(ドラム高さ)を自動調整、加えてコールタ高さも自動調整式に変更した。「ダイナーリバースRM-2シリーズ」は、天場追従機能の採用により、一定の天場耕深に自動調整する機能を搭載している。  
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  デザインが光る次世代の耕うん機「DC2S」/オカネツ工業が発売  
     
  オカネツ工業はバイクパーツメーカーのデイトナとコラボし、業界初となるサスペンション付きの小型耕うん機「DC2S」を新製品として発売した。新たな自社ブランド農機の開発と製造に注力し、「次世代機」として画期的な小型耕うん機を生み出した。同社はバイクに使用されている収縮性の高いサスペンションを同品用に開発。特許出願中のリンクサスペンション構造により、軽く押さえるだけでなた爪が土に食い込み、地面からの衝撃を吸収する。手元への振動も抑え、長時間使っても疲れない耕うん機を創りあげた。  
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  「レタス用包装袋シリーズ」4タイプ/ベルグリーンワイズ  
     
  ベルグリーンワイズは、生産者や販売者側の様々な悩みに対応した「レタス用包装袋」を販売している。「1玉用ガゼット袋」は、大きめなレタスをラクラクいれることができる仕様で、カップからの代替品として最適。「レタスルーパック」は、横スリットで入れやすく、使いきりで衛生面も安心。「ラクラクレタス・ラクポスレタス」は、袋を裏返して包むためレタスに傷がつきにくい仕様で、葉くずれを防ぐ。「玉レタス袋」は、テープいらずで入れて絞るだけの簡単仕様。  
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  山形で“農業女子”応援プロジェクトイン東北開く/井関農機  
     
  井関農機とヰセキ東北は8月6日、山形市の山形県農業総合研究センターで「夢ある“農業女子”応援プロジェクトイン東北(山形)」を開催した。同プロジェクトは今回で28回目、山形県開催は初。今回は今年2月に発足した「やまがた農業女子ネットワーク」とコラボで開催した。これには、県内の女性農業者21名が参加。開会オリエンテーションでは「やまがた農業女子ネットワーク」の長沼由紀さんが挨拶し、同グループの設立経緯などを含めて「農業への熱い思い」を語った。続いて、座学と実習に分けて農機取扱いセミナーを行い、実習では、耕うん機「ちょこプチ」などの安全な操作方法など、基本事項を主体に学習した。  
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  売上高650億9500万円/やまびこ・2019年12月期第2四半期決算短信  
     
  やまびこは9日、2019年12月期第2四半期決算短信を発表した。それによると、第2四半期の連結業績(2019年1月1日〜2019年6月30日)の売上高は、650億9500万円(対前年同期比3.1%増)、営業利益52億900万円(同23.6%増)、経常利益48億5000万円(同23.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益37億7400万円(26.3%増)、1株当たり四半期純利益91円15銭となった。同社では、国内は農業用管理機械は減少したものの、一般産業用機械が大幅に伸長し、小型屋外作業機械も前年並みとなったことにより増収となったとしている。一方、海外はユーロ安などから減収となった。  
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  UFB技術活かし、鎌倉橋を洗浄/丸山製作所が地域貢献活動  
     
  丸山製作所とマルヤマエクセルは9日午後4時から、千代田区内の日本橋川にかかる鎌倉橋を洗うプロジェクトに協力し、UFB(ウルトラファインバブル)ポンプユニットを使った洗浄機で橋の欄干や歩道部分の洗浄作業の効率化をサポートした。内神田鎌倉町会と地元のNPO法人などが2015年から開始し、5年目を迎える催しで、地域貢献活動を志向している同社は初参加になる。参加者は2グループに分かれ、UFBポンプユニットを用いた洗浄機で環境に優しい洗剤を欄干や歩道部分に吹き付けた後、タワシやブラシで汚れを落とし、最後に洗浄機で仕上げ洗いを行った。  
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  三陽サービスの新社長に牛島氏  
     
  三陽サービスは8日に開催した定時株主総会ならびに取締役会で、新社長に牛島泰人氏(三陽機器・執行役員営業部長)の就任を決めた。前社長の川平英広氏は取締役、また、新任取締役に守安利文氏、監査役に佐々木正有氏がそれぞれ就いた。山口幸隆、赤沢実の両取締役は退任した。牛島社長は、社是「よろこばれる」を信条に、新たな陣容のもとご愛顧にお応えすべく全力を尽くすと同社運営に意欲をみせている。  
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  インドの油圧ショベル工場が生産1万台を達成/コベルコ建機  
     
  コベルコ建機のインド子会社であるKOBELCO CONSTRUCTION EQUIPMENT INDA PVT. LTD.は、現地の油圧ショベル工場の生産台数が1万台に達したことから8月6日、インドのアンドラ・プラディシュ州にて「生産1万台達成記念式典」を開催した。当日は同社幹部をはじめ、現地工場従業員300名余りが参加した。コベルコ建機はインドにおける需要拡大を見据え、2011年1月より、アンドラ・プラディシュ州SRICITY工業団地で油圧ショベルの生産工場の操業を開始。当初は日産2台体制で操業を開始したが、足元10台体制に拡大、現在12台体制に向け能力増強を進めている中、8月2日に生産台数が累計1万台に到達した。  
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  大型インパクトレンチで恒例の下取りセール/空研  
     
  空研は恒例の「大型インパクトレンチ下取りセール」を21日から始めた。セール期間は12月31日まで。同セールは同社の25.4mm角ドライブの大型インパクトレンチ全機種を対象とする。通常の購入価格よりN型大型レンチは1台当たり1万5000円、D型とその他の大型レンチは1台当たり1万円の下取り値引きを実施する。さらに今回は追加特典として同社オリジナルの防寒ブルゾンを1着、購入者にもれなく進呈する。なお、下取り機のメーカーは問わない。  
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  9月30日からの一般社団法人化を決議/JA全中臨時総会  
     
  JA全中(中家徹会長)は8日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニで、臨時総会を開き、全中の一般社団法人への組織変更計画を承認。今年9月30日から「一般社団法人全国農業協同組合中央会」に移行することを決めた。総会終了後の定例会見で中家会長は「農協法に規定されていた経営指導や監査の権限はなくなるが、引き続きJAグループの代表として、農業振興と豊かな地域社会の構築を実現していく」と新組織の運営に意欲を示した。  
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  労働災害の撲滅目指して/林業機械化協会がキャンペーン  
     
  これからの林業の現場にとって、労働安全意識の向上を図るとともに、最新の林業技術の導入が重要となる中、一般社団法人林業機械化協会(島田泰助会長)は令和元年度も「林業労働災害撲滅キャンペーン」を展開、このほど、開催日程を公表し、関心を喚起していく。平成30年度には、安全宣言を行った林業事業体での取り組みから現場の対応を確認するとともに、林業機械、資材取り扱い企業が実践している安全作業に向けた要点を発信、さらには同キャンペーンのテキスト本として「林業機械 最新安全情報」をまとめるなど、林業界全体の底上げを図る取り組みを進めた。今年度も基本的には前年度をベースとして、林業労働の安全性を高めていく取り組みを進める。  
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  9月14〜16日に鳥取で秋季大会を開催/日本芝草学会  
     
  日本芝草学会(高橋新平会長)はこのほど、9月14〜16の3日間、鳥取大学鳥取キャンパスを主会場に鳥取県内で開催する2019年度秋季鳥取大会の開催要領を発表した。それによると、初日の9月14日の4部会を皮切りに、15日に公開シンポジウム「鳥取県における産学官連携による芝草への取組み」、3日目の16日に芝生収穫機や生産圃場などを視察する現地見学会が行われる。公開シンポジウムでは、1.DNA、知財関係、スポーツターフへのコンタミの問題、2.コカ・コーラボトラーズジャパン スポーツパーク(鳥取県立布施総合運動公園)の芝グラウンドの整備と管理について―などが報告される。  
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  先端技術を活かす/林業イノベーションを目指した機械開発の進捗状況  
     
  林野庁はこのほど、「林業イノベーションを目指した機械開発の取り組み状況について」をまとめた。機械開発の進捗状況とともに、今後展開する方向性を広く知ってもらうのが狙い。自動化並びに画像解析など先端技術を活用した開発をはじめとして、国の開発事業で実用化され、現場にも普及が進んでいる松本システムエンジニアリングの「フェラーバンチャザウルスロボ」の開発経過なども明らかにしている。  
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  農業力アップへ技術活かす/22〜24日に岩手農機展  
     
  74回目を迎える岩手県全国農業機械実演展示会が22〜24の3日間、滝沢市の岩手産業文化センターで開催される。また、岩手県は23、24の両日、同センター内でいわてスマート農業祭トリニティを実施、ICTをはじめこれからの県農業を支える先進技術を集め、農業者に次代への検討を促す。農機展は、岩手県農業機械協会(松田博之会長)が主催し、稲作、畑作、畜産・酪農、花きなど幅広い作目を生産する県農業に合わせて、協会会員26社がそれぞれの資機材情報を発信する。恒例の展示企画のほか、今回は令和改元特別イベントとして、新たに農業機械メンテナンス研修や女性が扱いやすい農業機械の実演・展示などより多彩な内容になる。  
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  幅広い視野で活路を拓く岩手県農機流通  
     
  安定した推移をみせる岩手県の農機市場。しかし、農家戸数の減少傾向は疑いなく、その分売上伸長策が重要なカギとなる。このため、各社畑作、酪農、畜産、花きと多彩な農業が営まれる県農業事情に即して、新たな需要創出にこれまで以上の力を傾け、また、スマート農業関連の市場づくりに提案を進めるなどして“活路開拓”に余念がない。ここでは、岩手農機展の開催に合わせ、県内農機流通業界のいまをレポートした。  
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