農機価格4.9%増/農林省まとめ・7年農業物価指数

農林水産省は7月31日、令和7年農業物価指数を取りまとめて発表した。それによると、令和2年=100としたとき、7年の農産物価格指数(総合)は136・4となり、前年に比べ16・3%増となった。米や鶏卵などの価格が上昇したことによるもの。同じく7年の農業生産資材価格指数(総合)は124・2で、畜産用動物や農機具等の価格上昇により同3・0%増となった。
農機具は全体が113・6で同4・9%増、トラクタや田植機など大農具が113・2で同5・5%増、人力噴霧機や鍬など小農具が116・4で同1・9%増となった。農機具の7年の価格指数を項目ごとにみると、乗用型トラクタ(15PS内外)は112・9(前年比6・0%増)、同(25PS内外)は115・1(同7・7%増)、同(35PS内外)は112・2(同5・1%増)となった。
動力田植機(4条植え)は115・1(同6・4%増)、コンバイン(2条刈)は111・8(同4・8%増)、刈払機(草刈機)は110・8(同3・3%増)。動力噴霧機は115・1(同3・8%増)、動力耕うん機は114・5(同5・1%増)、トレーラーは129・4(同16・6%増)だった。
バインダー(2条刈)は114・2(同5・5%増)、動力脱穀機は116・4(同4・7%増)、動力もみすり機は113・3(同5・3%増)、通風乾燥機(16石型)は118・4(同6・7%増)、温風式暖房機は118・6(同3・3%増)、ロータリーは110・7(同3・0%増)となった。






