次世代型ロボット芝刈機/和光商事

和光商事㈱(池村圭史社長・東京都品川区西五反田8の7の11 アクシス五反田ビル)は6月8日から、次世代型のロボット芝刈機「MOVA LiDAX Ultra1000」を新発売する。同機は、高精度のLiDARセンサーの働きにより、移動中も3D環境を認識しつつ自動でナビゲーション。境界ワイヤーの埋設や基地局設置などの附帯作業なしで、簡単に24時間・自動稼働のロボット芝刈機の機能を手にできる。記念キャンペーンとして19万円(税別、送料同社負担)の特別価格を設定した。
「MOVA LiDAX Ultra1000」(モヴァ・リダックス・ウルトラ1000)は、製品を箱から出して数分でセットアップでき、スマートフォンの専用アプリを用い遠隔操作しながら庭を1周すればマッピングが完了。複数の芝生ゾーンの設定や立入禁止区域を指定することも可能で、ロボットと呼ぶにふさわしい手間いらずの芝刈機。
最大30㍍先の検知範囲と水平視野角360度×垂直視野角59度のパノラマビューで庭の周囲を把握する高精度LiDARセンサーと、2DのAIカメラで対象物に対する高い把握能力を発揮、300種類以上の芝生上の障害物を検知して回避し、子供やペットなどを危険にさらすことなく安全に稼働する。加えて24時間周囲を監視するインテリジェントセキュリティシステムを搭載、最近関心を引いている庭や施設の自動パトロールの役割も果たす。また、機体が持ち上げられた場合はアラームが鳴り、アプリが盗難防止の通知を発信する。
芝刈部はウルトラトリム1・0可動ディスク(3カ所)を採用、壁やフェンスの縁近くまで精密なエッジカットを実現し、刈り残しを減らしてきれいに仕上げる。U字型の経路計画で、刈り込み高さは2~6㌢、芝刈り能力は1000平方㍍、芝刈り効率は標準モード800平方㍍/24時間、効率モード同1200平方㍍。季節ごとの環境や芝の成長速度・状態に合わせて柔軟にカスタマイズできる機能もある。足回りは後輪駆動とオフロードタイヤで強力なトラクションを発揮、最大45%(24度)の傾斜を登り、高さ4㌢までの段差、障害物、庭のくぼみもスムーズに乗り越える。
機体寸法は643×419×279㍉。重量は11・7㌔。充電ステーション重量は2・6㌔。通常希望小売価格は24万円(税別)。
同社は、芝地を持つ一般家庭を主対象に、別荘地、芝刈り作業が億劫になった高齢者世帯、企業緑地などを販売ターゲットとし、実演要望に積極的に対応しつつ拡販を図る。価格メリットを押し出し、新規商材の魅力で実績アップにつなげたいと意気込みをみせる。






