種苗交換会、農機ショーの見どころ:農の最先端技術が集結/秋田県農機ショー特集
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今年の第149回秋田県種苗交換会ならびに第78回秋田県農業機械化ショーの見どころをみる。
秋田県種苗交換会は明治11(1878)年の初開催以来、途切れることなく続いてきた長い歴史と伝統を誇る秋田県最大の農業の祭典である。秋田県農業協同組合中央会主催。
種苗交換会では、古くから農業者の弛まぬ努力の結晶である農産物の展示が多数行われ、農業に携わる人々が集い、交流を深め、県内農業の振興と地域文化の発展に大きく貢献してきた。
今年も主会場である由利本荘総合防災公園ナイスアリーナで、農産品出展展示はもちろん、オープニングセレモニーや学校農園展示、農業関係参考展示、石川理紀之助翁展をはじめとした先人展、秋田県産米改良展、全農秋田米コーナーなど様々な催しが行われる。
また、同会場では由利本荘市による工芸品展や発明工夫展などが一堂に集まるイベント「ゆりほんスマイルフェスタ2026」や、由利本荘市内の音楽団体によるミニコンサート「ふらっと♭ミニコンサート」も同時開催され、イベントを盛り上げる。
そして、協賛行事の秋田県農業機械化ショーも注目点が満載だ。
78回目を迎える今年の秋田県農業機械化ショーは、秋田県農業機械化協会の主催。21の会員・団体、会員傘下19社が出展し、最新の農業機械や技術を広くアピールする。
今年も昨年に引き続き、スマート農業や乾田直播に関連する技術・サービスが多く出展されるとみられる。新製品のお披露目や発表、参考出品も多く、来年の営農に向けて多彩な新しい提案が行われるのが目玉の1つとなっている。
農機ショーの会場は、由利本荘総合防災公園ナイスアリーナの第2駐車場ならびにメインアリーナで、主会場は第2駐車場。ここでは、秋田クボタ、ヤンマーアグリジャパン、ISEKI Japan、JA全農あきたをはじめとした県内外の事業者が農業機械を展示する。ナイスアリーナ内のメインアリーナには乾燥機コーナーが設置され、金子農機、サタケ、静岡製機、山本製作所の4社がブースを構えて出品する。
また、新しい試みとして、今年は会期中の毎日、ナイスアリーナ内のメインアリーナにて、東北農政局スマート農業セミナー・技術展示が行われる。スマート農業に関する情報提供や最新技術・製品の紹介、デモンストレーション、相談対応等を行うスマート農業イベントとなっており、これも見逃せない催しである(詳細は下記事)。
第149回秋田県種苗交換会ならびに第78回秋田県農業機械化ショーの主な内容は次の通り。
▽開催日程=2026年10月31日(土)~11月4日(水)
▽時間=9~15時(クマの出没に対する来場者等の安全確保のため前年より1時間短縮。最終日は12時まで)
▽会場=由利本荘総合防災公園ナイスアリーナほか





