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令和8年6月22日発行 第3602号 掲載

8月20日に岩手展/岩手県農機3団体総会

 岩手県の農機関係3団体(商組、公取協、機械協会)は10日、岩手県盛岡市のアートホテル盛岡で、令和8年度の総会をそれぞれ開催し、7年度収支決算、8年度予算案、事業計画などを事務局原案通り承認した。農業機械協会は、8年度の第79回岩手県全国農業機械実演展示会を、8月20-22の3日間、例年通り滝沢市のツガワ未来館アピオで開催することを決定した。農機商組は、今年度も女性研修会、青年部研修会、地区別懇談会の実施などに力を入れていく。
 【岩手県農業機械公正取引協議会(田中和彦会長)】
 7年度事業報告では、公正競争規約の運用に当たり、相談、指導を常時行い、公正規約の遵守・励行を呼びかけた結果、違反者も出ず適正に励行されたことが報告された。8年度は、「会員は公正マークの下に集まる信頼のおけるお店である」ことを前面に打ち出し農業者に対して会員のPRを推進する。
 会議には、農業機械公正取引協議会の今野敦志専務理事が来賓として出席し、景品規約の概要や具体的な表示方法などを説明し、周知を図った。
 【岩手県農業機械商業協同組合(田中和彦理事長)】
 総会は、阿部洋司副理事長の開会の言葉に続き、田中理事長があいさつ。「一昨年来の米価の上昇で、活気のある商売をさせていただいている。一部品不足でお客様にご迷惑をかけているが、過当競争もなく、穏やかな商売ができている」と組合員の取り組みに感謝の意を示した。また「岩手県は地域懇談会、女性研修会、青年部の活動も活発で、これは岩手県にいると当たり前と思うかも知れないが、全国的にはあまりないことで、非常に風通しが良い活動ができている」と自負し「品不足の中で、中古機の斡旋、部品供給も一生懸命やっている」と組合員の健闘を称えた。
 8年度事業では、地域農業の発展に貢献するため、組織活動の推進、整備技術の向上などを図る。また、「『これくらい…』少し油断が事故のもと、初心忘れず安全作業」をスローガンに、農作業安全にも取り組む。
 来賓として、全国農業機械窯商業組合連合会の田中宏樹専務理事が出席し、農作業安全対策や農林水産省のスマート農業関連補助事業について情報提供を行った。石田善孝副理事長が閉会の言葉を述べた。
 【岩手県農業機械協会(松田和秀会長)】
 第79回岩手県全国農業機械実演展示会は8月20-22日の3日間、滝沢市の岩手産業文化センター「ツガワ未来館アピオ」催事場で、前年と同じく「チャレンジ農業で新時代を拓く希望郷いわて」をテーマに開催する。全国農機メーカーなどの最先端のスマート農業技術等を活用した農業機械、施設、資機材等の展示実演や中古農業機械抽選会展示即売会等を通じて、新たな時代に対応した低コスト高性能機械・施設等の普及や農業者の経営向上を図ることを目的に開催する。

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