軽快にブロッコリー作業/岡山農栄社・軽量管理機「はたかん」

㈱岡山農栄社(入野恒司社長・岡山県岡山市中区雄町394の3)は、ブロッコリー圃場の中耕、除草、土寄せ作業を効率化する軽量管理機「はたかんHCシリーズ」のブロッコリー仕様「HC25XE─18」を展開している。
軽量・コンパクトな機体を活かし、作物の条間に入り込んで小回りよく作業できるのが特徴。手作業では非常に負担の大きい株間近くの管理作業を機械化し、ブロッコリー栽培の省力化を後押ししている。
同機はホンダ製4サイクルエンジン「GX25」を搭載。機体重量は19kgと軽く、取り回しやすさを追求した。小型の機体ながら、中耕、除草、土寄せの3作業を1台でこなせる。栽培期間中に繰り返し必要となる条間管理に活用でき、圃場内で機体の向きを変える際などにも扱いやすい。
同社の「はたかん」は、一般的な耕うんを主目的とする管理機とは異なり、作物が植わった圃場での条間作業を得意とするシリーズだ。小型・軽量という特徴を活かし、大型機械では入りにくい場所での細かな管理作業にも対応する。
作物や用途に応じた仕様を揃え、各種アタッチメントを装着することで作業の幅を広げられる点も特徴となっている。「HC25XE─18」の希望小売価格は17万1600円(税込み)。上位機種の「HC35XF─18」は、19万1400円(税込み)。
同社では農家への直接販売は行っておらず、商品は農機メーカー系列販売会社やJA、農機販売店などで取り扱っている。






