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令和8年9月28日発行 第3615号 掲載

伐木造材技術を向上/厚生労働省・委託事業

 令和8年度の厚生労働省の委託事業として実施される「伐木等作業安全対策推進事業」が現在進行中だ。既に終了している北海道、東北、関東、中部に続いてこれから、西日本地域で開催される。事業実施主体は、㈱森林環境リアライズ社。座学講習会と、実技講習会としてチェンソーの作業防護衣についてをはじめ、整備実習、安全操作技術実習をそれぞれ実施、林業で欠かせないチェンソーの操作技術のレベルを高めるとともに、安全に対する意識の改善、向上を図っていく。

 同事業は、令和3年度からスタート。厚生労働省からの委託を受け、「チェーンソーを用いた伐木作業安全マニュアル安全対策講習会」として実施。また同事業では、「伐木等作業における安全作業のためのマニュアル」作成も行っており、新たなマニュアルの普及啓発とともに、伐木等作業を行う安全担当者らを対象とした「安全対策講習会」を開催。安全衛生活動として、伐木等作業の安全確報や伐木技能者が安全・安心して働ける職場環境を作るのがねらいだ。

 事業の肝となるのが座学3時間、実習3時間の全国7会場で進めるマニュアル普及開発の安全対策講習会。7月実施の中部地区、8月開催の北海道、東北、関東、そして24日に兵庫県神河町の大河内保健福祉センター2Fで座学、翌25日に中はりま森林組合高朝田工場跡で実習を行った近畿地区は既に終了。この先、中国・四国、九州の2地区を対象に開かれることとなっている。

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