田畑計で421万㌶/農林水産省・令和8年耕地面積

農林水産省は20日、令和8年耕地面積(7月15日現在)を公表した。それによると、全国の耕地面積(田畑計)は421万㌶で、前年に比べ2万9000㌶(0・7%)減少した。荒廃農地からの再生等による増加は9970㌶あった。
耕地面積の内訳をみると、田の耕地面積は228万4000㌶で、前年に比べ1万6000㌶(0・7%)減少した。畑の耕地面積は192万6000㌶で、前年に比べ1万3000㌶(0・7%)減少した。いずれも、荒廃農地からの再生等による増加が9970㌶あったものの、耕地の荒廃、転用等による減少が上回った。
田畑計を地域別にみると、前年に比べ九州は6100㌶(1・2%)、関東・東山は5000㌶(0・7%)、東北は4900㌶(0・6%)減少した。田は、前年に比べ東北は2900㌶(0・5%)、九州は2700㌶(0・9%)、近畿は2200㌶(1・4%)、関東・東山は2200㌶(0・6%)減少した。畑は、前年に比べ九州は3400㌶(1・6%)、関東・東山は2800㌶(0・9%)、東北は2000㌶(0・9%)減少した。
田の拡張の推移をみると、令和元年4040㌶、5年4110㌶、6年4060㌶などで、8年は4870㌶と、近年で最も高い。
秋田県についてみると、田畑計の耕地面積は14万4800㌶で、前年比400㌶減少。このうち田は12万7100㌶で、同300㌶減少。畑は1万7700㌶で、同100㌶減少となっている。耕地面積のうち水田率は87・8%。




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