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令和8年9月21日発行 第3614号 掲載

ゴミトルネードが開発賞、作業現場の改善評価/山本製作所

 ㈱山本製作所(山本丈実代表取締役・本社=山形県天童市、東根事業所=山形県東根市大字東根甲5800の1)が開発した「乾燥機用乾式集塵機ゴミトルネード(DDC―200)」が、2026年度一般社団法人農業食料工学会「開発賞」を受賞した。

 農業食料工学会の「開発賞」は、農業食料工学分野における技術の発展や実用化に大きく貢献した優れた製品および搭載技術を開発した企業・団体に贈られる賞である。

 ゴミトルネードは、高い実用性に加え、農業現場における作業環境の改善や省力化、さらには農業技術の発展への貢献が高く評価され、今回の受賞に至った。

 同機は、乾燥機の送風機と排塵機から出るゴミやホコリをまとめて集塵し、フレコンに貯留する。

 ゴミ処理は数回の乾燥に1度でよい。また、水を使用しないため、汚泥を掃除する手間や臭いの問題はない。

 乾式集塵機としてトップクラスの集塵性能を実現し、ライスセンターの作業環境をより良くすることに貢献する。

 1日に北海道大学で執り行われた授賞式には、開発担当者である農機事業部技術部農機グループの3名が出席し、賞状および記念プレートが授与された。

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