新宮商行:ポンセのハーベスタを販売/林業機械特集

㈱新宮商行(坂口栄治郎社長・北海道小樽市銭函2の32の1)は昨年55周年を迎えたフィンランドにあるPONSSE(ポンセ)社の製品を30年以上の長きにわたって取り扱っている。
ポンセハーベスタヘッドの最大の特徴は、耐久性と信頼性。頑丈な構造、高精度の計測システム、力強い送材と鋸断、作業とメンテナンスの効率を高める本体各部とコントローラーの機能、これらは効率と生産性を高めるために世界中のユーザーの声を聞き、ユーザーとともに開発されている。中でも、H6ハーベスタヘッドは間伐、主伐、造材作業といった様々な用途に対応できるハーベスタヘッド。コンパクトな設計で間伐地でも目的の立木を容易に、精確に伐倒することができ、また広い開口幅と力強い送材で主伐期の太い材にも対応することができる。H6は世界中の林業現場から支持を受ける最も汎用性の高いモデルである。
ポンセの製品群は、ハーベスタの固定キャビン型と同旋回キャビン型、フォワーダ、ハーベスタヘッドの4群。それぞれ用途によって大小6~8機種程度を取り揃える。加えて、それらをつなぎ、管理するデジタルソリューションの開発も行う。同社は林業、木材生産に特化した製品作りに注力し、それ以外の産業向けの機械は生産していないのが特徴である。
中軽量タイプのフォワーダ2機種をモデルチェンジし、高耐久化、荷台配置の自由度向上を成し遂げた。また、アクティブキャビンというオプションによりキャビンの振動を軽減し、作業環境を快適化している。さらにポンセスケールというフォワーダ用の全く新しいワイヤレス計量システムを開発。掴んで積んだ材と、下ろした材の重さを計測し、記録できる。
さらに同社は自社製品の最高パフォーマンスを発揮するためには優れた技術習得が必要という考えから、オペレータ教育に20年以上も前から着目。2007年にはオペレーターを育成する部署を創設して力を入れてきた。






