農経しんぽう
農業並びに農業機械・施設・資材に関する行政から
生産・販売・技術まで、アグリビジネス全般の最新ニュースを掲載 
2万5000部発行 定期購読のお申込みは03-3815-0211
ホーム | 関連リンク集 | バックナンバー---
     
  農経しんぽう  
  令和6年1月22日発行 第3489号  
     
   
     
   
  2024年問題対応へ/農省が物流に関する官民TF設置  
     
  農林水産省は18日、全国各地・各品目の物流確保に向けた取り組みや更なる物流効率化、関係者の負担軽減に向けた取り組みを幅広い関係者と協力して推進していくため「農林水産品・食品の物流に関する官民合同タスクフォース」を設置し、都内の同省特別会議室にて第1回会合を開催した。TFでは、物流2024年問題に対応した先行事例について、農林水産省で把握している物流生産性向上を検討している産地・卸売市場等の概要、相談窓口に寄せられた要請等の状況などが議論された。そのうち物流2024年問の対応策としては、1)長距離輸送の削減=中継輸送、集荷・配送と幹線輸送との分離2)荷待ち・荷役時間の削減=標準仕様パレット及びトラック予約システムの導入など4類型が示された。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  スマ農技術開発など採択/農林省・中小企業イノベ創出事業  
     
  農林水産省は昨年12月28日、同省中小企業イノベーション創出推進事業の第1回公募採択結果を発表した。令和4年度補正予算の同事業にて、スタートアップ等が社会実装につなげるための大規模技術実証(フェーズ3)を実施するもので、14のテーマで公募を行ったところ、111件の応募があり25件のプロジェクト採択を決定した。そのうち、1農作業の自動化・効率化のための革新的スマート農業技術・サービスの開発・実証には、レグミンの自律走行型ロボットを活用した農薬散布サービスの広域実証などが採択。2温室効果ガスの削減等に資する農業技術実証では、豊橋バイオマスソリューションズの化学肥料およびGHG排出量削減に資する循環型社会システムの開発・実証などが採択された。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  農地集積・大規模化進む/農林政策研が報告会  
     
  農林水産政策研究所は昨年12月19日及び1月16日に研究成果報告会「激動する日本農業・農村構造―2020年農業センサスの総合分析から―」をWeb開催した。同研究所では激動する農業・農村構造の態様を幅広い視点から総合的に捉え、行政及び研究への問題提起を目的にセンサスを分析しており、その成果を報告した。2015年センサスと比較して2020年センサスでは一部地域以外で田の減少率が上昇し食用稲の作付け面積及び農業投下労働日数が減少。それとともに農地集積・大規模化・法人化が進んでいることが示された。都府県水田作では家族経営は10年で42%減少したが10〜15haの大規模層が増加。露地野菜も小規模層が大幅に減少、規模拡大が進み作付面積はほぼ維持している。  
  ホームに戻る  
     
   
     
   
  東京オートサロンに汎用EV出展/ヤマハ発動機  
     
  ヤマハ発動機は、12〜14の3日間、千葉県の幕張メッセで開かれた東京オートサロン2024に出展、小型低速EVの汎用プラットフォーム「ヤマハ・モーター・プラットフォーム・コンセプト」を提示するとともに、幅広く開発パートナーを募っていることをアピールし関心を集めた。農業分野ではすでに共創作業に取りかかっているところがあり、圃場巡回、草刈り、運搬などへの作業展開が目されている。同プラットフォームは、同社製の電動モーターをパワーユニットに、バッテリーにはホンダの「モバイル・パワーパック・e」を搭載。1〜2人乗りの低速作業車を想定し、目的により変更可能な自由度の高い開発を目指している。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  らせん杭抜き差し器新発売/サンエー  
     
  移植器やパイプ抜差し器などを製造販売するサンエーはこのほど、ビニールハウスなどで使用するらせん杭を立ったままの姿勢で抜き差しする器具「ぐるぐるGR76」を新発売した。ビニールハウスの施工時にアンカーとして地面に埋設するらせん杭の差し込み作業や撤去時の回収作業は、立ったり屈んだりの繰り返し動作のために重労働だ。同製品を使用すれば立ったまま杭をひねる作業を行うことができ、大幅に労力を軽減する。加えて、作業部分に筒状のクラウンが付いており、土をほぐし、杭がより抜きやすくなる。また、差し込む際も、杭が刺さりやすくなる「ほぐし穴」を作ることができるので作業ロスも軽減できる。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  2024年上期新製品、大型BIG-Tトラクタ/井関農機  
     
  井関農機は昨年12月14日、茨城県つくばみらい市の同社つくばみらい事業所で2024年上期新商品発表会を開催し、9品目34型式を発表した。それらのうち、ヰセキトラクタBIG-T 5S、6S、7S、8Sシリーズなどをみる。BIG-Tシリーズは、6気筒エンジン及び4気筒エンジンを搭載した大型トラクタで、北海道を中心に畑作、畜産市場で重作業・複合作業で高い能力を発揮し好評を得ている。今回、T8Sシリーズにはヰセキトラクタとして最も出力の大きい305馬力のクラスをラインアップした。新エンジン、新キャビン等々、さらなる設計変更と進化を繰り返し、より力強い作業と快適な作業空間を実現した商品となっている。  
  ホームに戻る  
     
   
     
   
  「GROUNDBREAKERS」のコンテンツ紹介/クボタ  
     
  既報の通り、クボタは11日、2024新春オンラインイベント「GROUNDBREAKERS」を開催した。農業経営者や農業関係者とともに日本農業の現状とこれからを考える機会のひとつとして毎年実施しているもので、ここでは前号に引き続き、同イベントで発信されたコンテンツの一部を紹介する。「クボタ筑波工場見学!DXと『見える化』の取り組みに迫る」、選択セッションの「ピンチをチャンスに!2024年問題から考える農産物流通・課題解決のヒント」及び「地域の未来まるごと!高専生と起業家が語る、ビジネスで拓く食と農」、「エンディング」の概要をみる。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  農機国内の結束確認/第77回クボタ機械グループディーラーミーティング開催  
     
  クボタは17日、京都市の国立京都国際会館で、第77回機械グループディーラーミーティングを開催した。北尾社長は、2023年度の業績は「過去最高の売上げ、利益を更新する見込み」と報告し謝意を表したあと、「パーパス」について論究し、パーパスとは「想い」であり、英訳したのが「On Your Side」であるとし、建材会社が中山間地に生産法人を設立しスマート農業にも挑戦し、地域で中核的な役割を果たしている例を紹介しながら、「私が皆さんに期待するのは一人ひとりがビジネスの原点に立ち返り、お客様に寄り添い課題を発見し、ビジネスの成功と喜びを届けるという強い想いのこと」と訴え、一人ひとりの多様な思いが集まることで、イノベーションが生まれ、それがクボタの強みになると挨拶した。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  2024年の新製品紹介/クボタ  
     
  クボタは、2024年の新製品として、1クボタスマートアグリシステム(KSAS Marketplaceコンテンツ拡大)2ミニ耕うん機Haruna Smart(はるなスマート)3トラクタスラッガー(Uシフト・Uシャトル仕様スペシャル)4トラクタM7(エムセブン)4シリーズ5自脱型コンバインカルスター〈3条刈・4条刈〉6自脱型コンバインR462〈4条刈〉7自脱型コンバインディオニスGS仕様〈4条刈〉8普通型コンバインディオニス9クボタ色彩選別機選別王10クボタ乗用たまねぎピッカー11クボタ農業用ドローンーを発表した。今週紹介するのは、自脱型コンバインカルスターと4条刈R462。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  新社長に田中氏/クボタクレジット  
     
  クボタクレジットは、2023年12月27日開催の臨時株主総会および取締役会において、新たな役員体制を左記の通り決めた。【新役員体制(敬称略)】取締役会長=鶴岡雅俊、代表取締役社長=田中伸明(新任)、常務取締役(営業本部長)=上田弘、取締役(管理本部長)=中野展宏、同(非常勤)=富田健一、監査役(非常勤)=福山敏和、同(同)=常田信、同(同)=滝川昭男  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  役立つ農業情報発信/クボタがWEBセミナー  
     
  クボタはこの1〜2月に、複数のWEBセミナーを実施する。1月24日午後1時からは「軽労・効率的な苗づくりの提案 播種と育苗をラクにコストダウンしませんか?」を開催。狃婪邏箸良蘆瓦鮠しでも減らしたい!瓩箸いα曚いら、クボタと農機メーカー各社による営農提案及びおすすめ春商品の紹介を行うもので、クボタ技術顧問からは低コスト稲作を実現する密播を提案。そして今回はスズテック及びタイショーの担当者を招いて、軽労化と効率化を実現するおすすめ商品のラインアップや機能などを伝える。農機実演の様子やユーザーの声もあわせて紹介し、作業内容や実用性もわかりやすく発信する。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  新社長に道信氏/北海道クボタ  
     
  北海道クボタのトップが交代し、新しい代表取締役社長には道信和彦氏が就任、前社長の渡邉弥氏は取締役会長に就いた。道信氏は、微力ながら社業の発展に誠心誠意努力すると、今後の運営に意欲をみせている。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  サタケのIH炊飯器を導入/どんどんライス・浦本社長に聞く  
     
  サタケの加圧式IH炊飯機を導入しているどんどんライスは、主に九州を販路とする米飯・加工米穀の製造販売会社として、飲食店や弁当店をはじめ数多くの顧客に炊飯米を提供している。今回、同社炊飯事業の経緯や現況、今後の取り組み等について紹介する。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  能登半島地震へ義援金/ヤンマー、サタケ、やまびこ  
     
  令和6年能登半島地震の被害者救済や復旧のため、ヤンマーグループは日本赤十字社を通して義援金1000万円を寄付した。また、現地の被災者への生活必需品支援、自社の発電機・ミニショベル・投光器などの復興支援を予定している。今後、支援が必要な地域へ順次提供していく。サタケは、サタケグループ(サタケ、サタケグレインマシナリー、サタケ東北、サタケ豊栄)として、700万円の義援金を寄付すると決定。やまびこグループも、被災した地域の自治体などへ200万円の義援金を寄付することを決定した。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  アフリカのニーズ調査が採択/山本製作所  
     
  山本製作所は9日、独立行政法人国際協力機構(JICA)が実施する2023年度の「中小企業・SDGsビジネス支援事業〜ニーズ確認調査」で、海外事業部の応募案件「アフリカ地域循環型乾燥機・石抜機をコアとしたポスト・ハーベスト機械のニーズ確認調査」(案)が採択されたことを公表した。米の長期保存に必要な収穫後の乾燥調製に関する機械化が遅れているアジアやアフリカの途上国では、米を収穫した後の貯蔵段階で多くの廃棄が起こっており、そうした実態の改善を図るために、乾燥調製機器の普及を促す目的がある。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  サカタフェアで環境モニタリングシステム発表/サカタのタネ  
     
  サカタのタネは11日、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で「サカタフェア2024」を開催した。当日は記者発表が行われ、環境モニタリングシステムの新モデル「Arsprout Air(アルスプラウト エア)」が発表された。記者発表の冒頭、坂田社長は「サカタフェアは、毎年業界のトップを切っての開催になります。仕入れ先の資材メーカーなど115社に参加いただきました。弊社オリジナル商品及び様々な園芸資材を合わせて提案し、全国からご招待したお客様とその場でのコミュニケーション、情報共有、商談をしていただくことができる場となっております。また、ここ横浜では2027年に国際園芸博覧会が開催されます。地元企業である弊社は、できる限りのサポートをして貢献していきたいと考えております」と挨拶した。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  ありたい姿の達成に向けて一致団結/三ツ星ベルトが賀詞交歓会開催  
     
  三ツ星ベルトは15日、ホテルオークラ神戸にてグループの新年賀詞交歓会を開き、取引先など関係者約300人が参加した。同社の新年賀詞交歓会は2020年1月に開催以来、4年ぶりとなる。年頭挨拶のため登壇した池田社長は同社の近況を「2030年度の『ありたい姿』の達成に向けて、2023年4月に稼働したインドの工場をはじめ、現在グローバルでの生産再編に取り組んでいる。国内ではこれらの再編に連携し、四国工場の生産力の増強、名古屋工場では猜流の2024年問題瓩梁从を進めている」などと報告した。  
  ホームに戻る  
     
   
     
   
  今年の一字は「変」/JA全中山野会長  
     
  JA全中の山野徹会長は11日の定例会見で、「今年の一字」を「変」と発表した。会見の要旨は次の通り。「この文字には、3つの決意や願いを込めている。まず1つ目は、世界的な課題となっている、気候『変』動にも対応していくという決意。2つ目は、農業の節目となる本年に、農業の未来を明るい姿に『変』えていきたいという決意。最後に、日本や世界が平和に向かって『変』化してほしいという願いだ。本年が、日本農業にとって、今までの取り組みが実を結ぶ『飛躍の一年』となるよう、また、『変』に込めた決意を果たし、願いを実現するため、本年も前向きに、がんばっていく」と語った。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  増加する新規病害虫/日植防がシンポ  
     
  日本植物防疫協会は16日、都内千代田区の日本教育会館及びWebにてシンポジウム「新規病害虫の侵入・蔓延防止を考える」を開催した。これには会場・Web計800名以上が参加した。開会挨拶した早川理事長はコロナ禍が明けて人と物の動きが盛んになり、また、温暖化を含む気候変動や流通網発達により病害虫の侵入・蔓延リスクが増大していると指摘。近年国内に侵入した病害虫の防除対策と現状、対策課題を明らかにして侵入・蔓延防止の体制構築について議論したいなどと述べた。シンポジウムは2部制で、第吃瑤蓮峩畴侵入・蔓延した病害虫防除の取り組み」、第局瑤蓮嵜入した病害虫防除の喫緊の取り組み」をテーマに講演が行われた。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  FOOMAを過去最大規模で/日食工が賀詞交歓会を開催  
     
  日本食品機械工業会は17日、都内の東京プリンスホテルに会員企業を中心に、関係省庁、関係団体など多数の来場者を集め、新春賀詞交歓会を開催した。司会の谷澤俊彦専務理事が能登半島地震の犠牲者へのお悔みや被災者へお見舞いを述べ、一日も早い復旧・復興を祈念した後、開会した。冒頭挨拶に立った大川原会長は、昨年の国内景気動向や海外情勢に触れながら、食品機械の販売状況について、為替の影響で市場による差はあるものの、全体的に昨年を上回って推移していると報告した。6月にはFOOMA JAPANを開催し、開催テーマが「ブレイクスルーFOOMA」であることに加え、過去最大規模となることを報告した。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  農作業安全運動推進ポスター作成/日農機協  
     
  日本農業機械化協会はこのほど、令和6年春の農作業安全運動推進ポスターを作成した。今春の農作業安全運動推進に向けて、地域における幅広い活用を呼び掛けている。ポスターはB2判(728×515mm)サイズで、「徹底しよう!農業機械の転落・転倒対策」と大きく見出しを立てて農作業安全を呼びかけ。1安全フレーム付きトラクタの乗用2ヘルメットの着用3シートベルトの着用―の3点を、農作業の注意として促している。また、「農作業死亡事故は年間約300件発生し続けています」と警告。ポスター下部の空白部分に、実施機関や運動期間など文字を入れる名入れ印刷が可能(有料)。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  ホウレンソウ栽培システムなど新技術/植物工場研が勉強会  
     
  植物工場研究会は昨年12月19日、第158回勉強会「施設園芸・植物工場におけるホウレンソウ栽培の課題と可能性」のライブ配信を実施した。中南暁夫氏(三菱ケミカルアクア・ソリューションズ植物工場営業部開発G)による「水耕ホウレンソウ栽培システム」、諸井奈美氏(NXアグリグロウ代表取締役社長)による「ホウレンソウ水耕栽培の具体事例」、丸尾達氏(同研究会副理事長)による「施設園芸・植物工場におけるホウレンソウ栽培の課題と可能性」の3講演及び質疑応答が行われた。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  技術力活かし発展を/日農工部会長あいさつ  
     
  長きにわたり猛威をふるった新型コロナウイルス感染症がようやく収束に向かい、コロナ前以上に活発な社会活動が期待される2024年は、大きな災害に見舞われる幕開けとなった。厳しい状況は続いているものの、スマート農機やDXなど発展著しい革新的技術を普及させ、大きく前進することが求められる年になりそうだ。そこで、一般社団法人日本農業機械工業会の機種別部会長の年頭挨拶から、今年の取り組みについてみていく。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  「VISION2025」リニューアルへ/農薬工業会が賀詞交歓会  
     
  農薬工業会は5日、都内の経団連会館・経団連ホールにて2024年賀詞交歓会を開催した。農林水産省等の官庁関係者、植物防疫関係団体等の業界関係者及び農薬工業会会員等、320名が出席して行われた。会の冒頭小澤会長は能登半島地震で被災した方々にお見舞いを述べるとともに、現在も災害復旧に尽力している関係者に敬意を表した。続いての挨拶では、同会が2013年に策定した『JCPA VISION2025』が10年を経過し、目標としてきた3つの狆来のありたい姿瓩砲匹里らい近づいたかを検証した。続いて岩田浩幸副会長の乾杯の音頭で、賀詞交歓会が開催された。  
  ホームに戻る  
     
   
     
   
  新たな成長に意欲/諸岡協力会が新年会  
     
  諸岡のサプライヤーで組織する諸岡協力会は12日、千葉県柏市のザ・クレストホテル柏で、令和6年賀詞交歓会を開催し、約180人の参加者が今年の業務発展に意志を結集した。席上、諸岡CEOは、昨年の同社事業や自社作成の統合報告書2023に盛り込んださまざまな事項を説明しつつ、大企業ではない犲綣圓寮鑪瓩鬚發辰峠岡の得意とするところに集中的に手を打っていくと今後の方針を示し、サプライヤーとともにより良い年になることを願うと支援・協力を呼びかけた。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  ミニクローダー「WL01」発売/ウインブルヤマグチ  
     
  ウインブルヤマグチは、ミニクローダー「WL01」を発売した。コンパクトな車体でも頑丈な足回りによる不整地走行性能でユーザーから好評を得た「WL03」より、更に小型化し、高機能を実現した新モデルだ。除雪や運搬、積み込み、土砂の移動、堆肥の切り換えしなど様々な用途を想定している。主な特徴は、1簡易な操作性。一体トランスミッションにより前後進はペダル1つ、2アワーメーター付きで、オイル交換時期などの点検整備時期の目安が一目でわかる、3夜間や暗所の作業用ライト付き、4小型なので狭い場所でも隅々まで作業ができる、など。また、オプションで様々なアタッチメントが用意されており、排雪作業などに力を発揮する。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  「K-DIVE」実証で成果/コベルコ建機  
     
  コベルコ建機は昨年末、重機の遠隔操作システムと稼働データを用いた現場改善ソリューション「K-DIVE」のコックピットから、現場の2台の重機を操作する(遠隔操作と自動運転の切り替えを行いながら稼働)検証を実施し、走行移動や土砂積込作業を安全に完了したと発表した。昨年7月に国交省が募集した「建設機械施工の自動化・遠隔化技術に係る現場検証」に、同社と安藤・間が共同で参画した実証試験で、現場から離れた1台のコックピットから自動化技術と遠隔化技術を搭載した重機2台を同時稼働させ、ダンプトラックへの土砂積込作業を行い、作業は安全に完了。「K-DIVE]が多様な現場で有効に活用できることを示す結果を得た。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  芝草管理セミナー開催/フロラティン・ジャパン  
     
  ゴルフ場及びスポーツスタジアムにおける芝草管理資材の輸入販売、コンサルティングを行っているフロラティン・ジャパンは15日、東京都台東区の浅草橋ヒューリックホールにて「芝草管理者セミナー2024」を開催した。同セミナーは、熊本、大阪、東京で行われ、3カ所で300名を超えるゴルフ場及び芝草管理関係者が最新の情報を求め参加した。セミナーの冒頭、同社の田中晋一代表取締役会長が「弊社は化学に基づいた資材を皆様にお届けし、芝草管理に役立てていただくことをモットーとしています。地球の温暖化、異常気象などで芝草管理も難しくなっています。資材により管理コストを下げ、新しい芝で管理しやすくするなど、これからも皆様に役立つ情報・製品を提案していきます」と挨拶した。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  ICTの利活用掘り下げる/全森連がシンポ開催  
     
  JForest全国森林組合連合会主催による令和4年度(補正)林業経営体強化対策事業によるシンポジウム「〜『人』と『ICT』林業の新時代〜」が15、16の両日、都内代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで開かれ、これからの林業事業体の経営力を高めていく上で欠かせない、林業就業環境の整備という「人」の問題と、対応が求められるデジタル管理・ICTを活用したスマート林業への取り組みについて情報を共有、パネルディスカッションを通して現状とこれからのあり方を探った。特に2日目の「『ICT』利活用の今と情報交流会」では、デジタル関連機器を製造販売している企業を招いての情報交換も実施し、スマート林業への意識を高めた。  
  ホームに戻る  
 
 
     
   
  4ぶりに中央研修会/国有林連絡協と素生協  
     
  全国国有林造林生産業連絡協議会と全国素材生産業協同組合連合会は12日、都内飯田橋のホテルメトロポリタンエドモンドで令和5年度森林林業中央研修会を開催した。これには、全国各地から両会の会員が参集、これからの業務に直結する森林・林業・木材産業関連や国有林に関連した行政情報をはじめ、労働安全、機械化対応に関する話題提供を受けて現状を共有した。中央研修会では、最初に主催者を代表して全国国有林造林生産業連絡協議会の高篠会長があいさつに立ち、担い手対策が一番悩ましい問題だとし、林業が危ない産業と思われていることと、収入の面でもまだまだ少ない点を問題視し、「安全でいい仕事、面白いと思われないと人が集まらない。力を合わせて声をあげなくては」と述べた。  
  ホームに戻る  
     
   
     
   
  気候変動に強い稲作体系へ/田植機・育苗関連機器特集  
     
  令和5年産米の作況指数は101の「平年並み」となった。半面、昨夏は記録的な猛暑に見舞われたことから、米の品質低下を招き、1等米比率が大幅に低下するなど、稲作経営に影響を及ぼしている。このため、今年の米づくりにおいては、高温耐性品種の導入、土づくりや追肥、病害虫管理、作期の変更など、気候変動に強い栽培体系への見直しなどに関心が高まっており、これに対応した技術のニーズが高まりそうだ。国の支援策などをみる。  
  ホームに戻る  
     
   
     
   
  GNSSが標準装備に/ヤンマーアグリジャパン鴨川氏の欧州視察レポート  
     
  初日に訪れたAGRITECHINICA2023では、まずその圧倒的な規模に驚きを感じました。本展示会を見ていく中で印象的だったことは、多くの機械にGNSSアンテナが搭載されていたことです。日本国内において、北海道ではGNSS利用が多く見受けられ、多くの大型農家が当たり前にGNSSを活用したガイダンスや自動操舵を使用されていると聞きます。一方、ヨーロッパをはじめとする海外では、北海道以上の規模で農業が行われており、こちらも当たり前のようにGNSSを活用していることを感じることができました。農家の戸数減少・農地の集約化が進む日本でも、いずれGNSSガイダンス・自動操舵が現在以上に普及していくことは想像に難くなく、スケールは違えど日本農業の将来の姿を見ているような感覚になりました。  
  ホームに戻る  
 
 
     
     
お問合せ:株式会社 農経新報社 TEL:03-3815-0211 FAX:03-3815-0265  MAIL:info@n-simpo.co.jp
Copyright(c) 2003 Nokei-simpo CO.,Ltd. All Rights Reserved  当サイト内容の無断転載・引用を禁じます。