オーレック、カンリウ、諸岡がはばたく300社に/中小企業庁

中小企業庁は5月28日、2025年度の「はばたく中小企業・小規模事業社300社」を発表し、業界からは㈱オーレック(今村健二社長・福岡県)が成長戦略・生産性向上・ものづくりの分野で、カンリウ工業㈱(藤森俊介社長・長野県)および㈱諸岡(諸岡昇社長・茨城県)が海外展開・ものづくりの分野でそれぞれ選ばれた。授賞式は同29日に経済産業省の講堂で行われた。
これは、経済社会構造の変化に対応して事業変革や新規事業に挑戦し、地域経済や日本経済の成長への貢献が期待できるモデルとなる中小企業を表彰する制度で、㈱オーレックは、自走式草刈機を中心とした農業機械の開発・製造に加え、農業現場の生産性向上につながる製品開発や、有機農業支援、環境対応などを通じた新たな価値創出への取り組みが評価された。
また、㈱諸岡は、高い技術力を背景に、海外市場のニーズを的確に捉えた製品・サービスの提供を推進。現地パートナーとの連携強化や、海外拠点を通じた安定的なサプライチェーンの構築など、グローバル市場への進出と展開が認められた。






