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令和8年7月13日発行 第3605号 掲載

上田農機:地場農業に貢献/長野県有力メーカー紹介

上田農機㈱(春山清利社長・東御市滋野乙1649)は明治25年創業、今年で133年を迎えた。 その強さは地場農業への貢献である。コンニャクをはじめ、長年蓄積してきたノウハウは、現場判断の適切さに結び付き、農家からの信頼は厚い。 特に最近の全国的なサツマイモブームでは、農業新規参入者から同社の掘り取り機への注文が大幅に増え、生産が間に合わない状態が続き、依然として受注残を抱えている。 しかし、損益面では鋼材をはじめ生産資材の高騰、物流経費の大幅な値上がり、人件費増などで、前期から今期にかけて「やむなく」(春山社長)3年連続価格改定を行った。それでも需要は落ちていないという。 春山社長は「ブーム自体は大変に嬉しく、歓迎すべきことだが、市場に振り回されないように心がけている」と話す。

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