現場が探る次の一手/福岡県特集

福岡県の耕地面積は7万7400㌶で、水田が8割以上を占める。ナスやイチゴ「あまおう」などの施設園芸や花き、八女茶など、多様な作物が育まれている。2期目の服部誠太郎知事は、2026年度当初予算案の発表にあたり、「生産力と収益力の強化に取り組み、強い農林水産業を実現する」と強調した。県内農業を取り巻く環境は、資機材や肥料価格の高止まり、燃油価格の変動、人手不足など課題が山積している。一方で、米価の回復や園芸作物の販売堅調など、成長に向けた追い風もみられる。県内の農機販売会社やメーカーなど、現場の声を取材した。






