農のスマート化を強力に推進/埼玉県特集

埼玉県は1都6県に囲まれた内陸県で、全域が都心から100㌔圏内。大消費地である首都圏の中央部に位置する生産地であることや恵まれた自然条件を活かし、多彩な農業生産を行っている。春日部など東部地域では水稲が、熊谷など北部地域では野菜作が盛ん。北部、西部では酪農も行っており、流通する農機の種類は幅広い。元来、中小規模の農家が多い埼玉県だが、高齢化や後継者の不在などで離農が進み、農地集積による1経営体当たりの耕地面積の拡大が進んでいる。首都圏の重要な食料供給基地である埼玉県の農機流通動向を取材した。





