アグリビジネスの最新ニュースをお届けします
最新号をみる
MENU
令和8年10月19日発行 第3618号 掲載

GP―45Vの新製品発売/イワフジ工業

 イワフジ工業㈱(佐藤勉社長・岩手県奥州市水沢字桜屋敷西5の1)は10月から、グラップルプロセッサの新製品として、「GP―45V オプション全旋回仕様」を発売した。同機は、油圧ホースの絡みを心配することなく取り回しに優れており、狭い作業路でも高い効率で造材作業を進めることができるストレスフリーのグラップルプロセッサ。従来のGP―45Aに使用しているスリップリングよりもアクセス・分解が容易なスリップリングを採用、メンテナンス性も向上させている。

 同機は、プロセッサの開閉、旋回が手元のノブスイッチだけで簡単・楽に操作でき(旋回操作はノブスイッチ操作のみで、バケットレバー操作は不可)、全周をカバーする3枚のカッターが確実に枝払い。トングには送材時の皮むけを防ぐガイドローラ―を装備。高速のチェンソーは玉切り時の材割れを低減し、鉄輪の全周に装着した無数のスタッド(鋲)が材をしっかりと捉え、送りモータのトルクを伝える。これらの機能できれいな造材作業を実現している。

 加えてグラップル作業を得意とする大きなトングは、木寄せ、はい積み、積み込み、土場整理など、造材以外の幅広い作業で威力を発揮、作業効率、機械の稼働率を上げ、省人化・移動時間削減・作業負荷の軽減など、現場の生産性向上に貢献する。

カテゴリー別最新ニュース