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農経しんぽう |
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平成18年9月25日発行 第2676号 |
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ユーザー農家へオフロード法の啓発/農林水産省・技術対策室 |
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農林水産省・技術対策室(川本憲一室長)では、この10月1日からオフロード法(特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律)のユーザー規制が始まることを受けて、注意を促す活動を始めた。適合しない農耕作業用自動車を使用すると、その使用者が罰せられ、30万円以下の罰金が科せられることから、適合した自動車を購入するよう呼びかけている。このため、県や農機流通ルート、農業機械士会などを通じて注意を訴えるチラシを配布するとともに、各地方農政局ごとに説明会を開き、対応を求めた。
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野菜などで重点策/第2回食料自給率向上協議会 |
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農林水産省は19日、省内で第2回食料自給率向上協議会を開き、平成17年度の食料自給率実績に関する分析を行うとともに、食料自給率の向上に向けた今後の対応を検討し、決定した。特に今後の対応については、予め各団体等で策定した行動計画を着実に実施するとともに、重点的かつ早急に対応する取り組みとして、消費面では、食事のメニューに自給率を記入するなどで望ましい食料消費の実践を促進。生産面では、飼料作物、生乳、野菜について重点的に推進を図るとした。
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背負動噴「霧将軍」と刈払機「草刈しま専科」を発売/丸山製作所 |
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丸山製作所は20日、新製品として背負動噴MS053D-20「霧将軍」および刈払機MB2460「草刈しま専科」を10月から発売すると発表した。また、10月から来年9月30日の間に新発売する製品を中心に、新規購入ユーザーを対象とする全国キャンペーン(元気農業応援キャンペーン)を展開することも併せ発表した。「霧将軍」は、新開発の差動式ピストンポンプによって圧力を3段階に切り替えでき、作業に合わせて圧力設定ができるもの。「草刈しま専科」は、エンジン排気量24立方cmクラス搭載の刈払機としては業界最軽量化を実現(同社調査)―などの特徴をもつ優良機種だ。
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小型管理機2タイプを発売/新ダイワ工業 |
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新ダイワ工業はこのほど、手軽に扱え、充実した機能を持つ小型管理機のニーズに応え、安心・安全・簡単操作で初心者でも菜園作りが手軽に楽しめる家庭菜園向けのCFR300-M、高性能で使いやすい本格菜園向けCRR630-Mの2モデルの小型管理機を新発売した。CFR300-Mは軽量・コンパクトで、きれいに仕上がる一輪正逆転ロータリ、操作しやすいハンドル調整機能や走行・ロータリ1本レバーなど作業者の安心感と使いやすさを実現した。CRR630-Mは高出力エンジンを搭載、本格的な菜園をめざすユーザーも満足させる設計となっている。
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歩行型ミニ除雪機「スノーグレーダー」発売/オーレック |
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オーレックは、今年10月から歩行型の排雪板式ミニ除雪機「スノーグレーダーSG800」を発売する。現在、予約受付中。このミニ除雪機(作業幅800mm・3PS)は、手押し作業より大幅に労力を軽減。一般家庭や小規模事業所の駐車場での除雪作業に活躍する。シングルゴムクローラー(クローラー幅120mm、接地長300mm)で地面をしっかりと捉え、旋回、取り回しが容易。排雪板は、ピン固定式アングル機構を採用した。左右角度を最大30度変更が可能で、雪を逃がしながら負荷の少ない効率的な除雪作業が行える。
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インバータ制御採用の野菜包装機/ジューキが発売 |
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ジューキは、インバーター制御を採用した「野菜包装機 IW06A」を発売、包装時間の短縮に貢献できることから注目を集めている。IW06Aは、安定した作業性を実現し、錆ない材質であるステンレス製のために、農家をはじめ農業関係者の期待は大きい。主な特徴は、1.ステンレスとアルミを使用した「パイプフレーム構造」により、衛生的でしかも高い耐久性を実現、2.高速対応型に生まれ変わり、インバーター制御で速度変更が可能、3.フィルム繰り出し新方式を採用、4.高速包装を実現、5.きれいなシール目に仕上がる、6.簡単操作で誰でも作業が可能。
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アルミ脚立などのエコシリーズを発売/長谷川工業 |
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長谷川工業はこのほど、環境保全に役立つと認められた商品につけられる「エコマーク」の認定を取得した業界初となる、アルミ製の脚立や踏台、作業台の「ハセガワエコシリーズ」3タイプを発売した。新製品「エコシリーズ」の「脚立タイプ」(ESAシリーズ5型式)は中折れ式のはしご兼用脚立。「踏台タイプ」(EFAシリーズ3型式)は、足元がゆったりできる大きな踏み段と天板を採用。「作業台タイプ」(EWAシリーズ5型式)は、最大120kgの重さに耐えられ、倉庫や工場内での作業に適している。
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クボタ夢農業九州を開催 |
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担い手農家を対象とした大規模実演展示会「クボタ夢農業九州2006」が9月20日、宮崎市内の市民の森西側特設会場で開催された。九州では昨年11月開催の水田作版に続き2回目となるが、今回は全国でも初めての『野菜作・畜産版』。1haに及ぶ会場を、1.葉菜類機械化体系、2.根菜類機械化体系、3.土作り関連機械、4.畜産・環境保全コーナー、5.育苗・施設園芸コーナーの5つのゾーンに分け、それぞれにクボタ及びくるみ会会員メーカーが誇る最新鋭機約200点を展示、実演を行った。また午後からは九州で活躍する元気なプロ農家と組織代表による「営農トーク」を開催、800名の来場者が聴講した。
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サタケのDNA品種判定装置が穀物検定協会の精度確認機器に認定 |
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サタケのDNA品種判定装置(型式=RDNA1A)がこのほど、業界で初めて財団法人・日本穀物検定協会の精度確認機器に認定された。精度確認試験は、米のDNA鑑定結果の信頼性を確認するもので、同社は自社製品であるDNA品種判定装置を用いて財団法人・日本穀物検定協会とコシヒカリやひとめぼれ、あきたこまちなど、米の主要47品種についてDNA鑑定の精度確認を行った結果、47品種すべてにおいて同協会とサタケの鑑定結果が一致した。これにより同協会より業界初の「財団法人・日本穀物検定協会精度確認機器」として認められたもの。
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さつま芋掘上機を増産/上田農機 |
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上田農機が発売している小型トラクタ用の振動式さつま芋掘上機「UPN-503N」(掘幅500mm)と「UPN-583N」(同580mm)が、昨今の芋焼酎ブームの追い風を受けて、引き合いが活発化している。同社では増産体制で対応している。とくに、さつま芋関係は3年前からの全国的な芋焼酎ブームで、市況は堅調に推移している。同社の振動式さつま芋掘上機は、13〜25馬力の小型トラクタで対応でき、使いやすさと耐久性で定評がある。
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「モナコ旅行を当てよう」12月までキャンペーン展開/ハスクバーナ |
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ハスクバーナチェンソーの拡販に当たるハスクバーナ・ジャパンはこのほど、10月1日から12月29日の間、「XPモナコキャンペーン」を全国展開すると発表した。キャンペーンタイトルは、XPキャンペーン「販売店へ行ってモナコ旅行を当てよう」。応募は、同チェンソーを取り扱っている販売店に足を運び、店頭においてある参加申込書(アンケート葉書)にすべて回答して同社宛て郵送すればOK。その中から抽選で1組2名をモナコ5日間の旅に招待する。
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グラウンド整備機器充実/広洋エンジニアリング |
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広洋エンジニアリングは、公園面積の拡大、防災上の緑地面積の拡大、校庭緑化など、近年、スポーツフィールドや身近にある公共空間の緑を増やそうという動きに対応して「運動場・公園緑地機器」の総合メーカーとして、積極的な製品開発・販売を展開している。同社では、幅広い作業条件に応じて、ベースマシーンとして、空冷小型タイプ(16馬力〜)から水冷ディーゼルタイプ(〜30馬力)まで幅広いレンジのトタクタ“グランドボーイシリーズ”、“グランドマスターシリーズ”を取り揃えている。
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サイレージ貯蔵システム「アグバッグ」展開 |
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エスピーエムは、今年から自走式のサイレージ貯蔵システム「アグバッグM7000」と「M9000」の本格的な展開を開始し、酪農家をはじめ農業関係者から好評である。自走式の「アグバッグ」は高い処理能力を備え、バッグ詰めを素早く簡単に行うことが可能なため期待を集めている。主な特徴は、1.パッキングデザインは、サイレージを均等に詰め込むために幅の広いローターを低位置に配し、押し上げるようにバッグに詰め込む。これにより無駄な空気がバッグ内に残るのを防ぐ、2.電動クレーンが装備されており、バッグや延長トンネルの装着が容易―など。
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商品知識の向上を/JA全農が出向く営農経済活動パワーアップ大会 |
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JA全農は15日、都内の浅草ビューホテルで「JAグループ出向く営農経済活動」パワーアップ大会2006を開き、JAにおける営農経済渉外担当が、農家回りにおける実体験など活動報告を行った。JA庄内たがわでは渉外活動における農家のニーズを把握するために行った意向調査の結果を発表。JAと商業者の営業マンの比較を聞いたところ、JAが優れているのは「営農面での相談、アドバイス」「信頼感、気安さ」、商業者が優れているのは「各家庭への訪問頻度」「商品知識や技術」などがあげられた。
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草地基盤を有効活用/酪農経営体験発表会 |
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JA全農は15日、東京・大手町のJAホールで、第24回酪農経営体験発表会を開いた。最優秀賞には、恵まれた草地基盤を有効活用した経営を行っている岩手県八幡平市の松本千秀氏が選ばれた。経営体験発表は、1.人と牛のゆとりある酪農経営の実現をめざして=住田益三(島根県)、2.一期一会エンジョイ酪農人生=小池佐代子(福島県)、3.家族・地域に支えられた私の経営=横田敏男(北海道)、4.山間地酪農を支える3代目=大畑良彦(静岡県)、5.恵まれた草地基盤を有効活用し人との交流を大切にした酪農経営=松本千秀(岩手県)―の5氏。
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耕うん機成約40%/佐賀中古展 |
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第24回佐賀県中古農業機械展示即売会が9月7、8の2日間、江北町全天候型スポーツ広場(杵島郡江北町西分)で開催された。出展台数は150台、成約率は22%と昨年よりも減少した。関係者は「新農政、集落営農が進められていることが影響した」とみている。最も成約率が高かったのは耕うん機の40%。
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今年もスイングヤーダ講習会/林業機械化協会が企画 |
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林業機械化協会(高橋勲会長)は、来月の22、23の両日、広島県竹原市新庄町「竹原工業・流通団地」で開催する「2006森林・林業・環境機械展示実演会」の会場で昨年に引き続き「スイングヤーダの正しい使い方講習会」を2日間、4回にわたって開き、スイングヤーダの特性とともに安全な作業の進め方を広く知ってもらう。会場では、講習会の趣旨に賛同したスイングヤーダの取り扱い企業である小松製作所、新キャタピラー三菱、イワフジ工業、南星の4社が各ブースで簡単な集材と安全な使い方をデモンストレーションし、参観者にアピールしていく。
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生産規模拡大進む木質ペレット |
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先週に引き続き日本住宅・木材技術センターが林野庁の平成17年度補助事業である「間伐等地域材実需拡大支援事業」でまとめた「木質ペレット利用推進対策事業報告書」から地域エネルギー資源としての位置づけをはじめ、生産・販売実態やペレットの形状などについて紹介する。この他、報告書では燃焼機器の主なストーブやボイラーなどとともに、現在の課題を「明らかになりつつあるもの」として分析している。とりわけ通年需要の拡大を重要視している。
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積極対応進め、挽回図るチェンソー |
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チェンソーの本格シーズンを迎える。周年化し、多様化したといってもこれからが勝負時だ。とりわけ今年は、前半戦がこの2、3年に比べ厳しい水準にとどまっているだけに、なおさらこれからの拡販に期待がかかる。このためチェンソー取り扱い各社は、重点機種を絞り込んでのキャンペーンや新製品を前面に押し出してのPR活動などで市場を活性化させ、購買ムードを引き出そうとしている。これからが今年の本番であるチェンソーを、本社アンケートを中心に取り上げ、意気込みをみた。
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産地確立へ導入進む果樹機械 |
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今や機械なしの農作業は考えられない。果樹栽培でも同様である。機械化が遅れているといわれてきたこの分野でも、着実に機械の開発・導入が進められ、今では先進機械が活躍するようになってきた。大型の防除機をはじめ、高所作業台車、下草刈りの作業機、施肥機、剪定用のエアーや電動のハサミ、剪定枝処理機など、大から小まで省力・軽労化のために提供される機械類が増えている。園地の近代化を図るこれら作業機を特集した。
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進化するトラクタ作業機 |
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規模拡大による乗用化の進展に伴い、トラクタ作業機の市場も拡大してきたが、今般の新たな担い手対策の実施により、さらなる需要の拡大が期待される。担い手層の大規模化に伴い生産性の向上がますます重視され、作業効率の改善に向けた作業の複合化、高速化に対する要求は高まり、加えて、安全・安心、高品質生産に向けた土づくりなど、作業機の活躍の場はさらに広がっている。
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展示・実演で攻勢かける広島県農機流通 |
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集落農場型農業生産法人数が74(平成18年3月末)と集団化が進む一方、経営面積が1ha未満の農家が全体の8割近くを占め、高齢化が進む広島県の農機市場。しかも、兼業農家が8割近くを占め、安定した農外収入を元に、以前から省力化への投資意欲は高く、グレードの高い製品が要望される。農機総需要額は、純農機で130〜140億円、農外商品を含めると150〜160億円とみられる広島県の農機市場を取材した。
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17年度食料自給率の品目別分析 |
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19日に開催された食料自給率向上協議会の席上、平成17年度の食料自給率について、品目ごとに基本計画のシナリオと実情との差の分析などが発表された。この中から、米、野菜などについての分析結果をみた。野菜では、簡便性の重視から野菜飲料が増加、生産面では加工・業務用需要への対応をあげている。
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ヤン坊マー坊47年/関西テレビで紹介 |
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9月16日放映、関西テレビ土曜午後の人気番組「ナンボ」で、生誕47年を迎えた“日本一有名な双子”「ヤン坊マー坊」の誕生秘話が紹介された。番組では「生涯現役ベテラン大集合」のコーナーで、この道一筋の仕事人としてヤン坊マー坊の生みの親、明通アニメーター・中邨靖夫さんにインタビュー。ヤン坊マー坊の生い立ちや成長を紹介している。
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