MENU
令和8年7月6日発行 第3604号 掲載

再生チェア900脚/バンドー化学

 バンドー化学㈱(植野富夫社長・兵庫県神戸市中央区港島南町4の6の6)は今年4月14日に創業120周年を迎えたことを契機に、労働環境の整備を進めている。この取り組みの一環で、同社グループのサステナビリティ基本方針にもとづき、8つの国内事業所で使用する椅子約900脚を、海洋プラスチックごみ再生樹脂を使用したオフィスチェアに更新した。
 この取り組みにより、約1・5㌧の海洋プラスチックごみの削減に貢献。なお、海洋プラスチックごみは、沿岸50㌔以内の海岸において、適正に廃棄処理・管理されていないプラスチックごみを指す。近年、海洋に流出したプラスチックごみによる汚染が深刻化しており、海洋生物の多様性や生態系への影響が懸念されている。
 このような状況のもと、今回のオフィスチェア導入は、同社グループがサステナビリティ活動の重要テーマの1つとして掲げる「生物多様性および生態系の保護に取り組むとともに、社会や地域における汚染の予防に努める」という方針の実現に資する取り組みである。そのため、創業120周年を契機とした労働環境整備に合わせて実施した。
 同社の広報は「今後も持続可能な社会の実現に向けた取り組みを推進してまいります」とした。

カテゴリー別最新ニュース