高積載ドローン「軽助55」/上道キカイ

上道キカイ㈱(上道賢代表取締役・和歌山県新宮市鴻田2の2の15)は、5月29、30の両日に大分県日田市のリタプラスサービスセンターで開かれた「2026林業・環境機械展示会in日田」(主催は同展示会実行委員会・事務局リタプラス)に出展し、次世代ポータブル蓄電池「SUPER BASE V」、多用途型高積載ドローン「軽助55」、林業用運搬ドローン「森飛シリーズ」をアピールした。
「SUPER BASE V」は、最大6・4㌔㍗/時の大容量と3200㍗の高出力を備えたハイエンドポータブル電源で、今年5月から取り扱いを開始した。
多彩な出力とスマートな操作性に加え、電動アシスト付きの車輪とハンドルで移動が簡単。複雑な設定をしなくても、ケーブルをつなぐだけですぐに使えるのが魅力だ。
半固体電池技術により究極の安全性を実現。発火リスクが極めて低く、リチウム電池の安全性を保証する国際規格「IEC62619認証」を取得。一般的なリチウムイオン電池の不安を解消し、安心して日常生活に取り入れることができる。
「軽助55」は最大搭載重量55㌔。運搬物に生じる上下左右の揺れを吸収し、ハンチングを抑制する独自の共振防止装置を装備。安全な航行・運搬を実現した。
運搬物が地面に着地すると自動的に切り離すフックを採用。荷外し作業が不要となり、作業の効率化と安全性の向上につなげる。
展示会では、軽助55のデモフライトを実施し、約40㌔の荷物を運搬する様子を披露。来場者の目を釘付けにした。
上道代表取締役は「ドローンによる運搬を林業のスタンダードにしていかねば。他国では高積載ドローンで燃料を運搬している事例もある。日本では法改正が必要なので、災害現場など様々なシーンで活用できるように、行政に呼びかけていきたい」と話した。






