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令和8年7月20日発行 第3606号 掲載

令和7年度の技術開発で4課題採択/林業機械化協会

一般社団法人林業機械化協会(島田泰助会長)は14日、林野庁の補助を受けて実施する「令和7年度スマート林業機械・機器の技術開発」の採択課題として次の4件を発表した。 採択された事業テーマ名と内容、事業者は公表順で以下の通り。 ▽遠隔式伐倒作業車の改良および植栽アタッチメントの開発・実証(松本システムエンジニアリング㈱、久大林産㈱)=3Kと呼ばれる林業の環境を改善するため、伐倒・集材作業を人の手に代わって行うことのできる遠隔式伐倒作業車の改良とともに植栽作業の無人化による労働負担の軽減も目指す。 ▽RTKを活用した植栽支援モビリティ連携技術の開発・実証(ソフトバンク㈱)=植栽プランニングを基にした運行システム開発と全地形対応型モビリティの連携実証により、傾斜・悪路での苗木運搬等の省力化を検証する。 ▽安全機能付自動集材・造材マルチワークシステムの開発・実証(イワフジ工業㈱、㈱中井林業)=新たな架線集材システムについて自動荷掛の精度の向上、自動集材中のワイヤーの乱巻きを検知し、自動停止させる安全システムの改良を図る。 ▽造林ICTと連動した植栽自動穿孔のブラッシュアップ開発(合同会社ビスペル)=農地レベル地形での動作検証が完了した植栽用自動穿孔走行システムについて、林業現場での実用化に向けた機能のブラッシュアップを行い、林地における動作の成立を検証する。

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