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令和8年6月29日発行 第3603号 掲載

令和8年度国内肥料資源利用拡大アワード募集/耕畜連携特集

 国は前年度に引き続き、耕畜連携による肥料・飼料の国内生産及び利用拡大を推進。その一環として国内肥料資源の利用拡大を進めている。
 取り組みの一部をみると、国内肥料資源利用拡大アワード運営事務局(一般社団法人日本有機資源協会)はこのほど、「令和8年度国内肥料資源利用拡大アワード」の募集を開始した。
 同アワードは、農林水産省の補助事業により、家畜排せつ物や下水汚泥資源等の国内資源を活用した肥料へ積極的に転換を図る取り組みや、地域で効率的に資源循環を推進する取り組みを通して顕著な実績をあげている団体を広く表彰し、国内資源肥料の全国普及、生産性の向上を推進することを目的として実施しているもの。今回で3回目の開催となる。
 応募の中から、①農林水産省農産局長賞②農林水産省畜産局長賞③国土交通省上下水道審議官賞④国内肥料資源の利用拡大に向けた全国推進協議会奨励賞―を選出して表彰する。
 ①は国内肥料資源を堆肥化、②は家畜排せつ物を堆肥化等、③は下水汚泥を肥料化する取り組みを対象としており、①②③ともそれを主原料とした肥料を生産・活用する取り組みも可。④は応募された取り組みのうち、審査基準を満たす中でも優れていると認められるものを選出。
 応募資格は、▽肥料原料供給事業者▽肥料製造事業者▽肥料利用者▽事業者間の連携を支援している団体―である企業・団体・地方公共団体・研究機関・協議会・コンソーシアム等。他団体からの推薦を受けての応募も可能。応募は必要書類を添付したうえで同アワード事務局までメールで送付(award@jora.jp)。応募受付は8月17日まで、推薦状の受付は7月13日まで。表彰式は令和9年1月に開催する予定。

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