草刈作業を改善/ササキコーポレーション

㈱ササキコーポレーション(佐々木一仁社長・青森県十和田市里ノ沢1の259)は、13~15日に東京ビッグサイトで開かれた自治体・公共Week2026に出展、ブース内には「2㌧トラック車載式草刈機ブームマスターZ」と同機のアタッチメントのチップソー、「電動リモコン作業機 スマモ」とアタッチメント類を並べ、草刈り作業の省力化・軽労化メリットを強調した。
ブームマスターZについては、初日午前から早くも複数台の引き合いがあり、好調にスタート。自治体の場合は、予算化などの作業を経なければならないもどかしさがあるものの、関心度は高く、作業に従事できる事業体が地元にない場合は、自治体職員が同機を駆使して作業に当たるケースもある。厳しい暑さの下で刈払機を使う労働の負担軽減、職場環境の改善に、それらを求める傾向は年々強まっている。
また、今回は、各地で人的被害が出ている〝熊対策〟の一環として、「草刈りで緩衝帯を整備しませんか」と呼びかけ、トラック搭載式で2㌧車の車内から操作できるブームマスターZの労働安全性もアピールした。
初日に参観者の反応を確かめた佐々木社長は、草刈り作業の改善を図りたいとする自治体関係者の関心度が分かったとし、県によっては知事が着目して実演展示会を実施するところが出ていると紹介。なお様々な機会を捉え周知度を上げていきたいと話した。
加えて、今年3月に発表した電動の「スマート追従畝またぎキャリア SATSUKI」に対する反応─野菜収穫時の省力化を進めるための改善要望など─が早くも各地から届いており、今後の実績づくりに期待が大きいとも。出展を予定している来月以降のイベントでもその紹介に力を入れていく意向を示し、今後の動きに注目している。






