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令和8年6月1日発行 第3600号 掲載

新会長に佐藤総栄氏/全素協が通常総会

 全国素材生産業協同組合連合会(日高勝三郎会長)は5月21日、東京都千代田区のホテルメトロポリタンエドモントで第52回通常総会を開いた。役員改選があり、新会長に秋田県素材生産流通協同組合理事長の佐藤総栄氏を選出した。
 退任する日高会長は「気がつけば会長に就任して10年がたった。皆様のサポートに感謝したい。情報収集を強化し、前向きに考えて行動することを大切にしてほしい」と挨拶、これからの協会活動の活性化に期待を寄せた。
 佐藤新会長は「団体の長としての経験があまりなく、不安がいっぱい。皆様のご指導ご鞭撻をいただきながら会の運営をしていかねばならない。日高会長が築いてきた道のりを壊さず、さらに大きく発展させていきたい」と意気込んだ。
 総会では、令和7年度の事業報告、収支決算及び剰余金処分案などを承認。また、令和8年度事業計画、収支予算、賦課金及び徴収方法、借入金最高限度額などを決定した。
 今年度は、▽素材生産業の活性化、育成強化に必要な財源確保に向けた要請▽林業労働安全活動促進事業(林野庁補助事業)の実施▽合法性等の証明に係る認定団体としての活動▽労働安全確保対策の推進及び林業退職金共済制度等への加入促進▽組織体制の充実強化▽情報収集、提供、発信―などに取り組む。
 また、林野庁整備課造林間伐対策室の担当者が「森林整備事業の概要」と題して発表した。
 総会後に会長表彰があり、宮城県森林整備事業協同組合理事の守屋長光氏、岐阜県素材流通協同組合副理事長の山田輝幸氏、高知県素材生産業協同組合連合会代表理事の本山博文氏に表彰状が贈られた。

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